こちらの事情で終わらしてしまい申し訳ありませんでした…
こんなことが度々起こるかもしれませんが、
ご了承ください。
後、お気に入りに入れてくれた読者の皆様……
アリガトウゴザイマーーーーーーース!!!!
それでは どうぞ‼
「何だ、起きたのか、人間」
はい、前回の話でおじいさんが空間を裂いて出てきたので固まっているこの作品の主人公でーす。
イヤイヤ、いい加減名前を出せと言われてもね~ 思い出せないもんは思い出せないって言っとるだろーに。
まぁ、それはともかく。 読者のみんなゴメンなー
前書きにもある通り作者が中途半端な所で終わらして…
これでも作者は一応学生で、こんなことも偶にあるかもしれんが、
悪く思わないでくれると俺も嬉しいな。
というより、俺って優しくね?
よく他の作品には自身の作者を罵倒している先輩方がいるが、
俺はそんなことはしないよ。
作者あっての
「何 くだらないことを 考えている 人間」
うん、やっぱり目の前のおじいさんは神様らしいね。
今まで心の中で喋りまくっていたことが聞こえたようだし…
そんなことが無くてもこの威圧感だけでも十分ッス。
お腹いっぱいだよ〜
それにしても………
「ジロジロ見るな 人間 虫唾が走る」
「(何でこんな不機嫌なんだ⁉)」
そうなのだ… ナ ゼ カ 神様が苛立っている。
俺ってばなんか怒らすようなことでもしましたかね〜⁉
タ ダ イ マ カ ン ガ エ チ ュ ウ…………………
もしかして、アレか?
よく二次創作にもあるように上司や部下がヘマをやらかしたので、
その尻拭い的なアレか?
まぁ、それだったらしょうがn「儂がお前を殺したのじゃよ 人間」…………………っは?
今 何と?
「聴き覚えが悪い猿じゃのぅ 儂がお前を殺した もう言わんぞ 猿」
主人公は人間から猿にランクダウンしました
いや、ちょい待て⁉
仲間の尻拭いでもなく、普通にこの神に殺されたのか⁉
それだったらちょっとでもいいから謝るんじゃないかな⁉
「はぁー 何故、猿風情この儂が謝罪せねばならぬのじぁ」
はい⁇
「人間なんて そこらへんにあるゴミと同じゃないかのぅ」
………………………………ピクン
「さて、 せっかく神である儂に会ったのじゃ。 転生させてやるから崇めよ?
ゴミカス」
ビキリ!!!………
「後、ちゃんと儂の神々しさとか伝えられんのか
駄作者がぁ」
プッチン!!!………←作者です
「なぁ~俺ってさぁ~ケンカ嫌いなんだけどさぁ~………………… しばき倒していいよね☆」
作「イヤイヤ、その
「な………えっ?」
そこには、神様なんて崇めない清々しい笑顔の二人がいた。
*何げに一人余分なものが混じっていますが、深くつっこまないのが………優しさです。
「ちょっ……チョットm⁉」
「さあ。久方ぶりの」
「楽しい 楽しい」
「「
「あっ………………………」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しばらくお待ち下さい〜〜〜〜〜
ふぅーー
いい汗かいたなー
まったく、有意義な(主人公と作者だけの)時間だったな。
「…………………」ブルブルブル
なんか端っこで震えているじいさんがいるが気にしな~い 気にしな〜い
ーそろそろ本題に行こっかなー
「おい、じいさん。聞きたいことがあるんだけど」
「はっ……ハイ‼」
「何で、俺の名前と友人関係の記憶がないんだ?」
もしかしたら原因が分かるかもしれないからな…一応聞いて見ることにした。
「それはのぅ、死んだ時のショックで思い出せないのじゃよ」
「あ~ そんじゃ思い出せないのか?」
「いや、思い出せるぞ」
えっ?マジすか?
「本当じゃとも。神に誓ってもいいぞ」
あんた自身が神でしょうに……
「でっ、どうすんの?」
「これを使うのじゃ………よっと」
じいさんが何もない空間から
いや、
あれって………
ソ○ルイー○ーの死○様の手じゃーん♪
「マテマテマテ‼ それをどうすんの⁉」
「これでお主の頭をスパーンっと…」
「絶対スパーンじゃ収まらないよね⁉ ドコーンくらいまで行きますよ‼」
「ええい!覚悟ーーーーーーー!!!」
「さっきのことまだ根に持っているのかーー⁉」
「死~~~神~~~チョーーープゥーーーーーーー!!!」
「あんた神様だよなーーーー⁉」
逃走を図るが失敗し、俺の頭にクリーンヒットした。
ズバコーン!!!!!!!!
