ガンダムZZって作品の世界に転生してきたプル似のTS転生者だけど、ヤザンとかいう人にゼータ強奪を持ちかけられてます~ガンダムZZ別伝   作:ひいちゃ

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はい、前回のサブタイトルの元ネタは、Z第4話『エマの脱走』からでした。
さて今回は?

なお、部下たちは別に、マシュマーに洗脳されているわけではありません。みんな、マシュマーに染められただけの大馬鹿野郎ってだけですw



Act.17『ルー・リターン』

38:ジャンク屋ネキ

捕虜交換についての詳細が決まったみたいやで。

 

39:名無しのオールドタイプ

おー、よかったなネキ!

 

40:名無しのオールドタイプ

やっと、シャングリラの面々と再会できるのか。ここまで長かったなぁ。

 

41:ジャンク屋ネキ

本当や。シャングリラでみんなと、マシュマーさん相手に騒いでいたころが遠い昔に思えるわ……。

 

42:名無しのオールドタイプ

まったくやな……。ネキがここにはじめて書き込みしたのも、遠い昔になりよったなぁ……。

 

43:名無しのオールドタイプ

それでどういうことに決まったん?

 

44:ラド

マシュマー様の話では、数日後、近くにあるガルダーヤって町の近くで引き渡すらしいで。ちなみに無条件や。

 

45:名無しのオールドタイプ

うひゃー、さすがマシュマーさん。無条件で引き渡すとは、太っ腹やな。

 

46:名無しのオールドタイプ

マシュマーさん、なんだかんだ言って、根はいい奴だもんな。根はいいまま、甘さが消えたというか。

 

47:ジャンク屋ネキ

あぁ、それはオレも思った。根は良いままだけど、甘さがなくなって厳しくなった、というか。でもかすかに優しさが残っているんだよな。

 

48:名無しのオールドタイプ

おや、もしかしてネキ、惚れたか?

 

49:ジャンク屋ネキ

なんでやねん! オレは元男やぞ! ……いててて。

 

50:ラド

ネキは手術したばかりなんだから、あまりからかわないであげてや。それで傷口が開いたらしゃれにならん。

 

51:名無しのオールドタイプ

そういえばそうやったな。気を付けるわ。

 

* * * * *

 

 そしてその数日後、捕虜交換の日がやってきた。

 ガルダーヤの町の外に、アーガマとサンドラが並び、二隻の船の間にそれぞれのクルーが並んでいる。

 そして、マシュマーさんの手で、オレがアーガマ側に引き渡され……。

 

 どかーん!!

 

 そこで爆音が響いた。

 

「な、なんだ!?」

 

* * * * *

 

 ガルダーヤ解放作戦を開始したミンドラのほうでも、街の外にアーガマが停泊していることは見えていた。

 そのことに、グレミーの副官代理、アリアスが驚愕する。

 

「な、なぜこの町にアーガマが!? グレミー様、まさかあの少女が……」

 

 だが、その懸念にグレミーは首を振った。

 

「いや。あの時、ルー・ルカはただの脱走兵と言っていたが、声色からその言葉に嘘偽りはないと判断した。それに、この艦から怪しい電波の発信は感知されなかったし、そもそもこの作戦のことを知っていたなら、既に何らかの対策はとっているはずだろう」

「な、なるほど……」

「だがこれは好機。ガルダーヤは青の部隊に任せて、我が部隊にはアーガマを狙えと伝えろ」

「アーガマと並んで停泊しているサンドラはどうなさいますか?」

 

 それに対し、グレミーは厳しい表情を浮かべて答えた。

 

「アーガマと一緒にいて何もないということは、敵に内通していた可能性が高い。遠慮は無用だ。一応、積極的に狙うな、とは伝えておけ」

「はっ」

 

* * * * *

 

 さて、こちらはアーガマです。

 ミンドラがこちらに攻めてきて、アーガマとサンドラ、両艦のクルーの間で緊張が高まっております。

 

 さっそく、モンドが言う。

 

「な、なんでネオ・ジオンがここにやってくるんだよ。まさかお前たち、マリハを餌に……!」

「そんなわけはないだろう! 私は騎士道精神に反することをやる男ではない!」

 

 そう言うマシュマーさんだが、そこにビーチャもかみつく。

 

「ネオ・ジオンの奴の言うことなんか信用できるかよ!」

 

 ルーを盾にした奴が言うことか?

