7人目のスタンド使い魔 ~キャラバンAct2!~   作:ローレンシウ

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第四十四話 見せてもらおうか、『ガンダールヴ』の実力とやらを!

 

「どうした、抜かないのかね?」

 

 戦いに備えて姿勢を低くしたリリーが、いまだに鞘に入れたままのデルフリンガーを構えているのを見て、ワルドは目を細めた。

 

「それでは、剣の振りが遅くなるのではないかな。こちらにケガをさせないようにというつもりであれば、無用な気遣いだよ」

「まあ、任務中ですし。魔法はどうか知りませんけど、刃物は手加減がしにくいですから。でも、手抜きというわけではなくて、他の点ではなんでもして勝ちに行くつもりです。手強いメイジが相手ですからね」

 

 リリーはちょっと姿勢を戻すと、そう言って肩をすくめる。

 

「ですので、お互いに負けた言い訳にはしないということで、これでやってはいけませんか?」

 

 ワルドはふっと笑いながら頷いた。

 

「ああ。君が、鞘が邪魔だったせいで負けたなどという言い訳はしない、それでいいというのなら、僕としては構わないさ」

「ありがとうございます」

 

 リリーはにっこりと笑って軽く会釈をすると、鞘を一度ゆっくりと手でなぞるようにしてから、ワルドに納めたままの切っ先を向けるようにして、あらためて構え直す。

 

(今の動きは?)

 

 彼女の動向を真剣に観察していたタバサだけが、その動きに何か違和感というか、不自然さを感じた。

 だが、死角になっていたのもあって、なにをしたのか、あるいはしていないのか、はっきりとはわからなかった。

 

「……やあぁ!」

 

 リリーは軽く身を沈めると、気合一閃、地面を蹴って一足飛びにワルドへ躍りかかった。

 剣道も多少は齧ったことがあるので、ある程度距離が詰まったところで面打ちの要領で上段からデルフリンガーを振り下ろす。

 その際に、剣を鞘に納めたままであるばかりか腹側を下にして叩き付けてきたのを見て、ワルドは内心で彼女を嘲った。

 

(なんとも甘いやつだな、『ガンダールヴ』ッ!)

 

 剣を鞘に納めたままにしたり、ましてや腹側を下にしたりすれば、当然空気抵抗は増し、振るう速度が鈍る。

 それは、一瞬の差が生死を分ける達人同士の打ち合いにおいて、致命的な隙を生むのだ。

 確かに動きはただの平民とは思えぬ素早さだし、一メイル半はあろうかという長剣を女らしからぬ力強さで軽々と振るうあたりからしてもさすがは伝説の使い魔だとは思えるが、所詮はそれだけのこと。

 強者相手の本当の戦いなど、まるで知らぬと見える。

 

「ふッ!」

 

 ワルドは細剣状の鉄拵えの杖を掲げて、リリーの上段からの一撃をがっちりと受け止めた。

 暫時鍔迫り合いのような形になり、やや押されはしたものの、片手で持ちこたえる。

 

「そんな素早さと膂力だけに頼った、素人に毛が生えた程度の剣技などでは! 本物のメイジには勝てんよ!」

 

 そう宣言すると、そのまま後ろに飛び退って押し合いの態勢から逃れると同時に、素早く牽制の突きを放とうとする。

 が、しかし。

 リリーはワルドが後退するとみるや、デルフリンガーから躊躇なく手を離した。

 

「……なっ!?」

 

 ワルドがぎょっとして目を見開く。

 だが、リリーが剣を捨てたことに対してではない。

 その剣がどういうわけか、彼女が手を放しても地面に落ちずに、自分の杖にぴったりとくっついているではないか。

 

(お……重いッ!)

 

 いくら彼が鍛えられた軍人でも、片手持ちの杖にいきなり長剣+鞘の重量と体積がくっついたのでは、まともに振るえようはずもない。

 予想外の重量の付加に、体勢が崩れる。

 

(かかったなアホが!)

