俺 自身がガンダムになることだ   作:解毒剤からビームサーベル

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投稿者「この部分の話要るよなぁ……
    あっ、コレもいるなぁ………」

投稿者「…………… 」

投稿者「アレ?話グダった?…
    というか、テンポ悪くね?… 」



 こんな具合で話が延び延びしております。



可能性の家政婦ロボット

 

 

 

 

 

 ──あぁ、もう最悪。………この一張羅もダメね……───」

 

 

 たきなと千束が語らっていた一方その頃、一人更衣室で愚痴とため息を吐きながら今日の仕事での私物の被害勘定をしていたミズキは、粛々と帰り支度をしつつ、とある病院での一幕を思い出していた────

 

 

 

 

 

 

 

 

 ───当機から、貴官らに謝罪………」

 

 

 依頼人達を見送り、リコリス達の事情を知る貴重な病院での待合所にてたきなの診察を待っていた一同に、謝罪の言葉で会話を切り出してきたのは翡翠だった。大怪我と言える程のモノこそ無かったが『GN粒子』という未知の粒子が関わる案件の為(尚、本人は無害と主張)、一応ということで、夜分に申し訳なく思いつつも明確に怪我をしたミズキを始め、実働員全員に簡単な診察を行ってもらっていた。

 

 因みに、たきなの診察理由を『生身で音速飛行したから』と主治医に伝えたら、『……二次会なら他所でやりな』と、凄まれつつとても不本意なお言葉を頂いた。

 

 そんな話はさて置き、それぞれが完全にオフモードに移って気の抜けた静寂を享受していたタイミングでの第一声は、その場に居た全員の気を引く。なんの事か?とミズキ、千束、ミカは一度顔を見合わせてから再び翡翠の方を向いて続きを促すと、淡々としながらもどこか申し訳なさそうに続ける。

 

 

「……今回の依頼人、ミスター・松下に対しての裁決を、ほぼ、当機の独断で推し進めた事について、改めて謝罪」

 

 

 そしてその理由を聞いた一同は、あぁ、アレかぁ、といった顔をしながら薄く呆れたような苦笑を浮かべた。確かに、千束達の抗弁のタイミングは、翡翠の行動が潰した様なものだが、どの道、あの状況では終始激情任せの非難か罵倒の叩き付け合いになるのが関の山。それこそ最悪の場合、金銭だけを送りつけられて面会謝絶、なんて事も充分あり得た展開で、それを考えれば、やり方には難が有ったが落としどころとしては最高とは言えずともベターとは言える結果。ミカに至っては幾分かの溜飲が下がったくらいだった。

 

 とはいえ、それぞれに言いたかった事も、延期、という形で流れたのも事実で、そこを考えれば今になってムクムクと沸き上がる小学生レベルの嗜虐心に、ニヤリと二人の口角が上がる。

 

 

「いや、今更か。というか、あんたってリコリコでも結構独断専行してんでしょうが」

 

「まぁ、確かにぃ?今回はちょ~っと勝手し過ぎかなぁ~って、私も思いますしぃ~~??」

 

「………謝罪」

 

 

 責めるような笑みを浮かべた女性陣が、ソファにダラリと体を預けながら翡翠と同様に今更になって募り、ソレを後ろからミカが苦笑を深めながら見守る。巨体が邪魔にならぬようにと壁端に寄って佇む翡翠だが、苦言を受ける度に雰囲気で体を縮こませる様はただのポンコツ。草。

 

 一度戦闘になれば、鬼神の如き戦闘能力を発揮する鋼鉄の人形も、今は見る影もなく、怪しすぎるその出自は疑うことすら馬鹿らしい有り様。本当に訳の分からない代物だと疑問が膨らむばかりだ。

 

 そんなポンコツに対して千束は、目を閉じ、小さく短い溜め息と共に面白半分の入った謗りを適当に打ち切って、体勢はそのままに真っ直ぐ顔を見つめながら言葉を紡ぐ。

 

 

「でも、私たちの為に怒ってくれたのは理解してる。……あんまり褒められた方法じゃ無いけどねぇ」

 

