鬼滅の刃  とある一剣士の物語   作:鬼滅ニワカ侍Part2

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柱稽古編、面白かったですね。




第17刃  鬼舞辻無惨を知る鬼

 

 

 

 

 珠世(たまよ)と名乗ったその女の鬼は、己の過去を包み隠さず柳に語った。

 彼女は戦国の時代よりも前、それこそ実に400年以上も昔から鬼として生活している存在だった。

 

 禰豆子のように人を一切食らわずここまで来た……とは口が裂けても言えなかった。当時、まだ人間だった頃は病弱で体が弱かった。結婚し子宝にも恵まれ、しかし子供が大きくなる前に余命宣告を受けた彼女は鬼舞辻無惨の鬼への誘いに頷いてしまった。

 

 その後は悲惨だった。鬼となったことで食人衝動のままに、一番身近に居た夫と子供を食い殺したのだそうだ。気づいた時にはもう2人は死んでおり、血を(すす)り肉を貪り、辺りに残骸を撒き散らした自身しか居なかった。

 

 絶望した彼女は、自暴自棄となって多くの人間を襲っては殺し食ってきた。柳は相手の心臓を視て嘘か真かを見抜く。珠世が言っていることはすべて真実であることを察しながら、先を促した。

 

 そうして大切な家族を自身の手で殺した珠世は、その血鬼術の能力を買われて鬼舞辻無惨と共に行動していた時期があった。しかしその時に出会ったのだ、神に愛された剣士に。

 

 

 

「その方は鬼舞辻無惨を追い込みました。瞬きするよりも速く、奴を刻んだのです。あと少しというところで、奴は1800にもなる肉片に飛び散り、その殆どを斬り刻まれながら逃げ出しました。生き汚い臆病者……私は奴が弱っている間に自身の体を弄り、呪いを解くことに成功しました。あの時の剣士様は、鬼舞辻無惨を討ち倒したいという私の志を汲んでくださり逃がしていただきました。それからというもの、私は人を襲ってはいません。生きるのに必要な最低限の血は、お金に困っている方から購入しています」

 

「ふぅん?なるほどな。嘘は言っていないか。ならば、そこでしのぶに殺されかけている小僧はなんだ?気配が少し他の鬼とは違う。先も言ったが、やはりお前が鬼に変えたのか?」

 

「その子は……鬼舞辻無惨の手により鬼となったのではありません。ご明察の通り、私が鬼にしました」

 

「……っ!?そんなことが可能なんですか?聞いたことがありませんが」

 

「可能です。しかし、私は200年以上かけて、鬼にできたのは愈史郎だけです。普通の鬼とは違い、愈史郎は少量の血を飲めば活動できます。なのでこれまで人を襲ったことはありません」

 

「安心しろ。そこの小僧は全く興味がない。知りたいのは鬼舞辻無惨、または上弦の鬼についてだ」

 

 

 

 柳が鬼を相手に殺さず、こうして話をしている理由としては、気配が独特で気になったこと。気配で目の前の鬼2匹が弱く、今すぐ斬ったところでなんの楽しさもないこと。そして、鬼舞辻無惨のことを知っているなら吐いてもらおうと思ったからだ。

 

 珠世の話を聞いていて、柳はふと思った。昔に鬼舞辻無惨を追いつめたという剣士。その剣士ですら逃がしてしまった理由。それは千以上にもなる肉片に飛び散ったということ。加えて生き汚く逃げ出したという点。要するに、鬼舞辻無惨とは、危機が迫れば恥も外聞もなく逃げを選択するような鬼ということだ。

 

 ならばもしかしたら、追いつめられたことで警戒し、当時の剣士が寿命で死ぬまで姿を隠していたのではないだろうか?柳は訝しみ、珠世に聞いてみた。すると彼女は少し驚きながら肯定した。

 

 

 

「あの臆病者は矜持よりも生きることを取ります。なので剣士様が寿命で死ぬまで、一切姿を現すことはありませんでした。殺すには、逃げられない状況が必要なのです」

 

「それは……いいことを聞いた。楽しんでいる時に逃げられたのではつまらん」

 

「つまら……ない?」

 

「あぁ、鬼であるお前は知らないか。私はな、別にそこの鬼狩りのように誰かを殺されたから憎くて復讐だとか、世のため人のためだとかくだらん理由で鬼を斬り殺しているのではない。私は斬ることが好きだから……死ねば消えてなくなり、人間よりも幾分か斬り心地が良い鬼の方が都合がいいから斬っている。つまり鬼舞辻無惨と上弦の鬼を斬りたいだけなのだ、私は。上弦の鬼……その弐は素晴らしい斬り心地だった。ならば他はどうだ?どんな血鬼術を使う?どんな戦い方をする?皮膚の硬さは?頸はどうだ?鬼の始祖である鬼舞辻無惨はどれだけ硬い?どんな力を持っている?それを体感すべく探している。もしお前にその手助けができる力を持っているなら、昔に逃がしてくれたという剣士と同じく逃がしてやってもいいぞ。なんなら、産屋敷に匿うよう言ってやる」