 

 リリーは『やらせていただきましたァン♪』とでもいうような笑みを浮かべると、狼狽えているワルドに追撃をかけた。

 デルフリンガーは手放したが、最初からそうする予定だった彼女の左手にはメリケンサックがはめられており、ルーンの恩恵は失われていない。

 

「しッ!」

「ぐぉおッ!?」

 

 後退したワルドに追いすがり、右のボディブローを放つ。

 胴体を打たれて苦痛に顔を歪めたワルドは、たまらずデルフリンガーがくっついたままの杖を強引に振るうことで、彼女を追い払った。

 

「ぐっ!」

 

 間合いを取り直しつつ二、三度乱暴に振ってみても、外れる気配はない。

 無理をして振り回し続けていては腕を傷める、だが、このままでは魔法が使えない。

 

(くそ……!)

 

 ワルドは険しい顔をして、空いている方の手でデルフリンガーの鞘を掴み、どうにか引き剥がそうとした。

 

「! もらったわッ!」

 

 リリーはそれを見るや、きらりと目を輝かせ、姿勢を低くして再度突っ込んでいく。

 ワルドは早く杖を解放しようと無理に引っ張ったが、一向に取れる気配はない。

 

(ええいッ!)

 

 ワルドは、こうなれば杖にこだわるよりも、とにかく向かってくる相手を迎え撃つのが先だと判断した。

 長剣がくっついた杖はもうまともに使えないが、幸いここには向こうが手放した剣がある。

 細剣状の杖がくっついた程度の長剣なら、武器として十分使えよう。

 慣れない武器ではあるが、身体能力頼みの半素人が相手なら十分に渡り合えるはずだし、隙を見てブーツに隠した予備の杖を抜くという手もある。

 そう決断すると、彼は杖から手を離してデルフリンガーに持ち替えようとした……が。

 

「!? は、離れんッ……!?」

 

 どうにか引き剥がそうとして鞘を掴んだのは、致命的な誤りだった。

 鞘には杖をくっつけた『何か』が一面にべったりと塗られていて、それがワルドの手まで離れなくしてしまったのである。

 ワルドはそれでもくっついた方の手で剣の鞘を掴んでどうにか武器として使おうとしたが、掴んだ手の位置や形が悪くて扱いにくかったし、なんにせよ手遅れだ。

 狼狽えていた数瞬の間に、リリーは既に彼の元へ到達し、懐に飛び込んでしまっていた。

 そのまま、至近距離での乱打戦に持ち込む。

 

「くらえ、レインボウ直伝! 『連続突き』ッ!」

 

 まあ直伝というか、エジプトツアーの最中に彼女がやってたのを見様見真似してみただけだが。

 いちおう、『こう、ぐあああ~ってやるんですわ! グッてしてぐあーって! んで、メキメキメキィって!』とかなんとか、格闘技のやり方を教えてくれたことはあったような気がする。

 彼女のそれはおそらく特異体質によるゴリラ並みのパワーと天性の格闘センスがあってこそなのでとても真似のできるようなものではなかったが、ルーンによる身体能力の強化込みの今なら、上っ面くらいは再現できないこともないだろう。

 

「……ぬ、ぬぅうっ……!」

 

 ワルドもどうにか応戦しようとしたが、いくら体格に勝る鍛えられた軍人とはいえ、まともに手も使えないような状況では勝ち目があろうはずもない。

 再度間合いを離して体勢を立て直すだけの余裕もなかった。

 

「はッ!」

「げぶっ!?」

 

 リリーに連撃を叩き込まれてふらついたところに右のボディブローが深くめり込んで、彼が悶絶する。

 たまらず体がくの字に折れたところへ放たれた追撃の蹴りが顎にクリーンヒットし、ワルドは吹っ飛ばされて、仰向けに地面に転がった。

 

