次のライブに向け、虹ヶ咲スクールアイドル同好会のメンバー全員分の新しいソロ楽曲を制作していた《あなた》

そんなある日、あなたは不思議な夢を見てしまい…

このお話は…スクールアイドルが大好きな、あなたに贈る物語

集え!みんなの夢!



~作品紹介~

この作品は『ラブライブ!』シリーズのアプリゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』を題材にした二次創作短編SSです

本作品はPixivとのマルチ投稿をしておりますが、特に内容の差異はありませんので…お好きな方で読んでいただければと思います

読んでいただいた皆様の評価や感想、ぜひお待ちしております!



~参考文献~

アプリゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』など

1 / 1
夢は夢でも

ポロロン…♪

 

あなた「んー…何か違うなぁ」ボソッ

 

コンコンコン…

 

あなた「はーい!」

 

ガチャッ

 

歩夢「作曲、お疲れ様」

 

あなた「歩夢ちゃん…まだ起きてたの?」

 

歩夢「うん、何だかあなたの事が気になっちゃって…夜食にどうかなと思っておにぎり作ってきたんだけど、食べる?」

 

あなた「本当に!?…ありがとう!」

 

歩夢「ふふっ、どういたしまして」

 

あなた「それじゃ早速…いただきまーす!」パクッ…モグモグ

 

歩夢「…どうかな?」

 

あなた「バッチリだよ!…塩加減もちょうど良いし、お嫁さんに来てほしいくらい最高だよ!」

 

歩夢「もう、あなたってば大げさなんだから…でも、本当に大丈夫なの?」

 

あなた「へっ…何が?」モグモグ

 

歩夢「今度のライブでやる新曲の事…私だけじゃなくて、みんなの分も作るんでしょ?」

 

あなた「ああ、それなら平気だよ…今までもみんなの分を同時に作ってきた事はあるし…私に出来る事は、これ以外に無いから」ボソッ

 

歩夢「えっ?」

 

あなた「ううん、何でもない…ごちそうさまでした!」パンッ

 

歩夢「おそまつさまでした…じゃあ、私はもう寝るね」

 

あなた「うん、おやすみ…ありがとう、歩夢ちゃん!」

 

歩夢「おやすみ…あんまり遅くまで無理しちゃダメだよ?」スタスタ

 

あなた「分かってるって!」

 

…パタン

 

あなた「…よし、頑張ろう!」

 

 

 

歩夢『ねぇ、新しい自己紹介を考えてきたんだけと…ちょっと見てもらっても良いかな?』

 

あなた『自己紹介?…うん、良いよ!』

 

歩夢『ありがとう…じゃあ、今からやってみるね?』

 

あなた『楽しみだなぁ、どんな自己紹介なんだろう…』ワクワク

 

歩夢『…』スゥッ

 

歩夢『皆さん、はじめまして!…スピュールアイドルの上原歩夢です♪』

 

歩夢『…』

 

あなた『…ん?』

 

歩夢『あーーヘタこいたー!!!』スピュールアイドルって言っちゃったー

 

あなた『…???』

 

…デデデン デデデン デデデン デデデン♪

 

歩夢『Hey!』

 

 

 

あなた「はっ!?」ガバッ!

 

チュンチュン…

 

あなた「…今のは、夢?」

 

~1時間後、あなぽむマンション前~

 

歩夢「おはよう!」

 

あなた「おはよう…ねぇ、ちょっと聞いて良い?」

 

歩夢「どうしたの?」

 

あなた「…歩夢ちゃんって今、新しい自己紹介とか考えてたりする?」

 

歩夢「えっ、自己紹介?」

 

あなた「うん」

 

歩夢「別に考えてないけど…もしかして、新しくしてみた方が良いかな?」

 

あなた「いや!変えなくて大丈夫!!そんな事しなくたって、歩夢ちゃんは十分可愛いから!!!」

 

歩夢「…ほ、本当に?」

 

あなた「本当に!聞いてみただけだから!!もう、何か…ただ単に聞いてみただけでそんなの関係ねぇって感じだから!!!」

 

