「説明は、私からさせていただきます」
遊矢君が沢渡君を闇討ちした、という事になっているらしい。それを言い出した沢渡の取り巻き(昨日いた人とは別人)と話していると、謎のおばさ……女性の人が現れて放った一言がこれだ。
「貴方は……LDSの……!」
知っているのか柊さん!
「はい、理事長を勤めております、赤馬日美子と申します」
なるほど、要はLDSのお偉いさんと。私よりもだいぶ階級上ですね。私、上司と話すのあんまり得意じゃないんですよね……やれやれ。
◇◇◇
「彼等が言ったことは、全て事実です。我がLDSの塾生沢渡シンゴが襲われた事も、その犯人が遊勝塾に所属する榊遊矢とその教師だと彼が証言しています」
「……どうなんだ、遊矢?先生?お前本当に……」
「やってないよ!そんな事するわけないじゃないか!なぁ、先生!」
「この男権現坂!友、遊矢を信じる!先生もだ!そうだろう?」
「あったりまえだ!」
「柚子は?」
「……」
「……」
あかん、そりゃそうなるわ。やべぇ、どうしよ。言い逃れできない。このままだと社会的に死ぬ……!!不味い不味い……どうすれば良い?どうすればこの危機的状況から脱出できる……?ああもうデュエルでなんとかなるだろきっと!!
「あらあら、結束が固いこと。これじゃ遊矢君と教師を引き渡せと言っても無理そうねぇ。でも、こちらも引き下がるわけにも行かないんです」
私が考え込んでいる間にも話は進んでいく。あばばばば……
「業界No. 1を誇るLDSの塾生がデュエルで負けたなどという噂が世間に広まれば、ウチとしても大打撃ですから」
「だから、それはウチの遊矢と先生では……」
「そんな事はもはや関係ない!!」
うわうるさ!?耳に来るから大声はやめてください!?
「問題は、LDSの看板に泥を塗られた事!この汚名をそそぐには、塾生同士戦って勝つしかありません!」
「い、異議ありっ!!」
「……!?」
やばっ!つい勢いで口出ししてしまった!ええい、どうにでもなれ!!
「その勝負、私が全て受けましょう!」
「えっ!?せ、先生!それは嫌だ!俺も戦う!」
「えー。僕も一度LDSのデュエリストと戦ってみたかったんだけど……」
「なら、どちらがLDSと戦うか、デュエルで決着をつけるぞ!」
「え、え〜……」
「そこまで言うなら別にいいけど……」
「なら、ヨシ!さあ、とっととデュエルだ!準備してくれ!」
「……はぁ。では、はじめましょうか」
……よし、勝てばなんとかなる。勝てば……うん、気負うのは私らしくないからやめよう。ゆるゆるとしていてもなんだかんだ勝つ方が私らしいや。闇のゲームじゃあるまいし、気楽に行きますか。
——私の人生がかかってるけどね!
◇◇◇
「さぁ、デュエルを始めましょうか?」
「塾生と教師が戦うのはおかしいと思うのですが……まあ、良いでしょう。しかし、そう簡単に勝てると思わないで彼らは遊矢君と同じジュニアユースクラスだけど……」
ふむふむ、要約すると各召喚法クラスのトップ3人が私の相手と。それにしても、丁度召喚方法の授業をしていた時に来るとは。中々悪くないタイミングなのかもしれない。なんだっていい!授業をするチャンスだ!最初の相手は、エクシーズクラスの志島北斗君って言うらしい。そんなことより、あのキリッとした女の子可愛い。じゅるり。
「エクシーズ……」
「あった!LDSの志島北斗!」
「今年の公式戦……58戦53勝!?」
「勝率9割以上って……!」
「ふーん」
なるほど、そこそこやりそうな相手ですな。
「相手にとって不足はなさそうですかね」
「はん!あんた、エクシーズモンスターを使うそうじゃねぇか?ペンデュラム使いを倒すのもいいが、あんたを倒して俺が一番だって事を証明してやるのも面白い!」
「……くくく」
「あ?」
やれやれ最近の学生は血の気の高い子ばっかだね。まあ、それが良いんだけど。
「くはははは……はーっはっはっはっはっは!!」
「なっ!?何がおかしい!」
「くっくっく……いずれわかるさ……いずれな」
クソを下水で煮込んだような性格と呼ばれた私相手にデッキ内容をある程度晒した事を後悔させてやろうじゃないか……!となれば、使うのはアレ確定だな!エクシーズ使い相手なら丁度いいだろうね。
「ウチの学生はどんな状況だろうと対応できるから……さあ、お好きにどうぞ?」
「どんな状況にも対応できるだと!?……なら、これでどうだ!アクションフィールドオン!」
フィールドの名前はコスモサンクチュアリと言うらしい。星が綺麗で、神殿のようなものまで浮かんでいる。こんなに幻想的な光景、子供の頃にも映画で観た事あったっけ?この技術、やっぱり他の事に使うべきなんじゃ……?
