お久しぶりですm(*_ _)m
黒歴史を読んでると書きたくなったので久々に書きました。
キャラブレブレかもしれませんが何卒許して……っ!!



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どうやら俺の黒歴史を美少女達に握られたらしい
119話「よれたスーツが似合うのはミヤジだけ」より
https://syosetu.org/novel/177404/120.html


読んでたら書きたくなったモブ信者の単発(何年ぶり?)

「じゃあ、これ今日のライブの件の分。よっろしく〜!」

「え、ちょっ、この量の雑務1人でやれと???」

「あ、ちなみにライブは一時間後だから、頑張ってね」

「?????」

 

 

 ──────────────────────────

 

 

 

 やぁ、みんなお久しぶりです(?)え、誰かって?やだなぁ、忘れてもらったら困るなぁ!!信者ですよ、愛斗くんの☆

 まあ冗談でもない冗談はさておき、小鈴陽です。絶賛社畜中です。あのまりなさんとかいう雇い主から仕事を割り振られ、必死に働いてるとこです。バイトをしに来たら急に言われたもんね、意味わからん。せめて前日には伝えて欲しいかな!!?

 

 ……と、まぁ愚痴を言ったわけですが、なんか新人限定のライブがあるとか何とか。仕事ってのもそのライブに出る人達のチェックとか順番とか、バンド名とかの確認だね。機材云々はさすがに設置して終わってるらしい、当たり前だけどね??

 

「ん?へ〜、ヴァイオリンで出る人もいんのか。どんな人なんだろ?」

 

 と、出るにあたって書いてもらったという書類、と言うよりもメモ?を見ながら呟く。Morfonicaってバンドの人か、ってかキーボード居ないんだな、それはそれで珍し……い?いやキーボード入ってる方が少ないか。周りのバンドにキーボードいるとこ多いから頭バグってるな。

 

 そんなこんなで仕事は片せたし、まりなさんに報告して、と。あとする事あったっけかな〜?

 

 

 

 ──────────────────────────

 

 

 

 

「えー、あと10分後に始まります。出番最初の人はチューニング等すませててくださいね〜、出番の時に呼びますんで。それと、ライブ頑張ってください」

 

 参加メンバーの控え室のようなところで、軽い説明を入れる。他にはもう本番まですることもないので受付の方に戻ると、ちょうど外からまりなさんが入ってきた。

 

 

「あ、まりなさん。どこいってたんすか?一応参加する方に説明云々はしときましたけど」

「お、陽くんありがと、おつかれ〜。いや〜、愛斗くんに説教してたんだよね。最近調子乗ってない?って」

「え、説教というより脅しみたいなこと言ってるけど?……愛斗くんも災難だなぁ。で、なんかすることあります?」

「君って仕事大好き人間なの?私としては助かるけど」

「そんなわけないでしょ、給料貰ってる分は働きますよ、俺は」

「ドライだね〜。あ、そうだ、これ愛斗くんに渡しといて」

 

 そう言ってまりなさんから渡されたのは、今から始まるライブの入場券だった。

 

「愛斗くん見に来るんですか?」

「うん、というか見に来いってさっき言っといた。まだ外いるだろうからよろしく!」

「なんで話してる間に渡してないんですか……」

「忘れてた☆」

「でしょうねぇ!!」

 

「ほんっとにこの人は……」とブツブツ言いながらも入場券を受け取りライブハウスから出る。まりなさんの言う通り、出てすぐのところに未だに見なれない青いメッシュが入ったバンドマンが座っていた。

 

「あの〜ここ相席いいですか〜?(裏声)」

「はいィ!? ……って陽やんけ。どっから声出してんの? 頭?」

「やほやほ、愛斗くん。はいこれ、まりなさんが渡しとけってさ」

「あー、なるほどね。入場券ね。あの女、何も渡さずに逃げやがって」

「忘れてた☆ってさ」

「うわ〜、言いそ~。ってか言ってたのか」

「そんで?どうする?一応もう入れるけど」

「んじゃ、中で待っとくわ」

「は〜い(裏声)」

「その声やめて??? びっくりして泣いちゃう」

 

 

 

 ──────────────────────────

 

 

 

『「最後のバンドです!Morfonicaの皆さん、お願いします!」』

 

 ライブが始まって1時間弱、ついに最後のバンドの出番に。というか謎に司会進行をさせられています、なんで?

