~いろいろな話会い~
まず、ヴォルケンリッターの襲撃について。
4人とも一先ず捕縛となった。
その段階にて、はやてを含めた5人の調書を作成。
その後関係各位による話会いが持たれた。
事件化もできるが、正直管理局としては旨味がまったくない。
風輝もこんなのを捕まえたとしても、自分たちのメリットになるとは思えていなかった。
軍法会議に乗っ取って処分をすると言うのも手だったが、それよりも各部隊での戦力管理および陸の権利拡大に利用しよう。
また場所が幸い、機動六課のグラウンドなのだ。
模擬戦でのトラブルとして処理もできる。
これが市街地ならば本当に目も当てられなかった。
そのため落としどころを決める話し会いとなった。
しかも原因が、ある意味一人暮らしと言うか、自立するためのような会話であり参加者たちは全員当惑していた。
割と一般的な話である、ミッドチルダでは就業年齢も低いのだ。
そこに外見年齢が大人の面々の暴挙により非常に困惑することとなった。
原因がくだらなすぎて困っていた。
空の担当者やレティ提督等はどうか穏便な対応をお願いしたいと頭を下げてきた。
やった行為は大問題すぎるが、あれでも戦力としては最高ラインなのだ。
特に空は焦っていた。
高町なのは長期療養に加えてヴィータ離脱はさすがに不味いと。
空は、現状の予定ですら約1.5年~2年間 高町なのはの復帰が厳しいのだ。
元々1年だけと思い苦渋の思いで出向させた物がまさかの状況である。
3人だして、手島一人復帰とか勘弁してくれ!と言いたい
風輝はいくつか提案を出した。
1.八神はやての本局所属からの完全離脱。(出向も禁止)
そもそも、ヴォルケンリッターとはやての関係性の問題が一つの原因となっていた。
別に会うなとは言わない。
ただし、ここまで来たらこの5人の依存関係を一度リセットする必要がある。
また階級は陸佐のままである。
そもそも、海の影響の強い本局に長いこといるのが間違っている。
これも、すんなりと通った。
割と打算的な思考だが、大魔法使い一人よりも、まだ管理をしながらの小回りの利く中魔法使い4人のが旨いと思われたのだ。
機動六課立ち上げに伴う反感もあり空からは賛成の意を持たれていた
2.シグナムおよびザフィーラ、シャマルの次元航行隊への転属
ザフィーラは入局もセットになっている。
魔力リミッター搭載:その所属部隊長より上にて解放は可。
(海側は高ランク魔導士が入局するが、入局要因を知っている人はこれはどうなんだ?と当惑することとなった)
3.ヴィータは空所属のままでよしとなったが、ヴォルケンリッターが地上に来る場合には要申請となった。
魔力リミッター搭載:その所属部隊長より上にて解放は可。
(空側からはこの提案に感謝された。)
4.また証拠物件はこちらでも持っておく。
さすがに陸のトップへの襲撃事件のため証拠はこちらでもっておく。
約束を反故にした場合には事件化をすると言う方向にて話を詰めた。
5.予算会議および開発における過度な干渉の禁止。
そもそも別組織であるのに口を出してきた事があることそのものを風輝は大問題視していた。
予算が欲しいのは分かるが、最低ラインを過去に割っているのだ。
一定のラインは今後譲らないときっぱりと言い切っていた
(そもそも本局側もスラム化等に気づけなかった事もありこの提案は問題なくとおった)
全部の関係者がいるわけではないが、空の担当者や本局運用部の人間もいるのだ。
よっぽど変なことにはならないだろう。
6.ヴォルケンリッターの自立支援および精神カウンセリング。
さすがに今回の一件により、強くはあるが何かまずいのではないか?と言う話が出ており医師による精神関連のカウンセリングを受ける事となった。
7.機動六課の早期解散。
隊長格が大半ダウン、メンバーも一人すでにいない。
まともに現場で動けるのがフェイトと新人3人のみとなる。
普通に半壊判定を食らってもよい状況である。
そのため、一連の転属処理の早期化
(どうせ慢性的な人手不足なので早くに移動しても困らない)
(今回の一件含めた部隊状況)
隊長:八神はやて:一応健在
現場隊長格1:高町なのは:長期療養確定
副官1:八神ヴィータ:今回の一件の犯罪者
現場隊長格2:フェイト・T・ハラオウン:一応健在
副官2:八神シグナム:今回の一件の犯罪者
新人たち:
スバル:すでにいない
ティアナ:健在
キャロ:健在
エリオ:健在
医療スタッフ:シャマル:今回の一件の犯罪者
+α要因:ザフィーラ:今回の一件の犯罪者
遊撃:手島:健在
この件で、空と海に丸ごと恩が売れたので収支的には+かなぁと思うが。
はやての事を考えると+かなぁ・・・?(疑問形)と思う所であった。
さすがにこれでレジアス中将関連の事を帳消しにすることはできないと思いさすがに提案に載せる事はできなかった。
さすがに、レジアス中将の件は管理局全体の問題となる。
たかだが人員配置だけの問題に最終的に落とされるであろう事での条件下は厳しいと思い判断。
ちなみに作者は闇の書にて
過去のものを考えると数多の世界を滅ぼした闇の書+1回完成するだけでかなりの魔導士が被害にあう。
うまく処理をしすぎて刑が軽い(記憶リセットと言う事もあり)
でも、はやては闇の書の罪を償っていく(一応原作でも、過去の被害者に謝りにいってたと認識してるので)と言ってたわりに
・ヴィータはなのは介護に回って長いわ。
・「ザフィーラがvivioで道場主?」とか言うのを聞いて、調べてみたらマジで・・・。
これはやてが罪の償いをとか言ってるから言う事聞いてるだけで、はやてから一回離れようとか言われたら「捨てられる→あいつのせいだ!」みたいな大暴走しかねないと思いこの形としました。
あと、補足的には
本局内で「あの八神」に首輪をはめた人物みたいな評価をされて陸への圧力が今後激減したと言う予定です。
大熊猫 りんりん さん誤字訂正ありがとうございます