ガンダムZZって作品の世界に転生してきたプル似のTS転生者だけど、ヤザンとかいう人にゼータ強奪を持ちかけられてます~ガンダムZZ別伝 作:ひいちゃ
1st及び、Zの『大気圏突入』からです。そのままww
1:ジャンク屋ネキ
なんか先に、ロンメルとかいう人の部隊に接触しに行くらしい。
2:名無しのオールドタイプ
ドメル?
3:名無しのオールドタイプ
2、それは違う作品や。
4:名無しのオールドタイプ
キミタチテロント、ワガガミラスニ、エイコウトシュクフクアレ!!
5:名無しのオールドタイプ
そういえばどちらも、勇戦の末主人公たちの前に散っていったのは共通してるな……。
6:ジャンク屋ネキ
それで、ロンメルってどんな人なんだ?
7:名無しのオールドタイプ
一年戦争から今まで、ずっと砂漠で闘い続けてきた闘将や。
8:名無しのオールドタイプ
一年戦争が終わってからも、砂漠に潜伏して、再起を図っていたんやで。
9:名無しのオールドタイプ
最期は、ジュドーたちと戦って敗れたんだけどな。
10:ジャンク屋ネキ
そうなんや……。
11:名無しのオールドタイプ
まぁ、無理もないわな。改修を繰り返してきたとはいえ、一年戦争当時の機体と、最新型の機体ではな……。
12:名無しのオールドタイプ
それでも、ジュドーたちとなんとか渡り合ったんだから、さすがとは思うが。
* * * * *
砂漠にある小さなの町の片隅。
「ロンメル中佐! 北から戦艦が接近してきます!」
兵士の一人が、テントに駆け込むなり、そう報告してきた。
ロンメルと言われた男性は、その報告を聞き、思わず立ち上がった。その額に汗がにじむ。
「なんだと!? もしや、連邦軍か!?」
地球連邦軍が本格的に自分たちの掃討に乗り出したのか。
緊張がロンメルの体を走るが、部下からの報告は彼の予想を裏切るものだった。
「いえ、その戦艦からはジオンの周波数で通信が送られてきています。こちらとの交渉を求めているとのことです」
「ジオンの周波数で……? もしかして、数カ月前に地球圏に戻ってきた、アクシズか?」
ロンメルの質問に、部下はうなずいて答えた。
「はい。向こうは、アクシズ……今はネオ・ジオンと改名したそうですが……の巡洋艦ミンドラと名乗っています」
「そうか……もしかすると、いよいよ我らの出番が来たのかもしれんな」
ロンメルはそう、感慨深げにつぶやいた。
ここまで雌伏してきたのが報われる時が来たのだ。
* * * * *
「ネオ・ジオンの、地球侵攻作戦先遣艦隊司令官、グレミー・トト中佐であります。アフリカ方面軍・ロンメル師団のデザート・ロンメル中佐で間違いないでありますか?」
「その通りだ。こうして、宇宙からのジオンと合流することができて、これほどうれしいものはない。それはそうと、階級は同じだから、敬語は使わなくてもいいのだぞ」
「いえ、ロンメル中佐は聞くところによると、ジオンが地上から撤退した後も、抵抗活動を続けてきた方、私ごとき若輩がため口で話すことはできません」
砂漠にある小さな町の片隅にある小規模のキャンプにて、オレたちは、スレ民のみんなが言っていたロンメルさんと、その一団と対面していた。それにしても暑い……。この暑さは、現実世界の温暖化以上じゃないのか?
オレが砂漠の暑さに辟易していると、ロンメルさんがオレのほうに視線を向けた。やはり、軍人の中に女の子が二人というのは目立つのか、それとも珍しいのだろうか?
