世界を巡る異邦の救砕者   作:サウィンドゲッアウシー

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はーい、作者でーす。続きが完成したので投稿しまーす。秋になって涼しくなってきた今日この頃。クーラーの使用頻度も下がり電気代がかさまなくるのが嬉しい限りです。でもケータイの基本料金が増えるのイヤだわー。と言う事で禍福は糾える縄の如しですが頑張っていきたいと思います。ではどぞ。


菜の捨漆「提案」

 

 

 とある深い森の奥。人里離れた場所に人知れずひっそりと立たずむ屋敷があった。外観は明治維新より建築され始めたモダンで煌びやかな外国様式の洋館とは異なり日本古来の伝統的で落ち着いた佇(たたず)まいの重厚な建物。その屋敷の周囲を囲む堅固な塀に併設された正門とは逆の位置にある裏門を潜り抜けると綺麗に整えられた庭があり中央の池に架かる石橋を渡れば庭を一望できる縁側がある。その縁側に面した百畳ほどの広々とした座敷では夜遅くにも関わらず現在かなりの数の人間が一切身じろぎもせず息を殺すようにして沈黙していた。まるで声を出せば何か大変な事でも起こるとでも言いたげに。部屋の各所へ配置された幾本もの蝋燭立てにより明るく照らされる室内。上座に座る数名の者達と下座に座る多数の者達の双方合わせて総勢200名を越える人員がある一点を凝視して座す光景は一種異様としか言いようがない。

 

「ゴーマ殿。それは一体どう言う意味なのでしょうか?」

 

 そんな状況下で沈黙を破り声が紡がれる。その声の主は上座の中央に座る少年で名を産屋敷(うぶやしき)耀哉(かがや)と言う。平安の世より鬼を討滅すべく結成された組織・鬼殺隊。それを率い束ねる歳若くも穏やかで柔らかな雰囲気を纏う97代目当主その人である。

 

「意味も何も言葉の通りだ。無惨討伐の経緯は聞いてる。俺の事を珠世から聞いて待っていたんだろ?やろうと思えば今すぐにでも無惨に引導を渡す事は容易い。だがそれでいいのか?無惨をただ滅ぼすだけで満足できるかって話だ。そこに居る全員…腑(はらわた)煮えくり返ってんだろ?なら納得のいく最後を見たいんじゃないのか?」

 

「それは…」

 

 鬼と…いや鬼舞辻無惨との暗闘から千年。ようやく巡ってきた一族の悲願にして千載一遇の好機。過去に無惨から離反し400年前から同盟を結んでいる元鬼の珠世殿により無惨に対する特効薬が漸く完成したという知らせを受け私は無惨討伐を決意した。柱達から時期尚早との意見や400年という実績はあっても元鬼の珠世殿に不信感を持ち罠ではないかと疑う者もいたが最終的に私の意思に皆従ってくれたのには感謝しかなく、そして迎えた決戦当日。万全の準備を整え鬼殺隊の総力を持って無惨討伐に望んだのだが結果は…なんとも中途半端になってしまったのには無念としか言いようがない。それをこの御仁は、どの様にかは皆目見当もつかないが皆の鬱憤を晴らし溜飲を下げる最後(もの)を見せてくれると言うのか。

 

 ゴーマ殿。400年前あの鬼殺隊始まって以来の慶次の日として制定され今日(こんにち)まで伝わる鬼天滅日を齎したという人物。直接の面識を持ち為人(ひととなり)と埒外(らちがい)の力を知る珠世殿の証言や当時の記録さらには当代当主の手記からも実際に天から地に降り注ぐ流星群を見て後日それにより日ノ本に散らばる鬼が悉く滅し尽くされていたという記載も残っている。その実績と証言があるからこそ我ら鬼殺隊は珠世殿の言うゴーマ殿が現れるという曖昧な情報を半信半疑に思いながら今日まで待ち続けたのだから。

 

「お館様。我ら一同お館様の決断に従う所存。…ですが今回ばかりは提案をお受け頂けるよう伏してお願い申し上げたく」

 

 その場の皆を代表してか一番の年長者であり炎柱である煉獄(れんごく)槇寿郎(しんじゅろう)が声を上げた。譜代(ふだい)から炎柱を代々輩出して来た煉獄家の者で当主を継いでまだ日の浅い自分にとって何かとありがたい存在である。元来頑(かたく)なな男で元鬼の肩書きを持つ珠世殿に良い感情を持たなかったのだが近年に奥方の病が発覚し医療において現代医学を遥かに凌ぐ珠世殿の協力により完治して以降は珠世殿を多少は認め歩み寄りをみせていると聞く。普段なら私を立て尊重してくれる真寿郎が今回に限り提案を受けるよう嘆願するとは…。

 

「…………」

 

 その願いに応えたいとは思う。だが…。

 

