平均的な逸般人に生まれ変わった転生者はハーレム目指して頑張ります   作:年上お姉さんに甘やかされたい

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お久です。
久しぶり過ぎてノリはこんなんでよかったのか不安。


ウエディングドレスはエッチ、はっきりわかんだね

 

 

 

……ふぅ、今日も今日とて頭が痛くなる。

そんなことを思いながら頭を押えた俺は悪くないと思う。

 

どうして俺がウエディングドレスを着てるんですか?フツメンが着ててもなんも得ならんて。グレイフィアさんに着てもらおうよほんとにさ。

 

そこんとこ分かってるかな選択肢ィ!?

 

「ぼ、ボンちゃん!?」

 

 

 

【あ、イッセーだ。求婚しよう】

【あ、イッセーだ。今の自分が綺麗か聞いてみよう】

 

 

 

死ね(直球)

 

何が悲しく野郎幼なじみにアピールせにゃならんのだ。はあヤダヤダ。

 

「おいイッセー!」

「ど、どうした!?」

 

「……今の私綺麗?」

「……おう!綺麗だと思うぜ!」

 

あらヤダ眩しい笑顔。

女だったら惚れてたわ。

 

 

 

【これでもぉ〜?(股間を触らせる)】

【これでもぉ〜?(スカートを上げる)】

 

 

 

死ね(どっ直球ストレート)

なにホモォ…展開に持ってこうとしてんだコラ。

 

誰得なんだって話だし。

 

どっちが傷は浅いかだ。いかにもなホモォ…展開は避けねばなるまい。ほなら触らせられねぇよなぁ?

 

「これでもぉ〜?」

「うお…!……凄く、おっきいです…!」

 

「やめろボケ」

 

なぁに嬉々としてノってきてんだよ殺すぞ。

変なとこでノリいいのやめろ。

 

「「「うわぁ…」」」

 

ほらお前のせいでホモォ…展開なったやん!見てみ周りを!引いとるがなちくしょう!!

 

「……って!待て待て待て!何普通に入ってきてるんだ貴様!」

 

お、ライザーじゃないか。元気そうだな。

気持ちはわかるぞ。俺もね、あんま来たくなかったよ。

 

 

 

【あ、ライザーだ。ライダーキックをしよう】

【あ、ライザーだ。ライザップしよう】

 

 

 

ボウリョク、イクナイ。

オデ、ライザップスリュ。

 

「デッデ……デッデ……」

「………?」

 

「デデデデデッデデ〜!!」(マッスルポーズ)

「意味がわからん!!」

 

「す、すげぇ…!ボンちゃんの筋肉…!筋肉って感じがするぜ!」

「イッセーありがとう!その言葉で私はまだ戦える!」

 

お前のその明るい言葉はいつだって俺に勇気をくれるんだ…!アタイめげない!選択肢になんて負けてやるもんか!

 

そんなことを考えていたら、近づいてくる男が1人。

何やつ!?と振り返ればそこに居たのは赤髪のイケメン。リアスさんのお兄たまのサーゼクスさんだった。

 

「やあ、来てくれたんだね」

「来ましたよ、ええ」

 

「……なんというか……奇抜な装いで」

「うん、ほんとにそう思う」

 

サーゼクスさんにも引かれてるじゃないか。死ぬか、死のう。

 

 

 

【結婚を前提にお付き合いしてください】

【決闘を前提にド突き合いしてください】

 

 

 

うわぁ、数文字違えばここまで意味合いが変わるんだなあ。しゅごいなあ日本語って。

 

それはそれとして死ね(豪速球ドストレート真っ向勝負)

 

「決闘を前提にド突き合いしてください」

「……?」

 

「ライザー!貴様に言っている!」

 

「うおっ!?い、いきなりこっちに話しかけるな!」

 

ハテナを浮かべるサーゼクスさんから視線を外しライザーに向かって指を指してそう言えばたじろぐ不死鳥さん。

ふっ、このノリについて来れないとは……選択肢に置いてかれちまうぜ(涙)

 

「……君は彼と決闘をすると言うんだね?」

「まあそっすねえ。そういう流れになっちゃうでしょうこれ」

 

小声でのサーゼクスさんとの会話。

 

前に助けるにはリアスさんからの声が必要だぜ(キリッなんて言っておきながら何も言われないまま来ちゃったぜ。

まあ、あの泣きそうで、でも俺が来て希望が見えたなんて顔されたならもういっか、別にね。こだわりなんて捨てましょ。

 

「さ、サーゼクス殿。彼は一体……」

 

そんな中、声をかけてきたのは会場にいる小綺麗な格好をした裕福そうな悪魔の人。

 

