ようこそ(勘違い)大和撫子の学校生活へ   作:エカテリーナ

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お待たせしました。
春休み編、二話目です。
※ちょっとアレな描写がありますが、解答編も用意するつもりなのでご安心を。


あとふたつ、みっつで二年生編となります。
実はif編をまた書いていたり。

ゆっくりとお待ち下さい。


②事なかれ主義者の婚約における周囲の行動

 

―――〇―――

ケヤキモールの落ち着いた雰囲気のカフェ。

そのボックス席で、春の陽気とは真逆の表情を浮かべている女子生徒がいた。

 

 

「はあ…」

 

 

普段なら自室で本を読んでいる時間。彼女を知る生徒が見れば珍しく思うだろう。

頬杖をついて、アンニュイな表情を浮かべているひよりは、手元の本から目線を上げて窓の外に目を向けている。

 

 

「綾小路…君…」

 

 

ひよりの脳内でグルグルと渦巻いている疑問は、先ほどかかって来た電話が原因だった。

相手は読書仲間でもある、綾小路清隆。久しぶりに感じて明るい声色で応じたものの、どこか冷たく急ぐような口調で同じ友達の伊吹澪について聞かれる。

 

 

「えっと…随分と急、ですね…。事情があるとは思うのですが…その、」

 

『もちろん、後で本人に伝えて貰って良い。ひよりに迷惑はかけない』

 

「………」

 

『………頼む、ひより』

 

 

ひよりにとっては二人とも、とても大切な友達だ。

だから力になってあげたいし、悩んでいるなら助けてあげたい。

 

 

「…わかりました。でも、絶対に悪いことに利用しないで下さいね?」

 

『助かる。…ありがとう、ひより』

 

 

そうして口にしたのは、出来るだけ客観的な、それでいて差しさわりの無い内容。後ろめたさがそうしたのかもしれない。それに心配していたのは本心だった。

―――彼について、ある生徒からもたらされた()()。それについて仄めかせば、ピシャリと拒絶された。

 

 

『―――悪い、ひより。その件はまたいずれ、必ず話す』

 

「あ、綾小路く―――」

 

 

()()()

―――すなわち綾小路清隆と西園寺撫子が婚約関係にある、そんな()()()()()()()

それの解消に手っ取り早いのが本人に聞くことで、そしてすぐに解消されると思っていた。

 

二人とも、ひよりにとってかけがえのない存在だ。

なにか困っているなら、力になりたい。

 

しかし実際は、当事者からの明確な拒絶。返事を聞く間もなく、通話は切られた。

だからひよりには、信じて待つ他ない。必ず話すと、そう友人の綾小路に言われたのだから。

 

居ても立っても居られず外出をしたものの、学校の図書館に行くには制服に着替えなければならない。結局はよく行くカフェに辿り着き、思い出すようにもう一人の友人に電話をかけた。

 

 

『―――ひより…!?、ごめんっ…ちょっと今、手を放せないから…!』

 

『―――ううん…、平、気。大丈夫だか、っら!』

 

『―――ひぅ、ぁ…、なん、か…電波、悪いみたい…後で!かけ直す、から…!』

 

 

どうやら立て込んでいる様で、用件も確認できなかった。

用事があるなら仕方ない。気にしないでと電話を切るも、それでも感じる疎外感だけは誤魔化すことは出来なかった。

 

 

「……はぁ………」

 

 

ひより自身さえ自覚していないため息は、誰にも届かず消えていった。

 

 


 

 

伊吹澪にとって、昨日までの1年間の学校生活を振り返るなら答えは―――まあ、悪くなかった。そんな答えに集約される。

今までの学校とは違い、生徒間、クラス間でしのぎを削ることは彼女にとって苦にはならなかった。

 

 

『―――伊吹さんがどうかしたのですか?ええ、大切なお友達です』

 

 

むしろ向いていたと言える。格闘技の経験がある彼女にとって、ともすれば闘争や競争、勝敗を決めることは至極身近なことだ。

強ければ勝ち、弱ければ負ける。そして今度こそ負けない様にと、日々研鑽を重ねていくのだ。

 

 

『どういう性格か?…よく誤解されるんですが、優しくて、お友達思いの良い方なんですよ?それに、責任感も強くて―――』

 

 

自分のクラスのリーダーである龍園はお世辞にも性格が良いとは言えない(むしろ最悪)が、勝つ姿勢、勝ちへの執念や意地のようなものは…絶対に口には出さないが認めている。

 

 

