少し前から伏線として張っていた事があります。
それがここで回収されます。
ある方ははやては休息と精神カウンセラーが居ると思うと感想で書いてくれてましたがまさそうでしょう。
まぁ、メインヒロインはやてとはタグに書いてありますが
どっちかと言うと、はやてが風輝を必要と言う感じだと思います。
~はやて~
「さて次ははやてだ」
こつこつと別の机の上に指で叩いた
「私も!?だって隊長格の面談をやるって!?」
はやて正直今までのなのは・フェイトの状況を見て腰が引けている。
「当たり前だろうが!
事の元凶のお前を逃すわけがないだろうが!!!」
機動六課総員、あれでまだMAXじゃなかったの!?!?とドン引きしていた。
「いややーー、かんにんや!!」
「さて始めようか・・・」
かざとの周囲がぱりぱりと空気が鳴る音が聞こえている
「どうだ、部隊を作りたいとか思って散々管理局を荒らしまわった感想は?」
「荒らしまわってなんかないもん!」
「はぁお前のは本当に長くなるんだよなぁ・・・。
1個づつ行こう。
まず予言の件だ。」
「知ってたん!?」
「当たり前だ。俺はお前たちとは連絡を取っていなかったがリンディさんとクロノとは連絡とってたんだぞ?
レジアスさんだって、一応お前の方で目を通しておけと言われて俺は目を通してたんだ」
「ならなんで機動六課に参加してくれへんかったんや!
その予言を防止するための部隊やのに!?」
その話を知らなかった機動六課員たちはざわざわとしている。
「てめぇ・・・いい加減にしとけよ!」
机をどがんと叩く。
「大地の法の塔は空しく焼け落ち とか書かれてて俺が陸を離れると思ってるのか!
そもそもあの頃の陸の状況で俺が抜けるってだけでも、致命傷だ!
シグナムの引き抜きもやりやがったんだからな!
ならば俺は自分の所属すべき場所でできる限りの力を尽くすと決めたんだ!」
「2個目はなんであの予言で試作部隊を作るなんて話になるんだよ!
大地の法の塔の守りの要の一人であるシグナムを引き抜いた事だけでも防備に影響がでてんだ!
魔力リミッターかけて部隊運用するくらいなら現地に置いとけよ!
予言を口実にして、自分の部隊作りたかっただけとか言われても否定できんぞ!
しかも主力は身内人事だからな!
それも大半が魔力リミッター搭載だ!
真面目に働いてる管理局員をバカにするのも大概にしろ!」
「3個目が引き抜き関連だ。
スバルの件でも思ってただが、お前陸から海へ引き抜く事甘く考えてないか?
公的には、海と陸は同率組織だ
つまり、陸の人事は陸内で収まる。
そこに他組織である、海へ転属させるとしよう。
書類的には、転属申請書
相手の部隊の受け入れ許可で初めて転属が成立するんだ。
他にも要因はいろいろあるがな。だが引き抜きに関してはそうだ。
陸から海への引き抜きが成立してたのは、単純に給料や待遇がいいからだけだ。
海の人間が陸に転属したいだ?
大怪我したとかで働けなくなって、他に手がないとかならともかくまともに働ける奴が転属したいとか言って申請書だしても通るわけないだろうが!。
普通に考えて間諜かと思うわ!
スバル・エリオ・キャロ3人とも魔力ランクを上げすぎだ。
エリオとキャロはまだ、自然保護隊にいたこともあるから戻れるかと思ったんだろうが、こんだけスキャンダルになってれば身も案ずるわ!
しかも、遊撃兵みたいに出向前提とか通すわけないだろうが!」
「せやから、かざとの転属関係を圧力かけて潰したん・・・・?」
「ん?なんのことだ?つかそんな事かましてやがったのか!」
「お父さ~ん。私がんばりました~」
「ツヴァイ頑張るって何をだ?」
「はやてちゃんがお父さんの転属を聖王教会経由でやろうとしてるのを把握したので、お父さんの後援者たちに頼んで潰しました!」
ツヴァイは胸を張りえっへん!としていた。
「お~、俺も把握してなかったけどよくやってくれたな」
ツヴァイを指でなでなでしている
「えへへ~~」
その光景を見ているはやては目の前でフリーズしていた。
(え・・・あの転属の話・・・潰したんかざとやなかったん・・・・?