「ぐ、が……」

 

 よろめきながらも起き上がろうとした彼の面前に、メリケンサックをはめたリリーの左拳がぴたりと突き付けられる。

 

「……そこまで。勝負あった」

 

 タバサがそう宣言した。

 本来は介添え人役のルイズがするべきことだろうが、彼女は目を丸くしていて明らかに戦況の変化に追いつけていない様子だったので、タバサが代わりを務めたのである。

 

「お粗末さまでした」

 

 リリーはぺこりと頭を下げると、顔を引きつらせたワルドから離れた。

 彼女と入れ替わるようにして、はっと我に返ったルイズが駆け寄ってくる。

 

「わ、ワルド、大丈夫!?」

「……ああ、すまない。婚約者に、無様なところを見られてしまったね」

 

 昨夜のうちに婚約の件は見直したい旨を伝えたはずなのにいまだに婚約者扱いされているが、そんなことを気にしているような状況でもないので、ルイズはそれについては言及しなかった。

 傷の具合とか、なにやらくっついて取れないらしい手の様子とかを確認していく。

 

 ルイズがワルドの面倒を見ているその間に、リリーは集まってきたキュルケやタバサと話をしていた。

 

「あっけなかったわねー」

「もたもたしてたら魔法を唱えられて、あっけなくやられる羽目になるのはこっちのほうだもの。ヤバいメイジを相手にするときは短期決戦で、初手で魔法を封じての先手必勝に限るでしょ」

 

 実戦なら、この間コボルド・シャーマン相手にしたように問答無用でフルオート射撃とかをぶち込んで詠唱の隙を与えず瞬殺するのが手っ取り早いだろうが、手合わせではそんなわけにもいかない。

 相手の杖が金属製なのを利用し、デルフリンガーで打ち合わせた瞬間に『銀色の波紋疾走(メタルシルバー・オーバードライブ)』を流し込んでワルドを『ビリっときたあああああ!!』で瞬殺という手もあったが、向こうが『ガンダールヴ』と戦いたがってるとしたら、それとは関係のない力でわけのわからんうちにやられたというのでは納得がいかないかもしれない。

 なので、別の方法で杖を封じさせてもらい、その後は純粋にルーンの力で向上した身体能力での格闘戦で戦ったというわけである。

 

「……どんな手を使った?」

「ただの、その場の思い付きみたいなもんだけど」

 

 タバサに尋ねられて、リリーは説明をしていく。

 

「『瞬間接着剤』っていうのをキャラバンに作らせて、デルフの鞘の腹に塗ってやったの。強力な糊みたいなもので、ほんの数秒押し付けただけでもがっちり固まって取れなくなるのよ」

 

 それも安全に配慮した市販品ではなく、工業用のより強力で取扱注意なやつと同じ組成で作らせたものだ。

 おそらく、『ガンダールヴ』の身体能力による速度でもって開幕即で一足飛びに飛び込んで打ち付けてやれば、少なくともこちらの速度をまだ見切られていない初撃は杖で受けることになると踏んでいた。

 上段に振りかぶって力いっぱい打ち込むことで鍔迫り合いの形に持ち込み、押し付けてから固まるまでの数瞬の時間を稼ぐ。

 鞘の腹で打ち込んだのは相手への手加減などではなく、より広い範囲を押し付けることで絶対に引き剥がせないようにしっかりと接着するため。

 鞘を付けたままにしたのは重量や体積を大きくするためと、デルフリンガー本体に直接塗るのは彼に気の毒だし騒がれたりするかもしれないからそれを防ぐためである。

 もちろん任務中だから、間違っても大怪我などしないようにするため、というのもあるが。

 

「はあ……あいかわらず抜け目がないわね、あなたは」

 

 キュルケが感心したような、呆れたような調子でそう言うと、タバサも頷いた。

 

