《晦冥》と呼ばれ、恐れられる存在がいた。

 いるだけで世界を闇に落とし、『魔』に呑まれた生命以外を浸食し続ける存在。
 気まぐれに辺りを闊歩するだけで多大な影響を及ぼす彼女は──そんなことつゆ知らず、散歩を続ける。

 ※主人公が自分がやってるいることを理解せずに話が進みます。ご都合主義です。
  到来()
  少女
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