「……はっはっはっはっは!よりによって僕が1番得意とするフィールドを選ぶとは!」
「なにぃ!?」
「北斗って名前なんだからちょっと考えれば分かるじゃん」
素良君ひどい。でもそれがいい。
「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが! 」
「モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い! 」
「フィールド内を駆け巡る! 」
「見よ、これぞ、デュエルの最強進化形、アクショーン……!」
「「デュエル!」」
この掛け声にも慣れてきた。そろそろ私も此方の住人という事なのだろうか?
◇◇◇
「さあ、北斗。貴方の力を見せておやりなさい」
「分かりました、理事長先生……先攻は頂く!」
「いいよいいよ〜」
「頑張れー!先生ー!」
ぶっちゃけこのデッキは後攻の方がやりやすい。
「僕は『セイクリッド・グレディ』を召喚!」
ほう、【セイクリッド】か。たしかにエクシーズ使いというのは間違いないようだな。プレアデスが飛んできそうだ。サイドラのあれより百倍マシだけど。
「このカードの召喚に成功したとき、手札からレベル4のセイクリッドと名のつくモンスター一体を特殊召喚できる!『セイクリッド・カウスト』を特殊召喚!セイクリッド・カウストの効果発動!」
「効果は知ってるからとっととプレアデスだしてー」
「なっ!?何故僕の出すモンスターの名前を!?」
「そりゃあ、カードの効果なんかはほとんど覚えてるからね。これくらいできないと先生とは名乗れないんじゃないかな?」
「ぐっ……カードをほとんど暗記しているだと?」
セイクリッド・グレディ
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1400
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札からレベル4の「セイクリッド」モンスター1体を特殊召喚する。
セイクリッド・カウスト
効果モンスター
星4/光属性/獣戦士族/攻1800/守 700
このカードはS素材にできない。
(1):フィールドの「セイクリッド」モンスター1体を対象として以下の効果から1つを選択して発動できる。
この効果は1ターンに2度まで使用できる。
●対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
●対象のモンスターのレベルを1つ下げる。
デュエリストなら当たり前だよなぁ?
そして、北斗君はカウストの効果でグレディとカウストのレベルを5にした。……実は無限泡影握ってるんだけど、敢えて見逃してる。ああ、理由はすぐ分かると思うよ?
「はん!全てのカードの効果を覚えていようが関係ない!僕はレベル5のセイクリッド・グレディとセイクリッド・カウストでオーバーレイ!星々の光よ!今大地を震わせ降臨せよ!エクシーズ召喚!ランク5、『セイクリッド・プレアデス』!」
セイクリッド・プレアデス
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守1500
光属性レベル5モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
出たか、どちらかと言うとセイクリッド以外のデッキでよく見かける取り敢えず出しとけ的なエクシーズモンスターが……こいつ、まともに相手すると面倒臭いんだよなぁ……まあ、手札にはあれがあるからモーマンタイだけど。
「これが、エクシーズ……」
「ランク?レベルじゃなくて?」
「なんだ?そんな事も知らないの?エクシーズ召喚って言うのは、まず同じレベルのモンスターを複数使って、EXデッキからエクシーズモンスターを特殊召喚できるんだよ。で、エクシーズモンスターはレベルに代わってランクを持つの」
あ、素良きゅんずるい!私が説明しようと思ってたのに!!