「グレミー中佐、この少女たちは?」
「あぁ……。エゥーゴとの戦いで捕虜にした……」
「リィナ・アーシタと申します」
「リィナ嬢の侍女を勤めます、マリハ・クトゥルと申します」
リィナともども、かなり板についてきたカーテシーをもって一礼する。
他のロンメル隊からは「ほぉ……」と声があがるが、ロンメルさんは厳しい目をしてオレを見ている。そりゃ、敵の捕虜で、しかも女の子が司令官であるグレミーと一緒にいるのだ。警戒して当然だろう。
オレはそんなものだと割り切ってるが、リィナも気丈に、ロンメルさんの視線に耐えている。芯がしっかりしてるのは、シャングリラのころから知っているが、ここまでとは。
「グレミー中佐、いくら娘といえども、捕虜をこのように自由にさせておくのは……」
「いやいや、そうはおっしゃいますが、リィナ嬢はとても賢明で、一人前のレディーとして恥ずかしくない少女です。そして、このマリハは……」
え、何を言う気だグレミー。あまりオレの株を上げすぎないようにしてほしいんだけど。
「それなりのMSの操縦技術と、いざという時の機転には目を見張るものがあります。彼女に助けられたこともありました。そうだな、アリアス大尉?」
「はい。大気圏突入の時、マリハ嬢のアドバイスがなければ、私は大気圏の塵となっておりました」
「ほぉ……」
ロンメルさんの表情が変わったような。感心してるような、
「もし彼女がエゥーゴの捕虜でなければ、私の幕僚に加えたいほどです」
そこまで!?
* * * * *
15:ジャンク屋ネキ
なんかオレの株がどんどん上がっていくような気がするんだが……どうしよう。
そもそも、アリアスを助けた時のアイデアは、スレのみんなからのものだし……。
16:名無しのオールドタイプ
でも、そこから具体的な救出方法をひらめいたのはネキだからな。幕僚は褒めすぎとしても、グレミーの評価は、それほど的外れではないと思うで。
17:名無しのオールドタイプ
シャングリラにいた時にも、Zやメタスを駆って、色々奮闘してたしな。
18:ジャンク屋ネキ
マジか……。
19:名無しのオールドタイプ
マジマジ。
20:ジャンク屋ネキ
でも、余り持ち上げられても困るんだよなぁ……。オレが彼らのために助言したら、その分強くなって、ジュドーたちが苦労するし……。
21:名無しのオールドタイプ
そんなこと言っても、彼らが困ったり、窮地に陥ったら、助けたりするんやろ?
22:ジャンク屋ネキ
まぁ……うん。
23:名無しのオールドタイプ
そんなお人よしなところ、とてもすこやで。
24:ジャンク屋ネキ
そんなこと当たり前やろ? 敵勢力とはいえ、こうして一緒の船にいる人たちを見捨てることなんてできへんで。
25:名無しのオールドタイプ
まぁな。でも、この戦争下でそんなことができるのが、やはりネキの特別なところだと思うぞ。
26:名無しのオールドタイプ
普通の兵士なんか、そんなこと思ったりしないもんな。
27:ジャンク屋ネキ
そういうものなんかな……。自分ではそんな特別な奴ではないと思ってるんだが……。
28:名無しのオールドタイプ
そう思ってるのは、ネキだけやと思うで。
* * * * *
会談が終わった後、オレはロンメル師団のキャンプをうろついていた。MSの簡易整備所を見ていたら、そこは一年戦争時代のものと思われるMSの博覧会みたいなものだった。
ザク……スレ民によれば、MSVに出てくる砂漠用のデザート・ザクというそうだ……や、ドム……正確には砂漠用のドワッジというらしい……といった、昔のMSがたくさん並んでいた。
1stとアナザー限定ではあるがガンダムに慣れ親しんだ自分としては、まさに眼福といった感じだ。
とはいえ……原作では、彼らはこんな骨とう品寸前のMSでガンダムチームに挑んで散っていった(スレ民談)わけで……。
性能差と時代の流れの前にあえなく散っていった彼らは、どんな想いを抱いていたんだろうと、想いを馳せずにはいられない。できれば、この世界では、散るのは避けられないとしても、満足して散っていってほしいと願わずにはいられないのだが……。
と、そこに。
「娘。そんなにここのMSが気になるか? グレミー中佐殿の秘蔵っ子殿はメカニックにも興味があるのかな?」
「ロンメル中佐」
ロンメルさんがオレの後ろに立っていた。だが、グレミーからの紹介でオレのことを認めてくれたのか、警戒する様子はまったくない。でも、ベテランならではの隙の無さが隠しようもないほど、その身体から感じられる。もし暗殺しようとしたら逆に返り討ちにあってしまうのが目に見えるかのようだ。
「ジャンク屋をしていた身の上から、MSを見るのが好きなのです。それはそうと、私はそんな『秘蔵っ子』言われるような人ではありませんよ」
「そう謙遜することもあるまい。グレミー中佐は、相手の力量を見誤る人ではあるまい。その彼が言うのなら、君は彼の言う通りの娘だということだ」
「はぁ……」
「あとそれと、無理してそんなに堅苦しく振舞わなくてもいいのだぞ。ここはそんな形式ばったところではないのだからな」
「!?」
オレの素を見抜かれてる!?
