新しく話を書くのに年を跨いでしまうとは思ってもいなかったですが、新年初投稿致します!
またお気に入りを付けてくださった読者の方、本当にありがとうございます‼︎
本来ならば原作主人公同様陰から相手を翻弄していくのがこの物語の正しい在り方かもしれませんが……多分私は書いて行くとどうしてもオリ主を立ててしまい、陰ながらとか関係なく書いてしまうと思います。
伏線とかほぼ考えずに書いていきますが……もし面白いと感じましたらそのまま読んで頂けるとありがたいです!
それでは1話の開演です‼︎
俺が転生して早いもので、もう10年経った。そして今も剣の稽古をしている。カゲノー家は武術の家系と言ったが、正確には魔剣士の家系だ。その稽古も5年経つと、結構様になってきたと思う。まぁ……
(元々これより大きい剣を振るってきたんだが……)
隣では兄が岩に剣を突き刺していた。全くこの歳でよく鉄の剣を岩に突き刺せるものだ。現実だったら剣が折れるぐらいの強度を持つ岩だと言うのに……
はたまたその隣では姉であるクレア・カゲノーが岩を簡単にサイコロステーキの如く斬り結んでいたんだけど……側から見て天才の一言だ。
そんな俺はというと……
「いや〜……いつ見ても思うけど、アルジって凄いよね?」
「ホント……どうしたらそんな風に出来るの?」
確かに俺も幾多の転生を繰り返して来た。だから渡された剣であっても目の前の岩を賽の目状にカットする事は造作も無い。
(ただそれだと……芸が無いと思った。そう思ったから……)
俺の目の前にある岩は、振るった剣によって『考える像』になっていた……
「まぁ……姉さんに負けじと研鑽を積んでいるからね」
照れくさそうに笑うアルジさん……
「っ⁉︎ そ、そんな事を言われたら……素直に照れるわね」
真面目にそう返されたクレアさんは少し顔を赤らめていました。
(おぉっ……姉さんが照れてる。やっぱりアルジがこの世界での主人公だよな〜。登場の仕方からしても)
なおここに明後日な思考をしている原作主人公がいたと言います……。そして場面は対人戦の稽古に入ります……
(……なぜ兄さんは実力を隠している?)
俺がカゲノー家に引き取られて数年程……兄さんが俺に魔力操作を教えてくれと頼んできた。その時は興味でもあるんだろうと思って教えたのだが、日に日に上達スピードが上がっていった。正直その歳で何か大きな事でも企んでいるのかと思ったくらいだ。
にも関わらず……
(何故毎日力を出さずに
俺の目にははっきりと見えた。姉の剣が兄さんの首を狙い、それを兄さんが防ぐ直前……
(またか……)
兄さんはその攻撃を見えない速さで避けて、逆に姉の首筋に剣を当てようとする。それも下卑た様な笑みをしながら……
その行動に満足した後、いつもの様に定位置に戻って姉の剣に吹き飛ばされる……
(いや、本当に何がしたいんだ? まるで意味が分からん……)
いや、これは俺の頭が硬いからで、兄さんには何か深い意図がある筈だ。そうでなければあんな行動を取る意味が分からない……
そして今度は姉さんと俺が打ち合う番だ。
「アルジ……今日も本気で行くわよ」
「あぁ、お手柔らかに……」
それが合図となって両者一気に駆け出す。最早最初の一合を打つ前に何重にもフェイントを織り交ぜる。そう、これはどちらが相手の先を読み切って最初の一撃を与えれるかの勝負だ。最早訓練の域を超えてるのではと俺も思う。しかも相手はまだ12歳だぞ?