「無論、お館様の懸念も重々承知しております。確実を期するならば余計な事などせず即座に終わらせるが必定。万が一にでも取り逃す可能性など避けて然るべきだと」

 

「そうだね…」

 

 そう、それを懸念し私は悩んでいる。

 

「感情を優先し目的を見誤るなど愚の骨頂。鬼殺隊に属する者として恥ずべき事でしょう。されど千年です。千年も掛けた結末に未練を残せば後悔となる。愚かかもしれませぬ。いえ、愚かでしょう。ですが嘘偽りなく本音を申せば納得のいく終わりを私は見たい。叶わず見られなかった者達の分も含め存分に。さすれば憂いなく新たな明日を歩んで行ける…私はそう思うのです」

 

 普段は厳格で感情に振り回される事や、そのせいで失態を犯す輩(やから)をこの上なく嫌う…そんな男の嘘偽りのない心情の吐露(とろ)に他の者達も頷きや黙礼で賛同しているのが見受けられる。そう皆思いは同じなのだ。家族の無念、友の無念、愛した者の無念、戦友の無念。一部を除き皆それぞれが鬼によって誰かを奪われたり人生を狂わされた者ばかり。その感情に区切りをつけるのなら今回の提案は渡りに船であるのは確か。唯一の懸念は槇寿郎の言う通り無惨を仕留め損なう可能性であるが答えは皆の顔を見て…いや偽るのをよそう。私自身が見たいと。心の底からそう思う事を。部屋を見渡すと渇望の意思を込めて皆が私を見ている。視線を移し隣に座る妻あまねを見れば私の心情を察してくれたのだろう優しく頷いてくれた。なら…もう迷う事はない。

 

「ありがとう槇寿郎。皆の心を代弁してくれて」

 

「では」

 

「ああ、決めたよ」

 

 おそらく私の迷いを察し先んじて嘆願してくれた真寿郎の気遣いに対し礼を言う。すると槇寿郎は私の意図を察したのだろう先を促してきた。なので決意を口にすると共に瞼を閉じ細く深く息を吸いゆっくりと吐き出す。そして…。

 

「ゴーマ殿。その提案…謹んでお受けしたいと思います」

 

 私は目を見開くと誰(だれ)憚(はばか)る事なくゴーマ殿に、そう返答を告げるのであった……。

 

 

 

 

 

◇

 

 

 

 さてさてさーて。残念無念は無惨だ愉悦しよう計画はーじまーるよー。ここから先は地獄だぞ?を地でいこうと思います!逝くのは無惨一人だけどな!愉悦部〜ファイ!オォー!ファイ!オォー!ファイ!オォー!ファイ!オォォォーーっ!激(たぎ)ってきましタワー。という事で詳細を語ろう。まずはそこからだ。

 

 耀哉少年に詳細説明を俺は語るカクカクシカジカ。今の無惨の現状を。そして話す。マルマルウマウマ呪いの仕組みと実情と結果に伴う予想と予測を。今の俺はイイ笑顔をしていると自分でも分かる。下手すれば愉悦神父に匹敵……は流石にないな。アレは生粋の異常者だ。あんなんなろうと思ってなれるもんじゃない。説明しよう。愉悦神父とは言峰綺礼という地獄麻婆豆腐大好き人間で通称コトミーの事である。肩書きは聖堂教会所属の執行者にしてマジカル八極拳の使い手。個人的にマジカルのカルは獲物を狩るだと思う。俺の中では元祖愉悦マスターであり今頃はFate世界で元気に悪を誅し愉悦しまくっているだろう人物。かの第四次聖杯戦争当時、他者の不幸に至福を感じるなんて私は…ニチャア(愉悦)なんて言う性癖を自覚できず悶々と悩んでいたのを原作的に知っていたので転生者あるある改変を行うべく金ピカ野郎が覚醒させる前に接触して「お前の心は歪んでいるな?自覚していないのか…」なんて意味深に語るムーブを慣行。ルアーに食いつく魚並にフィシュ!したら徹頭徹尾それっぽく内面を説明して遠坂うっか凛パパさんを裏切るパターンなんかを例に自覚を促し愉悦するヤッバイ顔を鏡で見せてやったら半覚醒。そんで己の醜悪さに悩みだしたんで原作通りに吹っ切れないよう「じゃあ悪党とかなら神様(せけん)に恥じる事なくない?罪に罰を与える形であれば信仰と性癖は両立できる筈だ!性格性癖感性が悪なのではない!悪を成す事こそが悪なのだッ!」などと性悪は悪癖でも悪じゃない論法を展開し洗の…説得したらサッと片膝ついて両手を組み天を仰ぐや否や「おお、神よ。私のような醜悪で迷える子羊にさえ使徒を遣わしてくださるのですね?その慈悲深さに感謝いたします」なんて天啓を得た!って感じに涙ながしてたしな。うん、俺メサイヤなんて駄洒落のような肩書きのサーヴァントだが、そんな役職賜(たまわ)った覚えねえし子羊ってタマかよマジ鏡見ろ!?と内心突っ込んだのは言うまでもない。

