踏み台転生者の末路   作:カカオ_

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はやての挫折

~八神はやての心境~

私はスバルの一件で自信を失っていた。

まさか、機動六課に参加をしたことで夢を諦める事になるとは思わなかった。

スバルのデバイスの件も問題だった。

JS事件解決の功績で譲るという案も出たのだが、ツヴァイより給料とかボーナスで対価は払われてるのだからそれはおかしいという事を言われていた。

また権力でこれをやるのならば、ティアナの進路は諦めろと言われたこともあり諦めるしかなかった。

 

本体部分はともかくとして、AI部分だけでもかなりの金額になるため

 

またスバルだけではないのだ。

希望をした所に行けないのは。

 

スバルの件も解決ができなかったのだ・・・かざとに任せるしかない・・・。

 

そう思いかざとの所に向かっていくのであった。

 

 

~風輝の自室~

俺はいま、自室にて地球の雑誌を読んでいた。

しかし後ろになぜかはやてがおり抱き着いている。

 

その態勢で甘い声を俺にかけてきていた。

「なぁなぁなぁ・・・なんで私に手出さへんの?

私の事どうしてもえんやで?」

 

俺の頭に青筋が浮かんだ

「このエロタヌキが!

手出すつもりはない!

そもそも、何の用だ?」

 

さらにはやては体を密着させながら

「あんなぁ・・・1個お願いがあるんや・・・」

「お前・・・スバルの件でなんか味を占めたな・・・・」

 

はやてがさらにぎゅーっと引っ付いてくる

「ええい、離れんかい!」

「いやや!六課全員の進路面談にうんと言うまで離れへんで!」

「なんで俺がそんなことをしないといけないんだ!部隊長であるお前の仕事だろうが!」

「私や無理やからや!シグナムですら元の部署に戻れへんのやよ!」

「俺がそんなことをやると大説教会になるだろうが!

なんでやらないといけないんだよ!?

シグナムのは自業自得だろうが!

諦めて海にでも行かせろ!」

 

俺は強引にベッドの上に寝転ぶかと思ったが、そうするとこいつもっとエスカレートしそうだと気づいて動くのを辞めた。

 

「私や解決できへんからや!

ほんまにおねがいや!

私のこと好きにしてええ!

せやから、みんなの進路なんとかしてほしいんや!」

「はぁ・・・なんでそんなに捨て身でこっちに来るんだよ・・カリムにでも頼めばいいだろ」

「それが機動六課の件で炎上してるらしくて・・・こちらには手出せへんと言われてもうてな・・・」

「だからって俺に頼む事ないだろうが!

リンディさんでもクロノでもいくらでもいるだろうが!」

「二人とも、機動六課の後見人関係に絡んでたから頼みづらいんや・・・・・・。

かざとなら、機動六課に距離を置いてたし的確に突っ込めるし!

でも、金・技術・情報とか私以上にもってるやろ?

ならお礼に渡せるものってこの体くらいやもんやし・・・」

 

[八神風輝]

金:企業関係とかかわりあり、つか特許や開発関連にも口出しなどもしているためその企業関係からも一部お金が対価として流れている。

技術:デバイス自作するため原価しかかからない。身内に対してだけは甘い所があるので手を出したりする。

情報:自分で調べようと思えば調べるしいざとなればユーノ経由で無限図書館を使用したりもするので困らない。

ぶっちゃけ管理局辞めても、割と多彩なのでどの方面でも生きてける。

 

「はぁ・・・分かった進路面談だけはやってやる。

ただし、だめだししてやるだけだからな。

どうにもならん連中もいるんだからそこは覚悟しとけ。

隊長格は全員面談参加、傍聴は全機動六課員。メンバーについては応相談。

で受けてやるよ」

 

「ありがとうや!じゃあ早速」

服を脱ごうとし始めやがったので

「マザー!誰かにこのエロタヌキを説教させてくれ!」

 

「はぁ・・・誰か呼びますね・・・。

教育によくないからあんまり見せたくないんだけど・・・」

 

「「「お兄ちゃん!大丈夫!!!」」」

「ちょっ、こんな姿を!」

「はやてお姉ちゃんちょっとこっち来ようか」

 

 

 

 

 

 

はやては孤児院のお兄ちゃんのお嫁さんには私がなる!派閥の面々に捕まり引きずられていった

 

 




[インテリジェントデバイス:マザー]
住居固定型のインテリジェントデバイス。
孤児院のホームケア・セキュリティ件子供たちの看護の役割をする。
優しめのお母さんのイメージで作成されている。
子供たちが魔法の練習をする際には、クラウドシステム的にストレージデバイスにアクセスをし魔法の練習を手伝っている。

孤児院関係者で希望する場合にはマザーの人格データと自分の個人データの複製を貰って簡易的にインテリジェントデバイス化することが可能。
ただし、スペックは搭載先のデバイスに依存する事と人格データは大本が持っていた大規模DBにアクセスできなくなるため疑似的な子供的な存在となる。
その後使用しながら新しい人格が構築されていく。
(参考元:ザ・サード 機械知性体イルザ ボギー)


[派閥:お兄ちゃんのお嫁さんには私がなる!]
別名:ニコポナデポ犠牲者の会ともいう。(読者視点での説明)
名の通りだが、大体12歳を超えるくらいで、お兄ちゃんの立場や狙われる危険性を上の世代から学ばされる事で少しづつ卒業していく。


[八神はやて]
1度告白したためその後ブレーキが若干壊れている。
さらにスバルの件で「私のことはどうしてもええ」の発言
自分の采配ミスでメンバーの進路に悪影響が出ている状況による恐怖など
割と精神的ダメージが大きい状況のためかなり捨て鉢状況。
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