魔法と少女と波導使いと……   作:メカ樹

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どうも、初めまして、

メカ樹と申します。

二次作品を投稿したいという衝動が暴れだし、

この物語を考えました。

グダグダになってしまうかもしれませんが、

面白く仕上げていこうと思います。では、



人生初!My作品の一話目ぇ~! どうぞ‼





プロローグ1

 

 

「Zzz……っうぅ」

さて、もう朝だと思うので目覚めるとしようかなっと瞼を開けると……この世のとは思えないほど真っっっ白な天井だった。

「あぁ、知っている天井だ」

 

 

 

 

 

 

OK〜ふざけるはやめるから、そんな心を抉るような視線を向けないで下さい。胃がキリキリ

痛みますから。

 

「よいしょっと」

立ち上がり周りを見てみれば、上下前後左右とも白の風景が広がっている。どうにもこれは

夢ではないと俺の第六感が告げている。と言っても、一般人な俺にそんな御大層なものはあるはずないけどね。

「あれっ?」

どうしてこんな所にいるのか寝る前のことを思い出そうとするが、憶えていない。それどころか自分は誰なのか()()()()()

 

イヤ、マテマテマテマテマテ!!

何処ぞの不幸で幻想殺しのフラグ建立士じゃあるまいし!モチつけぇ!いや、落ち着け!coooooooolになれ!coolになれば突破口が開けるはずだぁーーーーーーー!!!

 

 

 

 

 

 

よし、それでは確認して逝こうか。

名前~ワカリマセン

住所~分かります

両親~母親に育てて暮れたが中学生の時に亡くなった。父親は最初からいなかった

友達~アクセスエラー…思いだせません

電話番号~分かっているが今はどうでもいいでしょ

性別~新人類(ニューカマー)・・・・・ジャナイ!(おとこ)だぁー!*普通の男です

ect………………

 

 

 

 

 

変な問もあったが、結果的には名前と友達のことが分からなかった。しかし、友達のことが思い出せないというか、もしかして友達自体がいないなんてオチはないよな。

「ま、まさかな、そんな寂しい奴なわけないよな…俺?」

そんなことに若干orzになっていると…

 

 

 

 

 

 

 

 

「何だ、起きたのか、人間」

前にある白い景色が割れて、中から白髪白髭のおじいさんが威圧感を出しながら現れた。

 

 

 

 

 

 




プロローグ1が終わった。それでは次の話へ……

と行きたいんですが、テスト二週間前なので投稿する時間がありません。

時間があったら、投稿します。

これからも読んで下さるのを祈ります。



ちなみに仏教派です

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