作者がウルトラマンで思った疑問を彼らを通して自己完結していきます!
M78星雲、光の国とは皆さんもご存じの通り我々ウルトラ戦士の多くが故郷としている星である。これはゼロがゼットを半分弟子として仕方なく迎え入れた頃の話である。
z「ゼロ師匠!」
0「なんだ、ゼット。訓練ならいつも通り厳しくいくぞ」
z「えぇ!またウルトラやばいあの訓練ですか?!」
0「当たり前だ。お前が弱かったら師匠である俺の評判に傷がついちまう。で、どうした?なんかあったのか?」
z「あぁ、そうそう。忘れるところでした!実は質問があって」
0「質問?」
z「はい!もしよろしければ師匠の知恵をお貸しいただけないでしょうか?」
0「まぁ俺に答えれる事かはわからんが言うだけ言ってみろ」
z「はい!あのぉ。ジャック兄さんのスペシウム光線の構えってなんであんなに十字が小さくてしかもマン兄さんより姿勢をまっすぐにして撃ってるんでしょうか?」
0「それはお前、あれだよ、あれ・・・」
ゼロは流れで何かを答えようとしたがあることに気づく。
(ん?確かによくよく考えれば変だな。もちろん姿勢に関してはもっともらしい答えが出なくもないが十字のあの小ささは、あまりない。下手したら光の国の誰よりも小さいじゃないか!)
なんだかんだで気になったゼロはゼットを連れてジャックに面会し直接聞くことにした。
j「久しぶりだな、ゼロ。前に会ったのはプラズマスパークでかな?」
0「やめてくれ、今でも少し気にしてるし何より今のこいつに話したら真似しかねない」
z「?」
そう、プラズマスパークの件は本人が聞きたくなり力に溺れる確証がないことを確認したらいうことにしている。(とか言って自分の黒歴史がバレたくないだけである)
j「ハハハ、すまない。それにしても今日はゼットはまだしもゼロも質問があるそうじゃないか」
0「あぁ。俺もこいつに言われてそういえばって思ってな」
j「なるほど、二人に疑問は共通か」
z「はい!さっそくしつもんよろしいでしょうか!」
0「バカ!お前、少しは遠慮しろ!」
j「構わんよ、元気があっていいじゃないか」
z「ありがとうございます!あの、どうして兄さんの光線の構えの十字は小さく、姿勢もまっすぐなのでしょうか!」
j「あぁ、そのことか。実はだな、あれは私が求めていたスペシウムの威力と私自身の当時の体格にある。」
z0「威力と体格?」
j「うむ。威力をほぼ同じにしたまま、兄さんより多く連射できることを目的としていたんだ。しかも地球配属時、私はスタミナはある方だったんだがいかんせん筋肉量が今ほどなくてな」
0「確かにウルトラ兄弟の多くが地球での任務中に鍛えられて多少ビルドアップして戻ってくるが」
z「アーカイブ見ましたけど最近の皆さんは帰還時よりもウルトラビルドアップされてますよね」
j「そうだ。マン兄さんとゾフィー兄さんなんか一時期私と同じスタイル目指して減量してたらタイラントと言いロクな目に合わなかったからな。いまだに悔しさが強いのかマン兄さんは年々ビルドアップして、スペシウムも最高出力を常に出せるようにしてるしな」
z「こうしてみるとタロウ兄さんや大大師匠はあまり大きく変化ないですよね?」
0「親父は昔、足を悪くした挙句人間態のまま半分溶けた状態で宇宙を彷徨ってたらしくてな。それ以来厳しいビルドアップができないらしい」
j「まぁそれでも昔ほど戦闘も含めたスタイルを変えず年々強くなっていけるのはいいことだ。セブン兄さんの場合は太陽光があれば我々と違って長く活動できるしな。タロウは本当にウルトラ心臓のおかげかもしれん」
0「なるほどな。よしゼット、地獄の筋トレ今からやれ」
z「はい!ってえぇ!なんでそうなるんですか?!」
0「筋肉は大事なんだよ。」
j「そうだぞ、ゼット。鍛えておいたほうがいい。エースのやつも最近またダメな意味で増量してきたからな!」
z「だれかぁ!助けてぇ!」
初めてギャグを書いてみましたがどうでしたかね?