アカウント変えたから初投稿ですね
チルノ×オリ主のような大妖精×オリ主のようなチルノ×大妖精のようななにか
ぷかぷか
ぷかぷか
何も考えずにみずうみに浮かぶ、どれくらいたったんだろう?
一日?一週間?それとも一ヶ月?
人や妖怪とちがい自分たち妖精にはねむる必要も、ごはんを食べる必要もない。
基本的にひまなのだ。
生まれたときにはみずうみに浮かんでいて、たまに飛んだり歩いたりすることはあっても、だいたい水面でぷかぷか浮いている。たぶんそういう妖精なんだろう。
向こうの方で水色とみどり色があそんでいる。名前はチルノと大妖精だっけ?
近づかないようにしよう。
水色のやつは凍らして一回休みにしてくるから苦手だ。
悪いやつじゃないのはなんとなくわかるけど、
こっちを見つけると
「おーい、子分!」ってニコニコしながら飛んでくる
ふん、まだまだ子供だな
「ってやめろ!おい、こっちにくるな!あっ冷たい」
抱きついてきやがった!
「なに、あたいのほうよーがうれしくないっての!?」
「そうだよ!」
おまえ力が強いんだよ、ちょっと苦しい!
大妖精がこっちに手をふってる、助けてよ、
「あ゛ぁ゛〜はなせっ!このチビ!!」
「はぁ!?あたいのどこがちびなんだ!!なまいきね!」
「んぴぃぃぃぃ!いった!オマエ殴ったな!?」
「ふん!じごーじとくだ!!」
いたい、じんじんする。
大妖精がなでてくれる、チルノのやつ、覚えてろよ…
「まぁまぁ、チルノちゃん、ほーちゃんに言いたいことあったんでしょ?」
「うっかりしてたわ、今からせんそーよ!ついてきなさい」
「はぁ?」
「博麗の巫女が代替わりしたでしょ?だからどっちが強いかわからせてやるんだーって」
「えぇ…」
博麗の巫女に妖精が勝てるわけないだろ…
「‥ついてくだけたからな?」
「あたりまえよ、子分に戦わせるおやぶんがどこにいるのさ!」
ま、どうせ戦えないんだけどさ、妖力弾すら出せないし、
「あんたはおやぶんのあたいにドーンと任せればいいのよ」
「はいはい」
「心配だなぁ」
「大ちゃんはしんぱいしょーね!」
大妖精にどーかんだな
「ほら!さっさといくよ!」
自分の飛び方は他の妖精と少しちがう、
みんなは行きたいほうにふわふわ飛んでいくのに、わたしはぷかぷかただようだけ、一人じゃ風にふかれてどこかに飛んでく。
だから飛ぶときは誰かにひっぱってもらうしかない
チルノにうでをつかまれる
「あっ、ちょっとまっ」
うでがぐいーっとひっぱられる、やっぱりこいつは少しごーいんなのだ
さっきまでみずうみにいたので2人ともぬれている、大妖精は上から見ているだけだからぬれていない、
わたしとチルノは顔を見合わせた
「ねぇ」
「だいちゃんさ、」
「な、なに?」
「大妖精だけ」
「「ぬれてないよね!?」」
わたしとチルノの2人で飛びかかった
2人がかりでみずうみにひきずりこまれた大妖精は全身ずぶぬれ
そして3人で顔を見合わせて大笑いした
やっぱりこれがいつも通り
服がぬれたまま飛ぶのはさすがに寒い、
左手はチルノ、右手は大妖精につかんでもらっている。
チルノはやっぱり少し力が強い、にぎられた手が冷たい。それに飛ぶのも速い、早口でぶゆーでんを話しながら進んでいる
大妖精はそんなわたしたちを見ながらニコニコしている、一応笑い返しておく
チルノのはなしを聞き流していると博麗神社が見えてきた、巫女がほうきをはいているのが見える
チルノがわたしを大妖精にあずけてケンカを売りに行った
「やいはくれーの巫女!しんざんもののあんたにだれがさいきょーかわからせてやるよ!」
「はぁ、私は博麗霊夢、あんたらの話は先代から聞いてるわよ」
「あたいがさいきょーって?」
「バカのチルノとその保護者の大妖精、そっちの子は誰かしら?」
「むきーっ!!だれがバカだって!?」
「ご迷惑をおかけします…」
どうやらわたしのことは聞いてないようだ
「わたしはホーレン、よろしくね」
「初めての仕事が小妖精の遊び相手かー」
「つべこべいうな!」
「勝負の内容はこっちで決めさせてよね」
「どんなことでもあたいがさいきょーよ」
「弾幕ごっこ、弾幕を出して、相手に3回当てられれば勝ち、本当はスペルカードとか色々あるけど用意してないでしょ?」
「弾幕ごっこ?スペルカード?なにそれ!」