『あ、でも龍園君とは犬猿の仲で…でも、試験の時とかは協力を―――』

 

 

だから、手を貸した。悪からず思っている新たなクラスメイト、西園寺撫子を護ることを。

反吐の出るような写真を送られた時も、内心で一発ブン殴ろうと心に決めた後に言われた通りにした。

 

 

『それに()()()()()()()()、とっても()()()()()()()()()()()()?』

 

 

目の前の男、綾小路清隆。あの子の、撫子の婚約者だっていうやつ。

いつもどこかぬぼーってしてて、覇気が感じられない。こんな奴が撫子の婚約者なんて聞いて、直ぐに感じたのは理不尽への怒りと、憤り。

その上、撫子がそんな男に気を使って学校を去ろうとしている。…ふざけるな、絶対に撫子を退学になんてさせない。

それならコイツを学校から叩き出してやる。そんな気概で伊吹は綾小路の部屋に突撃して―――

 

 

「………っ」

 

「………良い友人だな」

 

 

―――その結果が、コレだった。

 

もはや身動きも取れず、視線でしか抵抗できない。

伊吹はどこか現実味のない、しかし現実の出来事を想起する。

 

 

・・

 

 

感情のままに行動した伊吹にとって、綾小路の反応はまさに埒外のものだった。

龍園からの脅迫に動じることなく、無情にも交渉は決裂。…交渉とも言えなかったのかもしれない。たった数回の返事をしただけで、綾小路は電話を切った。慌てたのは伊吹の方だ。

 

 

「ちょ…なんで電話切ってんのよ!?…婚約者じゃな「部外者は黙っていてくれないか?」…っ!ふざけんな!アンタ…撫子のことなんだと思ってんのよ!?」

 

「………別に、なんとも?」

 

「は………え?」

 

 

撫子のこと見捨てるのか、あの子の事をなんとも思っていないのか、そんな言葉を投げかけ、無情に突き放される。

興味なさげにスマホを弄る綾小路に沸々と、あるいはピリピリとした怒りが込み上げて来るのを感じる。

 

 

「用がそれだけなら帰ってくれ。この後―――」

 

「………っ、せいっ!」

 

 

そうして伊吹が怒りに身を震わせ、全力で放った蹴り技を、綾小路は()()()()()()()

 

 

「っ…!?」

 

「乱暴だな。…流石、龍園の代理人といったところか?」

 

「この…離せっ…!」

 

「なんだ、見せつけてきて。…誘ってるのか?」

 

「……っ!見るな!」

 

 

捕まれた片足を自由にしようと、伊吹は普段よりも覚束ない拳を叩きつける。スカート姿で来たのがあだとなったのか、抵抗して暴れるほどその顔色は朱に染まっていく。

 

 

「この、変態っ、…離せっ!…っあうっ!」

 

「…全く」

 

 

最後は片手片足を掴まれバランスを崩しかけた所を、回転するように立ち位置を入れ替えさせてベッドへと放り投げられた。

ボスンとベッドのマットが軋み、図らずも同じ時間、別の場所の撫子と同じような体勢となる。違うのは敵意や羞恥、感情のままに抵抗しようとする、まるで野良猫のような表情だろうか。

 

 

「満足したか?したならさっさと帰ってくれないか?」

 

「っふん、今までは手を抜いてたって訳ね…!ムカつく…!」

 

「………元気な事だな」

 

「っ舐めるな!」

 

 

一息で体勢を整えて、ベッドから棒立ちの綾小路の懐に飛び掛かる。一手、二手とフェイントを顔付近に仕掛けて、本命を隙だらけのみぞおち目掛け、全力で見舞う。

 

 

「はあっ…!!」

 

 

鈍い打撃音。…手ごたえがあった。やっと一撃を入れた、そう挑発的な笑みを浮かべて視線を上げれば―――

 

 

「え…」

 

「………」

 

「なっ…なんで、……効いてない…っての?」

 

 

まったく動じておらず、まるで虫けらを見るような…睥睨する冷たい目と合う。

思わず後退り、ベッドに足を引っかけて背中からベッドに身を預ける。呆然と、思わず「あっ」と声を漏らした間に関節を決められ、自由を奪われた。

 

 

「っ!やめ、離せ!」

 

「まったく…もう飽きたな」

 

「はあ!?ふざけ、うぐっ…なにを…」

 

 

抵抗しようとした伊吹だが綾小路が肩と腕を掴み、一息に負荷をかける。

 

 

「ぃぎっ…!?」

 

