死にたくない呪霊は割とすぐ死ぬ   作:常時腹痛マン

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呪霊と呪術師(3)[2/2]

 

 

 とても無邪気な声だった。

 弾んだ音が、たった一拍で空間を支配する。置き去りにされた飄風が、遅れて僕と相手の間を縫った。咄嗟に塀を背にしたまま立ち上がる。

 

 そして目を見開く。

 

 相手は黒い服と目を覆う黒布を纏い、髪は銀色。

 それは平凡な道中には場違いで、傾きかけた陽光を反射していた。ポケットに手を入れて、一見隙だらけに思える態度ですら、男の異質さを日常的な景色に落とし込んでいる。

 

 辺りの音が聞こえなくなるくらい、僕の意識は目の前の男に注がれた。

 

 情報では()()漏瑚ですらも弄ばれたそうだが、目の前のこの男が何故僕の前に現れたのか、理解が追いつかない。まるで示し合わされたかのようなタイミングだった。

 

 

 喉が引き攣る。「………ッ…五条、悟…!」

 

「せいかーい! ま、僕のことくらい流石に知ってるか」

 

 

 彼は一貫して真面目さが窺えないが、一言一言が僕の恐怖心を煽る。「なんで、ここに」

「んなこと決まってるだろ」五条が笑みを深める。「仕事だよ」

「じゃあ、早くその、仕事に行けよ」嫌な予感がして後退り、踵が塀にコツンとぶつかる。

 

 五条は鼻を鳴らして嘲笑すると、一歩近寄った。

 

「物分り悪いな、その仕事がこれなんだけど」

 

 頬が勝手に表情を引き攣らせ、僕は警戒からか低姿勢になる。「何かの間違いだろ」と脳はひたすら現状を否定していた。

 逆風が正面から吹き、前髪が煽られる。ただの自然現象も、今は五条の味方なのではないかと想像してしまうくらい、圧倒的力量差に萎縮していた。

 

 五条が、また一歩近寄る。砂利を踏みつけた音に肩を揺らせば、それを見た彼は怪訝そうに首を傾げた。

 

 五条との距離はおよそ数メートル。瞬きの合間に詰められるかもしれない。そもそもそんな時間すらも必要ない可能性だってある。

 

 どちらにせよ、僕は窮地に立たされていた。

 

 あまりに突然で、信じられない。が、停止した脳がやっと一つの疑問を呈した。先程、少女を保護した際に前を歩いていた七海が言っていたのを思い出す。「仕事です」と。

 それは、僕と鉢合わせる前の、昼間のことだと思っていた。

 近隣住民は既に避難済みな筈で、僕は少女が取り残されていたことを不思議に感じたが、それを除いても今日の七海の態度は所々不可解で、中でも、僕から顔を逸らす仕草がやけに多かった気がする。現に今も七海は帰ってこない。「待っていろ」とも言われていないのに、彼を待っていた僕の落ち度でもあるが、それにしてもタイミングが良すぎた。

 

 全てのパズルがかちりと当てはまり、絶望的な結論が叩き出される。

 

 

「本当に、()()()だよ、七海は」

 

 

 謀ったのか(騙されたのか)

 なんだ、結局彼も僕を殺すんじゃないか。

 ああ、くそ、と奥噛みして五条を睨んだ。言葉が出ない。どうにかして逃げようと足に力を入れる。

 突然、かくんと膝が折れ曲がり、視界が低くなる。咄嗟に両手で地面を突くが、続いて燃えるような痛みと、右の膝から下が失せた感覚に襲われた。

 

 右足がない。

 

 

「いっ!?」痛む箇所を見れば、どうやったのか、切断面は捻じ切られている。

「逃がすわけないでしょ」

「ァ、っぐぅ……! なん、なんだよ、こんな、拷問でもする気?」

 五条は肩を揺らした。「お望みならしてもいーけどね」と言って、また一歩近付く。

 

 

 彼は冷酷な処刑人さながらで、こちらを見下すようでもある。「まだ終わらないよ」と言ってくるかのようだ。

 僕を祓いに来たのだろう、逃れられる気がしなかった。全てがおしまいだ、と絶望感に駆られる。

 

「──もしかして」強がりにも隠しきれない怯えが乗る。「もしかして、殺す気?」

 え、と五条は口を開く。何だその反応は。

 

 僕は、「死なないよ」と言い、それから虚勢を張って笑みを浮かべる。

 五条は腰に片手を当てていた。「()()()()()

 

「…え?」

 

「馬鹿にしてる?」不機嫌そうに声を曲げた。「素性くらい、調べるに決まってんだろ」

 

 五条を見上げる。違和感があった。七海に出会った際に洩らした情報が、既に伝達済みなのは納得できる。だが、恐らく五条の言う素性とはそれだけでは無い。

 そして何より、呪術師最強の男がわざわざこんな場所に来るのは、些か納得しきれない。

 

