鬼殺隊監査役・東雲麟矢   作:SS_TAKERU

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伍拾陸之巻を投下します。
お楽しみいただければ幸いです。

なお、前回同様風柱・不死川実弥に対する辛辣な表現及び独自解釈が存在します。
閲覧の際はご注意ください。


伍拾陸之巻 -ある兄弟の再生(後編)-

玄弥視点

 

さて…いつまでも自分が格上だと思うなよ? 三下

 

 少し離れた場所で見ている俺達でさえ、ゾッとするような怒りと殺気を込めた声。前以て―

 

 -十中八九、不死川様はこちらの話に対して、聞く耳持たず…でしょう。おそらく玄弥君に対しても酷いことを言ってくると思います-

 -ですから、こちらもそれ相応の対応を取ります。まぁ…拳で語ると言うか、そういう感じですね-

 

 と言われていたけど、麟矢さん…本気で兄貴を叩きのめす気だ。

 

「玄弥様」

 

 後峠さんが声をかけてきたのはその時だ。俺は戦いから目を逸らすこと無く、後峠さんの声に耳を傾ける。

 

「先程麟矢様の放った突きですが…玄弥様は絡繰りがお分かりになりましたか?」

「……色々考えてはいるんですけど、さっぱりです。腕の振りや肩の使い方…でしょうか?」

「いいえ、そのような技術の類ではありません。むしろ()()()()()です」

 

 小細工の類。そう言って後峠さんは俺に突きの絡繰りを説明してくれた。なんでも麟矢さんは左手のぐろおぶを付ける際、わざと紐を緩く縛っていたそうだ。

 そうすることで突きを放った際、その勢いでぐろおぶだけが拳よりも少しだけ前へと動く。だから、届かない筈の突きが届いた。

 言葉にすればあまりに単純。まさに小細工。だが、その小細工が兄貴を混乱させた。距離感を狂わせ、更なる被弾を許してしまった。

 

「私の見立てが正しければ、不死川実弥氏が本来の力を発揮していれば、この程度の小細工はすぐに見破っていたでしょう。しかし実際には小細工を見落とし、被弾してしまっている」

「………」

「聞くところによると、彼は会議の場で麟矢様にやり込められたことがあり、かなりの悪感情を抱いているそうです。そういった感情は時として、相手を侮る基となる」

「そう…ですね」

「侮っていた相手が放った届かない筈の攻撃を受けてしまう。恐らく相当混乱したことでしょう。積み重ねた経験で混乱を最小限に抑えたとしても、隙は生じる。その隙を麟矢様が突き…今や戦いの天秤は麟矢様の側へと傾きかけている。それに、ご覧なさい」

 

 後峠さんに促され、その視線の先を見ると…兄貴の顔、左目の周りが見る見るうちに酷く腫れあがっていく。あれじゃあ、左目は塞がって殆ど見えない。

 

「麟矢様が放たれた腕を鞭のようにしならせて放つ突き。あれは、拳闘*1の技で、ふりっかあじゃぶというものです」

「ふりっかあじゃぶ…」

「あの技は、相手を一撃で倒せるほどの威力はありませんが…()()()()()()()()()()()()()

 

 距離感を狂わせ、視界を塞ぐ…まるで詰将棋みたいな戦いかただ。麟矢さんを敵に回すのは、本当に恐ろしい。

 

 

実弥視点

 

「くそっ…」

 

 ()()()()()()()()()()。心の中でそう吐き捨てながら、東雲の奴を睨みつける。奴は澄ました顔でそれまで取っていた構えを変え、恐らくは別の武術の動きを取りながら構える。だが…

 

「そんな動きで!」

 

 奴の動きは滑らかではあるが遅い。まるで踊りだ。

 

「俺に勝てるかぁ!」

 

 俺は両足に力を込め、一気に奴との間合いを詰める。左目が塞がっていようが関係ねぇ! 最短かつ最速で仕留める!

