え!!1対空中騎士団でドッグファイトを!?出来らぁっ! 作:シーブック マクロスを生涯推す
私は2日目参加だったのですが、横を中島さんとMay'nさんが通った時は、思わずペンライト振ることを忘れてしまいました。
最後のアルト、ランカ、シェリルの笑顔が忘れられません。
素晴らしいライブでした。
SIDEアラド
「オーラーイ!オーラーイ!ストップ!ストップだって!!」
「いいか!この機体の整備マニュアルは紙じゃないぞ!この端末を使うんだぞ!」
「フォールドクォーツの方は後回しだ!まずはこのユニットが先だ!
なんだこのユニット!?」
「コイツ整備項目多すぎ!なんでメサイアの2倍もあるんだよ!」
「スーパーパック三銃士を連れて来たよ。」
「明日、もう一度来て下さい、本当のエンジンを組み上げてみせますよ」
朝から格納庫がやけに騒がしい。
いや格納庫だけじゃない、どうやらこの基地全体が騒がしいようだ。ただキリコに関しては気にせず、
「いつも通りじゃないか?」と言っていたが絶対に違うと思う。アイツはやっぱり鈍感なのだろうか。
格納庫に来た俺だがいつもは緩い雰囲気のメカニック達が、今日ばかりは、やけに真剣な眼差しで整備を行なっていることに気がついた。
一部悲鳴に似た声とおかしな物が聞こえた気がするが無視しようと思う。
慌ただしくメカニック達が走り回っているのを横目にしつつ、ひと段落ついたのか休憩を取っている整備長に話を聞くことが出来た。
どうやら突然新型試作機のテストをこの基地で行うことになったらしい。
「新型試作機のテスト?やけに突然だな。」
「そりゃそうさ。俺たちにも昨日急に指令があったんだ。明日新型試作機のテストをこの基地で行うってね。おかげさまでみんな戸惑ってるよ。まぁ輸送には多数の護衛を着けているようだし、専属の整備スタッフまで一緒だそうだ。よほど金を掛けてるんだろうよ。」
「なんでもってこんな辺境の地なんだ?
テストするなら他の方が適してるだろ。
それほどの物がこいつにはあるってことなのか?」
「全くもってデタラメな機体だよ。
今まで出たバルキリーの中でもここまでのスペックの物は見た事がない。」
「アンタがそこまで言うって事は相当なんだな?」
「あぁ、フォールドクォーツのおかげでエネルギー切れの心配が無いし、エネルギー転換装甲の常時フル展開が可能で防御面も万全、おまけに大量のマイクロミサイル、ビーム砲などの内臓武装まで付いてる。はっきりいってここまでのバケモノとは思わなかったよ」
「コイツ使いこなせるヤツこの世にいるのか?」
「SMSのパイロットはコイツを自由自在に操ったと聞いてる。案外近くに乗れそうな奴はいるんじゃないか?」
「素のスペックならともかくスーパーパックまで付けたら、本当に一握りになりそうだ。それに
ほらアンタも知ってるだろ?この前SMSに配備された新型試作機が、歌の力でカタログスペックを大幅に超えたっていう...」
「なぁ...聞きたいんだがコイツの名前はなんて名だ?」
「ああ、YF-29 だよ。通称"デュランダル"さ」
「なんでここにあるんだよ!!」