 

 別方面にド綺麗になった麻婆神父の事はさて置き話を戻して計画に必要な確認事項を聞こうか。そうして俺は余計な回想を思考に挟みつつ耀哉少年達に向け実行に伴う詳細とこれからの流れを語るのであった。

 

 

 

 

◇

 

 

 

「…なるほど。確かにそれなら無惨に最も相応しい罰と言えますね」

 

 全てを聞き終えた耀哉は感嘆の声を漏らす。長年に渡り一族を苦しめてきた呪いの正体。それが判明し納得がいったからである。無論なにも根拠がなく信じた訳ではない。証明に足るものを今まさに(・・・・)観ている(・・・・)からこその納得である。

 

「だろう?元々は奴に届くものを受け取らせてやるだけだ。というか放置したら駄目だからなこれ。説明した通り人が触れれば一溜まりもねぇ。たぶん一瞬で死ねるぞ」

 

 そこにゴーマの合いの手が入る。その声は真剣で偽りを述べているようには到底思えない声色をしていた。

 

 そのゴーマが見つめる先…それはもちろん自身の宝具であり現在は珠世達と無惨を外界から完全に隔離しているドームハウスである。その外観は本来なら白の半球状の物体なのだが今はその様相を著しく変えていた。具体的に何が?と言えば…黒いのだ。ひたすらに黒い。そうとしか言えない黒さなのである。もちろん宝具なので色が勝手に変わった訳ではない。かといってゴーマが知らぬ内にオルタ化した影響…なんて事でもバサスロットみたいな存在に宝具を奪い取られ黒くなった訳でもなかった。その理由とは単に白い姿が黒く見えるほど何かによって覆われているだけである。ステルス解除後は疎らだったそれは今はもう増えに増え白い外壁がほぼ見えないレベルにまで到達している訳で、その黒いのが何かといえば…。

 

「こんな気の塊…いや呪いを受けりゃよ」

 

 そう呪いである。その映像はゴーマのスカウターから呪いによる現状を客観的に見せるべく共有されたもので概要を説明すると「気持ち悪いこれが?」とか「鍋に沸き立つ黒い泥?」やら「まるで黒い油虫でも集っているようだな」などと口々に酷評するも拡大した途端ほぼ皆が絶句していた。何故なら…。

 

「しかもよく見れば一つ一つが人の顔って…嫌すぎんだろ」

 

「この無数の黒い顔が全て呪い…」

 

「無惨を封じても尚これ程の犠牲者が。ならこれに私たち鬼殺隊の者も…」

 

 群れをなす呪いが一つ残らず人の顔をしていたからである。苦悶を訴える表情や憤怒の形相を浮かべている様は見ていて生々しく正に呪いと呼ぶに相応しいと誰もが思う程のものであった。

 

「まぁ、見た目はどうあれ矛先が向かない限り影響はないから安心していいぞ。効果は…今から実証だな。夜も深け月も中天。頃合いも良い塩梅だし早速だがさあやろう。と、その前に一応最終確認という事で聞いておこうか。提案してなんだが、いいんだよな?やっても?」

 

 絵面が悪すぎて嫌すぎる。まるでオタマジャクシの群れが集っている様に見えるし見た目が飛頭蛮かよ!とツッコミたくなる…そんな衝動を抑え俺は開始前の最終確認を耀哉少年に問う。こういう意思確認を疎かにすると齟齬(そご)を生み痼(しこ)りを残すと経験上知っているので怠(おこた)らないのだ。良かれと思っての無許可の行動が許容されるのは学生まで。社会人なら報連相は当たり前とし確認までキッチリするのがマナーなのである。…相談する事なく勝手に動いて失敗し尻拭いを押し付けてくるアホ後輩(容姿を笠に媚び売り女)。しかも本来なら対応すべきなのに元教育係として教え方が悪い云々というクソみたいな理由を告げ責任放棄するクソ上司(上層部身内採用枠)。結果、仕方なく先方を訪れ頭を下げる貧乏くじ…くっ!そんな奴等の様に俺はならないのだ!(鉄の意志)

 

「ええ、かまいません。奴の身勝手により犠牲となった者達の無念少しでも晴らせるなら。そもそも鬼の大半も結局は奴に人としての生を奪われ狂わされた被害者でしかない。全ての責は無惨一人で負うが道理でしょう。故にあの者の無様で滑稽な最後を私達は見たい。いえ、見なければならないのです」

 

「そうか、ならいい。珠世もそれでいいか?」

 