(次の振り下ろしはフェイク、そこから左に体重をかけて上段から一気に左に持って来て右に振り抜くのもフェイクと……本当に天才だよ)
アルジがそう考えながら先読みをしていると、一瞬アルジに隙が出来た。狙いは体重をかけている右足……クレアはその右足目掛けて足払いを敢行する。
その行動は成功して、アルジは片足立ちになってしまう。しかも背後に倒れようとしていた。
そこをすかさずクレアが剣を突き込む。狙いは喉元で、もちろん寸止めではあるが、寸止めをするギリギリのところまで加減は出来ない。もしそうしてしまえば動きが一瞬緩慢となり、アルジには軽々と避けられてしまうからだ。だかクレア言うところまで手は抜かない。
そしてクレアの剣先がアルジの喉元に迫る所で……
「っ⁉︎ 消えた⁉︎」
先程まで視界に映っていた筈のアルジが消えた。そしてクレアはふと気付く。アルジの首元に突き付けようとした自分の剣が重くなっている事に。
「さっきのは少し危なかった」
アルジはそう言いながらクレアの首元に剣を突き付ける。アルジがいる場所……それはクレアの剣の上だった。足場ともいえない刃の上に器用に立ち、そこでクレアに剣を向けていたのだ。
「……はぁ〜。今日も負けてしまったわね」
「でもさっきのは本当に危なかったよ。もう少し避けるのが遅かったら負けてたし」
「そもそもあそこからどうやって避けるのよ! 私にも教えなさい‼︎」
「わ、分かったから! 教えるからそんな怒気迫る様な顔しないでよ」
「うっ……、ご、ごめんなさい。興奮し過ぎたわ」
「いいよ。じゃあとりあえず最初は……」
姉さんに教えて欲しいと頼まれたので、さっきの体捌きを教えていく。教えたところですぐに出来る事では無いだろうが、姉さんならばやっていく過程で別の方法を見つける事だろう。
ところ変わって側で2人の経過を見ていたシドは……
(うんうん! やっぱりアルジがこの世界の主人公で間違いないね‼︎ にしてもあの動き方……手慣れた感じがするなぁ。もしかしてアルジも僕と同じ様に転生した人なのかもしれない。今度それとなく聞いてみよぉ〜っと)
アルジの秘密に迫る思考をしていた。
「うん、相手がそう来た時にこう……(っ⁉︎ この感じ……あの時のか‼︎)」
教えていた時、姉さんからとある兆候を感じ取った。
「どうしたのアルジ? 手が止まっているわよ?」
「姉さん、少し聞きたいんだけど……最近どこか身体の調子がおかしいと感じる事はない?」
「身体の調子がおかしい……そういえば最近起きた後に身体が怠く感じる事があるわね。それがどうかしたの?」
「……いや、打ち込み稽古をした時に少し……ほんの少しだけ姉さんの動きが鈍かった様な気がしたからさ」
「そ、そう? 私はいつもの通りに動いていたつもりだけど……」
「でも……心配してくれたのよね? その気持ちが嬉しいわ。ありがとうアルジ」
「っ⁉︎/// い、いや……こんな俺を家族として迎え入れてくれた時点で当然の事をしただけで……」
「もぅ、いつも言っているわよね? 自分の事を“こんな”なんて言わないで。貴方はもっと自信を持っても良いのだから」
「そう……かな?」
「えぇそうよ。貴方も私の中では、義理ではあるけど自慢の弟なんだから」
「……ありがとう」
「照れてるの? 本当に……貴方のそういうところは成長しても変わらないわね? まぁそこがアルジの可愛いところではあるけど……」
俺は姉さんにそう言われてなんだか照れ臭く感じてしまって明後日の方向を向いた。
(にしても兆候としてはまだ小さいか……直ぐに対処しても良いが、それだと少し怪しまれるかもしれない。少し時間を空ける……か?
