がっこうぐらし! 男キャラで全員生存ルート RTA風実況   作:fruit侍

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この辺にぃ……半年も更新してなかった奴いるらしいっすよ(すっとぼけ)。

先駆者兄貴の作品を再読してたら書きたくなったので初投稿です。

それと今日、あの日ですね。何とは言いませんが、あの日ですね。また野獣邸にホモガキが集まって警察呼ばれないことを祈るばかりです。

追記

案の定集まってましたね。しかも去年より多いという。横になんか建物建って前より見辛くなってるのに、あの集まり具合は異常でしかないですね。あのさぁ……近隣住宅への迷惑って、知ってる?


朝ごはん(昼前)~小学校へ

好感度管理がガバガバなRTA風実況、はーじまーるよー。

 

今回はチョーカー姉貴を救出し無事屋上に帰ってきたところからスタートとなります。ぬわああん疲れたもおおおおん!

 

「呑谷君!」

 

めぐねえが近寄って来ました。あ、これは、怒ってますね。

 

「どうして急に出て行っちゃったの!?」

 

ここは生存者がいるかもしれなかったから、と答えておきます。嘘は言ってないですからね。現にチョーカー姉貴は救えてますし。

 

「どうして私達に何も言わなかったの!?」

 

『かれら』の活動時間が分からない今、下手に大人数で動くのは危険だと思ったから、と答えます。まぁ私は活動時間を把握してるんですけどね。プレイヤーの特権です。

 

「……今回は許すわ。でも、単独行動はできるだけ控えて。私達も心配したんだから」

 

やだよ(即答)。めぐねえには悪いですが、こればかりは聞けないですね。何しろ今日は単独行動がメインになりますからね。

 

ですがここで普通に拒否したら、監禁される可能性が微レ存なので、形だけ了承しておきましょう。

 

「……本当に分かったのね?」

 

だからそう言ってんじゃないですか。

 

「……ごめんなさい、しつこくて。でも、本当に心配したんだからね?」

 

分かってますって、めぐねえが生徒関連で嘘付くような人じゃないってのは皆知ってますから。

 

「そう、ならよかったわ」

 

……チカレタ……(小声)

 

初日ら辺のめぐねえイベントは神経使いますね……いつどこで地雷踏むか分かんないですし……。因みに地雷を踏んでしまった場合、高確率で発狂してしまうので本当に気を付けましょう(5敗)。

 

さてさっき周りを見た感じ、全員起きてるみたいなので、三階の制圧に入ります。

 

三階には生徒会室などがあり、今後の活動本拠地にもなる重要な場所です。そのため早めに制圧することをおすすめします。寝る場所が外じゃなくて屋内になるだけでも、かなり正気度の回復量が上がるのでね。

 

それではめぐねえに三階を制圧した方がいいと意見してみましょう。

 

「……確かに今後生活するなら屋内の方がいいかも……」

 

ヨシ(現場猫)! めぐねえが賛成してくれたので却下されることはないですね! それじゃ三階に……

 

「でも条件があるわ。呑谷君はここで休むこと。さっきまで下に行っててただでさえ疲れてるでしょう? 教師として生徒に無理はさせられないわ」

 

行かないんだなぁこれが(ゾルタン)。

 

ですが計画通りですので焦ることはないです。というかむしろここで着いていっちゃったら、もう一人の仲間を救出できなくなってしまうのでこの実況が打ち切られます。ここは大人しく退きましょう。

 

「それじゃ、行ってくる」

 

「しっかり休んでてね」

 

制圧に向かうのはめぐねえとくるみちゃんです。ゆきちゃんとチョーカー姉貴とりーさんとノンケ君はお留守番です。凄く不安なメンツだと思うかもしれないですが、三階はついさっきノンケ君がお掃除したので『かれら』はいません。万が一取り零しがあったとしても、シャベルゴリラと化したくるみちゃんの前には敵わないので、全然心配要素がないんですね。