「怖い顔すんなよ」五条が笑う。

「なんだよ、なにが言いたいんだよ、さっきから」

「殺してもいいけどさ、でもまずは戦力を削ぐ」そこをきっかけに、一瞬にして表情が抜け落ちた。「まさか()()()()()()が、こんなところに居るとはね」

 

 

「────、…………は?」

 

()()()()()()って、オマエだろ。なに驚いてんの? ……文献が残ってないとでも思った?」

 

 飄々とした態度だが、敵意は真っ直ぐと僕を突き刺していた。にも拘らず、僕は意識が追いつかなかった。千年前、と五条は確かにそう言った。だが僕にはその覚えがない。

 呪霊違いの誰かの話だと言われた方が、現実味のある話だと思った。それに特別指定呪霊という仰々しい名称は、一体何だ?

 脳裏に宿儺の様子が過ぎる。

「この時代まで生きていたのか」と、驚きを浮かべていた。もし本当に、僕に生前の宿儺と面識があるなら、その反応も的を得ている。

 では何故、僕には記憶が無いのか。長生きはしたつもりだ。しかし千年も昔からというつもりではない。ならその「僕」は僕じゃないだろ。

 

 

 ガツン、と頭が揺れて地面を転がる。「考えごと? 余裕じゃん」

 

 先のない足を庇いつつ見上げると、五条が右足を振り上げた状態で停止していた。どうやら蹴られたらしい。

 

「今までに何人もの人間を殺した呪霊が、まだ現代でのうのうと生きているとか、先達も何してんだか」

「痛……っ! いたい、いたいいたい、僕じゃ、」違う、いや違くないが、違う。

「残っている記録は大雑把にこんな感じ。『その呪霊の傍では必ず人が死ぬ。その死体から、決まって何かを奪って食す。仮に殺せば、代わりに他の誰かが死んで蘇る』って。その結果、強くはないけど殺せないから特別指定入り」

 

 一歩、また一歩と近寄り、五条は声音を落とす。「一時期の記述が途絶えていたから、どっかに()()()()()、もうてっきりそのまんまだと思ってたけど」前のめりになって、覗き込むように僕を見下ろした。「出て来てまた人を殺してるし。ほんと、生き汚ねえな」

 

「ッそれは、ちが!」

 

「違くないよ」冷徹に否定される。布の下の目が、どれほど凍てついたものなのか、容易に想像できた。「術式の有効範囲が不明だから、念の為地域住民は軒並み避難させたし、まあ、把握漏れも居たみたいだけど。だからもうオマエの代わりに、この近辺に死んでくれる人は居ないよ」

 

 あまりに詳しすぎる。愕然として、途方もない絶望感に苛まれた。四方が檻に囲まれている気さえする。

 五条が更に畳み掛ける。「それ、食ってんの、殺した人間の、本来の寿()()だろ」と小さく低い声で言う。「寿命を捻じ曲げて殺して、で、奪った寿命を蓄えているから、死んでも復活するし、そもそも死なない」

 

「なんで」何で、そこまで知っている。僕は七海にも言っていない。

「予想できるよ、これくらい。だからオマエの殺し方も大体想像つく」

 

「殺し、方……?」

 

 

「その術式の仕組みってさ、要するに本人が『死にたくない』って、思ってるのが種なんでしょ?」

 死に方は、僕ですら分からない。もしかすると気付きたくない、という方が正しいのかもしれないが、とにかく僕が認識していない言葉に違いなかった。体は拒否反応を示し、呼吸の仕方を忘れ、口がはくはくと痙攣する。

 

「だから供給が間に合わない内に殺す、もしくは」五条が指を銃の形にして、僕に向けた。「()()()()()()()()()祓い(殺し)続ける」

 

 

「…………は?」

 

 

 何を言っているんだこいつは。

 頭がおかしい。これ以上は駄目だ。

 動かない足を引き摺って、僕は地面を滑るように後退る。

 

「怖い? 逃げるなよ、見苦しい」

「ッべつに僕は、殺したくて殺してるわけじゃ!」恐怖とはまた別の感情で、声が震えた。

 辺りの気温がぐっと下がる。「は? 何言ってんの?」

 間違いなく、五条の機嫌が急降下したせいだ。

 

「ひっ、」

「ならとっととどっかに隠れるなり、死んどけば良いものを」呆れたように続けた。「殺したくて殺してなくても、実際こっちは被害は出てんだよ」

 

 圧倒的恐怖の前に、僕は急に頭が冷える感覚がした。

 すっと血液の流れが和らぎ、各々が持ち場に帰る。その次は冷水でも通っているのかと思うくらい、指先まで冷えていく。止まっていた震えが再発し、目の前がゆらゆらと揺れた。