 

「……っ!!」

 

 

 

 ──────この人は……()()()。言動から、十二鬼月、それも上弦の弐を討ち倒している。加えて斬る相手を鬼()()()限定していない。恐らく人も多く斬っている人斬り。殺人鬼なのでしょう。それにあの目は……私達を石程度にも認識していない。あの剣士様とは別の人間らしさを感じない。女の方は恐らく柱。そんな彼女に指示を出せるだけの地位、もしくは発言力があるということ。実力は柱以上と考えた方が良さそうですね。

 

 

 

 珠世は400年以上生きて、多くの人間と接してきたからこそ備わった観察眼で柳のことを少しだけ理解した。そして考えた内容は正しいものだった。

 

 彼女は鬼を憎んでいない。邪魔とも思っていない。都合の良い(まと)としか考えていないのだ。斬って感触を味わいたい。相手が何者かである以前に、斬って楽しそうかどうかが先行している。そのため、珠世達が生き残るには自分達の有用性を証明しなければならない。

 

 でないと、眼の前に居る剣士はなんの憂いも躊躇いもなく、珠世と愈史郎の頸を斬って何事もなかったようにこの場を後にするのだ。さぁ、どうやって説得しよう。そう考えを巡らせているときのことだった。

 

 

 

「珠世様ッ!こんな得体のしれない奴等の言葉なんかを信じてはいけません!ましてやその男は危険です!匿うなんて嘘に決まっていま──────」

 

 

 

「──────話を遮るな。そう言ったはずだが?まあ、もう手遅れだがな」

 

 

 

「──────愈史郎っ!」

 

 

 

 不可視の斬撃。見えないのではなく、優れた動体視力ですら抜刀する瞬間を捉えられないほどの超神速の斬撃。それは無慈悲にも、しのぶに倒されていた愈史郎の頸に放たれた。

 

 上弦の鬼、それも上から2番目の鬼の頸すらも斬った斬撃は、血を飲んで活動できるというだけの鬼の頸を斬れないはずがなく、灼刀により傷口を焼き焦がしながら両断していた。言ってくれれば殺しましたのにとジト目をしているしのぶの足の下の、頸から上が無くなった体は灰のようになって崩れ消えていく。

 

 200年以上の歳月が掛かって、人から鬼に変えられた唯一の成功例だった愈史郎は、話を遮って暴れるなとわざわざ忠告までした柳の言葉を無視し、激昂して叫んだがためにその命を散らすこととなった。なまじ珠世至上主義が災いしたのだ。炭治郎の時も、珠世関係になると過剰になり、暴力を振るうような男だった。

 

 柳は死んで消えていく愈史郎を一度も見ることはなく、珠世を見下ろす。その目は琥珀色なれど色はなし。お前をあのように斬り殺してもいいのだぞと語っているようだった。

 

 

 

「もしかしたら私のことを軽い意味合いで誤解するかも知れんから丁度いい。私はお前がどうなろうが至極どうでもいい。あの小僧がどうなってもいいと言ったのもでまかせではない。故に今私の言葉を無視した小僧を殺した。これらの事を踏まえて、よぉく考えて発言するんだな」

 

「は、い……わかり、ました……」

 

 

 

 純粋な恐怖による暴力が珠世の心を襲う。この恐ろしさは鬼舞辻無惨に対するものよりも系統が違う。この人間はもはや人間とは思えない。人間らしさが云々なんてものを考えていたことが懐かしく感じるくらい、珠世は柳のことを理解していなかった。

 

 嘗て鬼舞辻無惨をあと一歩のところまで追いつめた剣士が神に愛された剣士ならば、柳は悪魔に創られた剣士と言えよう。力は凄まじいものでも方向性は表裏のように真逆。似ても似つかないものだ。同じに考えてはならない。

 

 一緒に行動をしていた愈史郎が死んだ。屋敷を認識できないようにしていた血鬼術が剥がれていく。だが珠世にそれらのことを考えている余裕がない。両腕を斬り落とされ、焼かれ、再生できず、肘から先がない腕を差し出して頭を下げながら、大量の冷や汗を流して恐怖に怯える。

 

