ダンジョンに訳ありデビルハンターがいるのは間違っているだろうか 作:EGO
本編時点でのグレイ、ステラ、ヴァニタス、マルコシアスのダンまち風ステータスと装備紹介。
名前 グレイ・ストラトス
年齢 15(推定)
所属 便利屋『Devil May Cry』オラリオ支店
種族 悪魔(人間のクォーター)
職業 便利屋『Devil May Cry』オラリオ支店支店長
到達階層 18階層
武器 大剣 籠手具足 蛇腹双剣 機構剣 二丁拳銃 散弾銃
所持金 3,000ヴァリス(事務所や家具の購入。大抗争などで自分が壊した施設や孤児院への募金などでだいぶ使った)
ステイタス (『恩恵』を刻まれていないため、推定の数値を記載)
Lv.8
力 E 466
耐久 E 499
器用 F 312
敏捷 F 334
魔力 E 472
発展アビリティ
なし
魔法
なし。(本人曰く、火を付けたり風を起こしたりなどの簡単なものはできるとのこと)
スキル(本人の体質をスキルとして記載)
全アビリティ能力の超高補正。
発動毎に体力と
翼のみの展開や腕のみの変化も可能。その場合、体力と
発展アビリティ『精癒』の常時発現。
負傷時
心臓損傷時、回復量低下。
心臓完全破壊時、修復完了まで効果停止。
発展アビリティ『耐異常』の常時発現。
神血拒絶。
神接近時、全アビリティ能力の弱化。
神威感受時、さらに全アビリティ能力の弱化。
神威感受時、当該の神の位置探知。敵意増加。
一度受けた毒物、
精霊に関する武具や魔法への耐性弱化。
悪魔との戦闘時、全アビリティ能力の補正。
格上との戦闘時、全アビリティ能力の高補正。
防衛戦時、全アビリティ能力の補正。
精神汚染への高耐性。
戦闘行動中、スタイルを変更することで対応するアビリティ能力に補正。
スタイル専用行動時、さらにアビリティに補正。
ソードマスター
変更時『力』のアビリティに高補正。近接攻撃時さらに補正。
ロイヤルガード
変更時『耐久』のアビリティに高補正。ブロック発動時さらに補正。
ロイヤルブロック発動時さらに高補正。リリース時『力』に補正。ロイヤルリリース時『力』に高補正。
トリックスター
変更時『敏捷』のアビリティに高補正。滞空時さらに補正。
ガンスリンガー
変更時『魔力』のアビリティに高補正。遠距離攻撃時さらに補正。
ダークスレイヤー。
変更時『器用』のアビリティに超高補正。刀装備時のみ変更可能。
武器
大剣
銘は『煉獄』。問題はグレイがそれを知らないこと。
スパーダが振るったという三本の魔剣。そのうちのリベリオンを模して製作された大剣。
かつては長めの直剣程度の武器であったが、グレイの覚醒とともにこちらも覚醒。今の姿となる。
鍔の骸骨にはスパーダが振るった魔剣、閻魔刀の欠片が封じられ、閻魔刀同様に『人と魔を別つ』力を持つ。
グレイの練度不足なのかあるいはこの大剣自体に欠陥があるのか、次元を裂くことはできるが
グレイが八号と呼ばれていた頃にヴァニタスから贈られた武器だが、この剣自体はヴァニタスではなくグレイを主として認めており、彼の離反に着いていった。
言葉こそ発しないが意志はあるらしく、自身が認めたものにしか振るわせない。
刀
銘は『辺獄』。問題はグレイも──そして妹もそれを知らなかったこと。
スパーダが振るったという三本の魔剣。そのうちの閻魔刀を模して製作された刀。
