正体不明の謎の生き物。その正体は…

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???「ククク…」

???「フフフ…」

 

男「誰だ!?」

 

???「オレが誰かなどどうでもいい!死ね!!」

 

男「うわっ!!」

 

???「避けたか…生意気な奴だ…」

 

男「一体なんなんだ!!何が目的だ!?」

 

???「フフフ…オレは…お前を死へと誘う者だ…」

 

男「何故!?なぜオレを!?」

 

???「それは自分の足りない頭で考えるのだな…!」

 

バキ!

 

男「ぐあ!!」

 

男「おのれ…!」

 

???「ハハハ!無様だな!お前は死ぬ運命なんだよ!」

 

男「そんなことは無い!!死ぬのはお前だ!!」

 

???「さっきから生意気な事ばかり言っているな。貴様はクズだというのに」

 

男「黙れ!」

 

???「力の差を思いしらせてやる。」

 

男「!?」

 

男「何!?奴の持っている槍が変化して…!?」

 

???「ククク…この槍に貫かれた者は確実に絶命する…!!貴様に地獄を味あわせてやる!!」

 

男「くそ!!逃げる!」

 

???「逃すか!!貴様は死ぬのだ!!このオレの手で!!」

 

ガキィィン

 

???「!?誰だッ!?」

 

?「オレの名はオレだ…」

 

???「何を言っている?」

 

?「オレはオレ以外の何者でも無い!」

 

???「何を言っていると言っているッ!!」バキィ

 

オレと名乗る者「オレはオレなんだ…」

 

???「ふざけるな!オレはお前を認めないッ!」

 

ガキィィン

 

男「何!?氷漬けに…!?」

 

???「ハハ…オレに刃向かうからだ…さあ…お前の死に様をみせてもらうぞ…」

 

男「くそっ!!」

 

???「逃すか!デモンブリザード!」

 

男「何!?」

 

???の部下「ケケケ…」

 

???「お前は包囲されている」

 

男「くっ…」

 

???「大人しくオレの手で眠るがいい」

 

男「まだだ…」

 

???「お前に何ができる?」

 

男「くそっ…!」

 

???「威勢を張っておいて、結局何もできていないではないか?」

 

男「黙れ…!」

 

???「口先だけの人間は死んだほうがマシだ」

 

男「うるさいっ!」

 

???「特別にオレの正体を教えてやろう」

 

男「なんだと!?」

 

???「オレの名は…あくま…」

 

あくま「貴様の悪意から具現化した神だ」

 

男「おのれっ…!そんなの!オレは信じない!!」

 

あくま「オレは貴様の全てを知っている」

 

男「だから…なんだ…!?」

 

あくま「せっかくだからお前を否定してやろう…お前と言う存在を…!!」

 

男「やめろ…やめろぉ!!」

 

あくま「死より苦しい絶望を味あわせてやる!!」

 

男「くそ!!」ダッ

 

あくまの部下「フーッ…フーッ…」

 

男「あ…」

 

あくま「部下供も殺戮衝動が抑えきれないようだ…少しでも動いたら…分かるな?」

 

男「くそっ…」

 

あくま「お前はクズでゴミでカスだ」

 

男「…ッ!!ふざけるなッ!貴様に言われる筋合いは無いッ!」

 

あくま「あるんだよ!!」ドン

 

男「ぐ…」

 

あくま「下等生物が…自分の愚かさを理解しろ…!オレの優しさでお前は生きながらえていることを忘れるな」

 

男「…」

 

あくま「お前は何もできない。今も親の脛をかじって生きているクソニートだ」

 

男「く…」

 

あくま「いつまでそうしているつもりだ?」

 

男「くっ!…」

 

あくま「答えられないのか?」

 

男「…」

 

あくま「お前は不幸の種だ。皆に嫌忌される雑草だ。」

 

男「黙れぇ…」

 

あくま「お前がいるところには、花も咲かん」

 

男「オレは雑草じゃない…!人間だ!」

 

あくま「貴様は不細工だ。誰も貴様を受け入れぬ。何もかもダメだ。」

 