 震える口でどうにか伝えるのは、鬼舞辻無惨のこと。如何に強力な鬼なのか。再生速度。頸を斬っても死なないこと。その理由。あらゆる、知るものすべてを明かした。あとは天に任せるという気持ちで沙汰を待つ珠世のことを、柳はただ冷たい目で眺めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──────一心は確かに『珠世』と言っていたんだね」

 

「はい。珠世という女の鬼です。薬学にも精通しており、一緒に行動していた蟲柱の胡蝶様曰く、驚くほどの知識を有しているとのこと。過去には人を鬼に変えることもできたらしいです。今は竈門禰豆子を人に戻すための研究に集中しているのだとか」

 

「その子はどんな鬼なのかな」

 

「人を襲う必要がなく、生きていくにも血を少量飲めばいいだけだったそうです。残念ながら、柳一心様に頸を斬られてしまって吾輩も会えませんでしたが、胡蝶様が同意していました」

 

「まさか私の代で会えるとはね。400年以上昔から生きている、鬼舞辻無惨に対抗する稀有な鬼。それも薬学に精通し人を鬼に変えた実績があり、その逆の研究もしている……素晴らしいね。一心はなんて言っていたのかな」

 

「『鬼舞辻無惨を逃さないために()()()を作らせる。だからこの鬼は使う。お前の屋敷で匿え』とのことでした」

 

「それは──────願ってもない」

 

 

 

 布団の上に座っている産屋敷耀哉は、人のように流暢に言葉を喋る鴉の使いから事の顛末を聞いていた。柳につけている鴉から他の鴉に経由されて、耀哉直属の使いの鴉が現場を見に行って情報を仕入れてきた。

 

 珠世は産屋敷一族に代々伝わる鬼舞辻無惨に反旗を翻した稀有な鬼。その昔日の呼吸を使っていたという剣士から見逃された鬼である。そんな鬼は薬学に精通している。耀哉は珠世が炭治郎と繋がりがあることを知っており、鬼の妹を連れていることに柱合会議に掛けられていた際、珠世によろしくと伝えている。

 

 隠れるのが上手く、コンタクトが取れなかったものの、今回は柳が捕まえることに成功した。鬼舞辻無惨を殺すためならばどんな手も使う所存である耀哉にとって渡りに船だったのだ。柳に言われなくても産屋敷邸に招待するつもりだったくらいだ。

 

 

 

「それにしても、鬼舞辻無惨を逃さないための薬とは何なのかな。いや、これは直接会って話せばいいかな」

 

「お館様。では……」

 

「うん。丁重におもてなしをしてくれるかな。あぁ、それと、緊急の柱合会議を行いたいから柱の剣士(こども)達にも伝えておくれ」

 

「畏まりました」

 

「一心には感謝しないとね。中々会うことができないから、金銭で気持ちを伝えるしか方法がないけれど。すまないけどあまね、一心に渡すお金を用意してくれるかな」

 

「はい」

 

「あぁ……少しずつ狂った歯車が集まり、回り始めている。良い兆候だ」

 

 

 

 布団の上に座りながら、耀哉はにっこりと笑みを浮かべる。柱合会議ではきっとほぼ全員が反対するのだろうが、一心が関係しているだけですんなりと珠世の件は済みそうだ。そう考えながらゆっくりと布団の上に横になった。

 

 産屋敷耀哉はこれからやってくるだろう珠世のことについて思い浮かべ、鬼舞辻無惨についてどれだけの知識を有しているのか気になって仕方なかった。こんなに胸を踊らされるのは柳が上弦の弐を殺した時以来のことだろう。これは眠れないなと思いながら、見つめてくる双子の娘に微笑みを浮かべた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところ変わり、数日後の蝶屋敷。そこには夕餉を食べている柳と、おかわりのご飯を盛るために隣に居るカナエと、反対側で頬を膨らませてジト目を浮かべたしのぶが居た。

 

 

 

「──────柳さん!聞いてますか?今日の柱合会議は大変だったんですからね」

 

「珠世のことだろう。結果は聞かずともわかる。産屋敷邸で匿うことになったはずだ」

 

「えぇえぇそうですよ。確かに匿うことになりました。ですが私が!わ・た・し・が!事の顛末を他の柱の皆さんに事細かに説明することになりました!なんで柳さんが説明してくれなかったんですか!なんでか私がすっごい色々言われたんですからね!」

 

「味噌汁を追加だ」

 

「はーいっ」

 

「姉さん!今は大事な話してるんだから空気読んで!」

 