 

「………」

「なぁっ…」

 

 当たれば一発で仕留められる。そんな確信と共に放った突きは、東雲の奴に当たらなかった。届かなかったわけじゃない。東雲の奴が踊りみてぇな動きで動かす手が拳に触れた途端、()()()()()

 防がれるならわかる。受け止められるのも、弾かれるのもわかる。だが、あんな遅い…碌に力も入れていないような動きで逸らされるなんて―

 

「ぐふっ…」

 

 思考に気を取られ、ホンの一瞬だけ動きが僅かに鈍った瞬間…俺のどてっ腹に東雲の一撃が突き刺さっていた。だが、その一撃は予想以上に…軽い。

 俺を倒すのではなく、突き飛ばして距離を取る為の攻撃。そう理解した瞬間…

 

「てめぇ…手ぇ抜いてやがんのかぁ!」

 

 俺の中で燃える炎はますます強く燃え盛った。

 

「シイアアアア!」

 

 俺は再度間合いを詰め、矢継ぎ早に攻撃を繰り出す。逸らせるもんなら逸らしてみやがれ! 二発や三発逸らされようと、てめぇを滅多打ちにしてやらぁ!

 

「………」

 

 何発か逸らされることを前提に繰り出した攻撃だが…当たらない。拳一個分どうしても届かない。馬鹿な! 俺が相手との間合いを間違える筈がねぇ! たとえ片目が塞がっていたとしても、そんなこと…

 

「身長、五尺きゅ…やっぱり尺貫法は言いにくいな。身長、179cm。体重、75kg」

 

 東雲の野郎が話し始めたのはその時だ。

 

「格闘技におけるリーチは、身長にほぼ等しい為180cmと仮定。踏み込み距離は不死川様の身体能力を考慮し、通常よりも長め…1.5mで設定。すなわち最大射程は3.3m」

「この数値を不死川様の格闘における攻撃範囲、中心角90度程度と設定した扇形に当てはめれば…計算式は3.3×3.3×3.14×90/360となり、導き出される数値は約8.55。即ち不死川様の正面から、約8.55㎡の範囲外にいれば、攻撃は絶対に当たらず安全である。まぁ、やり方がわかれば、子どもでも分かる簡単な計算です」 

「ついでに言えば、不死川様の片目を見えなくしたのも攻撃を当らなくさせる一環です。片目を塞がれると人間は立体視*2が出来なくなり、遠近感が掴みにくくなります」

 

 こいつ…何を言ってやがる? 計算? 立体視? これまでの全てが計算ずくだと?

 

「生憎と俺は学校なんて行ってねえからよぉ…何言ってるかサッパリだが…柱を舐めんじゃねぇぞ!」

 

 奥歯をギリギリと噛みしめながら、俺は東雲へ突撃。攻撃を繰り返す。

 

「オラオラオラァッ!」

 

 当たらない、当たらない、当たらない。計算なんかで間合いを見切られたのは癪だが、ハッタリなんかじゃねぇことは確か。だったら!

 

「オラァ!」

 

 俺は咄嗟に蹴りを繰り出す。今まで俺は拳しか使ってねぇ。これなら虚を突ける筈!

 

「甘いですね」

 

 その蹴りは東雲にあっさりと受け止められる。馬鹿が…甘ぇのはてめぇの方だ! 俺は咄嗟に受け止められた法の足を動かして東雲の足を踏みつけ、その動きを封じると同時に腕を振り上げる。この距離なら距離感も糞も関係あるか!

 

「それこそ()()()

 

 だが、俺の放った突きが奴に命中する寸前…何かが俺の顎を打ち抜いた。それが奴の掌打と認識する間もなく、俺はその場に崩れ落ち…意識を失った。

 

 

麟矢視点

 

「麟矢さんが勝った!」

「うぉぉぉっ! すげぇぞ欣也!」

「柱に勝っちまった…麟矢さん、すげぇ…」

「あ、兄貴…」

 

 俺が不死川様を倒したことに声を上げる炭治郎君達と、俺に不死川様が倒されたことに呆然とした様子で声を漏らす玄弥君。その様子を横目に見ながら…俺は心の中でこう呟き続けていた。

 

 立つな! 立つな! 立つな!