いや、兆候が見られたからには今日中に対処するべきだ。例え無理矢理な理由を作ってでも‼︎)
それからアルジとクレアは稽古に戻る。そしてシドは2人の事をニヤニヤしながら側で見ていた。
稽古が終わって屋敷に帰る途中、シドがアルジに話しかける。
「そういえばさっき姉さんと何を話してたの?」
「あぁ、少し姉さんの動きがいつもと違ったから、最近体調を崩してなかったか聞いただけだよ」
「ふーん……それも姉さんの魔力の流れを感じ取って?」
「微力ではあるけど……暴走しかけてる。魔力の扱いに長けている人でも見逃すくらい」
「成程……じゃあさ。僕が姉さんの暴走しかけている魔力を制御してみても良いかな?」
「兄さんが? まぁ姉さんが良いと言うなら構わないと思うけど、どうやって治すつもりなの?」
「まぁそこは適当に……最近頑張ってるから肩揉んであげるよ! みたいな?」
「……確かに自然な接し方だ」
「それで肩を揉みつつこっちから魔力を流し込んで、暴走している姉さんの魔力を元の状態に戻す。結構完璧なプランじゃない?」
「と言いつつも、兄さんがただ自分の魔力の扱いが上手くなっているか確かめたいだけでしょ?」
「あっ、バレたか〜……まぁでも結果的に姉さんは治るんだし」
「……はぁ〜。まぁ上手くやってくれるなら文句なんてないよ」
「よしっ! じゃあ早速姉さんの所に行ってくるよ‼︎」
そう言って兄さんは姉さんの元に走り去って行った。
「悪い結果にならないと良いんだけどな」
その後兄さんは自然を装い、姉さんに最近頑張って疲れているだろうからとマッサージを提案。姉さんは少し怪訝に思いながらもそれを了承した。
兄さんによるマッサージが行われた後に姉さんの魔力の流れを見たが、先程感じた様な魔力の乱れは感じなかった。
(上手くやったんだな兄さんは)
だが問題は起きた。兄さんが姉さんを肩揉みと称して魔力暴走を治した夜、いつもの日課をし終えて寝ようとした時一瞬……魔力の乱れを感じた。その魔力の持ち主は……
(姉さんっ⁉︎ どうして⁉︎)
急いで姉さんの部屋へと向かう。年頃の女性の部屋に勝手に入るのは本来憚られると分かっているが、今は緊急事態だ。
部屋に入ると、ベットの上で苦しそうにしている姉さんがいた。側から見たら悪夢を見てうなされている様に見えるかもしれないが、あれは完全に体内の魔力が暴走している証拠だ。
(確かに兄さんが治したのは確認した。魔力の乱れも全くなかった筈なのに……っ⁉︎ これは……)
微かに感じる……俺が落雷を受けた時と同じ感覚を……。
(俺の大切な者に……手を出しやがったな……っ‼︎)
俺自身に対して邪魔するのは別に構わない。そんなのは覚悟の上だ。どれだけそうされても俺は俺の道を進むだけだから。
だが……俺以外の誰かに危害を加えるのは話が別だ。確かにこの世界でも俺はイレギュラーな存在で、介入すればするほど因果があやふやになるだろう。結果的に邪魔者だというのは俺も承知している事だ。
(それでも……本来この世界を真っ当に生きている人達を苦しめる事は……例え世界を管理している神であってもお門違いだろうが‼︎)
そして俺は久々に胸の内から湧き出る感情を認識した。あぁ……そうだ。この感情は……俺が初めて転生先で家族を失った時と同じ……忘れる事なんて出来ない、出来る筈がない!
