天使「人間さんにおかしくされてしまいました」 作:桜の塩漬け
小説って難しいですね
色々と諦めてウリエルさんと手を繋いだままで他愛ない話をしながら足を進める。
道中で見覚えのある制服が何度か目に入ったが、もはや彼らが僕たちの顔を知らないことに賭けるしかない。
いや、僕はともかく彼女は結構な有名人だから分が悪いかもしれない。
明日センターで広がってしまうであろう噂に対してどう対応したものか、と考え始めようとしたところで彼女の声が聞こえた。
「はい、着きましたよ。ここが魔族御用達のお店が揃うショッピングモール『マモン』です」
僕の目線の先には一面ガラス張りの大きな建造物が鎮座しており、その出入り口では多くの魔族の人達が行き来している。
この『マモン』という施設については聞いたことがあった。確かある悪魔が種族問わずにお店を誘致して出来た商業施設で、メインの客層を魔族に絞り多種多様な魔法道具を販売しているのだとか。魔族が求める道具はすべてここにある、とまで言われているらしい。
僕は魔族が集まるというだけで及び腰になって来たことはなかったのだが中々活気のある場所のようである。
予め開かれている大きな扉を潜ると同時に喧騒が耳に入ってくる。
魔族の人達は年を取っても見た目が変わらないので確かなことは言えないが、ちらほらと角や尻尾の付いた幼い子供が見えるあたり年齢に関わらず人気がありそうだ。
中のお店は飲食店やアパレルショップ等の人間のショッピングモールと同じようなものもあるが、雑貨屋らしきところには魔法陣が刻まれたチョーカーやあからさまに怪しいピンク色をした薬品があったりと明らかに違う点もある。
そうやって目的の店に向かい歩いている途中にも色々と観察しているのだが、気のせいか僕らの周りだけ異常に騒がしい。
というのも今僕たちはそこそこ混雑している施設内を移動しているわけで、必然的に他の魔族の人との距離が近くなるのだが・・・
「おい、人間がいるぞ」
「連れいるしそういうプレイでしょ。はー妬ましいぃ」
「でもこんな往来であの格好はもう誘ってるじゃん・・・」
「おかあさーん、あれってキカクモノっていうんでしょ?私もヤりたーい!」
なんかすれ違う度に指をさされて話されたり、じっとりした視線で睨まれている気がする。ぶっちゃけかなり怖い。
想像してみて欲しい、周りを自分より頭一つ分背が高い人達に囲まれて全員がこちらを見下ろしてきている光景を。おまけに力では絶対に敵わない相手に。
心細さから自然とウリエルさんと繋いでいる手に力を込めてしまう。
すると、僕の心境を敏感にも察したのであろう彼女は僕の手を握り返しながら安心させるように笑いかける。
「不安にならなくても大丈夫ですよ、人間さんには私がついてますから」
「う、すいません・・・」
また少しお互いの身体の距離を縮めたまま混雑を潜り抜け、何階かフロアを上がると文房具屋らしい店構えが見えた。
どうやらそこが目的地だったようで二人で少し早足気味に店内に入る。ここは他のお店と比べてそこまで人気が多くはないようで、やっと一息付けそうだ。
「では私は店員さんに在庫を確認してきますので買いたいものを選んでおいて下さいね」
「あっ・・・」
そう言ってあっさりと手を離した彼女はお店のカウンターに向かって歩いていく。
手から失われていく温度になんとなく釈然としない感情が湧き上がってくるが、意識しないようにしよう。
気を取り直して店内をあらためて見まわす。
棚に並んでいる商品はどれも見た目は普通のものばかりで、ノートや消しゴムなどが置いてある。
ただ商品名に『書いたことが現実に!?あなたの恋を叶えるノート』とか『拾った相手はあなたに釘付け!誘惑消しゴム』などやたらと恋愛方面に絡めた売り文句が踊っている。
人間である僕にはそれがジョークグッズなのか魔法のかかったものなのかの区別もつかないが。
とりあえず端っこの方に雑に平積みされていた今使っているのと同じノートとついでに誘惑消しゴムとやらも手に取る。
いや、本当に効果を期待しているわけではない。ただ僕一人でこのお店に来る機会は滅多にないだろうから記念品として変わったものが欲しくなったのだ。
あれだ、修学旅行で木刀を買う男子高校生と同じ心理である。
カウンターに顔を向けると、どうやら丁度いいタイミングだったようでウリエルさんの目の前に紙袋が二つ置かれている。
おそらくあそこに目的の魔法紙が入っているのだろう。
足を進めて近づくと僕の足音に気づいた彼女が振り返る。
「あ、人間さん。欲しいものは選べましたか?」
「はい、このノートと・・・」
そこまで言ってから僕はハっと口をつぐんで手に持ったものを背中に隠す。
突然の僕の行動にウリエルさんが怪訝そうに首を傾げた。
待て、今僕が持っている誘惑消しゴム、これを彼女が見たらまずいのではないか?
