目が覚めたら死亡フラグしかないクローンでしたとミサカは報告します 作:妹達10032号
水金の週2定期投稿にしようか迷ってます。そこなら空き時間もあるのでね。
あっ、そういえば何時の間にか日間ランキングとかにお邪魔していてビビりまくりました。アクセス数とかお気に入り数が一気に上がったからランキング様は偉大だという事を再認識しました
頑張って説得した結果、
やっぱり、
朝食を食べ終わり、オレと
「それでェ、オマエはなんだってこんな所に来たんだァ?」
やっぱり、それを聞いてくるよな。嘘を言えば勘づかれる可能性がある。ならば、本当の事を言うしかないだろう。だが、馬鹿正直に「打算で」とか言う訳にはいかない。そういう事なので打算以外の他の理由を言おうと思う。
オレが
「オレが
「…………はァ?」
オレの答えを聞いた
「
「やかましい」
本当の事を言ったら
「もし、食事が原因で実験が延期とかいう光景を想像してしまうだけで腹がねじ切れるぐらいには笑ってしまいます」
「オマエェ……!」
何やら
「そこでオレが
オレのナイスパーフェクト(仮)の言い訳を聞いた
「はァ、もう知らねェ」
「俺は実験行くからお前も家から出て行け。お前を家に残しておくと何を仕出かすか分かったもんじゃねェ」
「少しはオレを信頼してくださいよとミサカは先程までの自分の行いを棚上げして言います」
何故、こんなにも
まぁ、別にいいか。オレも外に出る予定だったし。
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「それではまた夜に来ますとミサカは鍵を閉めながらーー」
「おい、ちょっと待て。なんで家の鍵をオマエが持ってんだァ?」
あぁ、この鍵か。
「昨日の内に複製しておきましたとミサカは密かにやっていた事を今更ながら報告します」
そう言うや否や、
脳が揺さぶられ、少し気持ち悪い。
「なンで他人の鍵を勝手に複製してやがるんだオマエはァ!」
「急に叫ばないでくださいとミサカは耳の痛みを感じながら苦言を呈します」
「苦言を呈したいのはこっちだっつうのォ!」
まったく、鍵を1つ程度複製されたぐらいで何を騒いでるのやら。例え、オレがどこかで鍵を落としたとして、その鍵で不法侵入者が来たとしても
完璧なる証明を一瞬にして導き出したオレは、肩を竦めながら素直にオレの気持ちを吐露する。
「ふっとミサカは
予め作っておいたおにぎりを
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やって来ましたは、とあるバーガーショップ。別にスキルアウト達から金を毟り取ってもいい気がしなくもないが、それではスキルアウトと何も変わらない気がしたのでやめておいた。既に昨日やってしまっているが。あれは正当防衛と損害賠償という事にしておこう。
そういう訳で正規の方法で金を稼ぐためにバイトをする事に決めた。
それで何故にバーガーショップなのかというと、時給が良さそうだったからでしかない。出来れば、なるべく人目のつかない裏方のバイトをしたかった。例えば、倉庫の整理とか。だが、流石は最先端の学園都市という事だろう。大体の仕事は機械で自動化されており、バイトの求人は殆ど無い。仕方ないから堂々とバイトをする。逆に堂々としていれば、あんまりバレないかもしれないし。
もし、御坂美琴の顔を知っている者が現れたとしても、オレには「布束忍」という
そういう事で何のバイトをしようか迷った結果、バーガーショップとなった。
事前に電話で連絡をしておいたらバイトの面接はいつでもいいと言われたので、早速やる事にした。
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経歴と名前が嘘しかない嘘
面接での1番の問題点はオレの偽名が布束さんが雑に考えたであろう「布束忍」という名前であり、
そういう口調をどう誤魔化すか必死に模索した結果、強硬手段に出た。この口調は強制的に口に出てしまう。どう我慢した所で
答えは簡単。口調を口に出さなければ良いだけだという事だったのだ。言葉だけは矛盾しているようだが、説明すれば分かってくれるだろう。
