お久しぶりです。
鳴潮とのコラボとの事でちょっと再燃しましたね。
早朝…いやもはや朝ともう言える時間。デイビッド達はもう帰ったのか、駐車場には一台もなく朝御飯を食べにくる労働者や日課なのかラフな格好で歩いている民間人がちらほら見えていた。
「流石にこの時間から"五月蠅い"のはなんか嫌だな…」
そう独り言ちながらどの車を呼び出そうか亡霊が悩んでいるとホロコールが鳴った。
「どうもワカコさん。何か依頼でしょうか?」
「そうや。最近若い衆がえらい調子ずいとってなぁ」
「"指導"する人達が足りてない、と?」
「ちゃう。"指導"しとるのにも噛みついてきとんのや」
「……"お仕置き"してこいという事で?」
「話が早くて助かるわぁ。情報は今から送るさかい頼むで?ほな」
ワカコからのホロ電話が切れる。
(マジか。身内で締め付けられないからって自分に頼むか。嘘だろワカコ)
亡霊が内心引いているとワカコからのメールが届きいたので内容を確認する。
夜にウエストブルック全域の数二ヶ所…
「……一度寝てから何処から行こうか考えますか」
先ずは家に帰ろう。そう思いながら亡霊は車を呼び出して自宅に帰った。
その日の夜、シックス・ストリートとの境界線付近、ヴァレンティーノズとの境界線付近の事務所にワカコから通達があった。
内容は要約すると以下の通りだ。
お前ら上納金を納めてない処か私腹を肥やしまくった挙句上司に対し礼節を欠いた事をしているらしいな?上納金はまぁ多めに見てやる。金は大事だものな?だが、礼節を欠くのはいただけない。よって、お前達には"死神"による指導を行う事にしたので覚悟をしておけ。
その文を見た事務所の頭は最初、苦笑いを浮かべていたが死神という単語を聞いた途端顔を青くし頭を抱えた。
何故か?
最近"死神"と呼ばれる何かがフィクサー達の手元にいると。
最初は何を馬鹿なという笑い話だった。
居たとしても実際の被害があったのは
だがどうだ?トップのワカコから直々に死神がお前達をお仕置きにくると言ったのだ。
噂は本当だったのだと。
死者すらその姿を見た者はいないとギャング達が噂をするあの死神が。
「お前達!直ぐにありったけの武器を兵隊を用意しろ!」
「どうしたんです?そんなに慌てて」
「"死神"が来る…!」
事務所の頭をしている男が血相を変えて部屋から出てきた挙句、泡を食った様に叫ぶ姿をみて部下の男は何事かと問う。その答えを聞いた部下も顔を青くして尻に火がついたかのように走っていった。
(……嫌なサプライズだなぁ)
その一部始終を死角から見ていた亡霊は軽く引いていた。
そうこの亡霊。とっくの昔に事務所内に入っていたのである。勿論電子機器は全制圧済み。カメラなら俺の横で寝ているよ状態だ。
(なんにせよ、仕事は仕事。恨むなら自分を恨んでくれ)
呆れながらも今だ慌てふためいている頭の男を背後から素手で軽く殴る。アニマルズのナックルが入っている為小突く程度でも絶大な威力を誇り、殴る場所を考えないと内出血で死…という事になる為慎重に。
無事、昏倒を確認し男をソファーに座らせた亡霊は、歩く音を消しながら慌ててて出ていった部下の男が走っていった先に向かった。
「ひーふーみーやーとう…いい感じに集まったな」
少し進んだ先で隠れ、カメラにクアクセスし兵隊の確認を行った亡霊。数は10人。固まってくれたおかげで一網打尽にできると確信し、そのまま部下の男にクイックハックを実行する。
(ブリーチ実行完了。集団脆弱性、
いつも通り回路ショート、科学汚染をばら蒔き全員を無力化する。
「ワカコさん、一つ目お仕置き完了です」
「流石の手際やなぁ。後一ヶ所も頼むで」
「了解」
「次はヴァレンティーノズの方か…というか"死神"…?物騒な二つ名貰っちゃたなぁ」
溜息と共に肩を落とし、若干背中が煤けた感じを出しながら亡霊は次のお仕置き場所に向かうのであった。
はい!終わりました!これにて本日のお仕事終了です!