遅まきながら気が付いた事実に焦りが募る。
もし見つかれば、軽蔑、哀れみ、少なくとも負の感情を向けられることは間違いない。
それはまるで教室にエロ本を持ち込んで盛り上がっている男子達を見る女子のように。
「あの?一緒に払ってしまうので出してくれますか?」
「ぼ、僕はあとでお会計するので大丈夫です、はい」
今から商品を棚に戻しに行くのは不自然だし、彼女に嫌われないためにもここは意地でも譲るわけにはいかない。
すると彼女は信じられないことを聞いたとばかりに大仰に片手で両目を覆って嘆きだした。
「人間さんにお金を払わせるなんて、そんな非道なこと私には出来ません・・・!」
「なんで僕がお金払うことにそんなに悲しむんですか!というかそもそも奢ろうとしないでくださいよ!?」
「別に人間さんに損はないじゃないですか!もう、いいから早く出してください!」
彼女の両手が僕に迫ってくる。
この手に捕まれば、僕はこれから同級生の女の子に貢がせた軟派野郎という汚名を背負うことになる。
あまつさえその子に軽蔑される可能性もセットだ。
こうなったら例え不自然でも全力ダッシュで撤退するべきか。
そう考えて後ろに振りかえろうとしたとき、僕の身体は誰かの間延びした声に止まった。
「ウリエルちゃ~ん、そんな強引にしたら可哀そうでしょ~」
「・・・・・・はぁ、あなたには関係ないでしょう。あとちゃんづけは止めてください」
「いいじゃ~ん、私たちの仲なんだしさ。ほらそこのお客さん、こっちのレジ空いてるからおいで~」
隣のレジから手を振って僕を呼んでいるのは黄金のような濃い金髪に黒い翼を持った綺麗な魔族の人だった。
だがなによりも目を引くのは頭上に浮かぶ黒い輪。ウリエルさんのそれとは対照的に一切の光も通さない漆黒に染まっている。
この人は天使、なのだろうか。その正体に好奇心をくすぐられる前に、ふと頭に引っかかるものがあった。
あれ、そういえばここに人なんかいただろうか。そもそもレジは一つだけだったような、まあ気のせいか。
地獄に仏とばかりに僕はそそくさとウリエルさんの脇を潜り抜けて隣のレジに向かう。
「あっ!ちょっと勝手に決めないでください!」
「勝手してたのはウリエルちゃんでしょ~。そんな態度だから今まで碌に彼氏も出来てないんだよ~」
店員さんがそう言った瞬間、隣からとてつもない熱気が押し寄せてきた。
慌てて目を向けると、そこではウリエルさんの背中に広がる六枚の翼が白から橙にその色を変えており、周りの空気がゆらゆらと揺れている。
そこが熱源とみて間違いないだろう。というか翼の色って変わるんだ、初めて知った。
ウリエルさんがいつもと違う明らかに苛立ちを滲ませた声で言葉を返す。
「勘違いしないでください。天使は多くの人間に愛を与え天界に導くことが使命、だから私たちは他の魔族と違い特定の番を必要としないだけです」
「わぁ怖~い。まあ確かに他の天使はそうだろうけど、君の欲望はどうなの?一度堕ちた君がそれだけで本当に満足できるのかな~」
「それは、どういう・・・」
二人の言い合いをおろおろしながら僕が見ていると、急に店員のお姉さんがウリエルさんの言葉を無視してこちらに顔を移した。
「いやぁ待たせてごめんね~、今お会計するから。えっとノートが一点と~」
そこまで言って店員さんは一点を見つめて動きを止めた。目線の先にあるのは例の消しゴムだ。
・・・別に恥ずかしくなんてない。僕はただお店の商品を買っただけだから。