声というのは声帯が震える事で発生する。脳からの信号が神経を伝って送られる事で声帯という筋肉が動く事で声帯が震える。
そして、我ら
声帯に送られる電気信号を支配して、阻害すれば、声帯は震えず、声が出ないのではないか。面接前に試してみたが、これが上手くいったのである。
言葉だけを言って、「ミサカは」と説明する前に信号を阻害する。そうすれば、
布束さんから教えられていた携帯電話の電話番号を教えておいたので採用されれば、後日に連絡が来るらしい。早くて明日、遅くても3日の内に採用の通知があるらしい。学校にも行っていないので最高で週7行けるのである。めちゃくちゃ稼いでやる。
面接も終わり、次にするべきは作業場の確保。人目に付かない所でやりたい事があるのだ。
調べてみた所、学園都市第19学区が良さげな気がする。再開発しようとした結果、失敗してしまい、寂れてしまった可哀想な学区である。そこには廃ビルが立ち並んでいるらしく、人目がない場所が目的のオレには丁度いい場所だと思った。スキルアウト達が巣食っていそうだが、ちょっとぶちのめせば問題ないだろう。
面倒になったら、適当にボコしてアンチスキルに丸投げするのもアリだ。まぁ、その時は慰謝料代わりに財布から諭吉さんを貰うけど。
え? さっきスキルアウトから金を取らないって言ってた? 知りませんね。きっと人違い。いや、妹違いです。
そして、見つけたのは第19学区の端の方にある廃ビル。19学区は学園都市でも端にある学区であり、その端ともなれば学園都市の端の端という事になる。だからどうしたという話になるのだが。
見た限りだが、人が出入りした感じは無い。埃とか積もってるし、ここを拠点にしているスキルアウトもいないと見ていいだろう。
調べてみた感じ、配線はされているし、電灯は設置されているが、廃棄されて久しいのか、電気は来てないっぽい。まぁ、その電気はオレの能力で流せば明かりとかは点くと思われる。だが、ビル内にあるのはそれだけで中は空っぽ。机とか椅子も何もなく、あるのはゴミだけ。
まぁ、別にいいんだけど。
さて、人目のない廃ビルで一体どんな作業をするのかと言えば、色々である。だが、その全ての作業の目的は同じ。なるべく来ないように努力していきたいが、来るかもしれない
その作業はそれなりに散らかる予定なので
正直、オレの能力でどう工夫した所で
学園都市とロシアとの戦争とか北欧の主神とか神浄とか面倒な未来しか見えない。本当に主人公君には頑張ってもらいたい。
実の所、レベル5に到達する目途は立っている。まだ理論段階なので実行すらしていないが、ほぼ確実にとある裏技を使えば到達する事が出来ると思っている。
そうは言っても、後のインフレについて行けなければレベル5も有象無象にしかならないだろうが。とあるのインフレはヤバいのでレベル4程度のオレがどう頑張った所でミジンコがアリに進化した程度にしかならないだろうけど。
まぁ、やらないよりはマシかもしれないと思っておく事にしよう。無駄になる未来しか見えないけれども。
他にも戦闘能力が欲しい理由はある。
それは学園都市統括理事長アレイスター=クロウリーの存在である。アレイスターは幾つかの
そして、アレイスターは
例えば、レベル0の
結果として、一時期アレイスターに
そして、オレは
恐らく、アレイスターはその計画を上条当麻が阻止するのは
果たして、アレイスターが
もしかしたら、この個体までを殺させると考えているかもしれないし、半分程度殺しておけばいいだろうと雑に考えているかもしれない。
流石にアレイスターの思考を読める程、彼の人柄を熟知している訳ではない。だが、もしも、前者だった場合。もしも、オレという
浜面仕上という
てか、そもそもの話。上条当麻の介入は予見していたとしても、オレというクローンが生き残る為に色々と画策しているとは考えてもいなかっただろう。それを予測する為にはオレという前世持ちの人間がこのクローン体に宿るという未来を予測するしかないからだ。流石にアレイスターと言えど、前世持ちオレっ娘TS
まぁ、つまりだ。
オレの死亡がアレイスターの中で確定事項の場合、
次回、主人公のちょっとした強化。お楽しみに!
なんちゃって科学の本領が発揮されます