「………」

 

 

ゴキリ、という鈍い音と共に、伊吹の苦悶の声が部屋に響く。

 

 

「ようやく大人しくなったな」

 

「痛っ、あ…!…ひ…肩…わ、私の…」

 

()()()。後で治してやるが、その状態で暴れると後遺症が残るぞ。…反対も外すべきか?」

 

「…!!」

 

 

そう言われたら流石に抵抗も弱まる。ベッドに押し倒され、服を多少強引に脱がされても伊吹は口での抵抗しか出来ないでいた。

 

 

「きゃっ…っ!このっ!」

 

「…色気のない下着だな」

 

「っ…ふざけ、やめろ!、この変態っ!…くそ、退けよっ!このっ」

 

 

激痛を訴える利き腕は使えない。もう片方の腕は手首はがっしり掴まれ動かない。

必死に首や下半身を動かしても、馬乗りになっている綾小路には届かない。

なすがままに下着を剥かれ、ジッと視線が身体を這うのを感じて顔を赤らめる。

 

 

「………」

 

「見るなっ…、どけ、この、離せっ!」

 

「…スマホを借りるぞ」

 

「え?…ちょ、やめ、撮るな!やめろ!…やめなさいよ!」

 

 

綾小路は素早く動かない方の腕を掴み、指紋認証を行う。伊吹はなにをされるか理解し、曝け出された身体を隠そうと腕で覆い隠す。

…じっとその様子を見下ろす。目の前の新たな教材(オモチャ)は、反骨心より羞恥心の方が大切なのだ。

抵抗してスマホを取り戻そうとすれば裸体を撮影されることとなり、羞恥からそれだけはさせまいと、今もされるがままになっている。

 

 

「上手く撮れたな。…顔が赤いが、隠さなくて良かったのか?」

 

「っあんた…!いい加減に「撫子も今、同じ目に合ってるのかもな」…っ!」

 

「どうした?お前は最初から脅迫目的(そういうつもり)で俺に会いに来たんじゃなかったのか?」

 

「………っ!!」

 

 

正論。伊吹は閉口し、悔しさの余り零れそうになる涙を必死に抑える。あしらわれた上、そんなところを負けた相手に見せるつもりはないし、目の前の男に見せてもどうせロクな目に合わないのはよく理解できたからだ。

綾小路は口を噤んだ伊吹をよそに、スマホの操作を重ねるとメッセージのアプリを起動して画面を見せつける。文章はなく、添付された画像には彼女の()()()()()()姿()の写真が顔までセットで写っている。

 

 

「な…、やめ「お前の選択肢はふたつ」…っ!」

 

「好きな方を選ぶと良い」

 

 

限界まで目を見開いた伊吹に、綾小路は指を立てながら話し出す。

 

 

「ひとつめは、この画像をお前のスマホで知り合いに送る」

 

「…っ!」

 

「直ぐに連絡がくるんじゃないか?龍園…は、今忙しいだろうし、助けに来るか分からないか。…同じ女子のひよりあたりなら「ダメ!やめろっ!」……()()()?」

 

「…っ…やめて、………下さい…」

 

 

零れ出た言葉は凡庸で、だが自分の弱い立場を明らかにするもの。心の中で歯ぎしりし、憤怒し、それでも伊吹は保身を選んだのだ。

 

 

「ふたつめは…そうだな、奴に肖るか」

 

「な……なに?なんなの…?」

 

()()()()()()、…だったか?」

 

「………っ!!」

 

 

心は折れてない。それでも敵わない相手に実力で捻じ伏せられ、弱みを執拗に責められた伊吹に出来ることは相手を睨みつけることだけだった。

 

伊吹は自分を組み伏せる男の視線が再び、自分の身体を這ったのを確かに感じ取る。

どこか同級生の男連中とは違う、下卑たものではなく凍てつくようなソレ。

今まで異性に見せた事のない、はだけた胸やうなじ。本来、羞恥心から熱を帯びるはずなのに、伊吹は背筋を冷たい指で撫でられているような錯覚を覚える。

 

 

「抵抗しても構わない。ひとつめが良いならいつでも手伝ってやる」

 

「う、ぐ……ぅっ……」

 

「…股を開け」

 

「………っ!…っう!…ううっ、うっ…!!」

 

 

 

―――伊吹澪にとって、その日は間違いなく、自業自得で、そして最悪の一日だった。

 

 


 

 

松下千秋にとって、それは一条の垂らされた蜘蛛の糸だった。

 