歩夢「そ、そっか…何かごめんね?」

 

あなた「いや、こっちの方こそ変な事聞いちゃってごめんね…はぁ、良かった」ホッ

 

歩夢「え?」

 

あなた「何でもない…よし、今日も1日頑張ろー!」

 

歩夢「お、お~…?」

 

 

 

ポロロン…♪

 

あなた「うーん…これも違うなぁ」

 

あなた「…それにしても、昨日のあの夢は何だったんだろう?」

 

あなた「目の前にいたのは確かに歩夢ちゃんだったんだけど…何だか、いつもの歩夢ちゃんとはちょっとだけ様子が違ったっていうか」

 

あなた「まあ…夢だから多分、そういうものなんだろうけど」

 

あなた「…さて、続き続きっと!」

 

 

 

あなた『歩夢ちゃん、確か今はスタジオでダンス練習してるんだったよね…歩夢ちゃん、入るよー!』

 

ガチャッ

 

大蛇『…』

 

あなた『って、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』

 

大蛇『…』

 

あなた『な…何だろう、この大きなヘビ…ぬいぐるみかな?』

 

大蛇『…!』クワッ

 

あなた『へっ?』

 

~30秒後~

 

あなた『誰かっー!!』ジタバタ

 

大蛇『…』マルノミマルノーム

 

ガチャッ

 

歩夢『あっ、大変…サスケ、めっ!』

 

大蛇『…!』ペッ

 

ビターン!

 

あなた『あべしっ!』

 

歩夢『ごめんなさい、大丈夫だった?』

 

あなた『う、うん…何とも無いよ、多分』シュ~

 

歩夢『それなら良かった…サスケよしよし♪』

 

あなた『え…?』

 

歩夢『サスケよしよし♪』ペロローン

 

あなた『サスケ…?』

 

歩夢『うん、この子はサスケといって私のペットなの』

 

サスケ『シャー』グルグルグル

 

あなた『歩夢ちゃん、今までお家でそんなスゴいの飼ってたっけ…というか、それ危なくない…?』

 

歩夢『それでね、こうするとダイエット効果もあるの…っ』ミシミシミシ…

 

あなた『そ、そうなんだ…でも、いくらサスケちゃんが可愛いからって学校に連れてくるのは良くないと思うかなぁ…みんなが丸飲みされちゃったら困るし』ボソッ

 

歩夢『!』ガーン!

 

~夕方、帰り道にて~

 

ズリズリ

 

歩夢『サスケごめんね…もう、明日から学校に連れて行けなくなっちゃった』

 

サスケ『ピキー』

 

歩夢『え?あの子に謝りに…?』

 

サスケ『ピキキー』

 

~その夜、あなたちゃんの部屋にて~

 

あなた『はぁ…さっきはあともうちょっとで、あのヘビに溶かされるところだったよ』

 

…ピキー

 

あなた『!?…カーテン越しの窓の向こう側から、何か聞こえる』

 

…シャーッ

 

サスケ『ピキー(昼はすみません)』

 

 

 

あなた「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」ガバッ

 

チュンチュン…

 

あなた「…また、夢?」

 

~30分後、歩夢の家~

 

ピンポーン…

 

歩夢「来た…はーい!」タタタッ

 

ガチャッ

 

あなた「…おはよう、歩夢ちゃん」ゲッソリ

 

歩夢「!?…顔色悪いけど、何かあったの?」

 

あなた「ああ、何でもないよ…ちょっと夜ふかししちゃっただけだから」

 

歩夢「…もう、無理しちゃダメだよ?」

 

あなた「分かってるって…それで、曲についての相談だよね」

 

歩夢「うん、実は昨日の夜…SF研究部の人と電話でお話してたら、ちょっと取り入れてみたくなっちゃって…どうかな?」

 

あなた「もちろん、全然良いよ…詳しい事は歩夢ちゃんの部屋に入ってからでも大丈夫かな?」

 

歩夢「うん…上がって上がって!」

 

あなた「それじゃ、おじゃましま~」スタスタ

 