鍔にはスパーダが振るった魔剣、閻魔刀の欠片が封じられ、閻魔刀同様に『人と魔を別つ』力を持ち、こちらは次元を切り裂いて
一応だが意志はあるらしく、自身が認めたものにしか振るわせない。
籠手具足
銘は『ゴリアテ』。ヴァニタスが用意した悪魔──ゴリアテ・ファルレが魔具となったもの。
左腕の掌部に口を模した吸入口があり、そこから魔法から物体まで──口に入るものなら何でも吸込み、装備者の魔力に変換、あるいは炎に変換して吐き出すことができる。
基本的な素材は
こちらも意志があるらしく、戦闘中に餌の催促をしてくる。
蛇腹双剣
銘は『ユースティティア』。精霊兵を強化するためとしつつ、実際は悪魔となったアストレア用として用意された炎と雷を司る一対の魔具。
女神はグレイにより救出され、魔具も回収された。
短時間とはいえアストレアの魂と繋がっていたためか僅かな聖性を持ち、炎と雷の他に光の属性が発現した。
基本的にはグレイの武器ではあるが、アストレアの眷属が使用することで真価を発揮する。
自我ともいうべき意志があり、グレイやアストレアの眷属らにも友好的。使用者の危機に応じて自動での迎撃もしてくれる。
試作機構剣
グレイがフォルトゥナから持ち帰った機械剣デュランダルを、こちらの世界で手に入る材料で強化、改修したもの。
アスフィ秘蔵の試作魔道具『
グレイの魔力特性故か噴き出した魔力が蒼炎となる様と、忙しいにも拘わらず付き合ってくれたアスフィへの感謝を込め『ブループリンセス』と名付けられた。
グレイ以外でも使えるが、剣を加速させられるだけの魔力。その噴射によって振り回される鉄塊の重量や遠心力、推進力に耐えられる膂力と高い技量が必要なため、かなり人を選ぶ武器でもある。
二丁拳銃
火力特化の『アッシュ』。連射力特化の『ダスト』のコンビ。
魔界産の魔銃をグレイが改造し、人間界の武器っぽく仕立てたもの。
グレイの魔力を弾丸として撃てるため、彼の無尽蔵の魔力もあって理論上は無限に撃てる。
溜めて撃つことで威力をあげられるがその分連射性は下がり、あまり溜めすぎると暴発する危険性もある。
自己修復機能はあるもののあまりいい性能ではなく、自分で直した方が早い。
壊れる度にアスフィと共に改良や改善を繰り返しているが、それでも壊れる時は壊れるのが玉に瑕。
散弾銃
正式には『コヨーテB』。
魔界産の魔銃をグレイが改造し、人間界の武器っぽく仕立てたもの。
グレイの魔力を弾丸として撃てるため、理論上は無限に撃てる。
二連装のバレルから同時に散弾状の魔力弾を放ち、近距離の対象を粉砕する。
撃つ度に中折れ式の銃身が折れ曲がり、余剰魔力や熱を逃すことで耐久性を確保している。
自己修復機能はあるもののあまりいい性能ではなく、自分で直した方が早い。
防具
灰色の
ヘファイストスと椿の手で製作された、紛うことなき第一級装備。
対物理、対魔力を高水準で両立させた
『黒騎士』の装甲をそのまま再利用して更に防御力を高めているが、その分重量が上がっている。
正邪の決戦で装甲部は全損。コート部分も半壊。襤褸布状態でグレイに持ち替えられる。
灰色の
オラリオに帰還した際、グレイが着ていた普通の
フォルトゥナの一件に向け、ダンテがグレイに贈ったもの。
グレイが常に魔力を流すことで防御力を確保しているが、所詮はただの
ダンテからも向こうでもっといいのに買い替えろと言われている。
備考