 

さてめぐねえとくるみちゃんを見送って、ノンケ君は朝ごはんといきましょう。といってももう昼前なんですけどね。

 

このゲームで最初のごはんは、乾パンです。

 

ごはんは正気度回復の他に、食べるものによって某狩りゲーのように様々な効果を付与してくれます。例えばレトルトカレーだと、攻撃力アプとかですね。

 

しかし乾パンは特に効果はなく、正気度回復のみです。それも、他の食べものと比べたら回復量は少ないです。さっきノンケ君が取ってきたお菓子もありますが、これは別の使い道があるので我慢します。

 

カリ、サクサクサク……。

 

……話すことがないっすね。男の食事シーンとか誰得だよ……。

 

「えっと……呑谷君……だよね?」

 

そうだよ(便乗)。

 

そんな中話しかけてきてくれたのはゆきちゃんとチョーカー姉貴ですね。なんかMUR先輩の声が聞こえた気がしますが無視だ無視。

 

「その、たかえちゃんのこと……助けてくれてありがと!」

 

「あんたが来てくれなかったらあたし、ゆきに会えなかった。あの時にお礼言えてなかったからさ、その……助けてくれて本当にありがと」

 

 

LEVEL UP

 

 

LEVEL UP

 

 

チョーカー姉貴を救出してゆきちゃんに会わせてあげたので、ゆきちゃんとチョーカー姉貴の好感度が上がりました。そのお陰でレベルアプしました。これを待ってたんだよ!

 

というわけでポイント振りの時間です。今回は、とあるスキルを取ります。

 

その名も『パルクール』! 名前を見てピンと来た方は多いでしょう。こちらのスキルは、最近のバージョンで追加された新しいスキルで、暗○教室のワンシーンみたいに建物の屋根から屋根までを跳んで移動することができるスキルです。

 

建物の屋根を移動していくのは、地上を移動するのと比べて大幅に時間を短縮出来る上に、場所が場所のため、かれらがいません。スポーンしてることも絶対にないです。

 

つまり完全な安地を獲得することが出来ます。いつどこでかれらが襲ってくるか分からないこのゲームにおいて、絶対安全な安地を獲得できるのは相当デカいです。

 

ただしデメリットとして取得時に必要とするポイントが他のスキルの比じゃありません。レベルアップ2、3回分くらいかと思ってたら5回分ですよ。早速キャラクリの時に残しておいたポイントが役に立ちそうですね。

 

それに屋根を移動するモード、通称パルクールモードでは、パルクールのスキルを持っていないキャラは、一人まで連れていくことが可能となります。どうやって運ぶのかって? こうすんだよ(めぐねえをお姫様抱っこしてる画像)。

 

スキル内容はバリバリのソロ用ですが、好感度イベントを全て無視したソロプレイでは経験値の稼ぎ方がかれら狩りぐらいしかなく効率が悪すぎるので、デメリットとスキル内容が噛み合わないこのスキルは、実装から直ぐにゴミスキルとして認定されました。

 

ですが私はRTAの試走時代に、このスキルを何とか使えないかといろいろ考えてみました。そして思い付いたのです。

 

これ、キャラ救助に使えるんじゃね?

 

先程スキルを持っていないキャラは一人までしか連れていけないと話しましたが、逆に一人までなら連れていくことが出来ます。

 

つまり、みーくんやけーちゃんなど、初期の時点で高校にいないキャラを高校に連れてくることができるのです。ただ、けーちゃんは七日目以降じゃないと救助不可能ですし、みーくんのいるリバーシティ・トロンは車で二時間近く(ゲーム内時間)かかるので、ノンケ君の体力が持ちません。

 

じゃあ誰を助けるんだよと思うでしょう。

 

答えは、りーさんの妹、るーちゃんです。

 

