踏み台転生者の末路   作:カカオ_

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プロローグ

俺の名前は八神風輝(かざと)

 

突然だが転生者だ。

前世では女との出会いもないまま中年まで入ってしまったITエンジニアだった。

 

 

目が覚めたら真っ白い部屋にいて、目の前にいる発光してる物体から

部下がこけて書類につっこんで掃除をしたら、間違えて俺の命を書いてある紙を処分するのにいれてしまったと。

あとから足りないことに気づいたときには、シュレッダーにかけられてね ごめんねーとのこと。

 

急に殺された事にも憤怒したが、今時紙とか使うなよ!!!!と憤怒していたが転生と特典の話を聞きその怒りを抑えた。

 

今までの人生からみて、イケメンな顔と優秀な体あとニコポ・ナデポの能力を上げるからと言われあと何か要望があれば聞くよ。

と言われ、かわいい女の子がたくさんいる世界がいい。

あと頭はめちゃくちゃよくしてほしい。

 

そして最後に、転生先を決めると言われくじの箱を渡された。

くじを引くと「魔法少女りりかるなのは」と書かれており、

 

「いやかわいい女の子たくさんいるけどなんでアニメの世界があるんだよ!?」

「似た並行世界なんてたくさんあるだよ。じゃあそろそろ送るねー」

「でも、そこでなら・・」と頭の中でハーレムを思い浮かべる

妄想していると俺の足元に穴が開きうわぁぁぁぁと黒い闇に落とされていった。

 

~~転生してから~~

俺は生まれ変わった。

銀髪・オッドアイ・イケメンな顔と優秀な体。

神様俺を選んでくれてありがとう!

 

唯一の難点はデバイスがストレージデバイスであったことだ。

でも魔力量はAA+であり十分なスぺックがあると思った。

なのは は公園で泣いていると言うような記憶があり、5歳くらいの時に探して関わろうとしたが

いきなり俺の嫁ーとか頭をなでようとしたりして、それを止めに原作に存在しない男の子が邪魔をしていた。

 

そいつの名前は「手島 浩之(ひろゆき)」。

俺と言う存在が増えたことによる、世界の差異か別の転生者かはわからなかった。

だがニコポナデポの能力のある俺のハーレムが崩れるはずがないと思い込んでいた。

だが、そいつが現れてからなのはとの触れ合いがなくなった。

 

八神はやてとも、図書館で遭遇してなのはにやったのと同じような行動をしたため

はやてはしばらく図書館に通わなくなるようになったと言う。

 

小学校では、なのは とは同じクラスになったがその際にもアリサや手島が邪魔をしてきて接触することはできなかった。

 

~~原作開始後~~

JS事件開始後 俺はもちろん原作に介入した。

問題としては手島も参戦しており、俺は嫁なのはとコンビを組むことができなかった。

無印ではアリシアやプレシアを救うようなことはできなかったが、A'sではリインフォースの意識と記憶だけを別のデバイスに移す魔法を構築した。

元ITエンジニアだった能力と今瀬での頭の良さを駆使して作ったため、神の特典ではないためそこしか残せないが納得してくれると思っていた。

 

リインフォースの消滅時に強引に割り込んで勝手に術式を使い、リインフォースを助け出すことはできたがなんなんだこの勝手なやつはという印象を持たれていた。

のちに別のデバイスにリインフォースを移す事に成功をしみんながいると言う認識をしたことによりはやての嫌悪感が改善されることにはなったがそれは未来の話。

 

 

~~決闘~~

ある日のこと、手島がなのはを押し倒している所を見つけてしまった。

「てめぇ、なのはを押し倒しやがったな」

「違う、倒れそうになった所を助けようとしたらこうなっただけだ」

「そんなわけあるかーーー。どうやったら助けようとしたら押し倒すんだよ!

もう我慢できねぇ。俺と勝負だ!」

俺はデバイスを出して手島につきつけた。

手島を溜息をすると、自分のデバイスを取り出した。

 

そして戦いとも言えないような戦いであった。

ちゃんと練習をしていた才能と努力の手島と才能だよりの八神。

手島は神様より魔法の素質に特化した物を受け取っており、魔力弾の収束率なども比較にならなかった。

 

封時結界にて、なのはを外に出し

手島から「お前も転生者だろうが!」

「もって事はお前も転生者なのか!」

「そうだ!だがそんなことはどうでもいい!なんでこんなくだらないことをしている。」

「くだらないだと!そうだ俺は神に選ばれたんだ!だからみんなを手にして見せる!」

「ハーレムとかくだらない夢を見ているのか」

手島は軽く俺をはじき、地面にめり込ませると

「まず、勘違いから正そう。俺たちは神に選ばれたわけではない。お前も言われたんだろ。

命の書類をシュレッドしたみたいな話を」

その言葉に俺ははっとなり、手島を見つめていた

「さらにここは魔法少女りりかるなのはの世界ではない。あくまで近しい世界に転生させてもらっただけだ。

彼女たちはただこの世界に生きているただの普通の娘だ。

決してお前の欲望を満たすための物ではないんだよ!」

 

その後俺は手島に意識を落とされる寸前になっていた。

封時結界を解くと、なのはが手島に嬉しそうに向かって言っているのを見ていた。

 

それを見て俺はクズだったと認識をした。

 

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