ガチャッ

 

あなた「す…」

 

ペロローン

 

あなた「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」ドサッ

 

歩夢「ど、どうかした!?」

 

あなた「へ、へへへへへ…ヘビが!サスケが!」

 

歩夢「サスケ?…ああ、この子はぬいぐるみだよ」

 

あなた「ぬ、ぬいぐるみ…?」

 

歩夢「うん…ちょっと前に愛ちゃんと璃奈ちゃんの3人でゲームセンターに行った時、頑張って取ったんだ」

 

あなた「そ、そうなんだ…はぁ、良かったぁ」ホッ

 

歩夢「え?」

 

あなた「何でもない!…と、とにかく話の続きをしよっか!」

 

歩夢「う、うん…?」

 

 

 

ポロロン♪…ガーン!

 

あなた「…違う、これじゃダメだ」ハァ

 

あなた「!…もしかして、一昨日と昨日見た変な夢が気になってるから…作曲に集中できないのかな?」

 

歩夢『無理しちゃダメだよ?』

 

あなた「…これ以上、歩夢ちゃんやみんなに心配や迷惑かける訳にはいかないし…今日のところはもう寝ようかな」スタスタ…ボフッ

 

あなた「Zzz…」スヤスヤ

 

 

 

あなた『1・2・3・4、1・2・3・4…はい、今日はここまで!』

 

せつ菜『お疲れ様でした!!!!!…では、私は大好きなライトノベルの新刊を買いに行ってきますね!!!!!!!!!!』ダダッ…ガララッ!

 

ウオオオオ~~~~ッッ!!

 

かすみ『せつ菜先パイは相変わらず元気ですね…かすみんはもうクタクタですぅ~』ヘナヘナ

 

璃奈『今日のレッスンもハードだった…璃奈ちゃんボード【そろそろ起きようかなと思いつつもやっぱり面倒になって全てを諦める】』グッタリ

 

ニュースノジカンデス…

 

彼方『!?…ややっ!!こ、これはーーーッ!!?』

 

あなた『どうかしたの?』

 

しずく『それが…今、TVで初の火星への有人飛行にはDNAレベルで歩夢さんが必要だと言ってて…』

 

あなた『へっ?…か、火星!?』

 

歩夢『そんな…わたし…スクールアイドルやりたいのにぃ…』ううっ…

 

エマ『歩夢ちゃん…う゛うっ…う゛~~~ッ』ぐすっ、ぐす、ぐすっ、ぐすん

 

愛『くっ…政府の人達、歩夢を何だと思ってるのよ…歩夢を何だと思ってるのよーーー!!』

 

~その頃、火星では~

 

果林『…私、今どこにいるのかしら?』

 

 

 

あなた「何でぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」ガバッ

 

歩夢「きゃぁっ!?」ビクッ

 

あなた「はぁっ、はぁっ…あれ、歩夢ちゃん?」

 

歩夢「ご、ごめんね…最近、何だかあなたの様子がおかしかったから…心配になっちゃって」

 

あなた「!…やっぱり、歩夢ちゃんに隠し事は出来ないね」

 

歩夢「…何か、怖い夢でも見たの?」

 

あなた「うん…実はね」

 

~5分後~

 

あなた「…っていう、変な内容の夢を3日連続で見たんだ」

 

歩夢「…」

 

あなた「それから、歩夢ちゃんが変わっちゃったり…どこか遠いところに行っちゃったりするんじゃないかって思うと、不安になっちゃって」

 

あなた「そのせいで、曲作りもなかなか上手くいかなくて…ダメだよね、私がこんなんじゃ」

 

歩夢「…ねぇ、これから行きたい場所があるんだけど…一緒に付き合ってくれる?」

 

あなた「えっ?…別に、良いけど」

 

 

 

あなた「!…ここは」

 

歩夢「…そう、UTXだよ」

 

あなた「…」

 

歩夢「ねぇ、覚えてる?…あの日の事」

 

あなた「…もちろん、忘れてないよ」

 