 

 ここまでは全て想定通りに進んだ。グローブを付ける際に施した細工で、一発限りの()()()()()()を打ち、不死川様の虚を突いた。

 フリッカージャブの連打を叩き込み、不死川様の左目周辺を腫れ上がらせて視界を封じ、距離感を狂わせた。

 太極拳の化勁*3で不死川様の攻撃を逸らし、敢えて弱い掌打を打ち込むことで不死川様を刺激し、苛立たせた。

 予め予測しておいた不死川様の攻撃範囲に入らないよう立ち回って、攻撃を延々と空振りさせ…その後に取る行動も誘導した。

 蹴りをわざと受け止めさせ、その隙に足を踏みつけて動きを封じ、渾身の一撃を叩き込む。不死川様は自分で考えたと思っているだろうが…全てこちらでお膳立てしたことだ。十分余裕を持ってカウンターを叩き込むことが出来た。

 今のところは理想的な展開だ。それは間違いない。だが、不死川様と対峙して感じるプレッシャーはこちらの想定をはるかに超えていた。 

 炭治郎君達に気付かれないよう振舞ってはいるが、背中は冷や汗まみれだし、体力の消耗も激しい。もう暫くなら有利に立ち回れるが、長期戦になるとこちらが圧倒的に不利になる。

 だから、このまま眠っていてくれるか―

 

「うぁッ!?」

 

 不死川様が跳ね起きたのはその時だ。俺は思考を中断し、静かに状況を見極めていく。

 

「………負けだァ」

 

 どうやら、一つ目の賭けに勝つことは出来たようだ。このまま…二つ目の賭けに挑むとしよう。

 

 

実弥視点

 

 意識を取り戻し、即座に跳ね起きた俺は周囲の…そして自分の状態を確認し…

 

「………負けだァ」

 

 一言呟いて、その場に座り込んだ。勝負は終わってない。まだ負けてないと言い張り、勝負を続けることも出来た。だが、ホンの一分足らずとはいえ、相手の目前で意識を失い無防備な姿を晒した事は事実。

 相手が東雲じゃなく、鬼だったら…俺は間違いなく喰い殺されていた。悔しいが、負けを認めないわけにはいかねェ…

 

「負けを認めていただけたので…不死川様。今後、玄弥君の行動に一切の干渉を止めていただきます」

「………」

 

 負けは認める。だが…

 

「……そいつは出来ねぇ」

「…出来ませんか」

「他のことなら兎も角、それだけは出来ねぇ」

 

 何と言われても、譲れないものは譲れねぇ。

 

「負けを認めたのに約束を反故にするのか! そんな不義理が許されると思うのか!」

「何とでも言え! それでも出来ねぇもんは出来ねぇだけだぁ!」

 

 俺を非難する竈門炭治郎にそう言い返す。不義理な真似をしていることは百も承知。それでも―

 

「炭治郎君、抑えてください」

「麟矢さん、でも!」

「ここは私が不死川様と話します。だからこの場は抑えてください」

「……はい」

 

 竈門炭治郎を宥めた東雲が、こちらを静かに見つめてきた。その姿はまるで、俺の全てを見通しているようで…正直、気分が悪い。

 

「不死川様。そこまで仰るということは、それ相応の理由が御有りなのでしょう。だったら、その理由を話してください。納得のいく理由だったら、私も先程の条件を取り下げます」

「………」

 

 東雲の言葉に、俺は一瞬迷う。だが、事ここに至っては…話さなきゃならねぇか……。

 