掴めば地獄からひとりだけ、助かるかもしれない救いの糸。

…あるいは昔話のように、亡者たちに呑まれて無残な末路を迎えるかもしれない。

 

 

「………っ」

 

「―――、―――」

「―――――」

 

 

バレないように、その教室の扉のガラス張りになっている部分からスマホのカメラ部分だけを向けて、撮影をした。

 

録画モードで起動している画面には前生徒会長と綾小路が争っている一部始終が写っている。

 

動画を撮り終えるまで、動揺を漏らさないようにと片手で口を塞いでいた。バクバクと心臓の音が大きく聞こえた。

 

―――ことここに至って、松下は冷静ではなかったのだ。

 

・・

 

先日の特別試験。松下は最後の種目であるフラッシュ暗算で直にその実力を目の当たりにした。

誰もが解けなかった高難度の問題を涼しい顔で答えてみせた。

…もしも不正をして、事前に答えを取っていたとしてもバスケで一年生レギュラーの須藤を越える動きをしたのは尋常ではない。

 

 

「はあ…(本当に、取り返しのつかない事をしてしまった)」

 

 

松下は思い返すたびに後悔や慙愧の念に駆られる。様々な思惑から友人関係として付き合っている軽井沢や佐藤のことも憎んでしまいそうで、特に最近は疎遠になった篠原など退学になっていれば、なんて思うほどだった。

それほど、松下にとって綾小路清隆という存在は輝いて見えた。自分の目的を打ち明けてからまだ一月と少ししか経っていない。

そんな短い間にも、この学校は停滞を許さない。自分も、そして周囲も常に変化を重ねていく。

 

落ちこぼれ達のくずかごから飛び立った彼は、目標であったAクラスで、一等の輝きを放つ星のようになってしまった。

 

 

「…!…綾小路…くん…」

 

 

だから松下は、そんな存在がフラリと校舎へ向かっているのをつい目で追い、そして追いかけてしまっていた。

私服で校舎に入るさえ、躊躇もなく。まるで誘蛾灯に誘われる蝶のように、フラフラと彼の背を追ってしまった。

 

()()()()()()()を進み、どこかから聞こえる物音を頼りに歩を進める。

諍いの声が争う音となり、その一部始終を撮影した。

 

そして早足に立ち去る。見つからないよう廊下を曲がり、動画を確認する。

そこにはさらに彼の実力を裏付ける強みと、彼の力を借りるための弱みが写っていた。

 

 

「ふ、ふふ…」

 

 

ここ数日ぶりに、松下の表情も自然と本心からの笑みが溢れる。

普段の落ち着き払ったそれとは違う、年相応の、まるでずっと欲しかったオモチャを手に入れた幼子のように、無邪気な笑いだった、

 

「(頭も運動も、そして力も持ってる。…それになんなら、顔も悪くない。婚約者のことも、私は知っている。協力関係を築ける…!…勝った!!)…ふふっ…あはっ…!」

 

 

その果てに、私はAクラスに、夢へのチケットを掴んでみせる。そんな青写真を思い浮かべる松下は気付かない。

 

 

「おや、面白いものをお持ちですね」

 

「え…あぅっ!」

 

 

突然の衝撃。なにが?そう思っても松下の意識は遠のいていく。

 

 

「私です。…君の予想通りの生徒でしたよ」

 

『ーーーーーー、ーーーーーーー』

 

「こき使ってくれますねぇ。…わかりました。ええ、では」

 

 

知らない声。床の冷たさ。スーツと革靴。………自分のスマホ。

薄れゆく視界で松下は、最後まで一等星の写ったスマホへと手を伸ばしていた。

 

 




読了。ありがとうございました。
ちょっとえぐいかも…?

…実はまだ春休み中にいくつかこんなパートを挟むので、
ご意見ご感想がありましたらよろしくお願いします。

この春休み編で1年生編は〆となります。皆さんが今作で最も面白かったパートを教えて下さい!人気の傾向を2年生編でも生かせれば幸いです!

  • 4月~入学編~
  • 5月~クラス間 闘争開始編~
  • 7月~暴力事件 学校裁判編~
  • 幕間
  • 特別試験編~無人島試験~
  • 特別試験編~船上試験~
  • IF編
  • 夏休み編
  • 体育祭編
  • ペーパーシャッフル編
  • 冬休み編
  • 混合合宿編
  • 2月〜バレンタイン編〜
  • 3月〜クラス内投票編〜
  • 選抜種目試験編
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