 

 それにしても、まさかこれが原因で交渉決裂か? オレはまた、サンドラにUターンか?

 オレがそう思って、遠い目でいたところで。マシュマーさんは明後日の方向に暴走を始めたっぽかった。

 

「よかろう! お前たちがそういうのなら、我々の行動そのもので、潔白の証をたててやろうではないか!」

「は?」

 

 突然のマシュマーさんの宣言に、ブライトさんがあっけにとられた。

 アーガマクルーたちがあっけにとられたのに構わず、マシュマーさんは部下たちに指令を飛ばした。明後日の方向の指示を。

 

「わがサンドラのクルーたちよ! 攻めてきているネオ・ジオン隊を迎撃せよ! 我らの手でアーガマを守り、我らの身の潔白を、我らの騎士の心に偽りがないことを知らしめるのだ!」

 

 はい!? 何言ってるんですかこの人!? 味方であるネオ・ジオンと戦うって本気ですか!?

 だがそう思ってあっけにとられているオレとアーガマクルーたちをしりめに、サンドラのクルーたちは少しの戸惑いの後……。

 

『おーーーー!! 騎士の誇りのために! マシュマー様、万歳!! ハマーン様、万歳!!』

 

 そう叫び声をあげると、サンドラのパイロットたちは、そろってガ・ゾウムやガルスJなどのMS(モビルスーツ)に乗り込んでいく。マシュマーさんも、カスタマイズされて前の機体より姿が変わっているっぽいガルスJ……聞いた話では、サイコミュも搭載されているらしい……に乗り込んでいく。

 え、マジで? マジで友軍と戦うんですか? みんなマシュマーさんに洗脳されてるんですか? それとも、皆さん全員大馬鹿野郎なんですか?

 

 そして出撃していくサンドラのMS隊。ブライトさんはそれを呆然と見送っていたが、やがて我に返って曰く。

 

「何をしているみんな! みんなも直ちに迎撃態勢をとれ! マリハ、お前はまだ病み上がりだ。アーガマ内に退避していてくれ!」

「お、おう!」

 

 そしてジュドーはZZ(ダブルゼータ)、エルはガンダムMK-Ⅱ(マークツー)、ビーチャが百式に乗り、そしてモンドと、プルがメガライダーに乗り出撃していく。

 

* * * * *

 

55:ジャンク屋ネキ

というわけで、アーガマとサンドラの連合軍と、グレミーのミンドラ隊との戦いが始まったわけだけど……。

 

56:名無しのオールドタイプ

街も守りつつ、アーガマとサンドラも守らなゃいけないから大変だのう。

 

57:名無しのオールドタイプ

ZZ、百式、そしてサンドラ隊(主力)がミンドラ隊と、そして、MK-Ⅱ&メガライダーとサンドラ隊(一部)が街を守って旧型のMS部隊と戦うという構図になってるね。

 

58:名無しのオールドタイプ

ZZチームはなんとか互角に渡り合ってるけど、Mk-Ⅱとメガライダーがかなり苦戦しているなぁ。

 

59:名無しのオールドタイプ

数の差もあることながら、旧型のMSというが、結構動きとか良すぎるんじゃね?

 

60:名無しのオールドタイプ

パクった連邦軍のパーツを使って近代化改修してるんかなぁ。少なくとも、グリプス戦役初期のMS並みの動きしとるで。それで、数が多いとなればなぁ。

 

61:ラド

正直、こっちのほうも少しきついで。突破されないように踏ん張るのが精いっぱいや。

 

62:ジャンク屋ネキ

頑張ってや、ラドニキ。オレは応援しとるで。

 

63:名無しのオールドタイプ

色々な要因あるけど、ちょっとアーガマ側のチームワークが乱れてるのもあるんでない?

