実際ゲーム上のwarframeも設定が複雑な上、wikiを見ても分かりにくい所が多々あるので、warframeでのキャラ設定や世界観はwikiの考察と若干の自己解釈を含んでいる為、読んでいると
『WARFRAME』それは、かのオロキンが宇宙の神秘センティエントに対して作り上げた兵器であり、後に『TENNO』と呼ばれオロキンを滅ぼした世界を調停する最強の戦士である。
またその内の一体であり、最も最初に製造されたフレームの改良版。『EXCALIBUR』と名付けられたそれは、その名の通りに幾つもの勝利を収めた。
この物語は、そのEXCALIBURがとあるミッション中に、全くの別世界に飛ばされ、新たな目的を持って戦いに出る物語である。
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俺はオペレーター。名前はArthurとでも名乗って置こう。俺はWARFRAMEという兵器に転移する事でこれを操作し、明確な目的も無く、他勢力を叩き潰している。
実際は様々な理由。mod集めや素材集めで、武器やフレームの強化。などで、たまに敵勢力に味方にもなるが、そろそろ恨みを買われてもおかしく無いほどに狩り尽くしている。
『オペレーター? さっきからぼーっとしてどうしタノデスカ? もしかして先程の戦闘の興奮が抑えられまセンカ? オペレーターが次々と切り刻んでいった敵達の残骸から生まれる血の海は、確かに記憶に残るでショウ。エェ、あの美しさは今でも忘れられません……!』
さっきから俺の耳元で煩く話しかけてくるのは、俺が今乗っている宇宙船オービターのシステム管理やサポートしてくれるセファロン。Ordis。
何も言わず、何もしなくても、いつまでも独り言を話してくれるので聞いてて飽きない。俺の相棒でもある。
『テンノ、VOIDで正体不明の信号を受信しました。信号は我々個人に向けての救難信号のようです。相手はオロキンでもグリニアでもコーパスでも無い……。調査することを勧めます』
そしてさらに耳元で話し掛けてくるのはもう一つ。謎多き女性のLotusだ。俺がwarframeでミッションに向かう途中、敵の接近や今の信号の受信など、様々な作戦や戦闘のサポートをしてくれるオペレーターだ。
ただ、生い立ちに関しては全くの不明だが、良く助けられてもいるので、彼女発言は良くミッションに大いに役に立つ。だから俺がLotusを拒否することも殆どない。
「分かった。直ぐに調査を開始する」
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目的地『VOID』とは、俺たちテンノが活動するオリジン太陽系において、唯一別空間として扱われる神秘的な異次元空間で、また俺らwarframeが生まれた場所とも言われてる場所だ。
内装は金ピカの装飾が至るところに散りばめられていて、中のセキュリティもどれも最先端となっている。
勿論、オロキンが建てた空間だと言うことは分かるけど、何故建てたのかは不明。だから俺らは時々このVOIDに侵入して、中のお宝を無断で掻っ攫っている訳だけど……。
この宝がまた美味い。
して、今回の目的はここから発信される正体不明の救難信号の調査だ。
まぁ、正体不明だから俺らがその発信元を助ける筋合は何も無いんだけど……。大抵は過去の遺産がなんらかの衝撃で再起動したただゴミ。なんだけど、たまに歴史的な重要な遺産も含んでたりするから放置は出来ない。そんな感じだろうか。
俺はオービターでVOIDに侵入すると、いつもながらの宮殿とも言うに相応しい豪華絢爛の飾りが施された部屋に到着する。
そして耳元からまた聞こえるLotusの声。
『テンノ。より強力な救難信号を受信しました。この信号を頼りに引き続き現場に向かってください』
「分かった」
そう俺は返事して信号が発信される電波の方向を随時確かめながら、建物の奥へ奥へと向かう。
VOIDは道中、どこから来るのかオロキン兵が次々と現れ、俺を邪魔してくる。と言っても殺すつもりで襲ってくるんだがな。
だからこちらも全力でその兵士らを自前の武器で粉砕する。
そうして俺は漸く救難信号の発信元に到着した。
そこはオロキンの過去へと繋がるポータルだった。