 随分と好きに言ってくれるじゃないか。覚えている限りで、これほどまでに取り乱したことは無い。

 収まりつかない激情が込み上げた。逆上かもしれないが、もう堪えきれなかった。

 

 

「────知らない、しらないしらない!! 全部、ぜんぶ」唇が震える。「オマエらが、死ぬのが怖いとか、そんな感情、抱かなければぁ……っ、」

 

「何?」

 五条は怪訝そうに首を傾げた。

 

「……だれがッ、誰が生まれたいだなんて頼んだよ! オマエらが余計な感情抱いたから! お陰で僕は生きなくちゃならないっ!!」

 

「……」

 

「……生まれてきたせいで、死ぬことが怖くなったんじゃないか!! 僕は、死ぬのが怖いからっ、生きてるんだ!」

 

 喉が狭まり、息が苦しくなる。視界が潤み、絞り出す声は情けなく揺れている。「ぼくは、生まれてきたくだなんてなかったのに!!」

 

 

「…そう」

 

 五条は顎を引き、頷く。それから取ってつけたかのように、「そっちにも何か事情あったんだ」と言葉を付け加える。

 

 ああ、と僕は項垂れる。

 五条の次の行動が読めた。聞き入れられるわけが無いのだ、たかが呪霊の一意見なんて、五条の前では塵に等しいのだから。今更啖呵をきったことを後悔するが、どうにもならない。

 

 

「でも、僕には関係ないし。こっちは呪術師で、そっちは危険な呪霊だから祓う。理にかなってるだろ」

 

 

 打つ手もなく、どうしようもなくなり、僕は顔を上げ相手を観察した。

 感情は平坦で、淡々と作業を進める職人のようで、僕は正しく、まな板の上の鯉なのだと受け入れざるを得なかった。更には、五条の行動からは僕のよく知る、「死」の気配が察知できた。「そっか」と半ば無意識的に開いた口から諦念が溢れ出る。「しぬのは、怖いな」

 

 いつかは理解できると思っていた。

 誰かが「いいよ」と言ってくれるみたいに、真人や他の同僚たちみたいに、呪霊として信念を持つことができる筈だって。

 生きている健やかな人間を殺し、自分自身は死ぬのが怖いからと、絶対に死を受け入れない。それが僕の呪霊としての在り方で、存在意義で、生まれた意味なのだろう。

 

 クソが、生きている意味がどこにある。

 僕が五条の立場ならこんな呪霊、率先して殺している。

 元を辿ると生まれてこなければ、「死」に怯えることもなかった。でも仕方がないだろ、生まれてしまったんだから。誰がなんと言おうが、死ぬのは怖くて恐くて仕方がないんだ。

 

 

 五条が無言で、目隠しを下ろして指を組む。領域展開か、と気付いた頃にはもう遅い。

 

 直後、呪力は浸透するように覆い広がり、僕と五条、そして一帯の空気を飲み込むと、あとは物音一つしないくらい静まり返った。反射的に逃げ出そうと体を微動させ、凝り固まった全身の硬直を解いた頃には、僕の思考は沈黙し、ただひたすらに処理のできない情報に襲われていた。

 

「身動き取れないだろ」動けない僕の前に、五条が近寄る。悪魔の足音だ。「そういや、この前も妙な呪霊に会ったけど、もしかしてタイミング的に仲間?」

 漏瑚のことか。しかし返答はできない。

「ああ、声出せないのか」

 

 分かりきったことを、五条は敢えて述べた。同時に、ぱっと、領域が解けるように消える。頬に触れる地面の温度すら感じ取れない。ただひたすらに放心して虚無に浸った。

 

 果たしてこれは、生きていると言えるのだろうか。

 

 頭がズキンと痛み、視界に砂嵐に似たノイズが走る。確か、前にもこんなことがあった。暗くて狭いどこかで、同じ感想を抱いたはずだ。思い出すな。いや、今思い出せ。今、今!

 

 

 ──動かせない視界の奥に、()()()()が映り込む。

 

 

「あれ、七海、戻って来たんだ」五条がその気配に声をかける。

 

 ああ、それは七海だったのか。と、意識の外側で薄ぼんやりと反応するが、だから何だというのか。もうどうだって良い。七海がやけに驚いた様子で僕を見たのが分かる。誰のせいでこうなったと思っている。随分とわざとらしい演技をするじゃないか、と鼻で笑いたくなった。

 

「五条さん、()()()()()()()()()

 おや、と思う。

「何って、僕はこの呪霊捕まえに来たんだよ」

「わざわざアナタが?」

「あ、僕が多忙だからって心配してる? らしくないな、キャラ変した?」戯けた様子で五条が言うが、七海の反応は無い。五条は肩を竦めて続けた。「七海の報告書見た時にさ、ちょっと心当たりあったんだよ。だから捕まえに来た、事情が違うんだよ、コイツは」