「ちょ、ちょっとー!後で私に説明させなさーい!!」
「あはは、先生ってほんとーに面白いなー」
やべー、面白い女認定されちゃった。そうか、ここが死後の世界だったのか。道理で美しい景色だ。
「僕はカードを1枚伏せてターンエンドだ。ほら、あんたの番だ」
「……ハッ!?ごめん、ちょっと死んでいた!」
「……は?」
……本当に何言ってるんだろう私。
「……ごほん!んじゃ、私のターン。ドローっと」
咳払いをして引いたカードは……お、良いカードだ。だが、まずは。
「私は手札から罠カード『無限泡影』を発動する」
「手札から!?」
「罠カードを!?」
「発動するだってー!?」
君達仲良いね。
「このカードの効果により、相手フィールドのモンスター一体の効果を無効にする。これでプレアデスなどただのカカシですな」
「ぐっ……!」
「私は手札から魔法カード『コンドーレンス・パペット』を発動する。このカードの効果によりEXから特殊召喚された相手モンスターの数+1枚までデッキからギミック・パペットモンスターを墓地に送る。私はギミック・パペット-ネクロドールとギミック・パペット-ナイト・ジョーカーを墓地に送る。ギミック・パペット-ビスク・ドールは、手札のギミック・パペットモンスター一体を墓地に捨てることで手札から特殊召喚する事ができる。更に、墓地のギミック・パペット-ネクロドールの効果を発動。墓地のギミック・パペットモンスター一体をゲームから除外し、自身を墓地から特殊召喚する!」
コンドーレンス・パペット
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキから特殊召喚された相手フィールドのモンスターの数+1枚まで、
デッキから「ギミック・パペット」モンスターを墓地へ送る(同名カードは1枚まで)。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの機械族Xモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはフィールドに表側表示で存在する限り、相手の効果では破壊されない。
ギミック・パペット-ビスク・ドール
効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻1000/守1000
(1):このカードは手札の「ギミック・パペット」モンスター1体を捨てて、手札から特殊召喚できる。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、自分フィールドの「ギミック・パペット」モンスターは相手の効果の対象にならない。
ギミック・パペット-ネクロ・ドール
効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、
このカードをX召喚の素材とする場合、
「ギミック・パペット」モンスターのX召喚にしか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在する場合、
このカード以外の自分の墓地の「ギミック・パペット」モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
「レベル8のモンスターが2体……!」
来るぞ、遊馬!……なーんちゃって☆
「私はレベル8のビスク・ドールとネクロ・ドールでオーバーレイ!現れろ、No.15!運命の糸を操る地獄からの使者、漆黒の闇の中より舞台の幕を開けろ!ギミック・パペット-ジャイアントキラー!」
「なんばーず……?」
まあ、ゼアル時代のカードだからね……それもアニメに登場した。私はゼアルもそこまで視聴していなかったけど、好きな声優さんが声を当ててると聞いてその人物が出てくる回を一回だけ見た事がある。その人が使っていたのがこれだ。ファンサービスがどうこう言ってたっけか。たしか、例のCMの赤いマフラーをした人も同じ人なんだっけ。
No.15ギミック・パペット-ジャイアントキラー
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/機械族/攻1500/守2500
レベル8モンスター×2
(1):自分メインフェイズ1に、このカードのX素材を1つ取り除き、
相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
破壊したモンスターがXモンスターだった場合、
さらにそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
この効果は1ターンに2度まで使用できる。
現れたのは、巨大な人形のようなモンスターだ。しかし、攻撃力はたったの1500である。まあ、効果がそこそこ強いからいいけど。
「ね、ねぇ!何なのあのモンスター!?気持ち悪い!」
「す、すごい不気味なモンスターだな……」
「そーお?僕は結構カッコいいと思うけど?」
気持ち悪いとは失礼な。たしかに昔アニメで見た時はうわぁ……ってなったけど。それと、素良きゅんには後でおねーさんがハグしてあげよう。良い子にはご褒美です。
「たった攻撃力1500だと……?」
「私はジャイアントキラーの効果を発動する。オーバーレイユニットを1つ使い、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター一体を選択して破壊する!さらに、破壊したモンスターがエクシーズモンスターだった場合、さらにそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える!デストラクション・キャノン!」
「なっ……貴様、僕をエクシーズ使いだと知ってそのカードを使ったのか!?」
「デュエリストならそれくらいしなくちゃやってられないよ?」
「くっ……!」
勝てば良かろうなのだ!ただしイカサマは勘弁な!