「気づいていたんですか、私……オレの素が違うってことを」
「もちろんだ。これでも、この砂漠で八年も部下を束ねて潜伏してきたのだからな。人を見る目はあるほうだと思っている」
さすが歴戦の勇士ということか。
「いずれエゥーゴに戻るか……。できれば君とは戦いたくないものだな」
「そこまでわかるんですか?」
「人生経験というやつだよ」
「そうですか……。エゥーゴというより、エゥーゴにいる仲間たちの下に戻りたいんですけどね」
オレが内心では、リィナ共々エゥーゴに戻ることを諦めていないというところまで見抜いてるとは……本当にさすがだ。
そうだ。聞いてみたいことがあった。
「一つ聞いていいですか?」
「何かね?」
「どうして今まで、八年間も砂漠に潜伏してこられたんですか? 何か信じるものがあってのことですか?」
オレの質問に、ロンメルさんは目を閉じて話し始めた。
「そうだな……。ギレン閣下の理想を信じてのことだ。いつか、彼の理想が実現することを信じて、その時のために牙を磨いてきた」
「……」
その理想は間違っているのでは……と言おうとして、それを飲み込んだ。怒られると思ったからではない。彼にとって、ギレン・ザビの理想は自らの力と命を賭け、預けるに足る大切な存在だというのが、彼の様子や、彼らがここまで潜伏して戦ってきたその事実から感じ取られたから。
例え、その理想が間違っていたとしても、それを信じて戦ってきた彼らの想いは偽りではない真実。そこに「正しい」も「間違い」もない。
だから、オレはその代わりに、この質問を口にしていた。
「例え、その戦いの果てに、理想の実現を見ることなく、散ることになったとしても……?」
「あぁ、そうだ。自分の結末がどうなるかではない。その理想のために、どれだけ力を尽くせたか。それが重要なのだ」
そう語るロンメルさんの姿を、オレはとても偉大に感じた。オレたちエゥーゴの敵なのだが、本当に英雄というのにふさわしかった。
そして改めて思う。できれば彼には死んでほしくない。もし散る運命にあったとしても、彼が後悔するような戦いはしてほしくない、と。
そこに爆音と、敵襲の報告が聞こえた。
* * * * *
オレと一緒にテントに駆け込んだロンメルさんは、入るなり部下に問いただした。
「敵の規模、そして何者かはわかるか!?」
「敵は新型らしいですが、詳しくはわかりません。ザクのような機体が大半を占めていますが……」
緊迫感に包まれるテント内。
その中、オレは聞いてみることにした。
「敵の機体の映像を見せてもらえますか?」
「はい」
そして見せてもらうと、それは、スレ民のみんな曰く、『ハイザック』と『マラサイ』とのことだ。いずれもグリプス戦役初期のティターンズ製MSとのこと。
しかし、初期のものとはいえ、それでも一年戦争から七年後ぐらいの機体。ここに並んでいるものとは性能差は大きく違うだろう。
「ティターンズのMS、ハイザックとマラサイみたいですね。つい一年前に出てきた機体なので、性能を侮ることはできないと思います」
「ほう……? さすがグレミー中佐の秘蔵っ子、マリハ嬢。MSにも詳しいみたいだな」
「MS雑誌で見ただけですよ」
と、そこでグレミーが。
「あのバーザムがいないってことは、衛星軌道上でやりあった残党とはまた別口のようだな。ジオンの残党を略奪ついでに狩る正規兵崩れの強盗団ってところか?」
「どうやらそうみたいです。通信を傍受したのですが、この町に『我々はティターンズの後継者である』『ジオンを討伐するから金品をよこせ』と要求しているようです。『拒むなら住民もろともせん滅する』とも」
通信員の報告を聞き、オレは不快さに顔をしかめる。やってることは、ヤクザの総会屋と変わらないじゃないか。それでティターンズの後継者とは笑わせるなって感じだ。ティターンズって一応はちゃんとした軍事組織のはずだろ?