 つい思い出して殺意○波動に目覚めかけそうな忌々しい記憶はさて置き答えは分かり切っているが一応は珠世にも確認してみる。

 

「勿論かまいません。むしろ今以上の無様で滑稽な姿が見られると言うのなら願ってもない事です」

 

 うん、だよね。知ってた。まったく持って問題ないな。一貫(ちくせき)してる返答(うらみ)に変わりなしと。これで三者間の意思は統一されたって事で。じゃあやろう。の〜前に舞台を整えようか。

 

「と言う事で珠世。今からそっち行くからバリアの範囲拡張よろしく。余裕を考えて…3m程でいいぞ」

 

「ああ、ここに(・・・)来られるのですね?分かりました」

 

 言葉の意図を読み取った珠世は即座に了承してくれる。話が早くて助かるわ。経験者はってやつだな。と、いう事で一泊置きシュン!っと一発瞬間移動。転移先は、もちろん珠世達の側でバリア内だ。目と鼻の先なんで気を探る必要もなく楽なもんよ。

 

「うへぇ、こりゃ気持ち悪りぃな。直接見ると気持ち悪さが段違いだ」

 

 転移してそうそう視界いっぱいに広がる光景を見て俺は転移後の微妙な気持ち悪さも相まりげんなりする。いくらバリア越しとはいえ、よくもまあ珠世達はこんなもんの側に四六時中居られたもんだ。復讐心と恋心の賜物なのだろうが素直に凄えなぁと感心するぞ。

 

「まったくです。どこまでも不愉快にさせる男。死ねばいいのに」

 

 わお、相変わらず無惨に対し毒舌ですなぁ珠世は。

 

「珠世様を不快にさせるなど万死に値する。…諦めの悪さだけは認めてやらんでもないが。チッ…」

 

 ついでに愈史郎も毒付いているが…後半は明らかに意味合いが違うねぇ。察するに珠世との二人きりの現状(しふく)が終わる事に対しイラついたんだろうな。その証拠に最後「チッ」って苛立(いらだ)たしげに舌打ちしたし。こんな肉だらけの空間ってのに慕う相手さえ居れば幸せってか? 重いわー。愛がほんと重いわー。これで自分本位の独り善がりなら珠世も突き放せるのだろうが一貫して珠世ファーストだからなぁ。つまり好きな相手(たまよ)の意思や思いを尊重する。例えそれが…死を望むのだとしても。一途ですこぶる重いよねぇ…。と、感傷に浸ってる場合じゃないか。とっとと場所を移ろう。そうしないと始めようにも始められんからな。

 

「よし、珠世。俺の身体に触れて合図と共にバリアを解除してくれ。その瞬間にこの場から離脱する。拍子(タイミング)を外すなよ?バリアごと奴まで連れて行く気はないんでな。いいか?」

 

「はい、承知いたしました」

 

「ゆっしーも触れろよ。じゃないと置き去りになるぞ」

 

 一応、念のため愈史郎にも声を掛けておく。手違いで残ったら洒落(しゃれ)にならんからな。肉に取り込まれ蹂躙される男なんぞに需要はないのである。

 

「ゆっしーは止めろ!そもそも初対面の相手に馴れ馴れしいぞ貴様!」

 

「愈史郎、ゴーマさんの指示に従って下さい。いいですね?あと、ゆっしーは可愛いと私は思いますよ?」

 

「グッ…珠世様がそうおっしゃるなら。ゆ、ゆっしーと呼ぶ事を不本意だが許してやる」

 

 はっはっはっツンデレー。心の底から尻に敷かれてんねぇ。肯定早すぎ。そんな愈史郎君には特別に【チョロ幸せ野郎】の称号を贈ろうではないか。…ちょっとだけ嫉ましいぞ恋愛やろうこの野郎。

 

「じゃあこれから三つ数える。零で実行だ。…いくぞ!三、二、一、零っ!」

 

 いくらか嫉妬ゲージが溜まっちまったが、それは今後ゆっしーを揶揄(からか)う事を条件に相殺すると決め俺は右人差し指中指を額に当てながらカウントダウンを告げ実行する。

 

 すると予定通りタイミングを合わせ珠世がバリアを解除し消失。そうなると当然な事に肉が一気に雪崩れ込んでくるのだが次の瞬間には俺達三人の姿はその場から一瞬で掻き消え虚しく空間を埋めるに留まるのであった。

 

 

 




補足説明:バリアを張っている珠世を転移させるとバリアごとへばり付く無惨の肉も一緒に転移する事になるため一旦解除する必要があった。バリアは気で出来ているので肉体の延長扱いって事で。
評価感想誤字脱字ありましたらよろしくお願いします。…少しは評価も気にするのでポチってくれると嬉しカナー。では次回「無惨!無様に無惨する!」デュエルスタンバイ!
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