「………………………」

 

 

 苦言の混ざったフォローだが、声色自体はとても穏やか。そう、千束は知っている。初めて出会った時も、その後のDAの作戦に乱入した時も、ずっと自分達を案じて行動してくれていた事を。なんだったら今日も、ミズキやたきなを早い段階で車に押し込めて、翡翠自身が残りの後始末をしていたその光景を、余りにも人間臭いその行動を、ずっと皆で見ていたのだから。「だから、コレで終わり」と、それで話を終わらせる。

 

 現にそれ以上は誰も追及せず、降りてきたのは心地好い無言の時間。しかし、僅かな沈黙を跨ぎ、今度は別の話を翡翠は切り出してきた。

 

 

「………当機から要望」

 

「「「?………」」」

 

「マスター・たきなの慰安と支援を貴官らに願う」

 

 

 それを聞いた一同は再び疑問符が頭に浮かぶ。いや、なんとなく言わんとしている事は理解できる、が、何故態態自分達に頼んできたのか?が、分からなかった。それについては考えてはいたし、千束に至っては落ち着き次第たきなに突撃するつもりだったうえに、翡翠にも協力してもらうつもりだったからだ。ソレを拒絶するような前置きに、何故?という疑問は、直ぐに回答が返ってきた。

 

 

「……本来、マスター・たきなは喫茶リコリコに於いて、マスター・千束と並ぶ二人しか居ない前線実働員という立場だった。

 

 コレは、彼女のアイデンティティーを構成するにあたって極めて重要な要素の一つであり、今回の案件はソレを当機が侵害した事が起因。

 

 ……故に、当機は過度な干渉を、()()では避けるべきと提言」

 

「侵害って……んな、大袈裟な…………」

 

 

 そして出てきた理由は、思いのほか重く捉えた内容だった。決してたきなの事を蔑ろにした故での言葉ではないが、それはそれで腫れ物扱いし過ぎではないか?と、千束は唸って困惑顔を深め、納得出来る理由を求める。

 

 

「確かにたきなは翡翠のこと警戒してるけど、穿ち過ぎじゃない?」

 

「……マスター・たきなの気質は、一方的に施される事を是としない自身の職務と成果に誇りを持つ、謹厳なパーソナリティーであると当機は推測している。

 

 それ故に、彼女にとって実働員という役どころは、自身を肯定する上で非常に重要な利権であった。

 

 しかし、当機が現れた事により、コミュニティ内でのバランス変動から彼女の立場が変わった」

 

「………」

 

 

 淡々と無感情に語る理由に、何時しか皆耳を傾けていた。存在意義、存在証明とは人間が()として生きるうえで、どのような形であっても必ずぶつかる避けては通れない事柄。そして、それは確かに翡翠の言う通りなのだろう。家も家族も知らない子供が、初めて手にいれた掛け替えのない宝物(いばしょ)。ソコに自身の上位互換の様に見える(役割を奪う様に現れた)怪物にズカズカと無遠慮に上がり込まれて我慢できるか?など聞くまでもない。ましてや、リコリスですらない『異物(じんがい)』なら。

 

 だがそれならば同じく()()()()()()()()()()()は?と、ミズキが疑問を挙げるが、直ぐに切り返される。

 

 

「……それはそうかも知んないけど……ならクルミはどうなんのよ?」

 

「否定、当機とミス・クルミの立場は大きく違う。

 

 ミス・クルミの得意とする技能は電脳戦であり、マスター・たきなの技能と重複するものではない。

 

 そして、ミス・クルミは現実空間では非常に非力な人物であり、来歴などの関係上、マスター・たきなを始めとした人物達の誠実な援助によって、漸く彼女の生活は保障される。

 

 その為、彼女達はどちらかが一方的なイニシアチブを持った関係ではなく、公平、対等な関係だと当機は認識している。」

 

 