そしてその想いは、ロンメルさんも同じだったようだ。立ち上がって口を開いた。
「そんな醜い心根で我らを討伐するとはなめられたものだ。あのハイエナどもに、真のジオンの兵の力を見せてやろう。出撃だ!」
そしてテントを出ようとするロンメルに、グレミーが声をかけた。
「我々も出撃しますか?」
「いや。貴官らには、ダカールを抑えるという大任があろう。ここは我らで十分。貴官らは戦力を温存されよ」
そう言って、ロンメルはテントを出ていった。
* * * * *
そして出撃したロンメルさんの隊は、ロンメルさんのドワッジ改を先頭に、略奪者相手に奮戦した。
デザート・ザクのマシンガンがハイザックをハチの巣にし、ドワッジ改がビームバズーカで別のハイザックの胴体に穴を開け、また接近してきたハイザックに対し、ヒートサーベルで一刀両断する。
やはり、練度というものもあるだろうが、それ以上に信念に生きる者の強さというものを感じた。堅い信念を持つ者が、ヤクザまがいの奴らに負けるわけがないのだ。
しかしそれも、ドダイに乗ったマラサイがやってくるまでだった。
上空からの援護射撃に、ロンメルさんたちはピンチに陥った。地上のMSも反撃に転じ、そうしているうちに、一機のデザートザクが上から撃ち抜かれて破壊された。
まずい、このままではロンメルさんたちがやられる!
オレは思わず、グレミーに言っていた。
「グレミー、バウを使わせてくれ! ロンメルさんを助けに行ってくる!」
* * * * *
42:名無しのオールドタイプ
グレミーが、バウを使うのを了承してくれてよかったな。
43:名無しのオールドタイプ
しかも、グレミー専用の試作機やもんな。うかつにナッターアタックなんかしたらダメやでネキ。
44:ジャンク屋ネキ
わかってるわい! よかった、間に合った! ロンメルさんをやらせはしないぞ!!
45:名無しのオールドタイプ
おぉ、燃えてるなネキ!
46:名無しのオールドタイプ
でも本当にナイスタイミングだったわ。ロンメル隊、大破こそしていないものの、かなりやられてるみたいだもんな。
47:ジャンク屋ネキ
くらえや!!
48:名無しのオールドタイプ
おぉ、かわされたけど、向こうのマラサイ、かなりうろたえてるみたいやな。
49:名無しのオールドタイプ
向こうも経験あるだろうけど、ネキの攻撃がかなり殺気だってるからな。それに気圧されてるように見えるで。
やっぱり山賊まがいのことやってるから、根性が据わってないんやろう。これなら、ネキでも勝てるんやないか?
50:ジャンク屋ネキ
ヤクザに負けてたまるかよ!!