「彼は平凡人。リアスの友人で私が招待した者です。そして、私の提案した余興の参加者です」

 

「余興……ですか?」

 

余興ですか?聞いてませんが?何それ怖い。

 

「ええ、悪魔では無いただの人間と不死鳥フェニックスの決闘。どうしても私は見てみたくなりまして」

 

ただの人間と不死鳥を戦わせる?何それ性格悪。

サーゼクスさん、俺、あんたのこと見損なっちまったよ。

 

「……あ、あの?凡人くん?引いたような顔浮かべるのやめて欲しいなあって……」

「引いてないゾ」

 

「いや、絶対引いてたね」

「なんで引く必要があるんですか?」

 

なんだろう。この人俺に影響されてきてる気がする。気をつけてね、キャラ崩壊とか。

 

「つまり、彼はグレモリー家の……人間の代表として不死鳥の悪魔と戦わせると?」

「そうなります」

 

「彼が、ですか?」

 

念を押すような言葉。

分かるよぉ……分かるよぉ悪魔くん。

ウエディングドレスを身にまとった変態が代表とか納得できないよね。誰だってそう思う。俺もそう思う。

 

 

 

【とりあえずハニトラだ!スカートをたくし上げ足を強調するようなサービスショットをお見舞してやれ!】

【とりあえずハニトラだ!腕を前に手のひらを膝の上に置き胸を強調したセクシーポーズだ!】

 

 

 

こんな変態が代表でいいんですか?(自問自答)

よくないですねえ(崇高な名推理)

 

どっち選んでもハニトラになるのやめて。これもう選択肢じゃないから。どっちもハズレだから。

 

「うっふーん(棒)」(足出しセクシーポーズ+ウインク)

 

「ほんとにこんな男が代表なんですか!?」

 

「………」

 

声を荒らげる悪魔に無言のサーゼクスさん。

 

ふと周りを見渡せば感情が死んだような笑顔をうかべたオカ研メンバー。

真顔のグレイフィアさんに頭を抑えてるリアスさん。

 

なんてことだみんなが置いてけぼりだ。正常な世界で僕安心。正常じゃないのは俺だけで僕泣きそ。うぅ……。

 

「……ふぅ、ライザー君もそれでいいかな?」

「本気で言ってるのですか?」

 

 

 

【本気と書いてマジと読む】

【本気と書いてライザーと読む】

 

 

 

「本気と書いてマジと読む」

 

「ええい!貴様は黙っていろ!」

 

 

 

【ぱおん】

【ぴえん】

【ぷえん】

【ぺえん】

【ぽえん】

 

 

 

「ぱおん」

 

なんで世界はこんなに俺に対して厳しいのか。この涙はそんな世界への不満に対する涙です。

 

「……分かりました。サーゼクス様がそこまでおっしゃるのでしたら身を固める前の最後の炎をお見せします」

 

納得はしてない様子。しかし、魔王の言葉だからこそ断りづらいのだろう。

 

「そうか。感謝する。では……凡人くん。君はこの戦いに勝ったら何を望む?」

「……うえ?」

 

「何かの為に対価を払う。悪魔の基本だ。望むものを言いたまえ。絶世の美女かな?それとも裕福な暮らし?なんでも言ってくれ」

 

……え?なんでもいいの?お金ほちい。

 

 

 

【お義兄様と呼ばせてください】

【オカルト研究部部長のいる暮らし】

 

 

 

あーはいはいそうですね。俺の心は汚れてるよクソッタレ。

 

上は無視して下野選択肢ぃ!

たまにはお前もやれば出来るじゃないの。こういう選択肢を毎度出せ。ほんとにさあ。

 

「オカルト研究部部長のいる暮らし」

「……っ。そうか分かった。君が勝ったらリアスを連れて行くといい」

 

「あざます」

 

さて話は纏まった。

いざライザーとの決戦だ。

 

……の前に、

 

「グレイフィアさん」

「……?なんでしょう?」

 

 

 

【公開ヌード、しときましょ?】

【脱げ】

 

 

 

……いや、俺の意図を汲んでくれるのはいいよ?でもさあ、言い方考えよう?

 

「脱げ」

 

「「「「……は?」」」」

 

「………え?」

 

困惑する皆たま。

 

「馬鹿野郎!俺にウエディングドレスで戦えというのか!?高かったんだぞ!?自費だぞこれ!」

「………あー」

 

その後更衣室でグレイフィアさんと服を交換した。

彼女の来てたスーツはほのかにいい香りがした。ちょっと興奮した。




ちょくちょく不定期でも更新は続けたい欲はある。

ヒロインについて

  • もう、ガッツリハーレムにしてしまえ
  • まあ、程々に
  • イッセーの分を1人くらい残してやって
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