ジャイアントキラーの指から糸が伸び、プレアデスを絡みとり、自身の胸部に引き寄せる。そこにはローラーが付いている。抵抗できずに引き摺り込まれたプレアデスは哀れ、火花を散らしながら粉砕玉砕大喝采(誇張)。
「ひっ……!」
「だ、大丈夫だ柚子!あれは先生のモンスターなんだぞ!」
「そ、それでも怖いよ遊矢お兄ちゃん!」
「……あのカード、ちょっと欲しいかも」
そして、ジャイアントキラーの胸部から砲台現れ、それを相手……つまり、北斗君に向けて発射された。
「ぐ、ぐわぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
北斗 LP 4000 → 1500
「よ、よし!これでダイレクトアタックが通れば先生の勝ちだ!」
「LDSの主席ってのも大した事ねーな!」
おいフラグはやめて。それは私に効く。
「くっ、そうはさせない!罠カード発動!『和睦の使者』このターンの終わりまで僕のモンスターは戦闘では破壊されず、戦闘ダメージも受けない……よくも、40回中一度も削られた事のない僕のライフを……おのれぇぇ!次のターンで貴様を必ず倒す!」
あらあら、バトルフェイズに入ってから使わなかったの?くっくっく。それに。
「ふん。バカめ……ライフなんぞ飾りだ。偉い人にはそれが分からんのです……それに、だ。君のターンはもう回って来ない」
「……は?」
「私は魔法カード『エクシーズ・シフト』を発動する」
「エクシーズ・シフト……?」
「自分フィールド上のエクシーズモンスター一体をリリースする。そして、リリースしたモンスターと同じ種族・属性・ランクでカード名が異なるモンスター一体をEXデッキから特殊召喚し、このカードをオーバーレイユニットにする」
「……そんなカードになんの意味がある……?」
「いずれ分かるさ……いずれな」
エクシーズ・シフト
通常魔法
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターと同じ種族・属性・ランクで
カード名が異なるモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚し、
このカードを下に重ねてエクシーズ素材とする。
この効果で特殊召喚したモンスターは、エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
「エクシーズ・シフト」は1ターンに1枚しか発動できない。
「私はジャイアントキラーをリリースする!来なさい!No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ!」
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/機械族/攻3200/守2300
レベル8モンスター×3
このカードにデステニーカウンターが3つ置かれた時、自分はデュエルに勝利する。
(1):1ターンに1度、自分の魔法&罠ゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。
このカードのX素材を1つ取り除き、このカードにデステニーカウンターを1つ置く。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
アニメだとこいつ、滅茶苦茶だったらしいね。知らんけど。それにこいつは踏み台に過ぎない。
「デステニー・レオの効果を発動。私の魔法・罠ゾーンにカードがない場合に、このカードのオーバーレイユニットを一つ使うことでこのカードにデステニーカウンターを一つ置くんだけど……まあ、あんまり気にしなくていいよ」
「どういう……ことだ……?」
「答えはこうだ。『RUM-アージェント・カオス・フォース』を発動!このカードは自分フィールドのランク5以上のエクシーズモンスター一体を『CX』または『CNo』エクシーズモンスターにランクアップさせる!」
「!?それはたしか報告にあった……!」
さあ、フィナーレに行こうか。
RUM-アージェント・カオス・フォース
通常魔法
このカード名の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのランク5以上のXモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターよりランクが1つ高い、「CNo.」Xモンスターまたは「CX」Xモンスター1体を、
対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在し、
自分フィールドにランク5以上のXモンスターが特殊召喚された時に発動できる。
このカードを手札に加える。
「現れろ、CNo.88!吼えろ、荒ぶる魂!すべてを滅ぼす、怒りを、呼び覚ませ!ギミック・パペット-ディザスター・レオ!」
CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオ
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/闇属性/機械族/攻3500/守2500
レベル9モンスター×4
このカードは「No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ」を対象とする「RUM」魔法カードの効果でのみ特殊召喚できる。
自分エンドフェイズに、相手のLPが2000以下でこのカードにX素材が無い場合、自分はデュエルに勝利する。
(1):フィールドのこのカードは効果の対象にならない。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
相手に1000ダメージを与える。
「で、でけぇ…………」
うん。せやね。
「私はディザスター・レオの効果を発動!オーバーレイユニットを一つ使うことで相手に1000ポイントのダメージを与える!マキシマム・カラミティ(小)!」
「ぐあぁっ……!!」
北斗 LP 1500 → 500
「私はこれでターンエンド」
「くそっ!……しかし、まだ僕のライフは残っているぞ!」
「それはどうかな?」
「なんだと!?」
「ディザスター・レオの効果。自分エンドフェイズに相手ライフが2000以下でこのカードのオーバーレイユニットがない場合、私はデュエルに勝利する」
「「「「な、なんだってー!!?」」」」
……仲いいね君達(倒置法)。
「ファイナル・クラックダウン!」
私がそう叫ぶとデュエルが終了し、辺りが既に見慣れた塾になった。初戦は無事に勝利できました。
今回もやや長くなってしまいましたわ。申し訳ありませんわ。
Q 今回デュエルあっさりしてたね。
A 本命は社長なんでね……でも、真澄ちゃん好き。きゃわわ。
Q なんで相手はアクションカード取りに行かなかったの?
A ジャイアントキラーを生で見たのでビビってました。実際リアルタイムで見てた私もビビった。でもⅣ好き。かっけー。
9/15 いっぱい誤字修正しました。指摘してくれた方ありがとうござい!そして私ミスし過ぎぃ!な、なるべく気をつけます、はい……
9/16 誤字修正しました。指摘してくれた方ありがとうございます!
9/17 真澄ん戦での先生のデッキを悩んでいます。良ければ活動報告にて皆さんのお力をお貸しください_:(´ཀ`」 ∠):
9/25 反語じゃなくて倒置法じゃん!