男「うるさいっ!黙れぇ!お前に何が分かる!」

 

あくま「お前は終わっている。死んでいるようなものだ」

 

男「オレは終わっていない!生きている!」

 

あくま「だれの役にも立たぬクズが。生きているといえるのか?」

 

男「じゃあ殺せよ!!オレはいらないんだろ!?」

 

あくま「狂ったか…いいぞ…その絶望の表情…もっと絶望に染まってくれ…」

 

男「殺せ…くぁ…!」

 

あくま「殺してやろう」

 

男「く…あぁぁ…」ポロポロ

 

あくま「親に対して血も涙も無い貴様が泣くとはな…所詮その涙も自身に向けられたものだろう?」

 

男「許して…ください…」

 

あくま「ほう…?散々偉そうな事をいっておいて逃げるのか?」

 

男「オレは…弱かった…弱いんだ…!怖いから…働けないんだ…!」

 

あくま「また保身か?親も可愛そうだ…こんな自分勝手な奴が生まれて…」

 

あくま「お前は臆病者だ。お前できることは何も無い。親が死んだ時に後悔するがいい」

 

男「オレを…殺してください…」

 

あくま「今度こそか?」

 

男「はい…」

 

あくま「じゃあ…いくぞ?」

 

男「ッ!」

 

ガシャアアン

 

男「な…?」

 

あくま「死んでにげんじゃねぇクソクズがぁ!!てめえは生きて苦しみ続けろォ!!」

 

男「ッ!!」

 

あくま「はぁ…イライラするっ!!てめぇみてえになぁ…!自分のことしか考えてねぇ奴がッ!!」

 

あくま「ニートのくせになんでも買ってもらってんじゃねぇぞ!!クソ野朗!!」

 

あくま「その年でアニメCDとかキメェんだよ!!いい加減現実みろや!」

 

男「…」

 

あくま「アニメのやつらが可愛そうだな…?お前みたいなブスクズニートに買われて」

 

あくま「誰かの役に立ってみろよ?そしたらちょっとは認めてやる」

 

男「…うるさいっ…!オレは……じゃあどうすればいい!?一体どうすればいいッ!?」

 

あくま「自分で考えろ…自分で考えなければ意味が無い。自分で想像すらもできぬのなら誰かの役に立つことなどできぬ」

 

男「わからないっ!考えてもわからないっ!」

 

あくま「仕方ない…特別に教えてやる。お前には良心が欠如しているようだ…しかし…環境のせいにするなよ?否定されて育ってきたとかそういうのは自分でいくらでも治せる。」

 

あくま「例えばボランティアに参加したりすればよいだろう」

 

男「怖いんだ…」

 

あくま「何を言っている?」

 

男「人に…接するのが…」

 

あくま「ハァ…まったく…クズすぎて笑えんな…」

 

男「オレは…これまで…他人とあまり接して来なかった…だから…怖いんだ…」

 

あくま「だからこそ逃げるのはもうやめろ…逃げずに立ち向かえ…人間に…彼らはお前と同じ人間なんだ…分かり合える」

 

男「でも…容姿が…声が…」

 

あくま「だれも貴様の事などどうでもよい。

 

男「でも…でも…」

 

あくま「ぐぬぬ…仕方ない…ならオレの役に立って見せろ」

 

男「何をする気だ!?」

 

あくま「部下ども…やれ!」

 

部下「ケケケ」

 

男「うわ///」すっぽんぽーん

 

あくま「ふむ…貴様なかなかいい尻をしておるな」

 

男「一体…どうするつもりだ?」

 

あくま「いくぞ!!」

 

男「な!?」

 

あくま「献ケツボランティア!!」ズボ

 

男「アーーー」

 

 

きっとこの先もオレはニート

 

だけどいまだけはこの感情に浸らせてほしい

 

 

男「あぁ///必要とされていることなんて///愛されていることなんて///生まれて初めてだよぉ///もっと求めてぇ///」

 

あくま「尻ッ!!尻ッ!!」パンパン

 

男「んほおおおおおおお♡」

 

 


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