「………玄弥…何の為に俺がァ、()()()()()()()()()()()()()お前を…守ったと思ってやがる」

「えっ…」

「テメェはどっかで所帯持って、家族増やして爺になるまで生きてりゃあ良かったんだよ。お袋にしてやれなかった分も、弟達や妹達にしてやれなかった分も、お前がお前の女房や子供を幸せにすりゃあ良かっただろうが…」

「兄ちゃん…」

「そこには絶対に俺が、鬼なんか来させねぇから……」

「………兄ちゃん、ごめん」

 

 玄弥が(はな)(すす)る音が聞こえる。くそっ、墓まで持って行くつもりだったことを口にさせやがって!

 

「なるほど。不死川様の事情はわかりました。しかし…()()()()ですか?」

 

 東雲…テメェ、何を言ってやがる?

 

 

麟矢視点

 

「なるほど。不死川様の事情はわかりました。しかし…()()()()ですか?」

 

 そう問いかけた瞬間、不死川様の目に再び怒りの炎が宿る。だが、俺は敢えてそれを無視して話を続ける。

 

「玄弥君を巻き込みたくないという不死川様の気持ちはわかります。ですが、それだと辻褄が合わないんですよ」

「辻褄…だとぉ?」 

「はい、不死川様…玄弥君を巻き込みたくないと思うなら、どうして腹を割って話そうとしなかったんですか?」

「そ、それは…」

「ただ単に罵倒し、拒絶するだけでは、玄弥君は絶対に退かない。むしろ余計に関わろうとする。そういう子であることは貴方が一番理解している筈。実の兄なんですから。それなのに貴方は、実の弟と腹を割って話そうともせず、唯々拒絶するばかり」

「………」

「このことから導き出されることはたった一つ。不死川様、貴方は心の何処かで…()()()()()()()()()

「そ、そんな事!」

「そんな事は絶対に無いと、言い切れますか? 人の心は機械じゃない、0か100かで綺麗に割り切ることは出来ないんです。どんな聖人君子にだって、ホンの僅かな悪心はあるし、逆もまた然り。貴方は自分の悲痛な覚悟も知らずに罵倒してきた玄弥君を心の何処かで、無意識のうちに憎んでいた」

「…違う」

「だから本来腹を割って話し合い、双方納得の上で鬼殺隊と関わらない道を選ばせるべきだったのに、半端な拒絶しか行わず、結果的に玄弥君へ鬼殺隊に入る道を選ばせた」

「…違う、俺は…俺は、そんな…」

 

 俺の指摘にどんどん顔色を悪くしていく不死川様。だが、ここで止めるわけにはいかない。俺は話を続けていく。

 

「幸い私と出会ったことで、玄弥君は玄弥君独自の強さを得ることが出来ましたが、そうでなかったら今頃鬼に敗れて喰い殺されていたかもしれない。それから…これはあくまでも仮定の話ですが…不死川様の罵倒と拒絶で、玄弥君が鬼殺隊から離れたとしても、玄弥君は決して幸せにはなれないんですよね」

「なっ…」

「だってそうでしょう? 実の兄が鬼と命がけで戦っているのに、自分は安全な場所で所帯を持ち平穏に暮らしている。これを幸せだと感じられるとお思いですか?」

「………」

「自分の平穏は兄の犠牲の上に成り立っている。その思いに玄弥君は苛まれ続けるでしょう。そして万が一…不死川様が鬼に敗れ死ぬようなことになったら…玄弥君は『己の無思慮な一言で、たった一人残っていた兄をも殺してしまった』と、一生苦しむでしょうね」

「俺は……そんなつもりは…俺は…」

「不死川様…無意識とはいえ、貴方はそうなることを…心の何処かで願っていたんじゃないですか?」

「うわぁぁぁぁぁっ!!」

 

 不死川様が声を上げたのはその時だ。

 

「違うッ! 違う違う違うッ! うわぁぁぁぁぁっ!!」

 