あなた「ここで歩夢ちゃんと一緒に《μ's》と《Aqours》の合同ライブを初めて見てから…私は、スクールアイドルが大好きになった」

 

歩夢「…そのおかげで、私はスクールアイドルになって…変われたんだよ?」

 

あなた「!」

 

歩夢「私だけじゃない…同好会のみんなも、《μ's》や《Aqours》のみんなだってそう」

 

歩夢「夢は夢でも、あなたが叶えたいと思う夢を見てくれたから…私達は、ここまで来れたんだよ?」

 

あなた「…歩夢ちゃん」

 

歩夢「あなたが見た夢ほどじゃないけど…もしかしたらこの先、予想がつかなくて不安な思いをさせちゃったり…ハラハラさせちゃったりするよう事もあるかもしれない」

 

歩夢「それでも…私は、私達は…これからも変わり続けたいと思ってる」

 

歩夢「だって私達は…みんなに夢を届ける、スクールアイドルだから!」

 

あなた「!!」

 

歩夢「だから、これからも…私達の夢を見守ってほしい」

 

歩夢「どこまで行けるのか…そばで、ずっと見ていてほしい」

 

あなた「…何だか、プロポーズみたいだね」フフッ

 

歩夢「!?…も、もう!からかわないでよ~!///」ポカポカポカ

 

あなた「あはは、ごめんごめん」

 

あなた「…でも、今の歩夢ちゃんの言葉で…変わらないものもあるんだなって気付けたよ」

 

歩夢「えっ…変わらないもの?」

 

あなた「うん、どんなに変わっても…歩夢ちゃんは、私のずっとずーっと大切な…私の幼馴染なんだってこと!」

 

歩夢「!!」

 

あなた「だから…今までありがとう!」

 

歩夢「ふふっ、うん…今までありがとう!」

 

あなぽむ「そして…これからも、よろしくね!」

 

 

 

ポロロン…♪

 

あなた「よし、あとは仕上げるだけかな…ん?」

 

あなた「歩夢ちゃんからメッセージだ…どれどれ」ポチッ

 

歩夢『今日は良い夢を見られますように…おやすみなさい』

 

あなた「ふふっ…おやすみ」

 

あなた「…私も、そろそろ寝ようっと!」

 

 

 

チュンチュンチュン…

 

ガララッ

 

あなた「ふわぁ~…」ノビー

 

歩夢「おはよう!」

 

あなた「あっ、歩夢ちゃん…おはよう!」

 

歩夢「…それで、ゆうべはよく眠れた?」

 

あなた「うん…2人で一緒に仕上げたおかげで曲も出来上がったし、バッチリだよ!」

 

歩夢「ふふっ、良かった…」

 

ガララッ

 

?「ふわぁ~…」ノビー

 

歩夢「おはよう、侑ちゃん!」

 

侑「あっ…おはよう、歩夢!」

 

歩夢「…侑ちゃんも、ゆうべはよく眠れた?」

 

侑「うん、2人で一緒に仕上げたおかげで曲も出来上がったし…バッチリだよ!」

 

歩夢「ふふっ…良かった」

 

あなた「おはよう、侑ちゃん!」

 

侑「おはよう!…今日も、お互い頑張ろうね!」

 

あなた「うんっ!」

 

 

 

~虹ヶ咲学園・スクールアイドル同好会部室~

 

ガチャッ…パタン

 

あなゆう「おはよう!」

 

栞子「皆さん…おはようございます」

 

歩夢「おはよう、栞子ちゃん!」

 

あなた「そうだ!栞子ちゃん…改めて、この前のライブはお疲れ様…今回もスッゴく良かったよ!」

 

侑「私も、スッゴくときめいちゃった!」

 

栞子「あ、ありがとうございます…ですが、歩夢さんや皆さんと比べれば、私なんてまだまだで…///」

 

歩夢「そんなことないよ、栞子ちゃん…2人と一緒に見てた私も『負けたくないな』って思っちゃうくらい、本当に素敵なライブだったよ?」

 

栞子「!…歩夢さん」

 

歩夢「だから、お互いに…これからも頑張ろうね!」

 

栞子「…はい!」

 

ガチャッ!

