異常は力を身に宿してしまい、ため息をつきながら日々をただ自堕落に過ごしていた黒瓜黒継。そんなとある日の春、下駄箱の中に一通の差出人の名のない手紙が入っていた。その封を開けると世界は劇的に変貌を遂げた。そこはすべての常識が覆るような完全無欠の異世界だったのだ。
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