働くハイエルフ様   作:柔らかいもち

8 / 8
 書かなかった設定などです。ギャグテイストな作品で終わりたい方は編まないことを勧めます。

 後書きにあるのはもらったコメントのもやっとした点について言いたくなったことなので、無視しても構いません。

 ではまた別の作品でお会いしましょう!


人物紹介

レティシア・リヨス・アールヴ。

 

Lv.1

力:8

耐久:23

器用:999

敏捷:999

魔力:999

 

『魔法』

・【ディオス・ニブルヘイム】

・詠唱式【顕現せよ、灯火消えゆる冷たき世界――我が名はアールヴ】

・氷結魔法

 

・【メテオダスト・ミストルティン】

・詠唱式【神滅の矢よ。ムスペルヘイムの火を帯びて、星の如く降り注げ――我が名はアールヴ】

・炎属性

 

・【???】

・性転換の魔法?

 

『スキル』

・【???】

・精霊関係の魔法の効果増幅

 

・【???】

・ランクアップができなくなる。

 

『神の恩恵』なしでオラリオの冒険者を相手取ることもできた、古代に生まれていればセルディアの名を塗りつぶしていただろう歴代最強のハイエルフ。同時に才能が開花するのが遅かった故に環境に歪められた史上最も残酷で悲しいハイエルフ。真っ当に育てば『英雄』を支える『英雄』になれていたかもしれない。

 

 彼女は齢百を迎える前に亡くなった。体質故に【ランクアップ】することはできなかったが、ハイエルフであり精霊の加護を多く持っていることを考慮すれば千年は余裕で生きていられるはずにも関わらず、『黒竜』の討伐に向かおうとする息子に精霊の剣を渡してすぐに息を引き取った。『黒竜』との戦いが終わるまで彼女の死に気付けたのは美の神だけだった。

 

 彼女は友を生き続けさせるために寿命を削っていた。初代クロッゾが力を使い過ぎると寿命が縮んだように、大精霊に結界を維持させ続けることは下界の住人に想像を絶する負荷をかける。ともすれば病を抱えていた友以上の苦痛を味わっていたのに、レティシアは誰にも教えることはなく、勘づかせることもなかった。

 

 友の女は長寿種族なのに生き急いでいた彼女の真意を知って静かに頬を濡らした。息子は生涯母の墓参りを欠かすことはなかった。姉はただ妹の冥福を祈った。『絶対悪』に身を堕とせなかった一柱の神は天界に自ら還り、ある魂を自分の傍から離さなかった。

 

 破滅的な性格。自分が楽しむことはレティシアの中でとても重要だが、自分の命はとても重要度が低かった。友や家族の命以外はさらに低かった。だから平気でミアに殴られることが確実な言動ができたし、同族を操り人形にしたり精霊を使い捨ての武器にするような残酷な真似ができたし、友のために何でもない顔をして自分を酷使できた。

 

 彼女がベルを育て、彼の結婚を急いだのはあと少ししか生きていられなかったからかも知れないが、子供を産む能力がなかったことも理由の一つだろう。遅かれ早かれ彼女は政略結婚の道具ではなくなって里を出ることになっていた。

 

 体質に気づいた彼女が最初にやったのは精霊ごっこだった。通りすがりの者の者の前に神秘的に微笑みながら水の上を歩いて姿を現し、精霊の加護を授ける。一度やってすぐに飽きた。加護のせいで水に入れなくなった時は衝動的に世界を滅ぼしそうになった。

 

 犬かきでなければ泳げなかったりする。

 

 

 

 

















 低評価を付けた人、これから付けようと思っている人へ。
「文句を言うなら見るな」や「自分より面白い作品を作ってみろ」と私は絶対に言いません。 批評されるのは創作活動を始めれば当たり前のことです。全員の感性が違うので何を面白いと感じるかは人それぞれでしょう。イエスマンだけがいたとしても最高の作品はできないと思っています。

 しかし、文句を言うだけなら子供でもできます。貴方が創作物を真剣に楽しんでいるのなら、どこをどう改善したらいいのかも言ってほしいです。低評価を付けるためにコメント必須の作品に「面白くなかった」「つまらなかった」「駄作だった」などと書くのは「文句があるけど改善すべき箇所は自力で見つけろ」と言ってるようなものです。割と理不尽なクレーマーです。相手も受け入れられるような批評をしましょう。

 今まで私がダンまち二次を書くとほぼ確実に低評価を付ける人の初めてのコメントが 「ランキングに載るから読むけど相変わらずめちゃくちゃな内容で期待外れ。設定は面白いけど」だったんですが、私のより人気の作品があっても評価を付けてないから私に嫌な粘着している人だと思っていたんです。改善点の指摘などはありませんでしたが、それでも理由を書いてくれたのでスッキリしました。
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