「ほほ~ん、なるほどなるほど。さっきのはそういう、じゃあ・・・」
店員さんは消しゴムをレジを通さないまま、僕に意味深な視線を向けて何かぶつぶつと呟き出した。
なんでもいいから早く済ませて欲しい。
さっきから横のカウンターで頬を膨らましているウリエルさんの機嫌がどんどん悪くなっていくのを雰囲気で感じるのだ。
「お客さん、お客さん。ちょ~とこっちに耳寄せてもらっていい?」
「いや、なんでですか。それより早くお会計を・・・」
「言いたいこと言い終わったらすぐやるから~」
腰を屈めてニマニマと笑う店員さんを少し訝しみながらも、僕はカウンターに身を乗り出すような体勢を取り頭を傾ける。
すると僕の耳に息がかかるほどの距離でぼそぼそと声が囁かれた。
「回りくどいことなんか止めてさ~、あの子が好きならさっさと告白した方が後悔しないよ~」
内緒話をするような状況にこそばゆさを感じるより先に内容の方に違和感を覚える。
告白とはなんのことだろう。いや、まさか・・・
「ちょっ、違います!あの消しゴムはそういう意図じゃ」
「もっと本能に素直になろう。欲しいものは何をしても全力で手に入れるんだ。他の人にとられる前に、ね?」
店員さんのその言葉は、不自然なほどに僕の脳にスッと入りこんできた。
先ほどまで否定しようとした何かも忘れてしまうほど僕の頭の中で言葉だけが何度も反響する。
まるでお菓子に蟻が群がるように何かが這いずる感触が僕の頭の中を襲う。
思わずガクリと身体から力が抜け咄嗟にカウンターに手をついて自重を支える。
目の前がぼんやりと霞む。続いて音と温度もゆっくりと消え、やがて思考だけがくっきりと浮かび上がる。
そうだ、誰かに奪われるなんて耐えられない、僕が手に入れなくては。今僕の欲シイものは・・・
カサリというビニール袋が擦れる音で、僕はいつの間にか閉じかけていた瞼を見開いた。
店員さんと僕の間には商品の入ったビニール袋と長方形の紙が一枚置かれている。
なにか、つい先ほどまでとても大事なことを考えていたような気がするが思考に靄がかかったように思い出せない。
「はい、これが商品とおまけのチケットね~」
「・・・え、あぁはい」
「最近この施設にゲームセンターっていう娯楽を取り入れてみたんだ~。このチケットはクレーンゲームを一回無料でプレイできるからよかったら遊んでみてね~」
ぼやけた思考を振り払い改めて机の上に目を落とす。
チケットにはドット絵でデフォルメされた悪魔族がプリントされている。
そういえばここに来る途中で同じものが書かれたポスターを見た気がする。
魔族が作ったゲームセンターというのも興味があるし帰りにウリエルさんと一緒に寄ってみようかな。
「ゲームセンターですか。魔族の人もそういうのに興味あるんですね」
「所謂青田買いってやつかな~。最近の若い子は興味の移り変わりが激しいからね~。ま、それだけ儲けるチャンスがあるってことだけど~」
「若い子って、店員さんも十分若く見えますけど・・・」
僕がそう言うと店員さんは吃驚した顔をしてこちらを見てくる。
あ、そういえば魔族の中には生きた年数を重視する種族もいるって本で見たことがある。
もしかして気分を害してしまったかもしれないと冷や冷やしながら様子を伺っていると、ふいに店員さんは妖艶な雰囲気を纏って僕の手をゆっくりと上から包み込むように握る。
「ふふ~♡それって私を口説いてるの~?」
「え?・・・あっ」
まずい、僕が今言ったのってよく考えなくても思いっきりナンパの常套句じゃないか。
