真実の愛に目覚めた伊地知星歌(29)   作:三十路スキー

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 伊地知星歌、愛の物語は50回目で一旦おしまい。次回作はたぶんPAさんの物語。
 今回のネタ、ドシハナ構文で検索!


裏最終話 夢を諦めない伊地知星歌(31)

 私は伊地知星歌。31歳の恋する乙女だ。今日も朝から、日課の肛門日光浴をする。お天道様に大切な肛門を晒す行為はとても神聖な気持ちになる。そして、気持ち良く日光浴をしながらガールハントのシミュレーションは欠かさない。ネットでイマドキの口説き方を覚えたんだ!

 

「ぼっちちゃん、バイトお疲れ」

 

 今日はいつになく落ち込んでるな。まあいつものことか。ていうかぼっちちゃん今日もムチムチやな。ピンクジャージがムチムチや! 食い込みすぎて桃みたいなケツや!!!

 

「どうした、話聞こうか?」

 

 まずはこうやって悩んでいるぼっちちゃんの話を聞く。店長として、良識のある大人として頼れるところを見せてあげることが第一歩だよな。

 

「え? 虹夏と喧嘩した? 珍しいね」

 

 マジか。本当に珍しいな……。

 

「あーそれは虹夏が悪いんじゃない? ぼっちちゃんは悪くないと思うよ」

 

 もちろん私はいつでもぼっちちゃんの味方だよ。

 

「別に誰が悪いって決めつけたいわけじゃないけどさ、話聞いてる限りちょっとだけ、虹夏はぼっちちゃんの気持ちにうまく寄り添えてない感じはあるよね。リーダーとして、友達としてもね」

「私だったらそんな想いさせないのにな(笑)」

 

 しかし虹夏を責め過ぎないのも大人の醍醐味。普段はママとか揶揄われててもさ、まだまだ未熟さが目立つ虹夏よりも、私の方が大人の余裕があるってことをアピールしておこう。少しだけ罪悪感を感じるけど。

 

「コーラ奢るよ。もっと話を聞かせてほしいな。私、ぼっちちゃんのことも妹みたいに思ってるから。おいおい手を出すわけないじゃん。むしろ護ってあげたい。妹のバンドメンバーにそんなことするわけないよ。お前の事ずっと見てるからな」

 

 もちろんスターリーのクリーンなイメージに相応しい店長として、私の振る舞いは完璧だ。未成年に手を出すなんてあるわけないだろう! 未成年淫行は立派な犯罪。しかし私には愛がある。

 

「もう終電無くなったし、今日はうちに泊って行きなよ。あ、でも虹夏は受験追い込みだから迷惑かぁ。しょうがないから近くのホテル行こうか。んー? 何って大人のホテルだよ。お風呂もあってご飯も食べれてカラオケもできる。そしてベッドも回るから。かっこいいぞ?」

 

 ちなみに愛のホテルで回るベッドって日本じゃもう数えるほどしかないらしいな。私は一度も行ったことないからよく知らんけど。

 

 ――じゃあ、ぱんつ貰うね。

 

 カンペキだ! チャンスがあり次第、実行しよう!

 

 

 

 

 

 私はスターリーのPA。20代半ばの恋する乙女です。今日も朝から、日課の肛門日光浴をします。お天道様に大切な肛門を晒す行為はとても神聖な気持ちになりますね。いいかげんそろそろ店長とア〇ナルセックスがしたいのでネットでイマドキの口説き方を覚えました。

 

「店長、今日もお疲れ様です」

 

 閉店準備も終わり、後は店を閉めるだけ。

 

「どうされました、お話、伺いますよ?」

 

 今日は店長がいつになく落ち込んでいる。どうしたのでしょう? しかし、店長のお尻は相変わらずムチムチでそそりますねぇ。スキニーパンツが艶めかしいヒップラインを強調して最高です!

 

「え? 虹夏さんと喧嘩されたんですか?」

 

 ……やっぱり。もう、いつものことですね。とりあえず話を聞きましょうか。私は店長の忠実な下僕……じゃなくて従業員なのですから。

 

「あーそれは店長が悪いですね。それじゃ虹夏さんが可哀そうじゃないですか」

「大丈夫ですよ。私も一緒に虹夏さんに謝りに行ってあげますから。」

「もし私が妹だったらそんな想いさせませんのに(笑)」

 

 ここで一気に畳みかけていきます。

 

「ウイスキー、お好きでしょ? もっと話を聞かせてくださいな。私は貴方の事、お姉様だと思ってお慕い申し上げておりますから。え? もちろん手なんて出すわけないじゃないですかぁ。大切な職場のオーナーにそんなことするわけないですよ?」

 

 もちろんスターリーのクリーンなイメージに相応しい従業員として、私の振る舞いは完璧です。性的合意の無い淫行はたとえ同性でも立派な犯罪。でも私には愛があります。

 

「あ、私徒歩通勤だから終電とか関係ないですけど、今日は泊って行きたいです。あ、でもおうちは虹夏さんが受験追い込みだから迷惑ですよね? しょうがないから、近くのホテル行きましょう? え、何って大人のホテルですよ。まさか行ったことないんですかぁ? お風呂もあってご飯も食べれてカラオケもできますから。そしてベッドも回ります! さあ、行きましょう!」

 

 ちなみに愛のホテルで回るベッドって日本じゃもう数えるほどしかないらしいですよ。レガシーですね。

 

 ――じゃあ、お尻舐めますね。

 

 うん、カンペキですね! 明日の閉店作業時にでも。うふふ……。




 お気に入り、感想、高評価クレー!

クレイジー下北沢2(仮)主人公は誰がいい?

  • ぽいずんやみ
  • 伊地知星歌
  • ファン2号
  • 結束バンドおばさん
  • PAさん
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