「ノアアアアアアアアアアーーーーーーー!!!」
ア、頭が頭がぁ〜!!
〜数分経過〜
はぁー……痛かった……
(あんな音がしたのに痛かっただけで済むなんて、お前本当に一般人か? by作者)
なんか聞こえるが…まあ、いっか!
ああ、そうそう。
やっと思い出せたよ、名前。
俺は、
改めてよろしくな!
あり⁇
「なあなあ、友達関係の記憶は?」
「それは……どうやら思い出せてないようじゃな? 時間をかけて思い出すしかないじゃろうな」
はあ〜そうだな…… 今はいいか!
「じいさん、俺はもう転生する場所は決まっているのか?」
「うむ、 お主の転生場所は……………………………【魔法少女リリカルなのは】の世界じゃよ」
リリカルなのはって、特大魔砲を放つ魔王様がいるところだっけ?
うわー俺は生き残れるのだろうか………
「しかも、名前を知っているってだけでちょっとした知識しかないからなー」
「ぐちぐち言っとらんで特典を決めてくれ。 後、魔力はS+と決まっているからな」
「ああ、特典ってあるんだ。 じゃあ何個までがいいんだ?」
「5個までじゃな」
「そうか…そんじゃあ……」
決まったことを整理すると、
①身体能力UP
②身につけた経験・技術が衰えない
③鍛えたり、努力をすればするほど力や魔力などが上がる(限界はない)
後は…………………………………………………………………………………………………………
「むう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「これで10時間か…まーだ決まんないのかのぅ」
そうは言ってもね〜 白もやしやメルヘンホストの超能力とか、悪魔の実とか色々あるのに簡単に
決められんわけないでしょ?
「はあ〜だったらくじ引きで決めたらどうじゃ?」
「くじ引き⁇」
じいさんはまた空間から穴の空いた箱を出した。
これだったら踏ん切りがついていいか。
「さあ。2枚の紙を取るがよい」
「サアー 掴み取るぜーー!」
♪ナニガデルカナ♪ ♪ナニガデルカナ♪ ♪ナニガデルカナ♪
キラン☆
「コ レ ダァァァァァァーーーーーーー!!!」
俺は勢いよく2枚の紙を引き抜いた。
ではでは、なにが書いてあるかな~?
“
“
…………………………………………ナニコレ?
「ほぅ、まさかそれをひくとはなぁ~」
波導って言ったら俺が最初に思い浮かべるのは………
「お主が考えた通り、ル○リオの波導じゃ。それよりも使い勝手が良くて強力じゃがな。ついでに
言うとな影の力強くてなあ、
まあ、強いて言うとな…工夫すれば何でもできちゃうんじゃね?ということじゃ」
「はあーそんな能力引いたのか俺はー」
そこは後で考えるとして……
「なあ、じいさん。 ちょっくらお願いを聞いてくれないか?」
「内容によってじゃな。して、願いとは?」
「此処で俺を鍛えてくれないか」
俺はいままで剣道や空手などの武道をやったことがない平凡な一般人だったので、いくら能力があっても戦いの基礎が成り立ってないと意味がないとおれは思っている。
俺は決して二次元の主人公のように、急に能力が身について戦ったこともないのに「勝っちゃいましたV」なんて主人公補正が付いてる訳がないしな。
「そんなことじゃったら別にかまわんぞ♪」
良かったちゃ良かったが、何でそんなに嬉しそうなんだ?
まあ、いっか!
「それでは師匠、お願いします」
「教えるのは儂じゃないんだが。それにもう始めるのか?」
「善は急げってやつだよ」
「ふむ、そうか… では、聖道 流波よ…修業開始じゃ!!!」
オッシャーーーーーーー!!! アゲテクゼーーーーーーーー!!!
「 火影に俺はなるっ!!!!!!!」
「そこは海賊王じゃ!!」
主人公の名前が決まりしたー!
ネーミングセンスが…
これからオリジナル&アレンジ技が出てきますが、
そこら辺は気にしないでいただくと助かります。