「でも、実戦では常に先手で相手の魔法を封じられるとは限らない。機会を見て、そうできなかったときの対処法も訓練しておいたほうがいい」

「うーん。それもそうね……」

 

 そんなふうに話していると、ルイズの方から声を掛けられた。

 

「ミズル、治療くらいしてあげなさい。まさか、それにもお金を取るだとかいうんじゃないでしょうね?」

「さすがに試合後の治療費は、どっちが負傷してもその中から払うってことで、ファイトマネーのうちに入ってるわよ」

「なら、いいけど……」

 

 そう言ってじとっとした目でリリーの方を見るルイズの頬が、少し赤くなっている。

 

「……あ、あと、これ。取りなさいよね!」

 

 見れば、彼女の手もデルフリンガーの鞘にくっついている。

 どうやらワルドの世話をしようとして、迂闊に触れた結果そうなったらしい。

 まあ、瞬間接着剤のことなど知らないファンタジーやメルヘンな世界の住人では、さもありなん。

 

「ひでーぞ相棒。鞘にとはいえ、変なモンくっつけやがってよお。もうちょっとまともに剣として使ってくれや。あと、こいつらをさっさと離れさせてくれ……」

 

 デルフリンガーも鞘をかちかち鳴らして、情けなさそうにそうぼやいている。

 リリーは苦笑すると、彼女らの方に戻った。

 

「ごめんなさいね。無理に引っ張ったりするとくっついた皮膚や布地が剥がれるから、じっとしてて」

 

 そう言って、懐から液体の入ったボトルを取り出す。

 

「この剥がし液をかければ、すぐに取れるようになるからね」

 

 実際には、中に入っているのはただの飲料水である。

 もちろん、キャラバンの能力で本当に瞬間接着剤用の剥がし液を作ることはできるが、そんなことをしなくてもスタンド能力を解除すれば即座に分解して剥がれるのだから、わざわざ作る必要はない。

 ただ、ワルドに『なにかわからんおかしな力でやられた』と不満に思われないように、ポーズだけ普通の薬品を使ったっぽくしているだけだ。

 そうして全員の手や杖を解放した後で、リリーは薬箱などを出してワルドの手当てをしようとしたが、彼は辞退した。

 

「この程度は負傷というほどのものでもないさ。自分で治せる」

 

 そう言って余裕ありげに、負けなどは気にしていないかのように朗らかに笑ってみせた。

 ただ、やっぱり目は笑っておらず、どこか不満そうな雰囲気は感じられる。

 

「してやられたよ。さすがは伝説の使い魔だと言いたいところだが、思っていたのとはかなり違う、意外な戦い方だったね」

「そうよ! あんな変なのを使うなんて、ずるいじゃないの!」

 

 婚約は白紙に戻すことにしたとはいえ、仮にも幼い頃の憧れの人を痛めつけられたからか。

 あるいは、自分もうっかりとくっつけてしまって恥ずかしい思いをさせられたからか、ルイズがそう抗議する。

 キュルケは呆れたように肩をすくめた。

 

「なに言ってるのよ。ミズルはあらかじめ『なんでもありでいく』『お互いに負けた言い訳にはしない』って確認をとってたじゃないの。子爵殿もそれでいいって同意したんだから、文句を言うのは筋違いだわ」

「だからってあんなことしてくるなんて、誰が思うのよ。あんな糊みたいなの、武器でも何でもないじゃない!」

「それには賛成できないわね。工夫次第では、なんでも武器になるものよ。刃物や銃だけじゃあないわ」

 

 リリーはそう言って落ちていた木箱の残骸の木片を拾うと、ひゅっと無造作に投げた。

 風に舞って落ちてきた木の葉が、その木片によって壁に縫い付けられる。

 

「『ガンダールヴ』っていうのは、あらゆる武器を使いこなして戦った、っていうことなんでしょ?」

「戦場で相手が予想外の戦い方をしてきたと抗議しても、笑いものにされるだけ。どうにかして相手の背後に回り、隙を突こうと策を巡らせるのが、真剣勝負というもの」

 