 

かすみ「せんぱぁ~い!」ボフッ

 

あなた「わぁっ!かすみちゃん!?」

 

侑「それに、みんなも…!」

 

かすみ「もう、2人とも遅かったじゃないですかぁ!今日こそはデーt…じゃなかった、かすみんのかわいさがも~っと伝わるようなPV撮影に付き合ってもらいますよぉ~!」

 

しずく「抜け駆けはダメだよ、かすみさん…先輩、次の曲で演じる役柄について相談したい事があるんですが…お2人とも、付き合っていただけますか?」

 

璃奈「待って…今日は私、2人と一緒に新しい璃奈ちゃんボードを考える約束をしてる」

 

果林「あら?おかしいわね…今日は2人とも、私の情熱的なダンスレッスンを見ててくれるはずだったんだけど」

 

彼方「違うよぉ~…今日の2人は、彼方ちゃんと一緒に…ライブで使う新しい枕を見に行くんでーす♪」

 

エマ「そうなの?…だったら2人とも、今日は間を取って私とピクニックに行って…改めて皆とのスケジュールを考えるっていうのはどうかな?」

 

ワイワイガヤガヤ

 

あなた「み、みんな…そんなに引っ張らないでよ~!」

 

侑「よし!こうなったら…1人ずつ順番で、みんなのやりたい事をやろう!」

 

あなた「…じゃあ、誰からにするの?」

 

侑「っ!?」ハッ

 

あなた「誰かからにするって事は…必然的に、まず誰か1人選ばなきゃいけないって事だよ?」

 

侑「そ、そんな…!」

 

あなた「侑ちゃん…選べるの?」

 

侑「…ヒトリダケナンテエラベナイヨー!!」

 

愛「あははっ!キミ達ってば、ホントにキミョーなくらいにモテモテだよね~…キミだけにっ!」

 

あなゆう「ぷっ!…あっはっはっは!!」バンバン!

 

栞子「…」

 

歩夢「あはは、ごめんね…2人とも、笑いのツボが赤ちゃんなの」

 

栞子「い、いえ!そうではなくて…」

 

歩夢「?」

 

栞子「ここに来てから毎日が楽しくて…私、スクールアイドルになって本当に良かったです!」

 

歩夢「!…うん、私もだよ」フフッ

 

栞子「ふふっ…」

 

ダダダダダッ!

 

せつ菜「皆さん、大変です!!」

 

侑「せつ菜ちゃん…どうかしたの?」

 

あなた「あ、分かった!…もしかして、新しいライトノベルが出るとか?」

 

せつ菜「そうなんですよ!ついに発表から数年、あのVシネクスト『ドルヲタ、推しと付き合うってよ』の続編となる小説の発売日が決まって…って、違います!!そっちの方じゃありません!!!」

 

侑「じゃあ、何…?」

 

せつ菜「実は…」

 

 

 

歩夢「スゴい、次のスクールアイドルフェスティバル開催についての問い合わせメールがこんなに…」

 

侑「それだけじゃないよ…色んな学校のスクールアイドルから、次回は自分達も参加したいって内容のメールも来てる…ほら!」

 

あなた「ス、スゴい…《青藍学院》に《Y.G.国際学院》、それに《千歳橋高校》や《紫苑女学院》まで!」

 

彼方「遥ちゃん達の《東雲学院》や姫乃ちゃん達の《藤黄学園》も…みんな、もし次があれば絶対に出たいって言ってくれてたよ~?」

 

果林「!…うふふっ、それなら…やらない訳にはいかないわよね」

 

コンコン…ガチャッ

 

凛「みんなー!おっはようニャ~!!」

 

ダイヤ「失礼致します…今、お時間よろしいでしょうか?」

 

あなた「凛ちゃん、ダイヤさん!」

 

侑「それに…《μ's》や《Aqours》のみんなも!」

 

ことり「実は、もし次のスクールアイドルフェスティバルをやるなら…私達もまた参加したいなって思ってて」

 