ヴァニタスが人間界侵攻、およびダンテとの決戦に向けて製造した
ダンテへの心理効果を狙ったのか、ダンテという半人半魔の特異性を再現しようとしたのか、あるいは主たるムンドゥスを破ったダンテへの意趣返しのためか。ダンテの双子の兄にあたるバージルの細胞片に、収集していた悪魔の因子を埋め込むことで誕生した。
誕生してすぐに訓練と称した兄弟姉妹との殺し合いや耐久実験と称した拷問。さらに交配実験と称した陵辱など、悪意に満ちた教育を施される。
その中、兄弟姉妹達を救うべく反抗を決意。ヴァニタスの暗殺を決行するが失敗し、魔界の僻地に投棄された。
その後、あてもなく魔界を彷徨っていたところをバイクで旅をしていたダンテに拾われ、彼に連れられる形で人間界へ。
彼の仕事を手伝いながら人間としての常識を学んでいき、隙を見て彼の技を盗み、今の人格が形成されていった。
それから数年。
ダンテを置いていく形で悪魔退治の依頼に繰り出し、ステラのヴァニタス抹殺計画に利用される形でオラリオへと流れつく。
名前 ステラ
年齢 14(推定)
所属 魔界
種族 悪魔(人間のクォーター)
職業 なし
到達階層 37階層
武器 刀 籠手具足 魔銃
所持金 なし
ステイタス (グレイを基準に推定の数値を記載)
Lv.8
力 F 344
耐久 E 498
器用 D 582
敏捷 E 468
魔力 E 491
発展アビリティ
なし
魔法
なし。(グレイ同様火を付けたり風を起こしたりなどの簡単なものは無詠唱でできる可能性あり)
スキル(グレイを類似した特性をスキルとして記載)
全アビリティ能力の超高補正。
発動毎に体力と
翼のみの展開や腕のみの変化も可能。その場合、体力と
発展アビリティ『精癒』の常時発現。
負傷時
心臓損傷時、回復量低下。
心臓完全破壊時、修復完了まで効果停止。
発展アビリティ『耐異常』の常時発現。
神血拒絶。
神接近時、全アビリティ能力の弱化。
神威感受時、さらに全アビリティ能力の弱化。
神威感受時、当該の神の位置探知。敵意増加。
一度受けた毒物、
精霊に関する武具や魔法への耐性弱化。
武器
刀
銘は『辺獄』。問題は彼女がそれを知らなかったこと。
スパーダが振るったという三本の魔剣。そのうちの閻魔刀を模して製作された刀。
鍔にはスパーダが振るった魔剣、閻魔刀の欠片が封じられ、閻魔刀同様に『人と魔を別つ』力を持ち、次元を切り裂いて
一応だが意志はあるらしく、自身が認めたものにしか振るわせない。
後にグレイへのとある依頼への報酬として譲渡。
籠手具足
銘は『ベオウルフ弍式』。
ストラトスの訓練用に作成した人造悪魔、ベオウルフ・ファルレを名を与えられる前のステラが討伐し、報酬として魔具に加工した物。
オリジナル同様に光属性を持ち、打撃と同時に相手を焼いたり、光弾を放ったりもできる。
正邪の決戦において両籠手は全損。両脚のパーツはステラと共にダンジョンの奥へと落ちていった。
魔銃
名前は『ファントムγ』。
元は訓練用兵器だったが、名を与えられる前のステラが破壊され、彼女を主として認めた。
彼女の魔力を増幅、圧縮して撃ち出す兵器であり、並の悪魔なら掠めただけで半身が抉られ、第一級冒険者でも直撃すれば致命傷となりうる。そんな魔弾を嵐のように連写してくる。
かなり自由度の高い変形が可能であり、拘束用の枷などにもできる。
ステラ敗北後に姿を消したようだが……?