・・ツヴァイ・・・え・・なんでや・・・?)
「なん・・でや・・ツヴァイ・・・私たち・・・家族やろ?
なんで・・・そんなこと・・・するんや・・・」
「あのですねはやてちゃん、私止めましたよね?
しかもあの状況でお父さんが陸から移動するわけないですよね?
だから止めました~」
「そ、そんな・・・・」
「4個目が海の予算で陸にあんな立派な施設を作った事だ!
お前、実は陸のやつなんかどうでもいいとか思ってるんじゃないだろうな?」
「そんなわけないやん!ゲンヤさんだっておるんやよ!?」
「ああ、ゲンヤな。今回の一件で陸内部で評価が激減して統率に問題が生じかねなくなってるんだよな。」
「な、なんやのそれ・・・・」
「当たり前だろ?海側で陸の功績の書き換えやったんだから。
お前は海の所属だ。
だが、ゲンヤは陸の所属だ。
なのに、海のお前は陸のゲンヤを恩師と言っている。
なんかあれば当然ゲンヤにも影響がでる。
いい方向ならともかく、悪い方向で影響でてんだ。
あいつにはデバイスの借金の返済の条件に、はやてたちとの過度な付き合いを減らせという条件を出しといた。
世間一般的な付き合いならいいが、部隊員の出向などは今後禁止だ。」
「なん・・・でや・・・」
「ゲンヤのためだ。
堅実に信頼回復に努めるしかないんだ。
余計なちょっかいはなくすしか手はない。」
「まぁ、こんな所だな。
さてとはやて、ツヴァイの転属関連どうなってんだ?」
「あれはほら・・・ユニゾンデバイスはその所有者と同じ部隊にいる事ってなってるやん・・・。
だから、どうにもならんのや・・・。
ツヴァイもごめんなぁ・・・堪忍や・・・」
俺とツヴァイは会わせてため息を吐いた
「ツヴァイお前はどうする?」
「え、お父さんあの手使っていいんですか?」
「そのまま、ほかっといても問題がある状況にされちまったしな」
「あ~確かにそうなんですよね~」
機動六課全員頭の上に???。はやてすら何を言ってるのか理解ができなかった
「何言ってるんや!
ツヴァイに何かするんか!」
「いやどっちかと言うとやらかしたのはお前だ。」
「私・・・?」
「ツヴァイあの書類見せていいぞ」
「はい、はやてちゃんよく見てください」
デバイスの購入申請書がそこには表示されていた。
申請者:八神風輝
移譲デバイス名:リインフォースツヴァイ
「なっ!?
まさかツヴァイを私に黙って購入したん!?」
「はぁ日付を見ろ日付を」
「日付やて・・・?」
そこにはツヴァイ開発完了時期が書かれていた。
つまり取引は4年近く前に完了している。
はやてはがたがたがたと震えだし
「なんや・・・これ・・・・。
なんなんやこれ!?!?!?!?」
機動六課全員も自体が理解できず何がどうなってるのか分からないと右往左往していた。
「すげぇくだらない話だぞ・・・・・・・・・。
お前、ツヴァイの開発を俺に頼んだろ。
これを本局の連中は、陸の技術部にはやてが依頼をしたとしやがったんだ。
つまり本局の予算で、陸でデバイスを作るなんてのをあっちが認めていなくてな。
出来上がった後にお金は払われなかったんだよ。
当然もう、ツヴァイの自意識もあれば俺の所で研修も始まってる。
俺も失敗したと思ったよ。
ここまで腐ってるとはなと。
さすがに困り果てたから、インテリジェントデバイスの購入システムを使って俺が買い取ったんだよ。
レジアスさんやオーリスさんにも怒られたし、管理局の調達部からも、同情されてなぁ・・・・・・。
さすがにその瞬間は資金繰りに困ったわ。
開発者とあと今回の事情も知ってたから、調達部の人たちも本当に親身になって調整してくれてな。なんとか買わせてくれたのは本当に助かったが・・・。」
「ならそれを私に言えば!」
「買えるわけないだろうが!
しかも、陸の予算に影響でてたんだぞ!
お前分割払いなしで金払えると思ってんのか!
お前ら管理局入局直後なんだぞ!
それとも聖王教会に払ってもらうのか?