 まるで狂ったように否定の言葉を繰り返し、己の額を何度も何度も床へと叩きつけていく…そして―

 

「………」

 

 最後には白目を剥き、気を失ってしまった。

 

「に、兄ちゃんっ!」

 

 慌てて不死川様へと駆け寄る玄弥君。俺は後峠さんに不死川様を空いている部屋へ運んで寝かせるよう指示し… 

 

「玄弥君、今なら不死川様、お兄さんと腹を割って話せるでしょう。お互い納得するまでしっかり話し合ってください」

 

 そう告げた。さぁ、ここからは玄弥君次第だ。

 

 

玄弥視点

 

「………」

「………」

 

 部屋の中を沈黙が満たす。後峠さんに空き部屋へ運ばれて、寝台に寝かされた兄ちゃんは三十分と経たないうちに目を覚ました。だけど、そこから俺も兄ちゃんも何も言えずに黙り込んだ。

 いや、何かを言おうとはしてるんだ。でも、互いに上手く言葉を紡げない。何かを言わなくちゃ、伝えなくちゃいけないのに…

 

「玄弥…」

 

 結局、先に口を開いたのは兄ちゃんだった。俺、駄目だなぁ…

 

「あいつの…東雲の言うとおりだぁ。俺はあの時、お前の事を心の何処かで憎んじまってた…必死になって守ったのに、何でそんなこと言うんだ、俺の気持ちが解らないのかって…」

「兄ちゃん…そう思って当然だよ。ちょっと考えれば解ることだったのに、後先考えずにあんなこと言って…ごめん、兄ちゃん…本当にごめん……」

「俺の方こそすまねぇ…駄目な兄貴で、お前に過酷な道を選ばせちまって…本当にすまねぇ…」

 

 俺と兄ちゃんは互いに謝り続け…そして、これからのことを話し合った。兄ちゃんは俺の隊士を続けたい(希望)に決して良い顔をしなかった。だけど…

 

 ー兄ちゃんが俺を守りたいように、俺だって兄ちゃんを守りたい!ー

 ー二人っきりになった兄弟なんだ。もう離れ離れにはなりたくない!ー

 

 そう必死に訴えた。そしたら…

 

「玄弥…俺は柱だ。責任有る立場だぁ…弟だからって、お前を特別扱いは出来ねぇ。お前を助けてやることも出来ねぇかも知れねぇ…」

「わかってる。だけど、俺だって守られてばっかりじゃない。兄ちゃんには及ばないかも知れないけど、俺だって強くなったんだ。それに…俺は一人で戦ってるわけじゃない。班…ちいむで戦ってるんだ」

「ちいむ?」

「英語で仲間とか組を意味するんだって、麟矢さんが教えてくれたんだ」

「そうか…ちいむかぁ……わかった、俺の負けだぁ」

 

 最終的に、兄ちゃんは俺の意思を尊重してくれた。

 こうして、俺と兄ちゃんは昔のような兄弟に戻ることが出来た。

*1
ボクシングの日本名

*2
人間は両眼で物体を見ることで、左右の目で捉えたわずかに異なる像を脳が統合。奥行きや立体感として知覚する

*3
太極拳を始めとする中国拳法において『勁=力の流れ』を『化=変化させる』技術のこと




最後までお読みいただきありがとうございました。
次回より遊郭編に突入…の予定でしたが、あと二本だけ短編を投下して遊郭編に進ませていただきます。


※大正コソコソ噂話※
 
玄弥君と和解した不死川様はこの後、麟矢と炭治郎君にこれまでの無礼な振る舞いと暴言を謝罪。
麟矢は謝罪を受け入れ、炭治郎君も柱合裁判の時に口にした暴言を謝罪して、双方和解しました。
また、不死川様は後峠さんにも玄弥君を鍛えたことのお礼を伝え、今後も玄弥君のことを導いてくれるようにお願いしたそうです。
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