がっこうぐらし! 男キャラで全員生存ルート RTA風実況 作:fruit侍
この話が投稿したくてたまらなくてろくに添削とかしてないので間違ってるところ等多々あるかもしれません。
りーさんの雲行きが怪しいRTA風実況、はーじまーるよー。
おはよーございまーす!! 今回は五日目の朝からスタートです。
前回は一日中ずっと放送室で過ごしてましたが、今日は怪我も完治して元気100倍! ノンパンマン! ですので活動を再開していこうと思います。
七日目までやることがなかったのですが、G○○gle*1先生からアイデアを貰いましたので、今回はそちらで五日目を消費したいと思います。
話は変わりますが、原作を知ってる方ならこの学校にシャワールームがあることは大体知っていると思います。
ですが実は巡ヶ丘学院高校、シャワールームはあるのですが肝心のお風呂がないんですね。いやある方が異常ですけども。
シャワールームは正気度回復効果があるのですが、流石にシャワーだけだと限界があります。一日に入れる回数も限られてるらしいですしね。
そこで屋上にデフォルトで設置されてるドラム缶を使ってお風呂を作りたいと思います。
いわゆる五右衛門風呂というやつですが、入れる回数が一日一回の代わりに体力正気度全回復というとんでもない性能をしています。正気度管理がガバりがちな方は作ったらいいんじゃない?(投げやり)
ただし女性キャラが風呂に入ってる状態で屋上にお邪魔しちゃうと、好感度がガッツリ下がってしまいます。R-18版はそうならない時があるらしいですけど(意味深)。
それじゃあ生徒会室に朝ごはん食べにほらいくど~。つってもすぐそこですがね。
「あ、けーくん! もう大丈夫なの?」
ゆきちゃんオッスオッス! もう見ての通りですよ!
「丁度ごはんができたところよ」
あぁ^~いいっすね^~。くるみちゃんとめぐねえは見回りですかね?
「ええ。でもそろそろ帰ってくると思うわ」
そう……(無関心)。じゃあ座って待つとしましょう。るーちゃんも座ってホラホラ。
「ただいまー。お、呑谷じゃん。もう動けるのか?」
くるみちゃんオッスオッス! もう怪我も治ったし全然動けますねぇ! もう朝ごはんできてるっぽいし、はよ座っちゃってください。
あ、そうだ(唐突)。
めぐねえも一緒に見回りに行ったって聞いたんすけど、めぐねえはどうしたんですか?
「めぐねえなら、返り血洗いに行ってる。ここの水道を汚すわけにはいかないってさ。今日も随分集まってたからな……」
くるみちゃん、疲れてるようですね。朝に殺し合いしたんですから当たり前でしょうけど。
それじゃあこのタイミングでお風呂を作ろうと思ってることを皆に伝えてみましょう。
まずうちさぁ……風呂……ないんだけど、作ってかない?
「お風呂って作れるのー?」
るーちゃんから早速質問が来ましたが、屋上にドラム缶があるので(問題は多分)ないです。と伝えます。
「五右衛門風呂ってやつか。面白そうだな」
「そうね。シャワーはあるけど、どうせならお湯に浸かりたいわよね」
「学校でお風呂!? いいじゃんいいじゃん! やろーよ!」
「まあ私は由紀がしたいってんなら反対はしないよ」
ヨシ! 後は一応学園生活部の活動なので、顧問であるめぐねえに許可を貰えればイベントを起こすことができます。
「ごめんなさい。遅くなったわ」
タイミングがナイスですね~!(某監督) 丁度めぐねえが来たので、風呂を作りたいと言ってみます。
「お風呂って……確かに生活するならお風呂も必要だけど、今のところはシャワーでいい気がするんだけど……」
そんなこと言っちゃって~本当はめぐねえも風呂に入りたいの分かってんですよ~?
「う……否定できないわ……はぁ……分かりました。許可します」
やったぜ。
「わーい! 初めての活動だー!」
ゆきちゃんは純粋に部活としての活動ができることに喜んでますね。
「でも朝ごはん食べてからね」
あっ、そっかぁ……。
それじゃご飯も移動も丸々カットしていきます。前とほとんど変わらないシーンなんか見せられて得なんてないだろ! いい加減にしろ!
(更新)止まるんじゃねえぞ……(カット)
はい、屋上に着きました。周りには学園生活部のメンバーがいます。
「それで、ドラム缶ってどこにあるの?」
りーさんが聞いてきましたね。確か向こうの方に固定湧きしてるはずですが……あ、ありましたね。こ↑こ↓ですよ。
「はえ~……大きいな……」
!?