防具
魔界で作られた
高い対物理、対魔力防御を誇り、そして羽のように軽い。
備考
ヴァニタスが人間界侵攻、およびダンテとの決戦に向けて製造した
ダンテへの心理効果を狙ったのか、ダンテという半人半魔の特異性を再現しようとしたのか、あるいは主たるムンドゥスを破ったダンテへの意趣返しのためか。ダンテの双子の兄にあたるバージルの細胞片に、収集していた悪魔の因子を埋め込むことで誕生した。
因子の比率や種類の調整のためか、グレイよりも一年ほど遅れて誕生している。
誕生してすぐに訓練と称した兄弟姉妹との殺し合いや耐久実験と称した拷問。さらに交配実験と称した陵辱など、悪意に満ちた教育を施される。
その中、兄弟姉妹の中でも突き抜けた強さを持つ八号に憧れを抱いていたものの、肝心の彼が離反。
次点であった彼女が生き残った他の兄弟姉妹を皆殺しにし、ストラトスの最高傑作──ステラの称号が与えられた。
兄弟姉妹を殺していく中で彼らのヴァニタスへの憎悪を知り、自らの胸の内にあった憎悪を自覚すると同時に兄が離反した理由を悟る。
それでも生き残る為に殺し続けた兄弟姉妹への贖罪と彼らの恨みを晴らすため。そしてヴァニタスの生涯を否定するため、兄が成し得なかったヴァニタス抹殺とその最後の作品たる自身の死という目標を胸に決める。
その後、武者修行として魔界を放浪する中でマルコシアスと出会い、決闘の果てに彼女を己の従者とした。
しばらくは二人で旅をしていたが、ヴァニタスが
世界を旅する中でとある小さな村に身を寄せていたザルドと出会い、そのまま問答無用で決闘をしかけたが、「五月蠅い」の一言と共に放たれた魔法で両者共に撃沈。その後、何の因果か村に保護される。
再戦のタイミングを探り、しばらくは自身を撃破した灰の魔女に勝手にひっついていた。
だがその義息子に懐かれたことで状況が一変。彼とその祖父に受け入れられたことで「普通の人生」というものを知り、その温かさに荒んでいた心が癒され、彼女の奥底に眠っていた人間性が開花していった。
しかし、平穏は長くは続かなかった。エレボスと契約を結び、
世界を、そして義弟を守るため、彼女は持てる全てを使って世界の踏み台となった。
名前 ヴァニタス
年齢 2340
所属 魔界
種族 悪魔
職業 魔帝軍技術者(自称)
到達階層 18階層
武器 大剣
所持金 なし
ステイタス (グレイと戦闘した肉体で推察。一応アストレアから『恩恵』を与えられてはいるが、考慮しないものとする)
Lv.7
力 S 999
耐久 A 861
器用 S 999
敏捷 A 861
魔力 S 998
発展アビリティ
なし
魔法
なし。(冒険者の魔法の模倣が可能)
スキル(グレイを類似した特性をスキルとして記載)
全アビリティ能力の超高補正。
発動毎に体力と
翼のみの展開や腕のみの変化も可能。その場合、体力と
発展アビリティ『精癒』の常時発現。
負傷時
心臓損傷時、回復量低下。
心臓完全破壊時、修復完了まで効果停止。
発展アビリティ『耐異常』の常時発現。
神血拒絶。
神接近時、全アビリティ能力の弱化。
神威感受時、さらに全アビリティ能力の弱化。
神威感受時、当該の神の位置探知。敵意増加。
一度受けた毒物、
精霊に関する武具や魔法への耐性弱化。
不浄ノ加護
全アビリティ能力を高補正。
神威への高耐性。
神血受容。
武器
大剣
銘は『至天』。
ヴァニタスが自分専用に製作した大剣。
鍔にはスパーダが振るった魔剣、閻魔刀の欠片が封じられ、次元を切り裂いて
グレイとの決戦で折れ、武器としては使えなくなったが
ヴァニタスの死後行方不明になっており、これを見つけ出すこともグレイの使命である。
防具
魔界で作られた
高い対物理、対魔力防御を誇り、そして羽のように軽い。
備考
他者を寄せ付けない絶対強者を気取ってはいるが、実際は魔界においても弱者側に定義される一族の出身。
