エリオの案内で食堂へ来た。道中色々と質問されたんだが全部流した。お楽しみは後に取っておくもんだろ?まぁ同じ内容を何度も言うのがめんどくさいのもあるんだが。朝飯は和食をチョイス。日本人の朝はやっぱり白米に味噌汁だよな。鮭と海苔が付いてお茶が有るから2杯目はお茶漬けだ。お米食べろ!・・・とトレイを持ちつつ席を探すとエリオが俺を呼ぶ。顔を向けて3秒、回れ右を決めて別の席に着こうとしたらなのはちゃんに捕まってしまった。「顔合わせまだでしょ?今のうちに自己紹介しておこうよ。」とか言われてもですね、俺のトレイを置く場所が無いんですけど、あのテーブル。あんな大量のサラダやらスパゲティやら初めて見たぞ。向こうの4人組は俺となのはちゃんに気付いて敬礼してるし。
「ここはフードファイトの会場か?俺は戦力になれんぞ。」
「身体が資本ですからね、これくらい食べないと持たないんですよ。」とはスバルの弁。いや、仮に4等分してもどうやってその体積を胃袋に納めるのか不思議でたまらんのだが。
「ティアナ・ランスターです。ポジションはセンターガード、スターズ分隊です。」
「同じくスターズ分隊、フロントアタッカーのスバル・ナカジマです!」
「ライトニング分隊のエリオ・モンディアルです。ガードウィングです。」
「同じくライトニング分隊、キャロ・ル・ルシエです。ポジションはフルバックです。」
「今日から世話になる。十六夜 大希だ。ヨロシク。多分狙撃と遊撃の担当になると思う。取り敢えず質問があればどうぞ、飯食いながらで失礼するよ。」
「趣味は何ですか?」エリオがまず聞いてきた。
う「ドライブと車の整備改造、後は麻雀かね。ギャンブルはしないが。」
「改造って自分でするんですか!?」これはティアナだ。
「改造っつってもパーツの着け外しとサスペンションの調整位だな。エンジンの方はショップに持ち込んでプロに頼んでたが一応全部バラして手入れして組み立てまでなら出来るぞ。」
「そんなこと出来るんですか?部品多そうですけど。」
「そうでもないさ。基本は銃と一緒でバラした順番通りに並べて概ね逆順で組着ければ良い。」
「出身はどちらなんですか?」キャロが聞いてきた。
「高町一等空尉と同じ地球の海鳴さ。」
「好きな食べ物は何ですか?」
「寿司と甘いもの全般、後は食べ物じゃないが紅茶。」
・・・と、まぁ色々と聞かれまくって飯も食べ終わった。ってか4人組のあの山はもう綺麗に終わってるし。どんな胃袋してんだよ・・・
「ごちそうさまでした。なのはさん、この辺で一番近い喫煙所ってどこです?」
「右の出口から出て左手にありますよ~」
「あざっす。しばらく居るんで部隊長来たら教えといてください。」
さてさて今日は書類の作成が待ってるんだろうな・・・かったるい。