 てかここはさっきチェックする時に見たヴァイオリンがいるバンドじゃん、どんな風な演奏になるか楽しみぜよ。

 

 

『初めまして!あたし達、Morfonicaって言います!』

 

 

 おおう、MCすんのギャルっ子なのか、てっきりボーカルの子がするのかと。

 まあボーカルが絶対MC!とかはないんだけど。

 

 

『みんなが繋いだこの舞台。あたし達も楽しむから!みんな、最後にいっぱい盛り上がってって!』

 

 

 初心者だから、とかではなく。ただ単に純粋に、ライブを楽しもうという真っ直ぐな思いの言葉。その言葉に会場のボルテージはさらに上がる。

 

 

『聞いてください「金色のブレリュード」』

 

 

 

 ──────────────────────────

 

 

 

「陽くん陽くん」

「うおっ、まりなさん急に後ろから話しかけてこないでくださいよ」

「ごめんごめん、ちょっとやって欲しいことがあるんだけどさ」

「はいはい?なんでしょ?」

「この子達の演奏が終わったら、最後に愛斗くんに1曲やらせようかなって」

「いいですね!!!!」

 

 即☆答

 またしても何も知らない愛斗君になっちゃうけど仕方ない。どっかの王子かな?そのうちBASE BREADしか食わなくなるかもしれない。

 いや、まあ愛斗くんの演奏聴けるなら聴きたいしね、仕方ないね。友人云々の前に信者なのでね。

 

「それで?愛斗くんギターかなんか今持ってるんですか?」

「持ってきてなくてもCiRCLEから持ってきたから大丈夫!」

「用意周到ぅ……、分かりました」

「じゃあ頼んだよ〜」

「はーい」

 

 

 

 ──────────────────────────

 

 

 

「「「「「WAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!」」」」」

 

『「参加していただいた皆さんのこれからのご活躍をご期待しております!皆様!お疲れさまでした!」』

 

 Morfonicaの演奏も終わり、会場のテンションが上がりに上がった状態。本来ならばライブは終わるはずだが……。

 

『「それでは最後に!本日のサプライズゲストとしてお越しいただいた、Black historyギターボーカルの浅尾愛斗くんに登場いただきましょう!」』

 

『「どうぞ!!!」』

 

 と言うやいなや、マイクを置き愛斗君の元へダッシュで向かい、背中を押して舞台へ上がらせる。

 

「浅尾くん、ギターを忘れたおっちょこちょいな君に貸し出し用のエレアコを貸してあげるってまりなさんからの伝言です☆」

「あぁ、どうもすいません。絶対許さん覚えとけとお願いします。ほんでお前も許さん。覚えてろ」

「ほら早く行った行った」

 

 半ば無理やりエレアコを押し付けササッと脇に戻る。

 

『あー……ご紹介に預かりました。Black historyボーカルの浅尾です。じゃあ、話すこともないので……弾き語りにはなるんですけど、一曲』

 

 少し不満げに言いながらもササッとチューニングを済ます愛斗くん。

 少しピックに違和感があるのか眉がちょっとだけ寄った。なんかいざとなりゃ手で弾けばいいかとか思ってそう。

 

『……あっ、そうだ。今日演奏していた皆さん。滅茶苦茶かっこよかったです。これからも楽しかったらのんびり続けてみてください……ってだけです。じゃあ……』

 

 思い出したかのように顔を上げ今日のライブの感想を言い、準備もできたのか少しスイッチが入ったかのような顔になる愛斗くん。やっぱかっけぇんだなぁ。

 

『聞いてください。My Hair is Badさんで……』

 

『真赤』




もしかしたら読んでて描きたくなったとこを単発で書くかもしれないです

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