前々回、りーさんの正気度が全キャラ中最低ということを話したと思いますが、この弱点をなくす方法が一つだけあるというのも話したと思います。

 

その方法というのが、『るーちゃんの救出』なのです。

 

るーちゃんを救出すると、りーさんの好感度が跳ね上がる上に正気度も一度だけ全回復し下がりにくくなるため、りーさんの管理が物凄く楽になります。

 

ただ、るーちゃんの生死には気を付けましょう。るーちゃんが死ぬとりーさんがよくてゆきちゃん化、最悪後を追います。弱点なくして弱点増えるのか……(困惑)。

 

さてスキルの説明でかなり時間を潰してしまいました。早速膨大なポイントを注ぎ込んで、パルクールを習得しましょう。

 

そしてるーちゃんはお腹を空かしてることがほとんどですので、るーちゃんに食べさせるためにとっておいたお菓子を懐に入れておきます。

 

あ、そうだ(唐突)。おいKMRァ(人違い)。

 

「ひっ!? の、呑谷君、で合ってる?」

 

そうだよ(便乗)。ここでりーさんにも話しかけておきましょう。てか最初の反応酷い……ん? それ何すか?

 

「あ……その……これなんだけど……」

 

ん? こ、これは! りーさんとるーちゃんのツーショット写真じゃないっすか!

 

実はりーさんと幼馴染みでもなんでもない場合、この写真がるーちゃん救出のフラグとなっております。りーさんと幼馴染みじゃない場合はこのフラグを立てておかないと、いくら探してもるーちゃんはどこにもいないので覚えておきましょう。

 

「私、妹がいるんだけど、もう一日経っちゃってるし……もう……」

 

なんで自分から正気度下げる必要なんかあるんですか(正論)。しょうがねぇなぁ(悟空)、自分、探しに行っていいっすか?

 

「だ、駄目よ! 一人じゃ危険すぎるわ!」

 

大丈夫ですよ。まだ二日目だし敵もそんな強くないからヘーキヘーキ。

 

「駄目! できればもう誰も失いたくないの! この子みたいになって欲しくないのよぉ!」

 

……これはかなりまずいですね。りーさんはるーちゃんが死んだと思い込んでますから正気度も危なめです。

 

でも、もう決まったことなんだよなぁ……。

 

「っ!? 何する気!?」

 

何って、飛び降りるんすよ。

 

「駄目! 早まらないで!」

 

りーさんが必死に止めてきました。てか、意外と力強いですね。ボタン連打しないと押し負けるところでした。因みに好感度が低い状態で押し負けると紐ルートに分岐して、しばらく単独行動が出来なくなります。実際に先駆者兄貴は分岐してましたね。

 

いや、(死ぬ気は)ないです。ちょっと屋根から屋根まで跳び移るだけですから安心してくださいよ。

 

「ど、どういうこと?」

 

実際に見た方が早いですね。というわけで、じゃあの。

 

「あっ!」

 

りーさんが再び止めに来ますが、問題ありません。

 

何とか隣のビルの屋上に着地できましたね……学校よりも高さが低いとはいえ、少なくとも4~5メートルはありますが……これがパルクールの力か……。

 

「き、気を付けてね!」

 

さっきの言葉の意味をようやく理解したりーさんが、見送ってくれました。ここで何かしらアクションを返しとかないと、好感度が若干ですが下がるので気を付けましょう(3敗)。

 

さて、小学校までの移動風景を倍速しつつ、パルクールモードの説明といきましょう。

 

パルクールモードでは、建物の屋根に着地する時にQTEが発生し、飛び出した後に指示されたボタンをタイミングよく押すことで、綺麗に着地することができます。ここでタイミングを間違えたりボタンを間違えると、着地に失敗しダメージを受け、最悪滑り落ちます。

 

また武器を構えることができないため、着地に失敗して滑り落ちた時に下にかれらがいたら終わりです。そしてQTEの難易度は、持っている物の量と、人を抱えてるか、そして残りHPによって大きく変動します。