 

64:名無しのオールドタイプ

やっぱり、ルーが抜けているのが大きいんかなぁ。

 

* * * * *

 

「もう、あいつら、めっちゃ苦戦してるじゃない! 見てられないわね!」

 

 ルーは、ミンドラの窓から、アーガマ&サンドラとミンドラ&青の部隊の戦いを見て、そう文句を言っていた。

 ミンドラ連合軍のほうが数がやや多いとはいえ、彼らの戦い方は、いつもの戦い方とはくらべものにならないくらい精彩に欠けていた。

 なんとかやられないように踏ん張っているが、本来ならばあれだけの敵に苦戦するわけないのだが……。

 もう敵に主導権を取られて振り回されてるという感じだ。

 

「もう仕方ないわね。やっぱりあいつら、私がいないとダメね!」

 

 そう言うとルーは、自分にあてがわれたミンドラの個室を飛び出した。

 

 そしてミンドラのブリッジ。

 

「ぐ、グレミー様、MS格納庫のハッチが開いています!」

「そうか……」

 

 アリアスの報告に、グレミーは少し落胆しながらつぶやいた。すぐにMS格納庫の中のZガンダムから通信が入る。

 

「ごめんねグレミー。やっぱりあいつら、放っておけないから帰るから!」

 

 そう言うと、爆音が響き、(ゼータ)ガンダムが飛び立っていった。帰りの駄賃に格納庫を潰さなかったのか、せめてもの礼か。

 

「グレミー様、(ゼータ)に追撃をしてもかまいませんな?」

「あぁ、仕方あるまい、やってくれ」

「了解! 前からあの娘には信用ならなかったのだ!」

「……」

 

 そしてZガンダムは、ミンドラからの対空砲火を必死によけながら、戦場へと向かっていった。

 

* * * * *

 

 一方そのころ、ガルダーヤの町の前では、サンドラのMS隊とともに、Mk-Ⅱとメガライダーが必死に、青の部隊のMSと戦っていた。

 

「わーん、こんなに一杯、対処しきれないよ~!!」

 

 思わず泣きごとを発するプルに、Mk-Ⅱのエルが言い返した。

 

「弱音吐いてると、ジュドーに怒られちゃうよ! もっとキリキリ戦う!」

「わーん、怒られるのやだー!!」

 

 半泣きになりながらも、必死にメガライダーを駆るプル。エルも、接近してくるMSに、ビームライフルを撃ったり、ビームサーベルで切りかかったりするが、やはり数の差はいかんともしがたい。

 

 と、そこに!

 

 接近してきたザクⅡの一機が、背後からビームを撃ち抜かれて爆散した!

 

* * * * *

 

70:名無しのオールドタイプ

おー、やっとルーさんが帰ってきてくれたな!

 

71:名無しのオールドタイプ

やっぱり空中からの攻撃は強いな。次々と、青の部隊のMS撃ち抜いていってるで。

 

72:名無しのオールドタイプ

青の部隊も、空にマシンガン撃ったりしてるが、なかなか当たらないな。

 

73:名無しのオールドタイプ

おぉ、これで勢いがついたのか、ジュドーたちも持ち直してきたな。

 

74:名無しのオールドタイプ

チームワークもよくなってきたんとちゃうか?

 

75:名無しのオールドタイプ

なんか、サンドラ隊との連携もうまくなってきたような気がするな。あれ、ところでネキは?

 

76:ジャンク屋ネキ

あぁ、ごめんごめん。出撃の準備してた。

 

77:名無しのオールドタイプ

いや、もうこれはネキの出番なさそうやで。

 

78:名無しのオールドタイプ

青の部隊はほぼ壊滅状態、ミンドラ隊も撤退しそうな雰囲気だからな。

 

79:ジャンク屋ネキ

な、なんやて!?

