東方剣神録
作者:上田幻
原作:東方project
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 クロスオーバー オリジナル主人公 原作未プレイ 東方妖々夢以降 オリジナル展開 木を操る程度の能力 恋愛要素あり 幻想郷内で中堅実力 オリキャラ多数出演 独自論理展開
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アルティメシアという世界において、そこそこ有名な剣士がいた。生涯の仕事として、遺跡を探険していた彼は、とある遺跡を調査した際、突如として開いた亜空間に落とされ、やがてとある箱庭とも言える世界に辿り着く。
やむなく、そこで暮らす羽目になった彼は、様々な幻想と触れ合っていくうちに、終のすみかとして居住を構えることとなる。
ーーーこれは少しばかりの幻想に身を置いていた青年が、真なる幻想に至った物語。
やむなく、そこで暮らす羽目になった彼は、様々な幻想と触れ合っていくうちに、終のすみかとして居住を構えることとなる。
ーーーこれは少しばかりの幻想に身を置いていた青年が、真なる幻想に至った物語。
零れ落ちたるは蒼き青年 | |
プロローグ | |
第一章「始まりは、一人旅」 | |
第二章「落ちた先は、闇が支配する森」 | |
第三章「辿りついた先は、人の住む里」 | |
第四章「一夜を明かすは、慧音の家」 | |
第五章「向かうべき先は、博麗神社」 | |
第六章「明かされるは彼の能力」 | |
第七章「手にする仕事は何でも屋」 | |
第八章「仕合うは白玉楼の庭師」 | |
第九章「来訪するは天狗の記者」 | |
第十章「招かれるは吸血鬼の館」 | |
第十一章「対峙するは永遠に紅い幼い月」 | |
第十二章「知らしめるは何でも屋の実力」 | |
第十三章「彼を迎えるは紅魔の一族」 | |
第十四章「迎撃するは普通の魔法使い」 | |
第十五章「集い来るは人妖の宴」 | |
第十六章「その金眼が向うは隙間の大妖」 | |
第十七章「飛びゆくは太陽咲き誇る畑」 | |
第十八章「巡り合うは旧き花の妖怪」 | |
第十九章「行き着くは人里の権力者」 | |
第二十章「遭遇するは輪廻の少女」 | |
第二十一章「一口呷るは月下の美酒」 | |
幕間「智の国の賢人」 | |
第二十二章「分かち合うは空を駆ける友」 | |
第二十三章「集まりたるは妖力の霧」 | |
第二十四章「――顕れたるは龍に連なる一族の青年」 | |
第二十五章「〆はやはり宴会で」 | |
第二十六章「再び訪れるは平和(?)な日常」 | |
第二十七章「動きたるは偽月の夜」 | |
第二十八章「偽月の夜に舞うは人妖の舞踏」 | |
第二十九章「荒れ狂うは弾幕の嵐」 | |
第三十章「永久に願うは共生の生涯」 | |
第三十一章「語り合うは友の言葉」 | |
第三十二章「偽月消えゆきて真月戻れり」 | |
第三十三章「共に遊ぶは人妖混じりし子等」 | |
第三十四章「連立ち行くは人妖の友たち」 | |
第三十五章「猛るは不老不死の姫たち」 | |
第三十六章「共に歩むは秋祭りの夜」 | |
第三十七章「見上げるは夜空の大輪の花」 | |
第三十八章「慌ただしきは師走の年末」 | |
閑章「戻りし賢人は騒動に巻き込まれる」 | |
第三十九章「降り積もるは白銀の雪」 | |
第四十章「雪中舞うは蒼竜と人形遣い」 | |
第四十一章「湯浴み浸りし後は雪月下酒」 | |
第四十二章「春来たるは花の楽園で」 | |
第四十三章「眺め見やるは死者訪れる地」 | |
第四十四章「裁かれるは己が罪」 | |
閑章「集い騒ぐは花見の席」 | |
第四十五章「春来りては歩む幻想の郷」 | |
第四十六章「華舞い散る下は仄かな陽気」 | |
第四十七章「再び来るは異世界に在りし親友」 | |
第四十八章「駆け行く空は鴉天狗達と共に」 | |
第四十九章「内に籠るは己が恋情」 | |
閑章「在りうべからざるは時の先に在りし未来」 | |
第五十章「逃れるは旧き本の中で」 | |
第五十一章「駆け巡るは幾つもの思惑」 | |
第五十二章「飛び交うは色鮮やかな業」 | |
第五十三章「新たに加わるは三人の男天狗たち」 | |
第五十四章「競うは己が武術」 | |
第五十五章「語り合うは新たな友」 | |
第五十六章「紡がれるは記憶と出会い」 | |
第五十七章「聞こゆるは玉兎の嘆き」 | |
第五十八章「望むは月下より見上げる夜空」 | |
第五十九章「朧気に立つは竈の陽炎」 | |
ザ・説明回「イオの剣術のおおよそ」 | |
ザ・説明回2「アルティメシア世界の魔法について」 | |
ザ・説明回「世界観」 | |
第六十章「邂逅するは河縁で遊ぶ妖怪」 | |
第六十一章「向き合うは玉兎と巫女」 | |
第六十二章「語り合うは賢者と巫女と玉兎と?」 | |
第六十三章「彩りに添えるは赤黄色の葉」 | |
第六十四章「連れ行くは親友(とも)の父」 | |
第六十五章「思い、想うは己が思い人」 | |
第六十六章「ついに現れたるは貴族の令嬢」 | |
第六十七章「案内するは幻想の故郷」 | |
第六十八章「揺れ動くは己が決意」 | |
第六十九章「吹き荒れるは暴虐の嵐」 |