果南「それで君達に相談しに来たってワケなんだけど…どうかな?」

 

侑「もちろん…むしろ、私達の方からお願いしたいくらいだよ!」

 

にこ「それを聞いて安心したわ…前回は妹や弟達が来られなかったから、次はにこにーや他のスクールアイドルを絶対に見に行くんだって言ってたのよ」

 

あなた「こころちゃんとここあちゃんと虎太郎くんも見に来てくれるの!?楽しみだなぁ…」

 

コンコンコン…ガチャッ

 

?「こんにちは」

 

あなた「?…あぁーっ!?」

 

穂乃果「んんっ?…あっ、ツバサさん!」

 

ツバサ「…」フフッ

 

花陽「な、何で《A-RISE》が来ちゃったのぉ!?」

 

英玲奈「決まってるだろう、依頼だ」

 

侑「依頼?」

 

ツバサ「ええ…私達《A-RISE》も、次のスクールアイドルフェスティバルに参加させてもらえないかしら?」

 

あんじゅ「実は前回のスクールアイドルフェスティバルを見て、気になっちゃったのよねぇ~…特に、私と同じ名字の子がとっても熱いパフォーマンスをしている件について」チラッ

 

せつ菜「へっ?…も、もしかして私ですか!!?」

 

コンコンコン…ガチャッ

 

侑「はーい!…って、えぇ~っ!?」

 

?「…《Aqours》の皆さん、お久しぶりです」

 

千歌「ほぇ?…あ~っ!?聖良さん!」

 

花丸「《Saint Snow》さんずら~!って事は、もしかして!?」

 

聖良「はい…私達《Saint Snow》も、スクールアイドルフェスティバルの参加を希望しに来ました」

 

あなた「まさか、《A-RISE》や《Saint Snow》までもが出たいって言ってくれるなんて…最高だよ!」

 

理亞「…ルビィ、また私達と一緒にライブやってくれる?」

 

ルビィ「理亞ちゃん…うんっ、やろう!」

 

侑「《Saint Aqours Snow》のライブも見られるの!?」

 

あなた「それだけじゃないよ、侑ちゃん…《A-RISE》がいれば、スクールアイドルみんなで《SUNNY DAY SONG》をする事が出来るかも!」

 

鞠莉「ファンタスティッーク!だったら、今から2組の参加を祝して決起会チックなパーティーをしましょ~!」

 

真姫「ちょっと、何意味分かんない事言ってるのよ…その前にやらなきゃいけない問題が山ほどあるのよ?」

 

しずく「確かに、それにまた開催するとなると…一緒に運営を手伝ってもらえるボランティアの皆さんを再び募集しないといけませんよね」

 

バァン!

 

?「それなら、無問題ラ!」

 

かすみ「げげっ!ショウ・ランジュ(鐘嵐珠)にミア・テイラー!?」

 

ミア「…Hi、ベイビーちゃん達」

 

ランジュ「このランジュを差し置いて話を進めようとしたって、そうはいかないわ…こんな事もあろうかと、既にボランティアについては生徒会や全校生徒…更には薫子にもアドバイザーとして来てもらうように話をつけてきたのよ!」

 

あなた「か、薫子さんも!?」

 

栞子「まさか姉さんにまで相談を…ありがとうございます、ランジュ」フフッ

 

ミア「これで、ボク達もスクールアイドルフェスティバルに出ていいんだよね?…もちろん、キミ達の作った曲で」

 

侑「!…本当に、私達で良いの?」

 

ランジュ「ええ、もちろんよ…期待しているわ!」

 

あなた「2人とも…うん、頑張るよ!」

 

璃奈「ミアさん達の新曲、楽しみ…璃奈ちゃんボード『キラキラ~!』…私も、浅希ちゃん達にボランティア…お願いしてみる」

 

エマ「そうだ…ボランティアなら、マイちゃんも手伝ってみたいって言ってくれてたよ!」

 

愛「偶然、アタシのおねーちゃんも同じこと言ってたよー!」

 