 

80:名無しのオールドタイプ

そもそも、ネキはまだ病み上がりなんだから、出撃なんかしたらダメだろ。

 

81:名無しのオールドタイプ

大人しく病室で休んどき。

 

82:ジャンク屋ネキ

なんてこった……。(´・ω・`)

 

83:名無しのオールドタイプ

そんな顔してもダメや。

 

* * * * *

 

「グレミー様、青の部隊はほぼ壊滅状態です。ここは撤退を進言いたしますが」

「そうだな……。さすがルーさんの力、あそこから一気に巻き返すとは……」

「あの……感心している場合ではないと思いますが」

「わ、わかっている」

 

 と、そこに青の部隊のディドーから通信が入る。

 

「グレミー殿、もうそちらでもご存じとは思いますが……」

「えぇ。残念ながら、今回はこちらの負けのようですね」

「はい。これから部隊の皆を撤退させます。回収をお願いします」

「了解しました。ディドー殿も、こちらへ撤退してください」

 

 しかし、ディドーはそこで首を振った。

 

「いえ、リーダーたる私がここで逃げては、散っていった者たちに申し訳がありません。私はここで突撃し、仲間たちの脱出を支援します」

「そんな……! ディドー殿、早まってはいけません!」

「私も戦士。散り際はわきまえています。グレミー殿、ここまでの支援、ありがとうございます。青の部隊の仲間たちをよろしくお願いします!」

 

 そうして通信は切れた。

 

* * * * *

 

 アーガマの自室で、窓から戦いを見ているマリハですこんにちは。

 

 これで戦いは終わったかな……と思ったが、それはまだ早かったようだ。

 ほとんどの敵は撤退していったのだが、そのうちの一機、隊長機らしいゲルググが、アーガマに向けて突進してきた。

 最後に死に花を咲かせようというのか、それとも、味方が撤退する時間を稼ごうというのか。

 

 ジュドーたちが迎え撃とうとするものの、そこでマシュマーさんのガルスJが彼らを制した。

 

* * * * *

 

 ガルスJ改のマシュマーは、ジュドーたちガンダムチームを下がらせると、ビームサーベルを騎士のようにかざした。

 そして敵のゲルググに通信を入れる。

 

「私は、サンドラ艦長、マシュマー・セロである。味方のために自分の身を投げ出すその精神、天晴なり。せめてもの手向けに、この私が相手になろう。かかってまいられよ」

 

 そしてビームサーベルを構える。一方のゲルググからも通信が入る。

 

「私は青の部隊隊長のリーダー、ディドーであります。薔薇の騎士と名高い貴官に最期の相手となっていただけるとは光栄であります。いざ!」

 

 かくして一騎打ちが始まる。サイコミュを搭載しているガルスJ改は、マシュマーの操縦に見事に追従し、鮮やかな動きでゲルググを圧倒する。

 そして、戦いの果て、ついにガルスJ改のビームサーベルが、ディドーのゲルググのコクピットを貫いた! 中のディドーはおそらく、瞬時に消滅したであろう。だがそれでも、彼には無念はあれど後悔はなかったに違いない。

 

 その残骸を見ながら、マシュマーはつぶやいた。

 

「敵ながらその散りざま、天晴なり。戦士とはかくありたいものだ」

 

* * * * *

 

 そのディドーの散りざまは、ミンドラからも見えていた。

 沈黙したままのグレミーに、アリアスが報告をする。

 

「グレミー様、青の部隊の残存兵力、収容を完了しました」

「……よし、ただちに撤退する。見事な最期でした、ディドー殿。必ず、あなたの無念を晴らしてみせます……!」

 

 そして撤退していくミンドラ艦隊。彼らに回収された青の部隊の残存部隊はその後、正式にミンドラ艦隊に配備され、彼の牙となって戦うことになるが、今はまだ、そのことをジュドー達は知る由もない。