* * * * *
空中からの攻撃の前に、一度は危機に陥ったロンメルの隊だったが、マリハがバウで駆けつけたのを機に、再び流れが変わった。
マラサイは、マリハの猛攻撃にうろたえ、やがて応戦すらできずに撃墜されてしまった。
それを見て、ロンメルはつぶやく。
「あのような年端もない娘に助けられるとは……それに飛行形態に変形できるMSも……。やはり、時代は変わったのかもしれんな……」
そして苦笑を浮かべると部隊に号令をかける。
「よし、マリハ嬢の奮闘を無駄にするな! 我がロンメル師団の力を、山賊どもに見せつけてやるのだ!!」
* * * * *
かくして、一度は不利になったが、ロンメルさんの隊はなんとか町を守り通すことができた。
それから交渉も無事終わり、いよいよ出発の時となる。
その場でロンメルさんは言った。
「マリハ嬢、君のおかげで助かった。部隊全員を代表して、礼を言わせてもらう」
「い、いや、オレはただ、ロンメルさんたちを助けたいと思っただけだから、そんな礼を言われるほどのことはしてないよ……」
「いや、君の奮闘がなければ、我々は負けないにせよ、大きな損害を被るところだった。エゥーゴにも君のような少女がいたとはな」
「そ、そんな大げさだって。オレよりジュドーたちのほうが……あ」
またスレ民から「余計なことを!」と言われそうだけど、あれを言っておいたほうがいいだろうか。
「エゥーゴの一員であるオレが言うのもなんだけど、ガンダムチームには気を付けなよ。オレと年頃は同じだけど、オレ以上に練度は高いし、さっきオレが乗ったバウみたいに、飛行形態に変形できるMSもいるから、甘くみてるとやばいかもよ」
「ありがとう、マリハ嬢。君の意見、参考にさせてもらう」
「それと……グレミー」
「何か?」
このお願いは聞いてくれるかな。同じジオンの部隊のためだし、聞いてくれるといいんだけど。
「バウ……とまではいかないけれど、予備の部品があったら、ロンメルさんたちにいくらか譲ってあげてくれないか? そうすれば、ロンメルさんたちも、今までより良い戦いができるかもしれないし」
「まだ部品には余裕があるから構わないが……いいのか? ガンダムチームを苦戦させることになるだろう?」
まぁ、ジュドーたちには申し訳ないけどな。でもいいんだ。オレは複雑な笑顔を浮かべて答えた。
「あぁ。ロンメルさんたちには、少しでも悔いのない戦いをしてほしいからさ」
「わかった。それではさっそく手配しよう」
そしてロンメルさんの隊に、ネオ・ジオン製のパーツを譲ったミンドラの艦隊は、再びダカールへ向けて出発した。
ロンメルさんたちの感謝の声を背にしながら。
* * * * *
後日談だが。
ダカールに到着して数日経った頃、ミンドラにロンメルさんの隊の一員だったニキさんが訪れた。
そして彼によって、ロンメルさんたちが、ジュドーたちガンダムチームに挑み、善戦の末壊滅したこと。
妻子を持ち、若い者を死なすことを良しとせずに、ロンメルさんが彼に戦いの場から離脱するよう促したこと。
そして……ロンメルさんが、その戦いに満足して散っていったことを知らされた……。
ファンアート募集中です!
* 次回予告 *
砂漠はまだまだ続くよ!
その道中でオレたちは、ひっそりと暮らすジオンの残党たちに出会った。
その中の一人、連邦軍に両親を殺された少女。オレは彼女の心を開きたくて頑張るんだけど、思ったよりその氷は厚くて……でも!
次回、『ガンダムZZって作品の世界に転生してきたプル似のTS転生者だけど、ヤザンとかいう人にゼータ強奪を持ちかけられてます~ガンダムZZ別伝』
第14話『願い、娘よ』
忘れてたけど、彼女って、将来のあの人だったんだなぁ……
※次の更新は、3/12 12:00の予定です
マリハの声、皆さんは誰の声で再生されてますか?
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本多知恵子さん
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本多陽子さん
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甲斐田裕子さん
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釘宮理恵さん