アストラルオーダーとか便利すぎる設定でてきたから。
双方のネタバレあります。
個性黎明期、AFOとは別に人々に強く名の残った個性……いや異能があった。
その持ち主は自らをこう名乗った。
「
ひとまず、雷撃を自分にまとって攻撃と防御を両立した雷撃麟。
ダートを対象に撃ちこむことで雷撃を誘導。
エネルギーをため込んでスパークカリバーで局所攻撃、ボルティックチェーンで広範囲殲滅。
雷撃を利用した身体能力の活性化に自己治癒力の向上。
電磁力を利用した空中移動。
電子そのものを操ることによるハッキング。
座標情報さえあれば体の電子化による空間転移もできる。
後最近は相沢先生の助言に従って出力を絞る訓練もしているから、
ケータイの充電とか、IH調理とか、洗濯物の水分飛ばして乾かすとか……」
「……むしろ
「
「ウゼエわデク!」
「GV、お前セリフ集とかまとめていないか?ぜひとも参考にしたいのだが」
「常闇、悪いけどあれは何というか自然に出てくるんだ」
「ムシロアノ台詞ノ数々ガ素デ出テクルッテヤバクネ?」
「迸れ!
「なんだ……!?あのチート野郎は!?」
「あ、パワーローダー先生。お邪魔します」
「おーGV、また来たか。発目ー、お前の客…」
「やあやあよく来てくださいましたね
あなたのアイテム開発は実に有意義ですので、どんどん要望出してください!
エネルギ―源の技術が他のベイビーに転用できないのが非常に残念ですが!」
「ああ、うん。頼りにはさせてもらってる。でもこの間のダートリーダーの出力向上はやりすぎだからね。
威力上がりすぎて低出力レールガンになっちゃったから」
『障害物競争!トップグループに食い込むダークホース!
サポート課、神園アキュラ……ってマジで何アレ!?ファルコンアーマー!?』
『この装備の完成度は異常と言っていいが、あいつ以外に使いこなせる奴がどれだけいるかな?』
「アキュラ……君、何か変わったかい?」
「可能性の未来も知って、思うところがあったということだ。かつてのように、当たり散らすつもりはない」
「轟の家庭事情、かなり深刻だけど」
「知るか。俺が一番とりゃ関係ねえ。半々も、デクも、発電機も俺が爆殺してやらぁ」
「そのあだ名はともかく、楽しみにしてる」
「アァ!?ナメてんのか発電機!?」
「いや、こういうお互いの能力を試しあうって経験はなかったから。自分でも驚くくらい楽しんでいるんだ」
『アキュラくーん。新曲出来たよー』
「神園、おまえそれなりにモテるのに自分でバーチャル嫁作るとか、オイラでもちょっと引くぞ……?」
「心外だ!このブドウ頭が!」
「ハァ…、なんだお前は?」
「人の振り見て我が振り直せ、とはよく言ったものだ、ヒーロー殺し。
自らを正しいと信じ込んだ粛清行為とは、他人から見るとこれほど醜いのだな」
「オールマイトが……AFOごと撃たれた……!?」
「あの弾丸は……
『私からのサプライズだよ、GV。新たなるエイジの幕開けを知らせる号砲だ』
「AFOの行動指針は、私にとっては受け入れられないのだよ。
能力のプレゼントはいいが、奪って無能力者にするのはいただけない。
だから、あのジャパニーズギャングどものプランは潰させてもらう」
「そのために、ワシに死穢八斎會に下れっちゅうんか」
「君にチョイスは無いのだよ。バクト」
「わかっとる。だがな、極道っちゅうもんをあんまりなめるなよ、アシモフ」
「ラブラバ、どうしたんだい?そんな鬼気迫る表情でパソコンを叩いて?」
「ごめんなさい、ジェントル!ちょっと集中させて!ハッキングを受けているの!
ジェントルの動画にニヤニヤ動画のようなコメントが流れるように改造されているわ!
キーッ!何なのよこの「テセオさん」って!?前時代のネットスラングで煽りまくりやがって!」
『ちょwwwこんな底辺ヴィランに合法ロリのファンがいるとかwwwwwwウケるんですけどーwwwwww』
「アシモフの
「どっちも支配者気質だからな。同族嫌悪といったところか」
「でも腑に落ちないことがあるんだよね」
「お前が?腑に落ちない?」
「よく考えてみなよオールマイト。アシモフは僕と同じ個性黎明期に生まれた存在だ。
とっくに寿命を迎えているはずなんだ。彼、どうやって生きているんだろうね?」
「残念ですよ紫電総帥。あなたなら、我々の異能開放思想に賛同していただけると思ったのですが」
「存外、人を見る目が無いようだね四ツ橋社長。君は良い取引相手だったが、私の理念は「愛国」にこそあるんだ。国を揺るがすようなヴィラン集団はお呼びじゃない」
「何するの、ガンヴォルトくん」
「殴ってでもデクを止めるために」
「みんなを、巻き込みたくないんだ」
「君はかつての僕と同じだ。自分一人で抱え込めばそれでいいと思っている。
逆の立場になってようやくわかったよ。これ、かなり腹が立つね」
「アシモフ……その姿は……!?」
「予想はしていたが、この世界軸のお前はその選択を取ったか……バケモノめ」
≪GV、オ前ニ コノ姿ヲ見セルノハ 初メテダナ。今マデ 見テイタ姿ハ 私ノ幻影ニ スギン≫
「あなたは……あなたはそこまでして……肉体を捨ててまで他人を支配したいのか!?」
≪ボディヲ失ッテモ 自ラノ宿願ヲ コンプリートスル。カツテ オ前トトモニ 私ヲデリートシタ サイバーディーヴァ ト、何ガ違ウ?≫
≪自ラヲ 電脳ヘト変エタ コノ姿コソ! 雷撃能力者トシテ 最モ純化シタ、究極ノ姿!
電人 "デマーゼル" ダ!≫
「迸れ!
「生物であることすら捨て去ったその在り方、このオレが討滅する!」
―――負けないで、GV―――
上鳴「完全に俺の上位互換じゃん!?」
作者「諦めろ」
続かない。自分には熱量が足りない。
みんなの起爆剤になればいいな。