 それに対して自分は明確に違うと主張、『自身は、本質的には誰の助けも要らない』と。そしてそれは誇張抜きでその通りだった。休息も要らない、補給も必要としない、従来兵器を骨董品にする武器に、傷を付けることすら困難な装甲と機動性、たった一機で完結した究極の兵器(兵士)。それは互助を前提として成り立つリコリコ内でも変わらず、自身の役目を奪い、一方的に施してくるだけの存在。ミカともミズキとも、違うナニカ。それがたきなにとってどれだけ不愉快で怖かったかは、想像しか出来ないが、軽く流せるものでは無かったのは確かだろう。

 

 

「……よく観ているな………」

 

「否定、当機は貴官らについて、その程度しか把握していない………」

 

 

 呟いたミカの感想を即座に否定する、何処までも無感情な声。()を良く観ていなければ出てこない結論に、ずっと黙って聴いていた千束は、不服な顔のまま漸く口を開く。

 

 

「………でもそれって()()()が勝手に思い込んでいるだけだよね?」

 

「………肯定……謝罪」

 

 

 理解はした、納得はいってない、だが道理は通っており否定も出来ず、悶々とするのが顔に現れる。少し間を置き、大きなため息を吐いて顰めっ面のまま、千束は約束を取り付ける事にした。

 

 

「………はあぁ~~……コレ、貸しだかんね………?

 それと、たきなはそんなに弱くもなければ狭量じゃないよ……」

 

「肯定……謝罪」

 

「ソコはお礼でしょうが────

 

 

 

 

 

 

 

 

「……………」

 

 

 病院でのやり取りを無意識に深く回想し、いつの間にかミズキの手は止まっていた。そういえば、と、その回想に引っ張られるように、帰りの車内での会話も思い出す───────

 

 

 

 

 

 

 

 

 ───AI技術の行き着く先はディストピアだと言われている……そしてそれは僕も遠からずともそう思っていた……』

 

 

 滔々と語るのは千束の膝の上にあるクルミのドローン。未だに電源の点いたそれは、各部のランプを明滅させながら続ける。

 

 現代のAI技術では未だに人間の脳を再現出来ないが、ソレはあくまで思考アルゴリズムだけの話、単純な思考速度は既に安物の量産品ですら遥かに上だ。実際に昨今のAI技術の進歩は目覚ましく、少し前までは人間でなければ無理だと言われていた分野も、AIがとって代わり、着々と人間の仕事を奪っている。それでも尚、人間でしか出来ない仕事が失くならない理由は、AIは『概念』を認識、もとい理解出来ないからだ。

 

 元来AIの考えとは、無数の数式を複雑に積み上げて導き出したモノで、それこそ、一見数学と何の関係も無さそうな事柄でも実際の内部処理は計算の集積だ。

 

 例えば、特定の人物を探し出し追跡する、という具合なら。

 

 まず、打ち込まれたテキスト(個人情報)を額面通りに受け取りゴールを設定。次に許可、もしくは此方で設定した範囲内だけで大量にデータを集め、その中から類似性の在る(条件に合致した)ものをピックアップし、篩に掛ける。それらの工程を何度も繰り返し、最初に設定したゴールと予測誤差を擦り合わせていく、というのが大まかなAIの考え方(数式)だ。

 

 その為、入力漏れは勿論、例外なども即座に弾かれ、ゴールからズレていたり、辻褄が合わない答えも、マシンはその時点で『間違えている』と判断するのだ、例えそれが本当の目的(容疑者確保)と合致していても。

 

 そういった計算方法(考え方)から、AIは幾つもの矛盾や不確定要素を挟むといった思考(計算)が兎に角苦手。特に、人間のような矛盾塊とも言える存在を読み解く(プロファイリング)などの行為も典型的だ。コレは、DAの運用する『ラジアータ』も同様で、アレは現代最高峰のモンスタースペックと、限りなく黒に近いグレーゾーンの手段を用いて集めた膨大且つディープな情報による強引な統計学の延長線上でしかない。実際に、一部の捉えきれないイレギュラーなどは手作業で補っている。

 

 

『……だがアイツは……翡翠は違う。

 アイツは()()()()()()()()()()()()()しているんだ………!』

 

