がっこうぐらし! 男キャラで全員生存ルート RTA風実況   作:fruit侍

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サブタイトルが『城之内死す』並みのネタバレしてて草生えない。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。喪中のためあけおめは言えません。

少し前にきららファンタジアを始めたら、偉大なる先駆者の兼六園兄貴がフレ欄に出てたので初投稿です。


めぐねえ覚醒完了

マニュアルの存在を忘れてたRTA風実況、もう始まってる!

 

あぶねええええええ!!! めぐねえの正気度5でしたよ5! あと少し遅かったら発狂してましたよ!

 

ですが今は回復して安全域に入っております。私が激ムズ難易度のコミュニケーションをなんとか成功させたからです。マジで終始ヒヤヒヤしっぱなしでした……。

 

こちらをご覧ください。(メニュー画面開く音)

 

めぐねえのステータスが、上がっております。ということは……もう皆さん予想がついているでしょう。

 

『覚醒』したのです。

 

 

 

やったぜ。投稿者 変態糞実況者(8月10日(水)1時9分19秒)

 

 

 

失礼、心の中の変態糞土方が出てしまいました。

 

正確には覚醒フラグが建った、ですが、これだけでもかなり喜ばしいことです。まさか覚醒条件1をクリアするとは思わなかったので。

 

あっそうだ(唐突)。話は変わりますが、学園生活部メンバーの覚醒難易度は、(個人の感想)

 

くるみちゃん<ゆきちゃん≦みーくん<<<<めぐねえ<りーさん

 

となっております。

 

くるみちゃんは最初の方にある先輩(覚醒素材)介錯イベントによって覚醒します。学校で生き延びる人なら大抵の人が見ることになると思われます。むしろ覚醒しなかったらめちゃめちゃキツイです。

 

ゆきちゃんとみーくんは結構微妙なところですが、みーくんはリバトロスタート前提となるのでこうなりました。この二人は覚醒してなくても十分活躍してくれますが、覚醒すると更に活躍してくれます。

 

そして右二人の難易度が個人的に激ムズだと思……激ムズです(確信)。

 

めぐねえには覚醒する条件があり、それをクリアすることで覚醒するのですが、

 

・正気度が20以下の時に会話をし、正気度を70以上にする

 

・上の条件達成直後から『かれら』を倒した時までに、正気度が70を下回っていない

 

となっています(wiki引用)。

 

簡単じゃね? と一瞬でも思ったそこのあなた! 甘く見てはいけない(戒め)

 

一つ目の『会話』ですが、激ムズコミュニケーションと呼ばれていることもあり、かなり難易度が高く慎重に言葉を選んでいかなくてはなりません。一歩間違えるとそのままボドボドメンタルにとどめをさして廃人化してしまうこともあります。

 

めぐねえは廃人化したら、もう元に戻ることは基本ありません。まれに立ち直ることがありますが、ほとんどの場合ヤンねえ化してるので高校編クリアは不可能と考えた方がいいでしょう。地下に監禁されて終わりです。全キャラ中2位の筋力を嘗めたらアカン。

 

続いて二つ目ですが、ここが一番の鬼門です。

 

何故かと言いますと、キャラが初めて『かれら』をムッコロしたときは、例え最大まで正気度があったとしても、正気度関連のスキルを持っていない限り、50近くまで正気度が下がってしまうことがほとんどです。

 

ましてやめぐねえなんて、『かれら』をムッコロした瞬間卒倒することもあるくらいのクソザコメンタルなので、主人公が何らかの言葉をかけてからムッコロさせる必要があります。じゃないとせっかく激ムズコミュニケーション成功させて建てたフラグがバッキバキにへし折られてしまいます。

 

『かれら』討伐以外にも、フラグが建っためぐねえの出鼻を挫くような出来事が発生した瞬間、フラグは破壊されます。

 

結論を言うと、『かれら』をムッコロすまで正気度が70を下回ったら駄目、『かれら』をムッコロした時に正気度が70を下回っても駄目という超絶難易度な正気度調整が求められるのです。

 

いくらめぐねえがフラグ建ってて正気度多少減りにくくなってて、ノンケ君のお陰で更に正気度減りにくくなってるとは言え、この難易度はおかしいとしか言いようがないですね。

 

因みにりーさんはもっとヤバイです。説明するのもキツイので、気になった方はプレイして地獄を見てきて、どうぞ。

 

話を戻しますが、ここからは余計なイベントを挟まないように行動する必要があります。理由はさっきの通りです。そして素早く『かれら』をムッコロさせ、覚醒させます。生徒会室にいるメンツには何も言ってないですが、めぐねえも一緒だからヘーキヘーキ。

 

それじゃ見回りに、イクゾー! (デッデッデデデデ カーン←カーンが入っている+114514点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■■■■■■

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ……!」

 

昨日作ったバリケードの周りを見回り中だった呑谷君と私は、足を止めて近くの物陰に隠れる。

 

『かれら』がいたのだ。

 

「一人か……」

 

呑谷君は木刀を握りしめており、今にも飛び出しそうだ。

 

駄目だ。

 

ここで私がやらなきゃ、私はいつまで経っても変われない。

 

「待って」

 

呑谷君の腕を掴んで、私は呼び止める。呑谷君はゆっくりこちらに振り向く。前髪で隠れて何処にあるか分からない目を見て、私は言った。

 

「私にやらせて」

 

呑谷君は少し間を開けて、

 

「分かりました……」

 

と返してくれた。

 

私は昨日作ったバリケードを超えて、ポケットに入れておいた鋏を取り出し、『かれら』に向ける。

 

「ふーっ……! ふーっ……!」

 

手が震え、息が荒くなってくる。もう意識は残っていないとはいえ、私が守るべき生徒だったもの。それを今から殺そうとしているのだ。

 

やらないと。私がやらないと。私がやらないと、いけないのに。

 

どうして手が動かないの?