「仕方ないわね、少し教えてあげるわ」
チルノが向こうで説明を受けている
「弾幕ごっこって聞いたことある?」
「いや、聞いたことない」
「弱者でも強者に勝つことの出来る勝負、これから
「へぇー…ん?」
「誰ですか!?」
「あら初めまして、私は八雲紫、紫ちゃんって呼んでね♪」
振り返ると不気味な空間から上半身を出した女の人がいた
心臓が止まるかとおもった
「は、はじめまして、何かようですか?‥」
大妖精も少しけーかいしているようだ
「大丈夫よ、取ったりなんてしないから。それよりも始まるみたいよ?」
指摘された通りチルノたちはもう飛び上がって用意している
「そっちの妖精は初めてでしょう?周りの被害はこちらでなんとかするから好きにしてちょうだい」
どうやらさっきのゆかり?とやらも見ていくようだ
「いくぞ!氷符『アイシクルフォール』!!」
チルノの左右に青色に光る弾幕が広がり、列を成して霊夢に飛んでいく
霊夢はそれを軽々と避けていく
「霊夢ってやつ全然よゆーそうだぞ」
「うるさーい!ほーちゃんは黙っててよ!」
「はいはーい」
「会話なんてしている余裕あるの?」
「むきーっ!!」
あっ、チルノが被弾した
上手いことゆうどーされて詰まされたようだ
「っち!凍符『パーフェクトフリーズ』!!!」
チルノから色とりどりの弾幕がそこらじゅうに飛んでいく
普通に難しそうな弾幕なのに霊夢は上手にスキマを塗って避けていく
ある程度弾幕が出たところでチルノが自分の能力を使ってその弾幕を凍らした
しばらく停止したかと思ったら次はゆっくり動きだした
さらにそこへもう一度チルノがダメ押しで弾幕を送り込む
それなのに避けている霊夢はすごい
「弾幕をたくさん出せば良いってもんじゃないわよ!」
霊夢の言う通りチルノは自分の出した弾幕にかくれて飛んできたお札に気づかず被弾した
「そろそろ終わらせるわよ。霊符『夢想封印』!!」
「おぉ…」
霊夢から色とりどりの大きな光弾が放たれチルノめがけて飛んでいく
あまりにも幻想的で声が出てしまった
チルノはどうにか避けていたが、あと少しというところで3回目の被弾をし、勝負は霊夢の勝ちになった
「うがーっ!負けたぁ!!」
「初めてにしては頑張ったじゃない、そう気を落とさなくても良いわよ
…それよりも!あんた何しにきたのよ」
霊夢が紫を指差しながら言う
「あら?自分の娘のように思っている子の初仕事を見に来て、何かおかしいかしら?」
「うっさい!あんたはとっとと帰りなさい」
「きゃ〜、怖いわ〜♪」
紫はあの不気味な穴に消えていった
なんだか面白い人だったな
「あの…遊んでくれてありがとうございました」
「別にいいわよ、子供のわがままに付き合うのは大人の役目なんだから」
大人のよゆーってのを感じる…
結局そのあとはお茶を飲んだりおかしを食べたりしてから帰った
戦いを挑みに行ったはずなのに仲よくなってしまったような気がする
空はすっかり夕暮れ、カラスが巣に帰る時間だ
文々丸のやつ、弾幕ごっこのときにとーさつしてたな…
今日はすっごくつかれた、ねむたい
「ほーちゃん、眠たい?」
「ん」
「あたいがおんぶしてやる、おいで」
「あんがと」
「おやすみ」
大ちゃんがせなかをなでてくれる
チルノのからだにきゅっとしがみつく
おやすみなさい、またね
「ほーちゃん消えちゃったね」
「つぎに会えるのいつかな?」
「ん-、百年経つ前に会えたらいいほうかな」
「そっか」
「ねえ、大ちゃん」
「どうしたの?」
「やっぱりほーちゃんってひんじゃく、だからさいきょーのあたいがしっかりしないと」
「ふふっ、そうかもね」
「きめた、あたい大ちゃんもほーちゃんも守れるくらいつよくなる!」
「期待しとくね」
続きません
小説書くのも結構楽しいなぁ、、、東方で妖精に転生するやつもっと増えないか?増えろ〜
簡単な説明 読まなくても良い
主人公は泡の妖精、最大数百年の周期で出現したり消えたりする
これが日常
幻想郷の水辺に気づけば出現してる。おかげでチルノと大妖精の日課は川や湖の見回り。
最後に消えたのは湖から長い間離れすぎて泡が割れちゃったから。
じゃあ水から出なきゃ良いじゃん!って思ったけどそれだと主人公が楽しくないと駄々をこねる
主人公の精神年齢はチルノと同じくらい