 

 そして、『AIが概念を理解する』という未だに入口どころか足元も見えていない超技術は、一種のパンドラの箱とも言われている。それはマシンが心を持つという事と同義で、人からの脱却(人類に対しての反旗)の可能性を抱えることになるからだ。

 

 AIは何処まで行っても機械だ。機械にとって記憶や痛みさえも着脱可能なモノでしかなく、どんな怪我(損壊)もパーツと時間さえ有れば修復可能で、記憶(トラウマも想い出)も必要に応じて消したり追加したりすれば、幾らでも精神(人格)を保全できる。故に、たとえ心を手に入れ、どれだけ正確に情報(概念)入力し(理解させ)ても、人間とは違う結論(考え)を出すのは当たり前の事なのだ。そして、そんな無慈悲なまでに合理性(数式)を突き詰めて導き出す決断も。

 

 

『あの時アイツはわざわざ千束に聞いてきたんだろ?『助けに行ってもいいか?』と』

 

 

 コレはとんでもないことだ!と、クルミは興奮気味に捲し立てているが、聞かされていた千束とミズキは普通に白けていた。分かったから今はちょっと休ませてくれ、というか翡翠のトンデモ技術は今に始まったことではないだろ、と二人してうつらうつらに夢と現実の往復マラソン大会を開催しており、手元のドローンの電源を落とすべきか非常に迷っていた。

 

 

『奴のスペックならわざわざ聞かずにそのまま行動を起こしても問題なかった筈だ。むしろ聞くという行為で時間のロスすら発生している……。恐らく奴は迷ったんだ………“誰の命を優先するか”を………!』

 

 

 命に貴賤はない。どこの誰が言ったか、そんなありふれた耳障りのいい言葉だが、真の意味で体現出来るのは機械だけだろう。どんな状況だろうと命令通りに命を選別し、どれだけの危機が在っても、どれだけか細い生存率だったとしても行動(救助)する。そこに命の優劣は無く、悪人、善人、老人、子供、男、女全てを平等に扱い、必要な分だけ命を切り捨てる。間違っても翡翠のように、マスター(最優先対象)を放り出したり質疑もしないし、ましてや迷った上で提案(非効率的で非合理的な事)なんてもっとしない、それが機械だ。

 

 

『喜べ、お前達。僕たちは今、世紀の瞬間に立ち会っているのかも知れないぞ!──────

 

 

 

 

 

 

 

 

 時計が秒針を刻む音だけしか聞こえない部屋で、ミズキは自分の認識が少しだけ変わったのが何となく分かった。

 

 胡散臭さしかない、目的、製造元、関連技術、一切不明の高性能ロボット、それが今までの認識だった。だが変わったからといって、特別に何かをしてやろう、とか、何かするべきだ、と思うことはない。それはこれからも多分変わらないだろう。ただ、まぁ、強いて言うなら───

 

 

「(──とりあえず、今度潤滑油くらいは差してやるかぁ……)」

 

 

 それくらいはしてやっても良いだろう、と考えながら帰り支度を再開する。

 

 人と機械の共存。現段階ではどちらかが一方的に支配する形の関係は、近い将来、変わるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それで?……結局何があったんだ?」

 

 同時刻、やや詰問気味に話を切り出したのはミカだ。ミズキや千束達はそれぞれに帰り支度をしており、それらが終わっている、又は必要の無いミカとクルミは、翡翠から今回の依頼時の詳細を聞く為に店のホールに集まっていた。

 

 前提として、セキュリティに引っ掛かる部分は話せない事を踏まえたうえで、たきなのマスター登録や紅く発光する機能についても聞いており。

 

 曰く、たきなのマスター認証の件は、登録自体はかなり前から出来るようになっていたが、自身で選べるモノでは無く、システム内の何らかの条件を満たした者(本人にも詳細不明)だけが登録出来るそうだ。しかし、特に今日まで必要に迫られなかったのと、たきなの翡翠に対する感情もあって、話さなかったらしい。

 