絵里「そういえば…亜里沙や雪穂ちゃんも、ボランティアをやってみたいって言ってたわ」

 

曜「実は私も、従姉妹の月ちゃんがボランティアをやりたいって言ってくれてて…」

 

あなた「本当に!?助かるよ!」

 

海未「こちらも、ヒデコ達がぜひお手伝いさせてほしいと言っていました!」

 

梨子「よしみちゃん達も、協力したいって言ってくれてるんだけど…良いかな?」

 

侑「うん!みんなが来てくれたら百人力だよ!」

 

善子「くっくっく…これで、ようやく真の夢が集いが来たようね?」

 

希「ううん、ウチのカードによるとまだ…ほら、星が動き出したみたいや」フフッ

 

コンコンコン…ガチャッ

 

?「し、失礼します!」ペコッ

 

あなた「…?」

 

侑「あっ!…もしかして、君達もスクールアイドル?」

 

?「は、はい…私達、私立結ヶ丘女子高等学校から来ました…《Liella!(リエラ)》っていいます」ペコッ

 

あなた「え?《Liella!》ってまさか…最近、原宿を中心に話題になってるっていうあの《Liella!》!?」

 

すみれ「そう!私があの《Liella!》の、平安名すみれです…ギャラクシー!」

 

千砂都「私は嵐千砂都、よろしくね…うぃっすうぃっすうぃっすー!」

 

クゥクゥ「唐可可(タン・クゥクゥ)デス、クゥクゥと呼んでくださいデス!」

 

恋「初めまして…葉月恋と申します」

 

かのん「私は、澁谷かのんといいます…私達も、スクールアイドルフェスティバルに出てみたいなって思って来たんですけど…大丈夫ですか?」

 

侑「わぁ~…!」

 

あなた「もちろん、大歓迎だよ!」

 

歩夢「ふふっ、これからどうなっていくのか…本当に楽しみだね!」

 

穂乃果「じゃあ、次はどんなスクールアイドルフェスティバルにするか…さっそくみんなで話し合っちゃおうよ!」

 

千歌「うんっ!ほらほら…《Liella!》のみんなも、こっちにおいでよ!」

 

かのん「は、はい…ありがとうございます!」

 

ワイワイガヤガヤ…

 

侑「…ねぇ」

 

あなた「何?」

 

侑「…君がいてくれたおかげで、私も夢を見る事ができた」

 

あなた「!…私も、侑ちゃんがいてくれたおかげで…ここまで来る事ができた」

 

侑「だから…今までありがとう!」

 

あなた「ふふっ、うん…今までありがとう!」

 

あなゆう「そして…これからも、よろしくね!」

 

歩夢「ねぇ、みんなは…スクールアイドルフェスティバルのスローガン、覚えてるよね?」

 

千歌「当然、覚えてるよ!」

 

かのん「私達も、覚えてきました!」

 

穂乃果「それじゃ…いっくよ~!」

 

μ's&A-RISE「みんなの夢が!」

 

Liella!「集まって!」

 

Aqours&Saint Snow「輝く!」

 

虹ヶ咲スクールアイドル同好会&スクールアイドル部「とってもワクワクする場所!」

 

侑「さあ、一緒にときめこう!!」

 

あなた「…《集え!》」

 

全員「《みんなの夢!!》」

 

 

 

チュンチュン…

 

ガララッ

 

あなた「ふわぁ~…」ノビー

 

歩夢「おはよう!」

 

あなた「あっ、歩夢ちゃん…おはよう!」

 

歩夢「…それで、ゆうべはよく眠れた?」

 

あなた「うん…もうすぐ曲も出来そうだし、バッチリだよ!」

 

歩夢「ふふっ、良かった…」

 

あなた「…何だか、とってもときめいちゃうような夢を見ていたような気がしたんだけど…違ったかな」ボソッ

 

歩夢「え?」

 

あなた「ううん、何でもない…今日も一緒に頑張ろうね!」

 

歩夢「…うん!」

 

 

 

~続きは、あなたの夢の中で~


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