 

「五条さん、その呪霊は──」七海が口を挟んだ。

 

 五条が僕を一瞥し、七海に視線を向けた。「確かに、自発的に被害を出すことは無いだろうね。でも、居るだけで周りに危害が及ぶんだ、公害レベルにタチが悪い。そこは七海も分かってるでしょ」

 

 分かりきった口を利くな。

 頭が再度ズキンと軋み、その痛みから指先が微動するようになった。指を曲げ、拳を握り込む。

 

 

「ええ、ですが──」七海は一度言葉を区切り、息を吐く。

 

 そこで、僕は続いた言葉に息を呑んだ。言葉というよりは、心臓を貫く一本の矢のような衝撃だ。

 

「──私に、この案件を任せてくれませんか」

 

 

 可能だったなら、僕は顔を動かして七海の顔を確認していただろう。彼が発した声なのだとは分かる。が、どういう意図なのかと五条はもちろん、僕も判断に困った。数秒の間が空いて、「へぇ」と五条が呟く。

 

「珍しいね。七海って、一応は規定側なんじゃなかった?」

 

 判決待ちの被告か、もしくは市場の競りか、とにかく僕は受け身で答えを待ち続ける他ない。どう転んだところで、僕はこのままでは死ぬ。いや、()()()()殺され続ける。それだけは避けたかった。

 七海が近付く。

 もう彼に対して、安心感なんてものは沸かない。逃げ出さなければ。そうして動かない体を無理矢理震わせようと、力を入れた。

 

 

 直後、

 五条と僕の間の地面に強かな振動と亀裂が走る。

 五条が咄嗟に後ろに飛び退いた。僕も唖然として、倒れ伏したまま視線だけをなんとか動かすと、地面が割れたのは外部的な衝撃のせいらしい、と分かった。

 

 どっと安心感を抱く。どうやら迎えに来てくれたようだ。

 ここ最近で慣れ親しんだ気配が、近付く。割れた地面から、突如として禍々しい()が飛び出し、コンクリートを隆々と掘り起こす。それはあっという間に僕と彼らを分断した。轟音と揺れに揉まれ数秒後、突然体が持ち上げられた。次の瞬間には強い風の抵抗と、大きな重力を感じる。

 

 

『まさか五条悟が居たとは』頭の中に直接流れ込む言葉が、これ程心地よいと感じた日はない。『無事ですか、挽歌』

「…………ぁ、…なみ」

 回らない呂律のせいで、不格好で不明瞭な声が出る。

 しかし花御は心底安心したように、至極嫋やかな声を出した。『えぇ、間に合って、本当に良かった』

 

 追ってくる気配はない。花御の逃亡経路が良い、というのもあるが、先程コンクリートに撒いた呪種の影響もあるだろう。本当に、花御には頭が上がらない。

『陀艮が心配していましたよ』

 確かに、二手に分かれてから大分時間が経過している。花御が来たということは、戻って来ない僕を心配してくれたのだろうか。

 僕は返答の代わりに、ゆっくりと一度瞬きをする。

『帰るまで、休んでいても構いません』花御の言葉が頭に響く。

 再度、僕はゆっくりと瞬きをして、瞼を下ろした。

 

 地面をぐんぐんと進む揺れに身を委ねる。『……アナタに、そんな感情があったなんて──』

 花御の呟きは、上手く聞き取れなかった。

 

 

 思い返せば、彼らの言う通り、人間は信頼すべきでないのかもしれない。七海の意図は分からないが、元来僕と彼が相容れない存在なのは、火を見るより明らかだった。それなのに、僕が一方的で傾倒的な期待を寄せたせいで、このザマだ。

 もう七海には会えないのだろう。

 さっき抱いた感情は何だったのか、もう抱くことも無いのだろうか、とも思った。少し残念な気もするが、きっとこれが正しい。ぽっかりと空いた穴は埋める労力を払うより、隠すに限る。

 

 

 

 

 ああ、それよりも。

「千年前の呪霊」「特別指定呪霊」という記録は、僕に足りていないものを埋める、きっかけになる気がした。

 

 

 




設定(追記)


●挽歌
・死を恐れる感情から生まれた呪霊
・「死ぬのが怖いと思うのは何故?」⇒「生まれてきたせいじゃん?」という考えで作ったので、反出生主義気味。
・寿命食って生きているので、ほぼ不死身。
・千年前の宿儺の仲間説浮上。


●七海
・任務だったのはまじ。
・主人公を捕縛しようとしたのは本当だが、五条が来る予定はなかった。



次回から幼魚と逆罰編です。
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