生産職になりたいのでDEXに極振りしたいと思います。 作:紙吹雪
サブタイのネーミングセンスが欲しいので初投稿です
364名前:名無しの大盾使い
また変わった少女と遭遇してしまった・・・
365名前:名無しの槍使い
ちょっと嫌そうに言うなw詳細はよ
366名前:名無しの弓使い
kwsk
367名前:名無しの大盾使い
知人の頼みで森に出向いたんだけどな、そこで偶然出会ったんだが、話しかけると赤面してオドオドしながら立ち去られた
368名前:名無しの大剣使い
可愛いかよw今度は打って変わってコミュ力低いなw
369名前:名無しの魔法使い
で、どんな容姿だった?装備は?
370名前:名無しの大盾使い
確か、髪は緑色でかなり長めだった。前髪は綺麗な紫色の髪飾りで留めてハーフアップにしてたな。身長はメイプルちゃんよりちょい高め。すごい上品な金のドレスを着ててすごい似合ってて美少女だった。あとなんか鎌?みたいなのを持ってた。鎌なんて武器あったっけ?
371名前:名無しの槍使い
鎌は少し聞いたことある。どっかのダンジョンのモンスターを倒すと低確率で落とすらしいぞ。カテゴリーは短剣らしい
372名前:名無しの弓使い
へー
373名前:名無しの大盾使い
いや、本題はそこじゃなくてだな
その子な、多分金色の糸?で縛られたモンスターに跨ってさ、何度も首に鎌を振り下ろしてたんだよ
374名前:名無しの大剣使い
え?こわ・・・
375名前:名無しの魔法使い
生産職ってそんなことするの?おかしい
376名前:名無しの槍使い
そういえば知人の頼みとはなんぞ?
377名前:名無しの大盾使い
376>生産職の知り合いがいてさ、その知り合いが生産職志望の新人が森に向かってるけど、森の奥に行き過ぎないか心配だからと様子を見に行って欲しいと頼まれたんだ。
ちな、その新人が例の美少女らしい模様。名前はミルフィーちゃん
378名前:名無しの弓使い
最近の少女は変わった子が多いなぁ()
379名前:名無しの大盾使い
またなにか分かったら書き込むわ。知り合いにも話を聞いてみる
380名前:名無しの大剣使い
情報提供あざーす!
この掲示板のことは、当然本人は知るよしもなかった。
◆◆◆◆◆◆
その頃、運営達の部屋
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「おいどうした!?今度はなんだ!?」
「クイーンマンティスのいるダンジョンを平和ルートでクリアした奴がいる!!」
「おかしいだろ!?確かあそこのダンジョンの入り口はモンスター多めのエリアかつ出現場所がランダムのはずだろ!?しかも、武器を構えた時点で平和ルートは不可能になるし必要なアイテムもあったんだぞ!?なんでだ!?」
「誰がやったんだ!」
「えーっと、ミルフィーというらしいです!」
「今モニター映します!」
モニターに映ったのは
絲でモンスターを縛ってその上に跨って鎌を何度も振り下ろすミルフィーの姿だった。
「「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」」」」
「おい!いつからNWOはホラーゲームになったんだ!?」
「待って!怖い怖い怖い!」
「あの子胸大きいな・・・じゃなくて!一体何故こんなことに!?」
「うお!?」
「今度は何だ!?」
「【神業師】をとったやつが居ます!あと【首狩り】も!」
「はぁ!?あの意味不明な条件クリアした奴がいるだとぉ!?」
「ええっと・・・取ったのは、ミルフィーです!?」
「あ!そうか!絲で縛ってなら条件を満たすのも簡単だ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「メイプルといい、最近の女の子はこんなのばっかか!?」
「取り敢えず、第一回イベントまでメイプルもミルフィーも見守ろう!それで問題が起こったらその都度対処するぞ!」
「「「了解!!」」」
果たして、運営達が休める時は来るのだろうか。
◆◆◆◆◆◆
「イズさーん。あ、あの、えっと・・・」
翌日、私はまたゲームにログインしてイズさんと連絡して広場で待ち合わせをしていた。誘ってきたのは当然イズさんからだ。私にはそんな高等テクニックはとても使えない。
「あら〜待たせちゃったかしら?ごめんなさいね〜」
「い、いえ!滅相もございません!・・・う〜」
「まだ人と話すのは緊張する?」
「ご、ごめんなさい・・・」
「いいのよ!ゆっくり慣れていけば!ところで、その素敵なドレスは?」
「え、ええっと・・・これは、その・・・」
「言いたくないなら無理に聞かないわ。あまり言いふらすものでもないもんね。」
優しい。初めてこのゲームで会話した人がこの人で本当に良かったと思う。
そう言えば、なんで私は呼ばれたのだろう?
「あ、あの・・・」
「ああ、ごめんごめん。ミルフィーちゃんを呼んだのはね————」
どうも、自分の教えたフィールドの比較的近くに強いモンスターのあるエリアがあるのを伝え忘れていたのを謝りたいそうだ。メールもしてくれたそうだが、どうやらちょうどその時猪に追いかけられていたので確認するのを忘れていたようだ。
「ご、ごめんなさい・・・」
「いいのよ、元はと言えば私が悪いんだから。」
「で、でも、そのおかげでこの装備を手に入れられましたし・・・」
「へ〜、それは良かったのかしら?」
「は、はい・・・」
うう、会話、本当に苦手・・・
「それにしても本当に似合ってるわね〜」
「ふぇ!?そそ、そんなことな、ないですよ・・・///」
「そんなことないわ!特に前髪を上げたからかなんだか明るい感じに見えるわ!」
「ふ、ふぇぇ・・・///」
私はあまりにも恥ずかしくて顔を伏せた。だ、だってこんなこと言われたことないし・・・
「あ、おーい!イズー」
「ひゃん!?」
だ、誰?私は咄嗟にイズさんの背中に隠れた。話しかけてきた人はたしか昨日会った大盾を背負った人だった。
「あ、貴方は確か昨日の・・・」
「あー・・・昨日は驚かせたのだったらすまない。」
「い、いえ!そそ、そんなことは・・・」
「こらークロム、女の子を怖がらせたら駄目でしょう?」
「ちょ、違う!わざとじゃないんだって!」
「え、ええっと・・・」
わわ、私はこれからどうすれば良いの?
だんだん文字数が増えてきた
思いついたら書いていくスタイルです