なんかチョーカー姉貴の皮被ったTONがいた気がしますが多分気のせいですよね。
「使えそうだけど、せめて中は洗わないと」
まあそうですよね。てことでこれはメンバーに任せておきます。あ、くるみちゃんはこっちのピラミッド状に積まれたブロック運ぶの手伝ってくださいね。
「一応私女なんだけどな?」
嘘つけ絶対人の形したゴリラだゾ。それじゃあブロック積み上げていきますよ~イクイク。等速だと飽きてくると思うので、倍速です(3.64倍速)。
因みにちゃんとブロックを倒れないように積んでおかないと、人がドラム缶の中に入ったときに大変なことになるらしいので倒れないように置きます。
まあ、コの字型に置いていけば倒れるなんてことはないでしょう。それにあまり火と近すぎると足が焼き土下座状態になるので、少し高めに積みます。
「ふう……こんなもんか?」
くるみちゃんのお陰で予定より早く終わりましたね。横の入る時用の階段もバッチリです。
「こっちも終わったよー!」
ドラム缶も既に準備が完了したようですね。それじゃドラム缶の中に安全用のブロックを一個置いて、皆でドラム缶をブロックの上に乗せます。流石にこれはノンケ君一人じゃ無理です。
「いくよー? せーのっ!」
ゆきちゃんの掛け声で持ち上げます。人数が多いので思ったより軽いですね。しかしこういうタイプの物は、足に落ちるとバカにならないダメージを食らうので注意しましょう(3敗)。
「よいしょっと……後は水を入れて火をおこすだけか。じゃあ火をおこすのはあたしがやるよ」
火をおこすのはくるみちゃんがやってくれるみたいです。となるとこっちは必然的に水を引いてくることになります。
「でも、屋上の水道だけじゃ時間がかかりすぎるわね。呑谷君、校舎の屋上に一番近い水道から水を引いて来れるかしら?」
ん、おかのした。それじゃ近くの水道に予備のホース持ってイクゾー!(デッデッデデデデ カーン
えーと屋上に一番近い水道は……こ↑こ↓ですね。2年生の教室の間にある水道です。ホースを繋ぎまして……ヨシ! あとは水を出して、向こうの様子を見に行きますか。
「あ、呑谷サンキューな。火はもうおこし終わったぞ」
早っ! もしかしてくるみちゃんにはサバイバルのセンスが……?
「職員室からいらない紙を持ってきて、それにライターで火付けただけだよ。丁度拾ったライターがあったからな」
なんだ……てっきりくるみちゃんは普段野生児だからそんなにゴ……力が強いのかと……。
「んー? 今ゴリラって言おうとしなかったかー?」
き、気のせいですよ気のせい!
あっ、そうだ(唐突)。
火の強さって~今どれくらいなんですかね~。
「話そらしたな……気になるなら見てきたらどうだ?」
じゃそうするわ。というわけでちょっと火の方に向かいます。実はここで少しミニゲームがあって、このミニゲームをクリアすると丁度いい湯加減でお風呂に入れるようになるみたいです。ミニゲームの内容は詳しくは知りませんが、タイミングゲーらしいです。
ま、パルクールの激ムズQTEをクリアしてきた私にとってタイミングゲーなんて余裕の米津○師ですよ(現代版余裕のよっちゃん)。
そんじゃ火の前に立ちまして……おー燃えてる萌えてる。ここに立つと『火を調節する』って出てくるはずなんですが……出ないですね。
あれ? 丘People!?(貝塚土竜) 操作が効かないんですが。ん? な、何か画面が赤くなってきたような……気のせいか? いや気のせいじゃないわめっちゃ赤くなってるわ。なんですかこれ怖いんですけど。B級ホラーより怖いんですけど。
あ、これってもしかして……
………………………………え?
お風呂作り
学園生活部設立後に起こすことができるイベント。屋上に固定湧きしているドラム缶とブロックを使うことで簡易風呂を作ることができる。完成した風呂は一日に一回だけしか使えないが、使うと正気度全回復という破格の性能を誇る。雨の日は入れない。
小説パートは次回に回します。
ストーリーの鍵を握るキャラは?
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ゆきちゃん
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くるみちゃん
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りーさん
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めぐねえ
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みーくん
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けーちゃん
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るーちゃん
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たかえさん(チョーカー姉貴)