正直読み飛ばしても問題はありません。
~八神風輝の開発所~
風輝は一人暗い部屋にいた。
「どんだけ調べても、陸の予算には手を付けた形跡はないな・・・。
よかった今回のことでは中将は無関係だ・・・」
最高評議会はレジアスから陸の管理システムを聞いており。
迂闊な事をするとまずいという判断をされ
スカリエッティへの予算関係は最高評議会⇔陸以外⇔スカリエッティにて行われていた。
そのためスカリエッティとの繋がりはあるがクライアントの立場に近いだけであり証拠なんてものはなかった。
その後俺は、師匠の後を調べていたがまだ表に出てきていないのか情報を得ることはできなかった。
やむなく、ガジェットドローンというか、AMF搭載兵器の情報を調べていた。
「これから先の陸の防備を考えるとAMFに対抗できる装備がいるな。
くそう!俺とかあいつらならともかく、低ランクの魔導士たちで対抗する手段が・・・」
本音は対物ライフルが欲しい所だが、そんなものを配備すれば質量兵器違反一直線だ。
いざとなったら自分の身がどうなろうとも、なんとかできるようにはしておくべきか・・・?
俺の切り札もあるが、あれはあくまで魔力不足を補う物だ。
何か使えるものは・・・電気・・・?
いやそもそも、あれらは魔法兵器だ。電気での感電などで壊れるとは思えない。
炎で溶かすか?炎熱変換、いや氷のがいいのか
「そうだ氷だ!水から凍りにすれば膨張もする。
強度も多少はあるから壁にもできるし、建物が崩れそうになったときに一時的に支えることにも使える!。
いやダメか・・・AMF空間では魔力の結合が妨害される」
おそらく、AMF空間だとつかうことはできないだろう。
いや超広範囲に魔力をまいて、氷結変換術式による質量攻撃を繰り出せば倒すことはいけるか。
操作系の調整集中して対象選定は特務一課の面々に任せるか・・・。
確かデュランダルは自動的に氷結に変換する機能があったはずだ。
以前自分の切り札を作るためにデュランダルのデバイス情報は一式揃えてあるし、自分のデバイスにも組み込んである。
一先ず特務一課向けにデュランダルの量産型を作るか・・・
「いやもっと簡単な方法があるな・・・多少燃費が悪くても、多重弾殻弾頭の自動生成、射出術式を作って普及させる方が早いか。
デバイスにインストールすれば誰でも使えるようにすれば管理局の防備も上がるだろう。」
低ランクの魔導士でも最低限ダメージを与えれるような術式を用意しレジアス中将に連絡をいれ管理局全体に術式を普及させた。
これで管理局が予想以上にガジェット対策をできるようになった結果、スカリエッティはガジェットの量産規模を跳ね上げるのであった。
その後、リンク機能付き量産型デュランダルを特務一課向けに作りあげた。
こちらが対策しても、相手に情報が流れてるので結局相手も対策して堂々巡り