はるけき世界の英雄譚-召喚されたら女になってんですけど元の体どこですか!-
オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル
タグ:R-15 残酷な描写 転生 性転換 異世界転移 女体化 TSF
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「ではひとまず入学の方向でお願いします。」
私は元の体に戻るための時間稼ぎのために士官学校に入学することにした。
私、大貫薫は転職に失敗したブラック会社に勤めるサラリーマンです。
重い心と身体を引きずって出社しようとした時、足元が抜けてそのまま異世界に行ってしまった。
どうやら魔法がある世界で戦争の駒にしたい先方とまっぴら御免したい私。
どうやら魔法があり、魔力があるらしい私は、戦闘の基礎とやらを学ぶというのを表向きの理由にして
時間稼ぎのために入学した士官学校で知り合ったイレーネやロペスに支えられて慣れない体に振り回されつつなんとか生きていくのでした。
いつか元の体を取り戻すことを心に決めて。
1章 士官学校編 | |
召喚魔法は落とし穴 | |
世界の成り立ちと宗教国家 | |
初めて鏡を見た | |
シャワーを浴びるのも一苦労 | |
初登校と二日酔い教官と初魔力 | |
魔力操作と推し仲間 | |
魔法の講義と初めての実践 | |
回復魔法と理不尽 | |
新しい下着と制御できない魔法 | |
非力な体と模擬戦 | |
初めてのお出かけとハンター登録 | |
初仕事と怪しい動物 | |
魔物と見様見真似格闘技 | |
魔物の毒と回復魔法 | |
焦げるタオルと大魔道カラテ | |
反省会と大やけど | |
魔力量と魔力操作 | |
二日酔いと魔法講義 | |
魔力操作と新しい魔法 | |
攻撃魔法と痛覚遮断 | |
叱咤と観戦 | |
はじめての冒険 | |
大荷物と強敵 | |
祝勝会とお持ち帰り | |
二日酔い2号とクリア | |
イレーネと手加減 | |
フィジカルの差と体調不良 | |
魔法補助魔法と放置プレイ | |
魔道具を作ろう | |
皆の評価と治安維持隊 | |
暇つぶしと上位貴族 | |
模擬戦の終わりと亜神の国 | |
私とイレーネの魔法障壁と | |
遠征とお仕事 | |
旅立ちと討伐 | |
狩猟と野営 | |
納品と冷凍 | |
迷宮突入前の宿泊 | |
突入1日目と命の軽さ | |
悪臭と向上心 | |
迷宮内で野営 | |
油断と逃走 | |
焦りと安堵 | |
遠征終わり | |
帰路 | |
遠征の振り返り | |
イレーネと冬の買い物 | |
イレーネと冬休み(1) | |
イレーネと冬休み(2) | |
新学期と冬の作業 | |
土属性棒と進級後の初授業 | |
降って湧いたキャンプの話 | |
主の討伐と反省会 | |
バーベキュー大会 | |
兵站のお手伝いという簡単なお仕事 | |
各戦場への援護 | |
新しい魔法と無視リスト入り | |
目的地への到着と2人目の理不尽上司 | |
魔道具が売れない理由 | |
パンと肉とビールは野菜に含むか | |
らしくない二人 | |
覚悟と決意と | |
隠匿魔法と神への祈り | |
新しい村と外される梯子 | |
神への祈りと疾風の剣 | |
神への祈りと魔法の矢 | |
私が帰る理由 | |
常にやらかしている気がした | |
不思議な現象と未知との遭遇 | |
未知の力とピクニック気分 | |
癒やしの奇跡と強化の真髄 | |
装備の新調と男の社会と | |
世の理不尽と採寸 | |
友の負傷と試し斬り | |
特訓の成果と劣等感 | |
努力と根性とポーカーフェイス | |
折れる心と冬の寒さ | |
冷え性対策と最後の夜 | |
着膨れる私と雪中移動 | |
マネキンの処分と帰還報告 | |
イレーネの理想と神話の奇跡 | |
雪解けと急ぎの用事 | |
無礼な彼らと堪え性のない彼ら | |
男社会とオーク肉 | |
思えば遠くへ来たものだ | |
ルイス教官のしらない一面と魔法薬の作り方 | |
いつもの小競り合いと食糧危機 | |
隊長というものについて | |
行方不明者の探索をしよう | |
山の恵みと豊穣の神 | |
そして戦端は開かれる | |
戦場を駆ける | |
攻城戦と見知った顔 | |
元の私と彼らの仇 | |
冷気の檻と呪われた体 | |
呪いと約束 | |
桜色の瞳と新たな希望【1章完】 | |
IFルート 英雄の誕生 | |
レジスタンス編 | |
髪を切った私と地下組織 | |
サブちゃんとキャベツ | |
イライラと操り人形の体 | |
引っ越しと感傷 | |
曲がりくねった隠し通路 | |
積み重なった歴史の臭い | |
久々の実践と反省 | |
心の鎖と袖の下 | |
ボーデュレア | |
店主の願いと古い魔道具 | |
魔力注入と両手に花 | |
砂漠を越える準備をしよう. | |
金が絡むと彼女は怖い | |
フード付きマントと砂漠の入り口 | |
灼熱の砂漠の料理 | |
昼の砂漠と凍える風 | |
いつの世も自分の子が1番 | |
砂漠を生きる生き物を見る | |
砂漠を生きる生き物の驚異 | |
砂漠を生きる生き物の倒し方 | |
砂嵐の過ごし方 | |
理解者がいるということはとても大事 | |
急な遭遇は意外と動揺する | |
砂漠の生き物の生命力 | |
バドーリャという街 | |
神殿へ | |
あっちの世界の話 | |
私の体じゃないんだぞ! | |
一生懸命に生きるって | |
ロペスを迎えに行こう | |
鮮度は悪くて当たり前 | |
ひげは男のステータス | |
ペドロの家に遊びに行こう | |
味が薄い料理が普通という文化 | |
思えば遠くへ来たもんだ | |
召使い奴隷と荷運び奴隷 | |
犯罪奴隷はちょっと臭う | |
人の上に立つとは | |
肉屋が素手でつかんだ肉を | |
きちんとした食事 | |
世間知らずな主人 | |
部下という名の反対勢力 | |
いうことを聞いてもらうには | |
調理器具兼防具 | |
その数、6 | |
休憩と救援 | |
血の臭いはまだ苦手 | |
精算と報酬 | |
どうせ暇だろう? | |
魔法屋に行ってみよう | |
いい肉はおいしい | |
引き抜きと友好の証 | |
防御魔法の効果は自分の身で | |
あなた、魔法ギルドに入らない? | |
大魔法を使おう | |
新たな魔法と新たな魔物 | |
頂点に立つ生き物の余裕 | |
丸焼きにすると肉は食べられない | |
オケアノの決意 | |
いわゆる帰還報告 | |
採寸をしよう | |
奴隷に仕事を与えよう | |
オケアノと食べ歩く | |
どうも断れないらしい | |
おじさんっぽいところあるよね | |
魔力の扱い方を教えよう | |
魔力さえあればだれでも強くなれるもんだと思ってたよ |