幾度も転生して心に余裕ができたから、いつの間にか胸の内に封じ込めていたかもしれない。だがこの感情は人として……そして俺が存在する上でも切っては切れない。
憎悪、復讐心
(あぁ……分かった。俺はこの世界での寿命を全うしたら直ぐに復讐しよう。俺の大切な者に手を出した事が……どれ程愚かしい事か。例え神であっても……どこまでも追いかけて、自分がやった事を後悔させてから滅ぼしてやる‼︎)
だがそれよりも前に姉さんを治さないといけない。俺は苦しむ姉さんの左手を両手で包んで、そこから姉さんの身体に流れる魔力を正常に戻していく。その過程で魔力を暴走させている塊を見つけた。
(巧妙に隠してたって事か……確かにこれは直ぐに気付けないな)
姉さんの身体の奥深くに極々小さな……魔力を暴走させているだろう核を見つけた。多分俺がこの世界に来なくても姉さんの魔力暴走は起こり、それを兄さんが治療したという道筋は変わらない筈だ。
だがそこに俺という存在が来てしまったから姉さんはこの状態になっている……確かにそれは俺のせいかもしれない。しれないが……
(そうなったなら俺が対処すれば良いだけの話だ! たらればなんて関係ない! 俺が全部救ってやるよ‼︎)
姉さんの体内を巡る魔力の流れを正常に戻しつつ、魔力を暴走させている核を消していく。その間姉さんは辛い思いをするだろうが……
(絶対に……俺が助けるから‼︎)
その一心でアルジは魔力を操作していく。目の前で大切な人を2度と失わない為に……
アルジの治療は空が明るくなり始める時間まで続き、核を消し去った後アルジは……疲れてしまったのかクレアの手を握ったまま眠りに落ちた。
side クレア
悪夢を見ていた気がした。何か分からない影に追いかけられて、剣を振るっても倒れない。それからは倒す事を諦めて走って逃げ続けた。でも私を追いかける影は変わらずに私を追い続ける。
走った距離に比例して息が苦しくなるけど、相手は全くそんな様子を見せない。それでどれだけ走ったか分からない距離まで来た時に、その影に追いつかれてしまったわ。
そして私は……その影に取り込まれそうになった。触れた箇所から私の身体に纏わりついてきて、振り解こうとしても全く離れない。その影は最後に私の顔を覆おうとしていた。
私は……諦めていたの。何か分からない影に取り込まれて、私じゃない何かになって……最後には意識すらなくなって自分の一生は終えるんだろうって。
でもそんな時に光が差したの。その光に照らされて影は怯える様に私の身体から離れていく。
『テメェ……俺の大事な姉さんに何してやがる?』
その時にそんな声が聞こえたの。聞こえた方を見ると、光っている所から誰かが歩いてくるのが見えて、そして鮮明にその誰かが見えた。
「あ、アルジ……?」
それは自慢の弟の1人で……いつも私が目標にしている子だった。でもいつもと雰囲気が違うし、口調も違う。最初見た時は他人の空絵だと思ったわ。でも……
『姉さん、もう大丈夫だから。後は俺に任せてよ』
その口調を聞いて目の前にいる子がアルジだと分かる。アルジは私に襲い掛かった影に近付いていく。
(っ⁉︎ ダメッ! いくらアルジでもソイツには勝てない‼︎)
そう思ってアルジに近付こうとした。でもそれは杞憂に終わったの。
(っ? アルジが持つあの剣は……)
今まで見た事がない剣だった。私達が持つ剣よりもかなり細く少し曲線で、刃も片面しかない。でも1つの芸術の様なそれは……とても美しい剣だと思った。
持ち手から刀身まで全て紅く染められたそれが、アルジが強く握った事で更に紅く輝く。刀身の真ん中に紅いラインが鋒まで走ると、先程まで無かった穴が刃に現れ、同時にあの剣がただの剣には見えなくなる。
『これが貴様に復讐する刀だ。覚悟は……出来てるよな?』
その問いが影に投げかけられる。自分が言われている内容を理解しているみたいに影が震えたと思ったら、先程よりも素早い動きでアルジを取り込もうと襲い掛かったわ。対するアルジも影に向けて走る。でもそれが見えたのは一瞬の事で、いつの間にかアルジが影の後ろ側にいた。
アルジが持っている剣を数回払って、左腰にいつの間にか下げていた鞘……正直剣の大きさと鞘の大きさがあっていないのだけれど、それに剣を納めると、影は真横に真っ二つに斬れていたわ。同時に斬られた箇所から塵となって消滅していく。
そしてアルジが私に振り向きながら言った。
『大切な姉さんを守れて良かった』
(っ⁉︎/// あぁ……もぅ、アルジはいつもそうやって……)
そう言いながらアルジは笑みを浮かべていた。その笑顔が綺麗で……一生護りたいと感じたわ。
でも残念ながらそこで目が覚めてしまった。
(後もう少しアルジのあの笑顔を見たかったのだけど……えっ?)