でもここで誤解だと伝えるのもそれはそれで失礼な気がする。
いや思ったことを素直に言っただけではあるが、でもやっぱり・・・
そうやって懊悩していると、目の前からくすくすと笑う声が聞こえた。
その唐突さに僕が困惑していると、店員さんは僕の手をパッと離しそのまま人差し指を僕の唇に当てる。
「ま~様子を見る限り本気じゃないのは分かるけど、安易に口にしたらダメだよ~。あと、私はもう旦那様が三人いるから~」
「さっ!?」
「私、加減できずに搾り取っちゃうからさ~、交代制にしないと相手の体力が・・・」
「人間さん、一体いつまでソレと話してるんですか!もうお会計終わったなら帰りますよ!」
突然近くから響いた大声に後ろを振り向くと、そこには両手に紙袋を持ち眉を顰めたウリエルさんが立っていた。
どうやら彼女の方のお会計は終わったらしい。
僕は急いで机の上のものをひっつかんで、彼女の声に促されるまま店の出口に向かおうとする。
そして店員さんに背を向け一歩踏み出した瞬間、僕は水中から抜け出したような錯覚に陥った。
気づかぬうちに身体にかかっていた圧迫感が取り払われ視界が明るくなる。
急な変化に驚き周囲を見回してみても特におかしなところはない。
なにか、空調や照明の具合によるものだろうか。
「じゃあね~。ちなみに、お客さんが本当に私を欲しくなったらいつでも受け入れるから~」
「あはは、ありがとうございます」
ひらひらと手を振りながら冗談を飛ばす店員さんに別れを告げて、僕は小走りでお店の入り口で待っているウリエルさんの隣に並ぶ。
彼女が生み出す隠す気のない不機嫌オーラに戸惑いながらも、僕は謝罪を口にしようとした。
すると、彼女は唇を尖らせながら不服そうな声を出す。
「随分仲良くなったんですね、何気なく連絡先まで交換しちゃいますし」
「はい?連絡先って何のことですか?」
「何って、その携帯の画面に写ってるじゃないですか。はぁ、まさかアレに先を越されるとは・・・」
その言葉に従って自分の手もとを見てみると知らぬ間に僕のスマートフォンが手のひらに収まっていた。
そこには世界的に人気の無料チャットアプリが開かれており、さっきの店員さんの顔が写されたアイコンの横に『これからよろしくね~』というメッセージが来ている。
もちろん僕には連絡先を交換した記憶なんてない。
でも実際に証拠は目の前の画面に存在しているし、ウリエルさんだってそれを認めている。
僕の認識だけがズレている。
まるで僕だけ別世界に取り込まれていたかのような不気味さを感じていると、突然横から伸びてきた手にさっと僕のスマートフォンが取り上げられる。
「あっ」
「いい機会ですし私とも交換しときますね」
そう言って彼女が素早く二つの画面を操作したかと思うと再び僕の手にスマートフォンが返される。
画面の一番上には新しく白い子猫のアイコンが追加されており、名前には『ウリエル』と書かれている。
「もっと早くこうしておくべきでしたね。これで人間さんに何かあってもすぐに駆けつけられます、迷子のときとか」
「まだ迷子とか言いますか・・・」
なんだか彼女の行動によって緊張が一気に溶かされてしまった。
とりあえずこの現象の謎については一度忘れるとしよう。不気味だが害があるわけでもないし。
ウリエルさんは機嫌を直したようで、喜色を浮かべた顔をして自分の手もとの画面を見つめている。
そして一通り満足したのか彼女は腰を曲げて、先ほどスマートフォンを持つために地面に置いていた紙袋に手を伸ばそうとする。