 

今は持ち物が木刀一本とお菓子(るーちゃん用)だけなので割りと簡単ですが、人を抱えてたり持ち物が多かったりすると難易度はかなり跳ね上がります。これが私がRTAを断念した理由の一つでもあります。とにかく、安定しないんですよ……。一回、るーちゃんだけ滑り落ちちゃって、そのまま建物の下にいた『かれら』にそのまま……なんてことがあったので、そこで私のメンタルは粉々に砕け散りました。

 

というわけでこのスキルはRTAには向いてないということを身をもって経験した、そう言う話でした。

 

そんなつまらない話をしていると、小学校が見えてきました。小学校に着いたら、私がRTA試走時代に考えておいたチャートを使って最速で攻略して、高校に戻ります。

 

さあ最後の着地を成功させて(着地に失敗する音)

 

……さあ最後の着地を成功させて(成功するとは言ってない)、パルクールモードは終了です。ダメージ受けたけどコラテラルダメージってやつだよ!

 

というわけで、次回から本格的にるーちゃん救出に入ります。それでは、ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

■■■■■■

 

 

 

 

 

『かれら』が、いない。

 

三階を一通り見て回った感想は、それだった。

 

下の階に続く階段付近にもいなかった。しかし階段の少し先に行くと、『かれら』の声がした。やはり完全にいなくなったわけではないようだ。

 

「あとはバリケードでも作っちまえば、奴等は入ってこれなさそうだな」

 

恵飛須沢さんの言う通りに、私達はバリケードの作成に取りかかる。

 

机を重ねて壁を作り、押されても倒れないように紐で固定する。凄く簡易的だが、これで音でもたてない限りは、入ってくることはないだろう。

 

「ふう……なんとか完成したな。しっかし奴等を見ないなぁ……もしかして呑谷の奴が全部倒しちゃったとか?」

 

その言葉を聞き、私ははっとした。

 

呑谷君が生存者を探しに校舎に入って戻ってくるまで、約二時間。三階を一通り見て回って戻ってくる時間にしては遅い。

 

呑谷君が戻ってくるのが遅かったのは、まさか三階の『かれら』を全員倒してたから?

 

それにこの三階を制圧するよう言ってきたのは、呑谷君だ。そしてその時に私が呑谷君に休むように言った時、呑谷君はあっさりと了承した。呑谷君なら、拒否してでも来そうなのに。

 

呑谷君はこれを見越して、『かれら』を全員倒していた? だとしたら何故? 私だって戦える。なのにどうしてそうする必要があるのか。

 

もしかして呑谷君は、私達を守ろうとしている?

 

「まぁそのおかげで色々手に入ったし、結果オーライだな!」

 

「……」

 

「ん? めぐねえ?」

 

全く教師として以前に、大人として情けない。守ろうとするはずが、助けようとするはずが、知らず知らずのうちに逆に守られている。助けられている。

 

「恵飛須沢さん、先に戻っておいてください」

 

「え? でもめぐねえ一人じゃ」

 

「大丈夫です。取り忘れたものがあるだけです」

 

「そ、そうなのか? じゃあ先に戻るけど……」

 

恵飛須沢さんが行ってしまうのを確認し、私は職員室に向かう。この学校に初めて来た時に校長先生から、「緊急時に読みなさい」と言われていた『アレ』を読むためだ。

 

今はまごうことなき緊急時。アレになら、この状況を切り抜ける手掛かりがあるかもしれない。

 

私は私にしかできないことをやる。

 

それが、大人である私のやるべきことだろう。




バリケードはアニメ基準です。

めぐねえ覚醒フラグが建ってますねぇクォレハ。そして見事にフラグ回収失敗しそうですねぇクォレハ。

Ifエンド見たいですか?(基本badになりそうですが)

  • あぁ^~いいっすねぇ^~
  • 本編あくしろよ
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