 タバサが淡々とそう言い、当のワルドも頷いた。

 

「そのとおりだな。要は、僕は後ろから撃たれた。そういうことさ」

「でも……」

 

 ルイズはそれでも、なにやらもやもやしたような、納得のいかなさそうな顔をしている。

 ワルドも口ではそう言っているが、内心、不満に思っている様子がありありと伝わってくる感じだ。

 リリーは軽く溜息を吐いた。

 

「……確かに、今回は奇策を使いましたし。あんまり、正統派な手合わせという感じではなかったかもしれませんね」

 

 こちらはちゃんと戦ったつもりだ、そちらが不服でもそれはあなたの勝手で知りませんと切り捨ててしまってもいいが。

 正式にファイトマネーをいただいて請け負った以上は、なるべく向こうの期待に沿えるよう、満足してもらえるようにサービスするのが、商売というものだろう。

 それになんといっても、ワルドは今回の任務を共にする仲間なわけだから、なるべく関係はよくしておきたい。

 

「では、三本勝負にして、二本先取した方が勝ちということでどうでしょうか?」

 

 リリーはにっこりと営業スマイルを浮かべて、そう申し出た。

 さっきの『実戦では先手で相手の魔法を封じられるとは限らないから、魔法への対処法も訓練しておいたほうがいい』というタバサの言葉も一理あるし、彼との手合わせをその機会と考えれば、まんざら損なことばかりではないとも言える。

 

「ただ、今はそちらもお疲れでしょうし、これ以上は消耗するようなことをしない方がいいと思いますから。またこの任務が終わった後に、機会があればで……」

「いや、構わんよ」

 

 彼女が言い終わらないうちに、ワルドはきらりと目を輝かせて即答する。

 

「先ほども言ったが、この程度は魔法衛士隊のメイジにとって、疲労や負傷の内にも入らない。一時間後に、またここで勝負をすることにしよう。君の側が疲れているというのでなければね」

 

 一方的にそう言うと痛みを堪えて立ち上がり、杖を収め、きょとんとした少女らをその場に残したまま、さっさと中庭から去っていった。

 

 

「ええい、忌々しい……!」

 

 自室に戻ったワルドは水魔法で負傷や疲労を軽減させながら、顔を歪めてそう吐き捨てた。

 一騎当千と謳われる伝説の使い魔が、まさかあんな姑息な戦い方をしてくるなどとは思いもしなかった。

 おかげでルイズの前で、とんだ醜態だ。

 

(……まあ、いいさ)

 

 ワルドは一通りの治療が終わると、ベッドで体を休めながら大きく息を吐いて、気を取り直す。

 とにかく、奴の手の内は見ることができた。

 フーケの話を聞いても、『学院の決闘でライン・クラスの風メイジには勝ったらしい』『自分のゴーレムを倒すことはできなかったが、いっぱいいっぱいって感じでもなかった』『強いか弱いかと言われると強いとは思うが、どう強いかと聞かれてもよくわからない』などと、今ひとつ捉えどころのない情報しかなかったが。

 なるほど、あのような戦い方をする輩だったか。

 

(伝説では千の敵とも渡り合う強者と謳われているが、奇策あってのことというわけか。動きのほどは、そこまで並外れているわけでもない。策をもってあたらねば強者のメイジには敵わぬ域、ならば恐れることはない)

 

 おまけに、余裕で勝てたと調子に乗ったのか、わざわざ三本勝負だなどと言いだして、さらに手の内を探る機会や挽回の機会までも与えてくれたわけだ。

 

「なるほど、油断はできん。だが、やはり甘いのは確かだな、『ガンダールヴ』よ」

 

 ワルドはそうほくそ笑むと、再戦に備えて体を休めながら、次戦での戦い方を検討し始めた……。

 

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