そこでふと自分の左手が誰かに握られているのを感じた。左手の方に視線を向けると、アルジが私の左手を握りしめながら寝ていた。
「姉さん……姉さんの事は……俺が守ってみせるから……」
「っ! ふふっ……もう本当にこの弟は」
そんな寝言を呟きながら眠っている。なんでアルジが部屋にいるのか分からないけれど、でも私が悪夢にうなされているところをこうして来てくれて、私の左手を握って寄り添ってくれたのね。
(本当に可愛い弟なんだから……)
そう思いながら気付く。いつもならそこまで気にしていなかった魔力の流れが鮮明に感じ取れる事に……
(それにアルジの手から伝ってくる魔力……とても綺麗な流れだわ)
清流……それが1番しっくりくる表現ね。これこそがアルジの強さの源の一つなのかしら。
(ならこの魔力の流れを私も完全に把握して自分の手足の様に操作が出来たなら……アルジに近付けるかしら? でもまずは……)
「アルジ……ありがとうね」
私は寝ているアルジの頭を右手で撫でながらお礼を口にした。それと同時に決意する。私もシドやアルジを守る為に……もっと強くなろうと。そして……
(貴方の隣にずっと並び立てる様に……だから見ていてちょうだい。私の事を)
クレアはアルジが起きるまで頭を撫で続けた。そしてついでと言わんばかりにアルジの寝顔も堪能していた。
side out
姉さんを治したあの日……いつの間にか寝ていた。そして既に起きていた姉さんに間近で寝顔を見られていて、頭を撫でられていた。
(あれマジで恥ずかしかったんだけど……)
違う世界に転生を繰り返していた時には、そうされても羞恥の感情はあまり湧かなかった。だがこの世界に来て……その羞恥のフィルターみたいなのが機能していない様に見える。
(まさかあの落雷で? だが何のために?)
幾ら考えても答えは出なさそうだったから考えるのはやめたが……
そしてあの日からやけに姉さんからのスキンシップが多くなった。それにいつの間にか部屋に入ってきて添い寝してくるし……あれは心臓に悪い。
だから寝る時は必ず窓やドアに鍵を掛ける習慣が出来たのだが……それも何故か突破されているんだよな。
それで最終手段として魔力で特殊な鍵を作り、物理的に開かない様にドアと窓を作り替えた。まぁこれについては後から外そうと思えば外せる。
(とりあえず今は一時凌ぎでも姉さんが入ってくる事を防がなくては!)
まぁ結局のところ……
「おはようアルジ。うふふ……アルジったらあんな鍵まで作って……恥ずかしがっているのかしら? でもそんな所も可愛いわね♡」
魔力で特殊な鍵を生成した翌朝、目が覚めて左側から感じる温もりに目を向けると、姉さんが微笑みを浮かべながら添い寝していてそう言った。
うん……だからも姉さんの侵入を阻止する事は諦めたさ……
はい……結果的に書いていったらこうなってしまいました……
正直最初はクレアさんをヒロイン候補にあげるつもりは無かったのですが……書いていったらこうなりました。
でもブラコンの姉……私は最高だと思います‼︎ あぁ……できたら私もお姉さんが欲しかった……
まぁこの趣味は完全にアニメにハマって出来てしまった性癖ですが……
さて、ここで唐突ですが解説です。
▪️アルジがクレアの夢の中で持っていた赤い刀
ガンダムアスタロト本来の姿の主武装。現段階では詳細の閲覧不可。分かることとすれば持ち手から鋒までどこまでも紅い色をしている。そしてアルジが魔力を流し込むと特殊効果が発動する。
本来の内容についてはwikiなど参照……
という事で、また読んで頂けると幸いです!