 

「……っ!」

 

気づけば、『かれら』は私の目の前にいた。『かれら』は大きく口を開け、私に噛みつこうとしている。

 

回避できない。

 

私は痛みに備えるように縮こまった。

 

「……?」

 

いつまで経っても痛みが襲ってこない。恐る恐る『かれら』の方に目を向けると、目の前に呑谷君と倒れている『かれら』がいた。

 

また、助けられてしまった。

 

「全く何をしているのですか……」

 

「……ごめんなさい」

 

「できないのなら……無理にする必要はありません……こういったことは全て俺に任せ「それじゃ駄目なの」……」

 

呑谷君の言葉を最後まで聞く前に、私は返した。

 

「これは私が本来しなくちゃいけないことなの。生徒を守るために、先生であり大人である私が、今できることだから」

 

本来なら、私は生徒を守る側の人間。そのためには、こういったこともやらなくてはいけない。みんなを守るためにも。

 

生徒に守られっぱなしなど、あってはならないのだ。

 

「……一ついいでしょうか……」

 

間を開けて、呑谷君が聞いてきた。

 

「先生は『かれら』を殺すのは生徒を守るためだと言いましたね……?」

 

「そうよ。だから、私が「その中にあなたは含まれていますか……?」……え?」

 

呑谷君の言葉に思わず口が止まった。

 

守る対象に、私は含まれているか?

 

「話を聞いていると……あなたはどうにも自分はどうでもいいと考えている節がある……だが俺達からすれば、そんなことは全くない……思い出してください……俺が向こうで言ったことを……」

 

呑谷君に向こうで言われたこと……?

 

(それに……今の俺達には、あなたが必要だ……俺達はまだ子供……大人が一人いるだけで安心感が全く違う……。過ぎてしまったことは仕方ない……彼等も運が悪かったんだ……誰が悪いという問題ではない……)

 

あなたが、必要……。

 

「私が、必要?」

 

「そうです……俺達はまだ子供……できることには限度がある……。丈槍はあなたのことを誰よりも信頼している……。恵飛須沢はあなたの負担を軽くするため動いている……。若狭はあなたや俺達を支えるべく食糧の管理や後方の支援に徹している……。皆あなたがいるから頑張れているのです……。自分を犠牲にするのも……時には必要かもしれない……だが、もしあなたがいなくなりでもしたら……特に丈槍辺りは、正気でいられると思いますか……?」

 

私がいなくなったら……そこから先は、あまり考えないでおいた。

 

もしかしなくても、悲惨なことになるのは確実だから。

 

「誰かを助けようとするなとは言いません……ですがいい加減理解してください……先生もこの上なく必要な人間であると……俺達がやらなくてはいけないのは、『全員で生き延びること』なのですから……」

 

呑谷君の言葉で、私の心を縛り付けていた何かが外れる。

 

……そうだ。

 

この状況で私達がしなければならないのは、生き延びること。

 

大人だから、子供だからなんて関係ない。

 

個人それぞれに役割があって、それを理解して助け合わなければならないのだ。

 

なら私にできることは?

 

私は教師。あの子達は生徒。

 

ならば、答えは一つだ。

 

「ア"ア"……」

 

奥の『かれら』が立ち上がるのが見えた。呑谷君が討ち損ねたようだ

 

私は躊躇いなく『かれら』の目玉に向かって鋏の刃を突き出す。

 

『かれら』は力なく倒れ、今度こそ起き上がる様子はない。

 

先程まであれだけ『かれら』を殺すことに怯えていたのに、今は不思議と何も感じない。

 

話が逸れてしまったが、改めて。

 

(教師)にできるのは、あの子(生徒)達の手助けをし、負荷を減らすこと。

 

私には得意なことがこれと言ってない。

 

だから、私はできることをやれるだけやる。

 

それが、私にしかできないことだと思う。

 

「ありがとう、呑谷君。私、目が覚めた気がするわ」

 

これから私がやることは、他人から見たら人の所業じゃないと言われることもあるかもしれない。

 

でも、私は躊躇わない。

 

私達が生きるために。




補足

めぐねえは最初の激ムズコミュニケーションだけでは、「自分は死ぬまで『かれら』をムッコロし続けることしかできない」と自分のやるべきことを履き違えてしまいます。だから、『かれら』をムッコロす前に「アンタも生きてなきゃダメなんだよ!」という意味の言葉をかけて、自分の必要性を気づかせてあげる必要があったんですね(メガトン)。ちなみに言わなかった場合、「正気度には勝てなかったよ……」という感じで卒倒するのでフラグクラッシュ&目覚めてからは正気度10スタートとなるので注意が必要。

ノンケ君は討ち損ねたのではなく、わざとムッコロさなかっただけ。じゃないと覚醒条件満たせないだろ! いい加減にしろ!

アンケートは……その……努力はします。

あっ、そうだ(唐突)

次回からまた新しいアンケートを予定しているのですが、そのアンケートの結果次第でストーリーに関わってくるキャラが変わるので、ちゃんと考えてから投票してくれよな~頼むよ~。

Ifエンド見たいですか?(基本badになりそうですが)

  • あぁ^~いいっすねぇ^~
  • 本編あくしろよ
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