そんなことをすれば、これ幸いと聖王教会が陸への影響力を持とうとしはじめるだろうが!」
「そもそも、はやてのリンカーコアのコピーから作ってるし材料のいくつかはお前が出してるんだ。
まぁ管理局で買い取りとなってただろう?
そのタイミングでお前に金は払われてるはずだ。
だから管理局持ちになってたんだが。
それも俺が買い取った扱いになってる
それにツヴァイの作り的にお前たちと一緒の方がいいだろうと言う思いもあり送りだすことにしたんだ。
孤児院もやってて子供が卒業してくのも慣れてたしな。」
「お父さんここからは私に言わせてください!!今まで我慢してたんです!
それではやてちゃんの所に行くと、三大提督とかいう人とかとも会う事になりましたよね?
あの人達、私に何を言ったか知らないですか?
陸なんかで研修を受けて大変だったわねぇ。
ですって何言ってんだこの人たちはってなりましたよ!
その癖して、ヴィータちゃんなんかは可愛がられてるとか言って喜んでて!
あれ以降私が一緒に行かなくなったのは、それが原因です!
あんな所に遊びに行くくらいなら、孤児院に行くか特務一課でヴァイスさんたちと訓練してる方が気分転換になります!」
「まぁそんなわけで、ゆっくりとストレスはため込んでたんだ。
挙句に機動六課関連の事もあってストレスはさらに溜まってた。
たまに泣きに来てたんだぞ?
で、今回の転属の話でユニゾンデバイスは所有者の部隊にいる事とかってのができたな?
まぁ、局員扱いでもあるから転属申請書はいるが。
ツヴァイの所有者は俺だ。
だから、この転属申請書に明記頼むな?」
「はいはい~」
ツヴァイは自分の転属申請書に記載をしていた
ツヴァイの後ろには、先にもっていってもらう予定の家にあるものも含めた引っ越し用の荷物が積まれていた。
「あとは出すだけ~」
「だめやーー!!!!」
はやてが止めにかかってきた。
「はやてちゃん、堪忍やじゃなかったんです~」
「せやけどそうやないねん!!
やめてや~やめてーーーー!!!!」
はやてはばたばたとしながら、ツヴァイをつかもうとして来たりしてきたがツヴァイはすんなりと避けて
「出しますね~」
ぴっ・・・送信音が流れた
「ああああああああああああ」
はやての泣き声がその場に流れた。
元々家族と言うものを求めており、アインス・ヴォルケンリッター・ツヴァイと家族が増えて喜んでいたのだ。
まさか家族が減ることになるとは思っても居なかったのだ。
機動六課全員、その涙に目をそらしていた。
正しい形に戻っただけではあるが。
「あの~はやてちゃん・・・?」
「ぐすぐす・・・家からは・・・でていかへんよな・・・?」
「今までお世話になりました」ぺこり
再度の泣き声が流れた
ツヴァイが家族やなくなる・・・それはいやや。
ツヴァイは私の家族や。
私のリンカーコアの複製からできてるんやから私の分身と言ってもええ。
ツヴァイがかざとの家族になるってことは私も家族になるってことや。
かざとと私は同じ名字や家族と言っても過言やない。
(なわけあるか)
ツヴァイと離れるわけやない。
つまり私とかざとは結婚してる。
もともと非常に精神ストレスを溜め込んでた所に止めを刺された形になり
八神はやて、精神カウンセラー行き確定
これ以降、はやてが孤児院にいきなり泊まりに来ることが何度も発生する。
(既成事実狙ってんじゃとツヴァイからは怪しまれてる)
ツヴァイはもともと風輝のデバイスでした!
なのではやてたちには隠し事たくさんです!
今まで気づかなかったのはユニゾンデバイスと隠蔽してて、1局員として扱われてたから。
ユニゾンデバイスの所有者の部隊になんて規則作った結果逆に首がしまりました。
捏造設定
購入申請書には、購入者は開発者 or 貸与経験者のみと言う制限があります。
さらにデバイス側の意思確認もあります。
というかそうしないと、第三者が情報引き抜き目的で購入するので。
また内容が本来は使い手の購入関連なのでお金さえ払えば審査はなくなる。
またそのお金はその組織のおかねとなる。
またツヴァイの本来の開発予算は海の担当者が着服しました。
なお書きためはないのでここからはできたらあげます(正論シリーズもうおわりかけですが)
null_gts さん あちこち誤字修正ありがとうございます。