本体は一つ目のムカデのような姿をしており、対象の体内に侵入することで寄生し、肉体の主導権を握る。
ヴァニタスは真実、その中で『当たり』を引けた個体というだけである。
ヴァニタス自身は非力な悪魔ではあったが魔具製作者としての才能を持ち、多くの魔具を魔帝軍へと提供していた。
本人はそれで魔帝軍に属しているつもりではあったが、精強なる魔帝軍では彼の魔具はほとんど使われず、使っていたとしても名もない雑兵ばかり。
魔帝からも歯牙にもかけられず、幹部達からも勝手に魔帝の腹心を名乗る不届き者。だが殺すに値しない雑魚として見向きもされなかった。
そんなヴァニタスの人生を変える出来事は2000年前の魔帝軍の人間界侵攻。
順調に進んでいたそれもスパーダの裏切りによって状況が変わり、ついには魔帝本人が封印されるにまで至ってしまう。
そんな中、スパーダの裏切りによって致命傷を与えられたとある高名な悪魔の居城に侵入。療養中だった隙を狙い、寄生に成功。グレイが忌み嫌う今の姿へとなった。
更なる転機が訪れたのは、スパーダの息子──バージルが魔界に堕ち、魔帝に敗れたこと。
彼から流れた血からスパーダの因子を取り出したヴァニタスは、他の悪魔達に気づかれないようにそれを自身に投与。
更なる力を手に入れ、自身や魔帝に背く者達を葬っていった。
その戦いの中で魔界に散らばった閻魔刀の破片を複数回収。
人間界へと渡る手段も手に入れ、彼の地位は確たるものとなっていった。
絶頂期を迎えた彼の人生を狂わせたのは、もう一人のスパーダの息子──ダンテだった。
スパーダの封印を破り、人間界への侵攻を再開しようとする魔帝と、それを阻もうとしたダンテ。
主の勝利を信じて疑わず、人間界侵攻に向けた準備を進めていた彼に届いたのは、魔帝の敗北という信じがたい一報だった。
それからというもの、彼は狂気に取り憑かれた。
魔帝の栄光に泥を塗ったダンテを討伐するための戦力を求め、そして半人半魔の特異性を調べ上げるためにバージルの遺伝子を利用した人造悪魔『ストラトスシリーズ』を作成。
その多くが彼の鬱憤をぶつけるだけの実験により命を落とすが、その中でも八号が抜きん出た才覚を発揮。
彼をストラトスの集大成として完成させようとするが、スパーダの血か、あるいは人間の血がそうさせたのか、不遇を強いられる兄弟姉妹を救おうと彼が離反。
それを返り討ちにし、魔界の僻地へと流刑。
閻魔刀の欠片を埋め込んだ剣が彼に着いていってしまうハプニングはあったものの、八号では破りようのない封印を施していたことと、閻魔刀の欠片が悪魔を呼び集めて八号を殺すだろうと放置することを決め、生き残ればサンプルとして確保するか程度の存在として頭の片隅に捨て置いた。
その悪魔達は偶然居合わせたダンテにより一掃され。彼の計画はまたしてもダンテに阻まれる事となる。
八号の脱落で次点であった四十号にその他の兄弟姉妹を皆殺しさせ、ストラトスの到達点である『ステラ』の名を与える。
その少女の虐殺が、自分の運命を決めたなどと露も知らずに。
人間界侵攻に向けた
ステラを斥候として送り出し、モンスターや神々の情報を受け取ると共にその世界に侵入。
少しずつ悪魔達を招き入れる中で、現地の協力者欲しさに
そして最後の詰めとしてステラを呼び戻すため、エレボスと共にとある村へと赴く。
エレボスとの契約通りにその村には手を出さずステラを連れ出すことに成功したヴァニタスは、来たる決戦に向けて本格的な準備を開始。
その後は
力を、そして悪魔としての地位を失った彼はグレイへの殺意のままエレボスとの契約を破棄。
世界を滅ぼす『大最悪』に寄生してまでダンまち世界を支配せんとしたが、冒険者達、グレイ、ステラの協同戦線の前に敗北。塵も残さず消滅した。
名前 マルコシアス
年齢 35901
所属 魔界
種族 悪魔
職業 ステラの従者
到達階層 なし
武器 大剣
所持金 なし
ステイタス (グレイを基準に推定の数値を記載)
Lv.7
力 S 999
