これは作者の実体験である。

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100下ネタなので閲覧注意


夜中にドライオーガズムした話

 

 

 

 

 

 

ある日のこと、夜も深けベットに寝転がり何時ものように就寝しようとしていた時から話は始まる。

 

最近のマイブームとしてASMRを聴きながら寝るというのがあるのだが、例に漏れずその日もヘッドホンをつけてネットの海を漂った。

 

この動画は昨日見た、この動画はサムネイルが微妙だ、などと吟味していた折に、その動画が目に止まった。

 

 

『寸止めASMR』

 

 

とんでもねぇタイトルだ。よくYouTubeに上げれたものである。

 

ならば此方も抜かねば無作法というもの。まだおしこり申しておらぬ故、拙者抜刀致す……。

 

パンツを脱ぎ捨て動画を再生し、甘く優しい声を聴きながら片手を動かしていたのだが、ここで少し問題が起きた。

 

というのも声が思っていたより心地よく、とても眠気を誘うのだ。

 

ただでさえ寝る直前だったため、その眠気に抗える訳もなく、私の瞼は重く、意識は落ちていった。

 

しかし、私の意識とは別に身体はこの心地よい声に洗脳されたかのように動き続けたのであった。

 

 

 

動画も終盤に差し掛かった頃、意識が再度浮遊し始めた。

 

朦朧とする意識の中、私は自身の異常に気づいた。

 

我がマグナムは暴発の危機を迎える度にそのグリップを止められ、その大きさをはちきれんばかりに主張していたことに気づいてしまったのだ。

 

だが、今更指示に逆らえない。

 

そして、カウントダウンが始まった。

 

甘く優しい声から10カウント。9、8、7、6とゆっくりとそのサディズムを隠さずに焦らす。

 

その度に我が愚息の元気たる様子や将来が楽しみであると同時に今はもう少し落ち着いて欲しい。

 

 

『5、、、4、、、、、、』

 

 

長い、とても長い、これがプロレスの10カウントなら客席から手元のビール缶を審判に投げつけている。

 

 

『4、、、4、、、3、、、』

 

 

もうスグ終わってしまう。

 

胸の高鳴りのままに下半身の熱さを感じながらその時を待った……。

 

 

 

 

 

 

ここで1つ私が再生した動画のタイトルを思い出して欲しい。

 

これは『寸止めASMR』である。『射精管理』ではなく『寸止め』なのである。

 

これの意味することは何か。それはとても残酷なことだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『3、、、2345678910!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

 

『ん?どうしたの?なにかあったの?』

 

 

なにかあったかというより大切な事が無かったのだが??

 

しかしそのまま最後の挨拶と共に動画はおわってしまった。

 

どうすればいいのか。

 

この天を貫かんばかりの我が槍を一体どうすればいいのか。

 

しかし、急に起こされたものだからまだ眠くて仕方がない。

 

気持ちが高ぶっているのか沈んでいるのか分からないまま私は再度眠りについた。

 

次のASMRを再生しながら…。

 

 

 

 

ここで状況を振り返ろう。

 

今、私ははちきれんばかりに怒涛するバベルを背中に敷いていたため体温で温まったズボンとパンツに押し込み、寸止めASMRなどという天下のYouTube様に喧嘩をふっかけた動画の関連ASMRを再生して寝たのである。

 

こんな調教済み役満36,000点状態で眠りについたものだから、これが起きたのは必然だったのかもしれない。

 

 

 

意識が浮上してくる。

 

この感覚は深い海の底から海面に上がってくるものによく似ている。

 

瞼を開くのは億劫だが、意識は完全に起きた状態。よく微睡んでいるといわれるやつだろうか。

 

そうぼんやりと考えていた時、とある異変に気づいた。

 

 

 

下半身がとても熱いのである。

 

 

 

それこそ風呂に入っているかのような熱さが下半身、それも股から中心に広がっている。

 

しかし、濡れた感覚はない。寝ションベンを垂れた時特有の冷たい水の感じはしない。

 

そんな折、耳から水音に似た音を感じた。

 

ヘッドホンから流れ出た言葉によれば女性は今、私の耳を舌で舐めているそうだ。

 

 

 

 

エチチチチッッッ!!!!\勃/

 

 

 

 

いや、もうおっきはしているのだが、そうではない。

 

出そうなのである。触れてないのに発射5秒前なのである。

 

腕は動かす気になれない。まるで錘を付けてるかのように重量感がある。

 

しかし、このままでは大惨事は必須だ。

 

 

 

 

 

……別にいっか、あとでパンツ洗うわ(名案)

 

 

 

 

そう判断した私は、主砲に装填率120%の砲撃を命令した。

 

 

 

 

----命令したはずだった。

 

 

 

 

発射された感覚は確かにあった。

 

しかし、そこには発射後特有の怠慢感は無く、そして汚されたパンツの不快感もなかった。

 

そこに違和感を感じた途端、それは再度起きた。

 

 

 

 

 

 

120%砲撃が再度行われようとした。

 

 

 

 

 

何故だ。何故なのだヤマト!

 

貴様にそんな力は残っていないはずだ!

 

そんな艦長の困惑を置いて私のヤマトは再度砲撃を行った。

 

そして、結果は同じだった。

 

いや、違いはあった。

 

視界が上に登っていく。

 

瞼の裏側で眼球が制限なく登っていく感覚があった。

 

上に上に上に、そして、反りすぎて背中から倒れる程にあがって……

 

私はベットに寝転がっていたはずなのに、背中から倒れた感覚があった。

 

そして再度砲撃の準備が整う。

 

何度繰り返したか。1分も経っていなかったのではないか?もしかしたら1時間以上経っていたかもしれない。

 

そんな砲撃の嵐の中身体に再度異変が走る。

 

 

 

身体の、それも足先から順に何かが孵化しそうな予感がした。

 

まるで身体が蛹だったかのように中から新たな自分が生まれようとしてくる。

 

宇宙が降りてきた。膨大な世界の数々を旅したかの様な感じがした。

 

新たな自分が足から順に孵化していこうとする。

 

頭が警鐘を鳴らした。

 

このままじゃヤバい。

 

 

 

ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瞼を無理やりこじ開けた。

 

そこには見慣れた天井があった。

 

体を起こして下半身をみる。

ズボンの上からでもよく分かるほどに大きくなった我がJrが目に入った。

 

そのままトイレに向かいパンツをおろした。

そこに白い液はなく、ただ、透明な汁がパンツとの間に掛橋のように繋がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからはとりあえず1回出した。

エロ同人くらいいっぱい出た。

 

その後、私はリビングで水を飲みながらソファーに腰をおろしてTVのリモコンを眺めていた。

 

ふと考える。あのまま起きなければどうなったのか。

あのまま新しい生物に生まれ変わっていたらどうなっていたのか。

そんな事を考えながらふとリモコンに手を向けて念じてみる。

 

 

ほんの少しだけリモコンが動いたような気がした。

 




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