テイルズ オブ デスティニー2 ~疾空の刃~   作:トカGE

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自己解釈や独自設定ありまくりの作中用語集です。こちらも後から追加予定。
5/21 疑似晶術の項目に追記。


用語集

レンズ

 

 かつてこの星に落ちてきた彗星のコアを生成したもの。内部には晶力と呼ばれる力が内包されており、専用の機械を使うなどの方法で引き出すことが可能。

 小型のものは使い捨てだが、それなりの大きさで高純度のものは繰り返し使用可能で、特に神の眼や、かつてオベロン社の飛行竜等に用いられていた大型レンズ等は使用しても消耗せず、半永久的に使用可能。

 なお、この世界におけるモンスターとは、生物がレンズを飲み込んで変異してしまったものを言い、かつてはそれを倒したり、落ちていたりするレンズを回収しオベロン社に売却するレンズハンターという職業も存在したが、現在はオベロン社崩壊により需要は減っている。

 

神の眼の騒乱

 

 オベロン社総帥ヒューゴ・ジルクリストを操った天上王ミクトランが起こした、超巨大高純度レンズ『神の眼』をめぐる一連の事件。要はTOD本編。ミクトランを倒した後、最後の悪あがきで世界を覆っていた外殻大地が地上に落下。ソーディアンマスターたちが相棒であるソーディアンを犠牲にし、神の目を破壊することで外殻は破壊され世界の壊滅は防がれたものの、壊れた外殻の破片であっても決して被害は少なくなく、世界中の国々が大きな打撃を受けることとなった。

 中でもセインガルド、特に首都ダリルシェイドの被害はひどいもので、王城は完全に破壊され、王や七将軍と言った国の主要人物は皆死亡しセインガルド王国は崩壊。

 残された民は難民となり、ハーメンツ等他の村の生き残りらと合流し、ストレイライズ大神殿のそばに新興都市アイグレッテを興した。

 

四英雄

 

 神の眼の騒乱において、事件の解決に貢献した人物らの中でも、神の眼を砕いて地上の滅亡を防いだソーディアンマスターのことを指す言葉。つまりはスタン・エルロン、ルーティ・カトレット、フィリア・フィリス、ウッドロウ・ケルヴィンの四人。

 

オベロン社

 

 レンズを利用した製品を売り出していた世界的企業。本社はダリルシェイド。トップであるヒューゴ・ジルクリストが神の眼の騒乱を起こしたこと、およびそれによるレンズの危険視による、レンズ技術脱却運動などの影響により、社は解体されることになった。

 拙作では、オベロン社の元研究員の一部がアタモニ神団に合流。そこの研究者と共に後述の疑似晶術を生み出したことになっている。

 

ソーディアン

 

 遙か昔、天地戦争時代に天才科学者ハロルド・ベルセリオスの手によって生み出された、意志をもつ剣。高純度のレンズを高密度で圧縮し生成されたコアクリスタルに使い手の人格を投影、コピーすることによって所持者とソーディアンの同調性を高め、コアクリスタルの力を引き出すことが可能。その力が晶術である。合計6本制作され、戦争終結後に封印された。

 紆余曲折の末、神の眼の騒乱の際再び世に出ており、四英雄、裏切り者であるリオン・マグナス、主犯格のヒューゴ・ジルクリストがそれぞれ所持していたが、最終的に全てが失われたとされる。

 

晶術

 

 ソーディアンのコアクリスタルから晶力を引き出して行使するさまざまな力で、TODにおける晶術そのもの。コアクリスタルに秘められた晶力の強大さと、同一人格を持つ所持者とソーディアン本体の同調により、凄まじい威力を発揮する。

 四英雄は人格の違いから完全な性能を引き出すことはできなかったが、後に天地戦争時代の施設を利用することによって、完全に使いこなせるようになった(TOD参照)。

 神の眼の騒乱後、これを解析し生み出されたのが疑似晶術である。

 

疑似晶術

 

 オベロン社が補完していたソーディアンのデータや、モンスターたちが行使する晶術を研究し、オベロン社の元研究者やアタモニ神団のレンズ研究者たちが生み出した新たな技術。

TOD2に置いて晶術と呼ばれているもので、身に着けた高純度レンズから晶力を引き出し行使する。 コアクリスタルを用いる本来の晶術と比べて、性能は大きく下がるものの、ある程度の適正さえあれば誰にでも使えるという利点がある。レンズ技術ではあるが、開発したのがアタモニ神団ということもあり、レンズ技術脱却運動が広まる中でも問題なく人々に広まって行った。

 

 疑似晶術は下級、中級、上級に分かれており、右に行けば行くほど威力と消費する精神力、詠唱時間が増大する。また、昇華晶術と呼ばれるものも存在する。これは、各等級の術から派生して生み出されたもので、最大の利点は元となった等級の術を放った後、その晶力の残滓を利用して詠唱を必要とせずに発動できるということである。ただし、一度晶術を放つ為に固めたイメージを、瞬時に、かつ明確に切り替える必要があるため、使えるものは少ない。なお、基本的に下級晶術から下級昇華晶術、といった具合に連携して発動する術であることから、追加晶術とも呼ばれる。

 ちなみに上級晶術の追加晶術は、晶力が精霊のような姿で具現化されることから『具現結晶』、あるいは『精霊結晶』と呼ばれている。

 

 なお、基本的に昇華術はベースとなる術に連携させて放つのが普通であるが、レンズを直接取り込んだモンスターは、通常の晶術と同じように詠唱のみで放つことができる。晶力との親和性の高さが理由だと考えられており、人間でも晶力との親和性が高ければ可能では無いかといわれているが、通常の昇華晶術使い以上に数が限られているため、研究は進んでいない。

 

アタモニ神団

 

 ストレイライズ大神殿を総本山とする宗教組織。元々は『神の眼』が悪用されないように秘匿するため、架空の神『アタモニ神』を崇拝する教義を作りだして広めたのが始まり。だが現在では神の眼の存在を知るものは一部の高司祭のみになり、広く信仰される宗教となっている。また、神の眼の秘匿という本来の目的の関係から、平和利用の為のレンズ技術の研究にも積極的であり、神団の司祭はレンズ研究を行う研究者であることも多い。

 神の眼の騒乱後は、難民が増加したこともあり、信徒の数も増大した。総本山のお膝元に作られた新興都市アイグレッテはその象徴であると言える。

 以前は全ての人々に平等に救いの手を差し伸べていたが、聖女エルレインが現れてからはレンズ優先の風潮が広まり始めており、それを憂うものも少なくない。

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