「えー?でも人と仲良くしてくれる鬼が居たんでしょ?そんなに難しく考える必要ないと思うなぁ。私はやっとそんな鬼が見つかったことがとっても嬉しい!今度会いに行ってお話したいわぁ。それに、しのぶもそんなに怒らないで?お姉ちゃんしのぶの笑った可愛いお顔が見たいな〜?」

 

「ぐっ……くッ(怒)」

 

 

 

 柳から追加のために渡されたお椀に味噌汁を注ぎながらふんわりと笑うカナエ。しのぶはマイペースな自身の姉の言動に額へ青筋を浮かべた。

 

 しのぶが言うように、珠世のことを報告するための柱合会議は荒れに荒れた。禰豆子は百歩譲って人を食ったことがなく、ましてや人を襲うどころか傷を負って血を見たにもかかわらず口にすることがなかった忍耐力を見せてどうにか認められただけのこと。

 

 しかし珠世は過去とはいえ大勢の人間を襲い食っている。到底鬼を滅殺することを生業とした鬼殺隊、それも最上級の力を持つ柱にとっては即殺すべき存在であった。しかも匿うに至るまでの説明をしのぶがすべてすることになり、不平不満のほぼ全てはしのぶに向けられた。

 

 結果として、珠世を処分することは匿うよう進言した柳一心と敵対することを意味し、恐らく鬼舞辻無惨について一番知っているでろう強力なカードをむざむざ捨てることになるという耀哉の言葉により、常に監視をつけることと耀哉の近くには絶対に近づかず、近づく際は柱を傍に置くことを条件に許すこととなった。

 

 

 

「はぁ……本当に、大変だったんですから」

 

「そうか」

 

「他人事だと思って……もう、これだけ頑張ったんですよ?何か1つくらいご褒美があってもいいんじゃないですか?例えば灼刀について鍛錬をしてくれたり──────」

 

「私の体を洗わせてやろう」

 

「…………一応聞いておきますけど、それは何故でしょう?」

 

「以前、執拗に私の胸をやたら熱心に洗っていたからな。嬉しかろう」

 

「しのぶ……」

 

「はっ……はぅっ……ご、誤解です!!!!」

 

 

 

 漬物のたくあんをぱりぽりと食べながら何でもないように言い放つ柳と、そうだったのねしのぶ……とでも言いたげな姉のカナエ。そして言外にマセガキだから触らせてもらえるのが嬉しくてご褒美になるだろうと言われていると理解して顔を真っ赤にするしのぶが居たのだった。

 

 

 

 

 

 






柳一心

鬼舞辻無惨を戦いの場から万が一にも逃さないために、珠世にある薬を作るように命令してある。そのため、珠世を殺そうとすれば必然的に柳と敵対するということになり、結果恐らく死ぬ。

愈史郎みたいなタイプ……直情的な奴が結構嫌い。だから喚いたら殺すと言っておいたのに喚いたので殺した。結局一回も愈史郎のことを見ていないのでどんな鬼だったか知らない。




胡蝶しのぶ

柳と一緒に行動していたため、珠世と早めの邂逅をした。単なる鬼だと思っていれば保有する薬学の多さは自分以上であることに驚きを隠せない。

産屋敷耀哉からは珠世と一緒に鬼舞辻無惨や、その他の鬼に関する研究を一緒にやってほしいと言われている。が、親を殺した鬼と一緒に研究をすることに心の奥底にある憎しみがチロチロと顔を出そうとしてきてつい日輪刀を抜きそうになる。

灼刀は自分で会得しろと言われて断られたので結局体を洗った。すごかった(震え声)




胡蝶カナエ

話を聞いていると、鬼舞辻無惨に敵対して人間の味方になっているという珠世のことを聞いて、やっぱりそういう鬼も居たんだわ!とぴょんぴょんした。

ちなみに、しのぶと柳と一緒に3人でお風呂に入った。しのぶが夢中になった柳の胸を見てびっくりしてつい下から掬い上げるように揉んでゲンコツ受けた。でも柔らかさと大きさにマジで驚いた。




珠世

鬼舞辻無惨に鬼にされ、最愛の家族をその手で殺して食ってしまった女の鬼。その後絶望感からヤケクソになって大勢の人間を食い殺した。

柳にある薬を作るように命令それており、結果的に産屋敷邸で匿ってもらうことになった。ある意味世界で1番安全な場所だけに隠れる必要がないが、殺されてしまった愈史郎のことで少し悲しんでいる。




愈史郎

珠世至上主義故に、我慢できず喚いてしまったがために柳に宣言通り殺されてしまった鬼。意外と便利な血鬼術を使うが、柳のお眼鏡には適わず、一瞥もされることなく死んだ。




産屋敷の使いの鴉

めちゃくちゃ声が良い。

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