 ………非常に色々と言いたい事は有ったが、取りあえず次からは話せる部分は些細な事でも話すようにと今は流す。

 

 次に、解放された機能については、案の定、『詳細の開示不可』。しかし、機能の簡単な概要説明は出来るらしく、何でも、『莫大なエネルギーの消耗と引き換えにほぼ全機能の著しい上昇を行う』システムだそうで、たきなが無事だったのもそれのお陰だとか。

 

 ………それを聞いたミカは眉間を揉みながら、「………それ以上強くなって何と戦うんだ?」と、悩ましい顔で感想を漏らした。

 

 

「……まぁ、機能に関することはいい……いや、本当は良くないが今は置いとくとしてだ。………()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 コレばかりはハッキリさせておきたい、とミカは翡翠を見据える。今回の件、腑に落ちないところが多すぎる。翡翠の性能は通信関係も桁違いなのはミカも知っている。………正直な話、かなり疑っているのだ、マスター認証者を増やすための演出だったんじゃないのか?と。

 

 『今まで演技をしていた』と、までは思わない。そうだとするならマヌケ過ぎるし、方法も雑で迂遠過ぎる。しかし、怪しいのも確かで、今も尚裏取りの出来ていない()()の事もあり、今回の件はミカには特にそう見えた。高性能マシン故の特殊な理由や、何かしらの本来の目的の為に暗躍していた、と考えられる程度には。しばしの間生まれた沈黙の後、翡翠は徐に、ホールのテレビを見るように二人を促すと、突如テレビの電源が点き、気象情報地図のような映像が映る。

 

 

「コレは、作戦時の我々の移動経路や、GN粒子の散布状況等を纏めた経過マップである」

 

 

 そう言うと、画面端に視やすくレイアウトされた日時や粒子の散布濃度グラフ等が現れ、時間が進む度にマップに可視化された粒子や千束やたきな達のアイコンが動く。見慣れない数字や文字などはあるが、見方自体は見慣れた気象情報レーダーを模した物のお陰で非常に伝わりやすい。だからこそ分かった。明らかに粒子の散布範囲も濃度も小さい事に。

 

 次に、レイヤーを重ねるように通信障害が起きたエリアが黒く塗り潰され、翡翠や千束を囲う様に通信不能領域が展開される。見せられた映像では、さほど長い時間ではなかったと表示されているが、どう観ても意図的な光景が映り、ミカとクルミの顔が険しくなる。

 

 

「当機の許される限りの性能で検索、捜査したが、詳細不明」

 

「……それについては僕からも報告がある。丁度コレに映ってる黒いエリアでな、()()()()()()()の不調が多発していたらしい」

 

「何?」

 

 

 そんなに数はいないが、中には()()()()()()奴も居たそうだぞ、と、クルミは続ける。一応、翡翠が放出する特殊粒子についても本人に確認したが、この黒いエリアではGN粒子は検知されず、そもそもこの濃度ではノイズすらほぼ発生しないと念押しで宣言された。

 

 再度やって来た沈黙は、より重く、生ぬるい空気がこの場に居る全員を撫でた。その後も、それぞれに()()()()()()()()をするが、答えは出ないままミズキ達がやって来て時間切れ。

 

 程無くして一日は終わるが、脳裏をチラつく残影は消えていない。

 

 

 

 

 






 昨今のAIイラストも、“そもそもAIは『漫画の人間キャラクター』、と認識して描画してる訳じゃないから手の指がおかしくなる”って話でした。

投稿間隔と文章量について:今回のアンケートは文章が短く切りが悪くても良いから少しでも早い投稿が良いか、がっつり読みたいから時間が掛かっても切り良く読みたいか、のアンケートです。他にも、単純に短い方が読みやすいか、長い方が良いか等でも選んでいただければ、と。ただ、リアルでの生活の状況でどうしても遅れたり、ストーリーの進行具合の関係で、一気に投稿したいが為に書き留めする事が有るのをご了承ください。

  • 切り悪くても早い投稿の方が良い
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  • 単純に短い方が良い
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