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0 プロローグ
ザッザッザッーーーーーーーーーダァン、ダダダァンーーーーーーーーー
「スターズ、こちら本部、ポイントRに敵性戦力侵入との情報アリ、急行し応戦せよ。抵抗するのであれば武器使用、危害射撃を許可する。了解か、送れ。」
「本部、こちらスターズ、了解、ポイントRに急行する。通信終わり」
本部からの応援要請か、ポイントRの奴ら突破されたのか・・・あいつらは訓練終わったら説教だな。さて、状況を整理しよう。現在時刻2135、基地警備訓練中。仮想敵が基地内部に侵入との報告、一次防衛ラインをピンポイントで突破された様だ。とりあえず足止めといきますか!
「身体強化、対象脚力・視力。」
いつからだろうか、多分中学二年位だった気がする。自己暗示の様に身体に言い聞かせると一時的に対象部位が強化されるのだ。魔法の様な話だが、実際に暗示をかけたときかけないときでは結果が段違いなのだ。長時間続かないのが難点なんだが。長くても30分が限界かなぁと。
「スターズより全部隊、ポイントRにて敵性戦力発見、数5、全員小銃の様な物を所『ダァン』、発砲、実弾所持。応援求む。交戦状態に入る、通信終わり。」
5対1とか無理。とりあえず応援要請したしここで可能な範囲で足止めしましょ。狙い撃つぜぇ!脚だがな。殺しちゃいかんし。
『ダァン』・・・よし、Hit。でも気付かれた、とりあえず二人目を・・・
『カラン』・・・足元に手榴弾!?終わった、擬制弾でもこの距離は痛いだろうなぁ。
次の瞬間、爆発音と共に閃光と痛みが・・マテ、痛みだけ来ない上に浮遊感が・・・
どうも初めまして。十六夜まるきゅーと申します。
初めて二次創作小説を執筆します。色々と至らぬ点あると思いますが、生暖かい視線で見守って頂けると幸いです。
軽く解説します。まずタイトルのSDF についてはSelf Defense Forceの略、つまり自衛隊でございます。主人公の設定はそのうち書くつもりですが、現役自衛官という設定です。執筆者も自衛官なので、若干自分を重ねて書かせて頂いております。
少ない時間で更新していきますので1話が短くなると思いますが、お付き合い頂けると幸いです。