踏み台転生者の末路   作:カカオ_

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2章エピローグ

あれからしばしの時がたった。

精神系の医者は地球の方が良い気がするが事情の説明が困難だという事であり、ミッドチルダの医者に対応してもらうしかなかった。

監禁とかの話を地球でやりだすと、最悪警察を呼ばれる事態が想定されてしまったのだ。

親告罪とのことなので、たぶん大丈夫だとは思うがもし呼ばれるとまた新たなトラブルとなってしまう。

さすがにここの所の状況にはやてもかざとも疲れが出ていたため、それは避けたかったんのだ。

 

1.スバルの問題提起

2.機動六課説教

3.はやて相談からのヴォルケンリッター襲撃

3.5:はやてはさらに機動六課の解散処理

4.お見合い事件

 

半年以内に起きた事件がそれである。前者2個はともかくとして後半のは割とやばすぎる内容である。

見かけ上なぁなぁで済ませているが当事者たちは頭が痛い状況である。

 

~はやて~

 

私は日常に戻った。

ただ、一人で家に居るのはよいのだが夜になると寝つきが非常に悪くなったのだ。

アインスからも心配をされており、これが長く続くのならば医者に行かなければいけないという話をしていた。

これ以上の心配をみんなにかけたくなくてこの話はアインスしか知らなかった。

(つまりまだ、医者に通ってない)

 

「気分転換もかねて孤児院に遊びにいきましょう?」

すでにかなりの期間遊びに行きまくっているのであまり抵抗がなくなってしまっているのだ。

「せやな~。今日は何つくろかな~」

頭の中でみんなと作る料理の内容を考えながらお泊りセットも込みで用意をしていた。

(かざとは前回の事もあり、泊りに来る事を止める気はなくなった)

 

 

~孤児院~

 

はやては子供たちと遊んでいた、しかしある時事件が起きた。

子供たちから急遽かざと宛に連絡がきたのだ。

はやてが急に倒れたのだと。

さすがにやばい状況かと思い急いで家に戻った。

 

「おにいちゃ~~ん!!!!」

泣きながら俺を呼んでいる子供たちの声が聞こえてきた。

 

俺は何かあったのかと急いでその部屋に向かった。

 

はやてが倒れており、周辺に縋り付いている子供たちがいた

「おいしっかりしろ!」

はやてを見たが、すーすーと寝息を立てていた。

 

みんなに話を聞くと、みんなで遊んでいて少し休憩しよかと言う話になりみんなでお菓子を食べていたら

急にはやてが倒れたのだ。

みんないきなりすぎて、パニックになり急遽連絡をしてきた。

 

あまりに突然すぎるので何かの病気かと思い、医者に連れて行った。

アインスからも最近の状態を教えられもっと早く行けよ!という思いを抱えることになった。

 

医者に話を聞くと睡眠不足ですねという話になった。

 

それからは、いろいろと調査をすることになった。

 

はやては心配をかけたくなくて何も言わなかったのだが、家で夜に一人でいると寝れないのだそうだ。

孤児院に泊まる時はかなり寝やすかったとのこと。

色々調査をした結果。

普段の活動自体は大丈夫なのだが、睡眠障害が発生しているのだった。

 

ストレスがかなりかかっていた所に、カリムの一件がトドメになった形だ。

守れるだけの力がある人がそばにいると精神衛生上よさそうと言う話に落ち着いた。

もう事態が事態のため、はやての部屋を孤児院に用意することにした。

(かざとは本来は年頃の娘がとかいう話もあるが色々諦めた)

 

~かざとの部屋~

 

かざとがベットに座っているとはやてが部屋に来たのだった

「なんや・・あの・・ごめんなさい」

いきなり謝ってきた。

 

「まぁここの所色々ありすぎたからな。

謝りたい気持ちもわかるがお前も十分被害者だろ。」

 

はやてはベットの隣に座りこてんと横に倒れて強引に膝枕の姿勢になった。

「おい・・・・」

「ええやないの。たまには」

ぽんぽんと頭を軽くたたいてやるとすやすやと寝始めてしまった。

 

(これは仕事に復帰したとしても、はやてを当分住まわせるしかないだろう・・・・。

管理局を引退しようとすると魔法至上主義の連中がさらにいらない問題を発生させるだろう。

本気で頭が痛い・・・。どんだけ事件起きるんだよ・・・)

 

腿の上にはやての頭があるので、そのまま後ろに倒れてかざとも寝にはいった。

 




これにて2章はひとまず完結となります。

まぁ、すでにどう考えてもはやての精神ストレスは限界ラインに入ってると思いますので。

いくつか閑話を後から追加する予定ですが一先ず一回完結表記に切り替えます。

まぁ、一応次の話のネタはあるのですが「かざと」は1回出てこなくなる予定です。
あと当然これほど、政争をするのもない予定です。

もともとがスバルの転属の疑問点から書き出した後に少しづつ事件の規模が大きくなってしまったので後半すげぇ困りました。

感想でいろいろと情報をくれた方々もいたおかげでなんとかなりました。

ストック全くないので状況的には少しきつい上にちょっとリアルトラブルが多すぎて色々疲れましたが・・・。
まさかパソコン壊れてマザボとCPUを入れ替えた上で、今度はサブHDDが不調になるとは。。。(いまだに不調なのでRAID組む予定)
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