やっぱりというか、流石にというかヴァレンティーノズ側の事務所はこれでもかとガッチガチに固められていた。まぁ普通に屋上から侵入してカメラにクイックハックして頭から順に制圧したんだけども。
下手なホラー映画よりホラーしてたと自負できる。お仕置き完了の報告をワカコに連絡したら喜々として教育資料に使うからよろしくと言われたくらいだし。
やる方としては若干のフラストレーションとストレスが溜ったのが少々嫌な所だが、ワカコから資料使用代も含めた1万€$貰ったしこれで後はバイクで遠回りして帰れば気持ちよく眠れるだろう。
「そうと決まればやっぱナザレだよねぇ。流石ゲームでは拘って音を採っただけあって蠱惑的で甘美なエンジン音をだしてくれる」
気持ちいい音と振動を感じながら家に帰る事を想像しながらナザレを呼ぶ。
少々待ち、ナザレが到着したので跨りエンジンを再スタート。起動時の鼓動と振動にうんうんこれこれと頷き、ギアを1速にいれて走り出す。
「…?ルーシーだな。こんな時間にどうしたんだろうか」
少し走っていると路地裏に入っていくルーシーを見つけた。現在時間は22時。いくら眠らない街とは言えこの時間帯はベテランの傭兵でも普通に危険だ。
路肩にナザレを停め、ルーシーが入っていた路地裏に向かい歩いていく。見つかるとは思っていないがまぁ暇潰しくらいにはなるだろう。見つけたら家まで送ればいいだけだし。
5分くらいだろうか?路地裏の周囲を見ながらルーシーを探していると一瞬ルーシーとも取れる若い女の悲鳴が聞こえた。
(音はこっちから聞こえたな…)
意識のギアを戦闘状態に切り替え音を消しながらも迅速に悲鳴が出たと思われる地点に向かう。
建物を角を曲がれば現場だと感じ、角から先を確認すると、男二人がルーシーを抱えている所を確認した。
「マジか。ヤバイな」
即座にスキャンモード起動。クイックハックを行おうと視線を男に合わせるも、クイックハックの項目が表示されない。
「自閉モードかクイックハック妨害か?なら…」
即座に光学迷彩を起動。走りながらホルスターに入れてあるオーバーチュアを抜き男の片割れの後頭部に銃の先端を付き込む。
「そいつはウチもんだ。返してもらうぞ」
発砲。打たれた男の頭部は柘榴を砕いたかのように飛び散り周囲を血で汚す。
もう一人の男は驚いたのかルーシーを落とすが、その一瞬でその男に肉薄し再度頭にオーバーチュアを付き込み発砲。
二人の男が手を離した為ルーシーが地面に落下する。ルーシーの頭が地面につく寸前で受け止める事に間に合い一息。
「ふぃー…危ない危ない」
兎に角、先ずは安全を確保する必要がある。ヴィークル呼び出しでクアドラ TYPE-66 JAVELINAを呼び出す。
到着予定地点を確認し、ルーシーを抱きかかえて移動を開始。移動しながらホロを開きレベッカにホロコールを実行。数回コール音がした後、レベッカがホロに出た。
「あー?どうした亡霊?」
「ルーシーが襲われました。いや、ミイラ取りがミイラになりかけたが正解ですかね?」
「は!?今何処にいる!」
「現在ランチョ・コロナド北から若干南に行った所の路地裏。ルーシーは確保済み。グレンにある私の家で合流。場所はこの通話が終わったら送ります」
「OKだ。ちゃんとエスコートしろよ?」
「当然」
レベッカとのやり取りを終了し、グレンの家の座標を送信する。送り終わった時、丁度路地裏から表に出たのと同時に車が到着する。
周囲の確認を行い、人がいない事を確かめた後助手席のドアを開け、ルーシーを座らせてシートベルトを装着させる。固定を確認し、ドアを閉め即座に運転席側に走って回りドアを開けて乗り込む。
エンジンをスタートさせながらナビを起動。最短ルートを表示させ、ギアをDレンジに入れてアクセルを踏む。甲高い咆哮を共に急加速をしその場の離脱を行った。
(…いよいよキナ臭くなってきたな…)
ルーシーが起きたら聞くこともあるし、やる事が一気に増えそうだ。
この場を借りて投稿が空いた事に関しての言い訳をば…
先ず、これだけ投稿が空いた理由に関しては書いていて思ったのは他の方の投稿の方がいい味だしてるんじゃね…?というのと純粋に書く気力、モチベーションが上がらなかった事です。それに他の二次やオリジナルでも魅力的なものが多く、駄文を書き続けるのもなぁ…となっていました。
ですが、今回の鳴潮コラボで実質続きがでた事です。
これ私が書いてるやつ全部ぽしゃるやんと思っていたのですが、聞いた限りだとぽしゃらない、と。
ほう?となり概要だけ人伝手に聞いたのですが、成程成程となり、書く気力が再燃しました。
そして現在一応確かめねばと鳴潮もやり始めたのですが、一応ちゃんとストーリーみるかー…で始めたのですが他イベント等でやる事が…やる事が多い…!となりまだみれておりません。
まだ気力が残っている内に書くかは分かりませんが、こんな駄文でも良ければ見て行って下さるとありがたい限りです。(ころころ書き方が変わってるのは自分の文章の書き方が固定されていないせい(それで自己嫌悪も若干してる))
R18描写(ジョイトイ、ロマンス描写)の需要
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ある
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ない
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エッジランナーズとの絡みマダー?