耐久 SSS 1487
器用 S 998
敏捷 SSS 1655
魔力 SS 1164
発展アビリティ
なし
魔法
なし
スキル(グレイを類似した特性をスキルとして記載)
全アビリティ能力の超高補正。
発動毎に体力と
発展アビリティ『精癒』の常時発現。
負傷時
心臓損傷時、回復量低下。
心臓完全破壊時、修復完了まで効果停止。
発展アビリティ『耐異常』の常時発現。
神血拒絶。
神接近時、全アビリティ能力の弱化。
神威感受時、さらに全アビリティ能力の弱化。
神威感受時、当該の神の位置探知。敵意増加。
一度受けた毒物、
精霊に関する武具や魔法への耐性弱化。
武器
長剣
銘は『マルコシアス』。
マルコシアが己の魔力と魂を注いで鍛えた文字通りの半身。
彼女が持つ『炎』『雷』『毒』の三属性を、彼女の意志一つで
現在は彼女を撃破した証として神血の染み込ませた布や全属性の精霊布、
たまに動く。
防具
鎧
魔界で作られた鎧。素材は
……のだが、マルコシア本人の毛皮の方が固くしなやか。言ってしまえば邪魔。様式に拘って着ているだけである。
備考
魔界の炎獄の片隅を縄張りとする大悪魔。ベリアルとは縄張りをめぐる
今作では多くの時間を人型で過ごしているが、本来は巨大な狼型の悪魔。
だが狼と呼ぶには翼があったり、尻尾が蛇だったりと異形の外見をしており、狼系、鳥系、蛇系のどの種族からも爪弾きにされた一匹狼。なお彼女を虐げた一族は彼女の手で族滅されている。
炎、雷、毒。三属性を扱う悪魔も珍しく、各属性の練度も極めて高い。
炎を吐けば辺り一面が炎の海となり、雷を放てば山が抉れ、毒を撒けば一帯の生態系が壊滅する。
特に毒に関しては第一級冒険者であろうと当たれば終わりであり、必殺の武器でもある。
もっとも、戦闘を楽しみたい彼女にとっては多用したくはないものでもあるのだが。
炎獄の片隅で独り暮らしていたところを彼女の噂を聞いたステラが訪問。そのまま彼女との決闘の誘いを受け、彼女の圧倒的なまでの強さに敗北。
そのまま敗者としての運命を受け入れ、魔具として彼女の力になろうとするがステラはそれを拒否。
代わりに彼女の従者としてしばらく旅の道連れにされ、彼女を蝕んでいた孤独を癒していく。
共に旅をする中でステラの目的をある程度察しつつ、従者として最後まで付き合うことを決めていた。
だがステラがヴァニタスに呼び戻されたことで旅は中断。
彼女はダンまち世界に行ってしまい、彼女は再び孤独となってしまった。
その間に存外にステラを大切に思っていた本心を知り、少し性格が丸くなった。
もっとも一年もしないうちにステラと再会。
彼女がどこか変わってしまったことを理解しつつ、それもまた成長だと受け入れていた。
ヴァニタスに命じられるがままオラリオへの攻撃に参加。
フレイヤ・ファミリアを蹴散らし、彼らに絶殺対象として定められた。
最終決戦においてはフレイヤ・ファミリアと彼らを中心とした連合軍と激突。
逃走することもできただろうが、ステラの帰還を待つことを選び奮戦。
デビルトリガーで人狼形態へと変化し冒険者達を蹂躙するが、それでも立ち上がる彼らの姿に彼女もまた限界を超えていく。
互いに死力を尽くし、人類の意地を見せた冒険者達に敗北。
功労者達に力の一部を分け与える中でグレイが駆け付け、ステラが目的を達成したことを悟り安堵の中で死亡。
魔剣マルコシアスは残されたがグレイを含めて誰も扱おうとせず、破壊も出来ないので封印することとなった。
それが不満なのか、あるいは他に理由があるのか、たまに封印用の部屋の中で動いている。
本人は認めないだろうが、ステラには母性にも似たものを向けていた。
滅びへと向かう彼女を誰よりも憂い、彼女を変えた誰かに静かな嫉妬を抱きながら、同時に感謝を向ける。
出来る事ならその誰かの元に帰ってほしかったが、ステラが選んだ道を尊重して最後までそれに付き合うことを決める。
感想等ありましたら、よろしくお願いします。