「あ、その紙袋、僕が持ちますよ」
僕はウリエルさんがまだ手をかけていなかった方の紙袋の取っ手を掴む。
そもそも当初の目的としては彼女の手伝いをすることで頼りになるところを見せることだったのだ。
危ない、色々あって忘れるところだった。
そう思いながら僕は手に持ったものを持ち上げようとして―――
「おっも・・・!?」
その予想外の重さに身体を上げられずにいた。
持ち上げられないことはない、だけどこれを持って寮まで歩いて帰るのは少し厳しくなりそうだ。
「紙でも量がありますから、一袋分でも10kgは軽く超えていると思いますよ」
「ぐ、でも一つなら何とか・・・」
「はいはい、危ないので手を離してくださいね」
彼女はそう言いながら僕の持っていた紙袋をひょいと代わりに持ち上げてしまった。
僕の手のひらにはまだうっすら赤い跡が残るほどに重たいそれを彼女は二つとも軽々と運んでいる。
魔族と人間の身体能力の差については理解していたが改めて突き付けられた気分だ。
結局手伝いを果たせなかった。というか今までの道中を考えるとむしろ邪魔にしかなっていないのでは。
そうやって意気消沈している僕に向かって、彼女はふとあることに気づいたように僕の買い物袋から飛び出す一枚の紙を指さす。
「あれ、人間さんそのチケットなんですか?」
「あぁ、これはさっきおまけに貰ったんです。クレーンゲームを一回無料で遊べるらしいんですけど・・・今日は止めておきます」
「どうしてですか?まだ時間も余裕がありますし、もったいないですよ」
彼女が視線を向けているのはさっきお店でもらったゲームセンターのチケットだ。
彼女の言う通りまだ空もまだ赤くなっていない時間帯、少し遊んだところで帰りの心配はいらないだろうが・・・
「でも、ウリエルさんにできるだけ重い荷物を持たせたままにしたくないですから」
いくら魔族で力に優れていようと、僕にとって彼女はただの過保護なクラスメイトの女の子だ。
残念ながら僕の無力さから負担を肩代わりすることはできないし、もしかしたら彼女はそれを負担とも感じていないのかもしれないけど。
僕の言葉を聞いた彼女は一瞬顔を背けたかと思うとすぐに薄く微笑みながら返事を返す。
「ん゛ん゛っ、私のことは大丈夫ですよ。それに私もゲームセンターで遊んでみたいと思っていましたから良い機会ですし」
「でもっ・・・はい」
ゲームセンターは地下にあるらしく、ここからは階段ではなくエレベーターに乗る必要がある。
荷物が増えた関係からか来た時よりもウリエルさんとの間にある距離は開いたまま、僕たちの足は出口に向かう順路から離れていく。
また、甘えてしまった。
彼女の気遣いを無駄にしたくなかった、なんて言い訳にはならないだろう。
現に僕の胸には申し訳なさとは別に確かな高揚感が芽生えてしまっている。
彼女と過ごす時間が増えるのは歓迎すべきことだ。その分彼女の考えを理解しやすくなる。
しかし、彼女に与えられるままのこの関係はきっとよくない。
僕が望むのは彼女と同じ視座に立って物事を見ることなのだから。
まだ僕は彼女になにもしてあげられていない。
子供の頃、ショッピングモールの映画館に行ったとき謎にクレーンゲームのチケット貰った記憶があります。
そのときの自分にとってクレーン一回分で使う百円は大金に感じていたので、何か得した気分でしたね。
まあ、一回二回で取れるほど甘くはなかったのですが・・・