 

* * * * *

 

 さて、そんなわけで戦いは終わったが、また新たな問題が立ち上がった。

 

「これで我らは正式に反逆者か……。これから身の処し方をどうするべきか……」

 

 と、マシュマーさんがつぶやく。そう、オレたちを助けるためにミンドラ隊と戦ったことで、マシュマーさんたちサンドラは、正式にネオ・ジオンの裏切者となってしまったのだ。

 

 とりあえず、オレはマシュマーさんに話しかける。

 

「すまないな、マシュマーさん。後でビーチャとモンドには土下座させておくから」

「なんでだよ!?」

 

 速攻で抗議するビーチャ。

 

「そんな!?」

 

 モンドも、泣きそうな顔で抗議する。

 

 まぁ、モンドはともかく、ビーチャは明らかに戦犯だよなぁ。

 しかし、マシュマーさんは首を振った。

 

「いや、経緯はどうあれ、ミンドラと戦う決断をしたのはこの私だ。その責任から逃れるつもりはない」

 

 さすがマシュマーさんだなぁ。強化されたことで、自分に対する甘さもなくなり、ちゃんと覚悟を固めている。ビーチャに爪の垢を飲ませてやりたいくらいだ。

 

「ただ、これからどう身を処したらいいか迷っているだけだ」

「うーん……。なぁ、ブライトさん。しばしの間、彼らをアーガマと行動を共にさせたらだめかな?」

『!?』

 

 オレの提案に、ブライトさんとマシュマーさんが驚いた表情を浮かべた。まぁ、気持ちはわかる。

 

「それは、サンドラは投降してきた扱いにすれば問題はないだろうが……」

「だが……いいのか? 敵である我々を……」

 

 そのマシュマーさんの問いにオレはうなずく。だって。

 

「だって、こんなことになってしまったのは、うちのバカーチャがマシュマーさんにあんなことを言ったせいだからさ。そのままにしたら申し訳ないし」

「おい、なんだよバカーチャって!?」

「自分の胸に聞いてみたら? マシュマーが味方と戦ったのは、誰がかみついたせい?」

「うぐ……」

 

 エルに突っ込まれて閉口するバカーチャことビーチャ。彼の株がどんどん下がっている気がするが仕方ない。彼の自業自得だからな。

 

「単独で行動するにしたって、物資とかの補給がないと大変だろ? エゥーゴとしても友軍候補が増えるのはいいことだと思うし、どうかな?」

「確かにな……。ブライト殿さえよければ、ぜひお願いしたい」

「……了解した。投降者扱いとなるが、それでもよければ」

「あぁ、こちらこそ頼む。礼を言うぞ、マリハ・クトゥル。やはり君は、白衣の天使だ」

「よしてくれよ。オレはただの女の子さ」

 

 かくして、マシュマーさんとゆかいな仲間たちを、同行者に加え、アーガマは再び航海を再開したのだった。

 




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* 次回予告 *

塩の湖でひと時の休息……とはいかないんだよな。ちょうどそこに、オウギュストさんが部隊を引き連れてやってきたんだ。
こっちは、ビーチャはジュドーに対抗意識満々で勝手にZZに乗って出撃しちゃうし、マシュマーさんにあらぬ疑いをかけちゃうしで散々。

かくして、ジュドーとしては百式に乗って出るしかないけど、どうなるのか?

次回、『ガンダムZZって作品の世界に転生してきたプル似のTS転生者だけど、ヤザンとかいう人にゼータ強奪を持ちかけられてます~ガンダムZZ別伝』

第18話『燃える塩湖』

湖は甘いかしょっぱいかって? そんなの決まってるじゃん。

※次の更新は、3/24 12:00の予定です。お楽しみに!

マリハの声、皆さんは誰の声で再生されてますか?

  • 本多知恵子さん
  • 本多陽子さん
  • 甲斐田裕子さん
  • 釘宮理恵さん

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