「私」はある日、突然人間からゾンビ?になっていた。
でも、日常は意外と変わらないらしい。



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ゾンビな私とバイオな日常

 

どうも作者です。 

皆さんはゾンビものって好きですか?

ハーメルンにもゾンビ物の小説はあるのですが、ゾンビが主役の奴って意外と少なくない?

あとシリアスになりやすい(気がする)

ならゾンビが主役の日常ものもあってもいいじゃないということで書いて見ました。

 

需要あったら続き書くかも。

 

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ジリリリリリリリリリリリ!!

 

 

枕元の目覚まし時計が鳴らす音を合図に私の意識が覚醒していく。

視線を時計に向けると時計の針は午前7時を指していた。

 

 

リリリリリリリリリリリリ!!

 

 

朝7時、一般的な高校生ならすでに起きてるか、目覚め始めるこの時間。

 

 

リリリリリリリリリリリ!!

 

 

まあ一応その一般的な高校生の1人でもある私も本来なら嫌々ながら起きなければいけないのだが。

 

 

リリリリリリリリリリリ!!

 

 

あいにく今日()休日。しかも今は11月、朝が寒くなる時期私はまだ暖かい布団くんとさよならバイバイなんてしたくはない。

 

 

リリリリリリリリリリリ!!

 

 

ということで!私は昼まで二度寝をするぞジョ◯ョーーーッッ!!!

 

 

リリリリリリリリリリリ!!

 

 

 

……………………。

 

 

 

リリリリリリリリリリリ!!

 

リリリリリリリリリリリ!!

 

リリリリリリリリリリリ!!

 

リリリリリリリリリリリ!!

 

リリリリリリリリリリリ!!

 

 

 

 

ブチ(何かが切れる音)

 

 

「うるせーーーーー!!!」

 

 

ガッシャァァァン!!

 

 

ガタガタうるせえんだよコノヤロー!!本当にぶち壊すぞコノヤロー!!

てかもう壊しちゃったぞコノヤロー!!

 

こっちが優雅に二度寝を決めようと思った先によ〜。

はーアホくさ。

 

しっかし寝起きはダメだね、普通に止めたらいいのについぶっ壊しちゃったよ。

それと早くこの体(  ・・・)にも慣れないとな〜

 

 

時計の残骸が散らばる部屋を見ながら私は早くも憂鬱になるのだった。

 

 

 

 

 

 

ジャーー 

 

バシャバシャ

 

ゴシゴシ

 

まあいつまでも憂鬱になっても仕方ないわけで。

私は洗面所にて顔を洗っている。

洗い終えたあと鏡で自分の顔を確認する。

 

黒くてサラサラな髪

 

気味が悪いほど真っ白な肌(・・・・・・・・・・・・)

 

紅く死んだ魚なのような目(・・・・・・・・・・・・)

 

 

う〜ん、いつも通りだな!ヨシ!

 

 

 

 

 

 

そして次は朝食の時間である。

 

早速だがいかれた朝食メンバーを紹介するZE☆

 

一品目、やはり熱処理、熱処理すればなんでも食える!

米派は全員皆◯し!トースト!!(という名のカビの生えたパンを焼いた何か)

 

二品目、トーストの次はやっぱり目玉焼き……じゃないんだなこれが!

コンビニで買ったゆで卵!!(消費期限十日前)

 

三品目、カリカリ&ジューシーなベーコン……?違う!誰だお前は!

すり替えておいたのさ!地獄からの使者、ダークマター!!(ベーコンの成れの果て)

 

あとコーヒー

 

 

以上だZE☆

 

 

…………はい。

 

いやしょうがないじゃん!

家にあったまともな食材がこれぐらいしか無かったんだから!

いやまあ他にも問題はあるとは思うけどさあ………。

 

はあ〜朝壊した時計もあるし今日中に調達しとかないと。

 

でもその前に優雅にコーヒータイムといきますかね。(朝食から目を逸らしながら)

 

「では早速まずは香りから「ヴァァア”!!」(ドンドンドン)楽し……」

 

 

…スッ

 

スタスタスタ

 

シャー

 

 

「「「ヴァァア”!!」」」ドンドンドン!!

 

 

なんということでしょう。カーテンを開けると窓一面のクソゾンビの大群がいるではありませんか。

 

 

「ま〜たお前らかうるせえな〜。」

 

 

「「「ヴァァァア"!!」」」ドンドンドン!!

 

 

「うるさいんだよマジでさぁ〜迷惑なんだけど。」

 

 

「「「ヴァァァア"!!」」」ドンドンドンドン!!!

 

 

「だからさあ、本当いい加減に……………叩くの強くない?」

 

 

「「「ヴァァァア"!!」」」ドンドンドンドン!!!

 

 

「待て待て待て待て!!これ以上は窓が!?」

 

 

パリィン

 

 

「「「ヴァァァア"ア"ア"!!!!」」」

 

 

ついに窓が耐え切れず割れてしまいゾンビが私目掛けて迫ってくる。そしてそのまま私は………。

 

 

ドコッ!!!

 

 

先頭のゾンビの頭を殴り飛ばした。

 

殴られたゾンビの頭は消し飛びしかしそれでも勢いが止まらず残された体が周囲を巻き込みながらすっ飛んで行った。

 

「見たか!クソゾンビめ!一生、土の中にこもってろばーか!!」

 

私は中指を立てながらすでに目に見えないほど飛んで行ったゾンビへ罵倒を浴びせた。

 

 

…………さてこの小説を見てくださっている読者は薄々感じていると思うが……改めて言わせてもらいたい。

 

これは、

ある日、突然人間からゾンビ(という名の化け物)になってしまった私の

ちょっとバイオ(レンス)な日常である。

 

 

 

 

「あっ窓どうしよう?」

 

 

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ゾンビウイルス(仮)

とある研究所で作られた人工ウイルス。

ある目的のために作られたがどっかの馬鹿がやらかして感染者が出てしまう。しかも研究所があるのは街の中だったのであとはお察し。

感染した者は自我が消失し動いてる物や音を出す物へ見境なしに襲いかかるようになる。また感染者の体の中でまるで別の生物へと変化しており脳を破壊しない限り例え腕や脚が無くなろうが動き続ける。

尚、変化の際に出てくる廃棄物は皮膚の表面に表れるため見た目はまるで腐った死体に見える。そのため感染者はゾンビと呼ばれでいる。

稀にゾンビの中に特異個体と呼ばれるゾンビが出てくる。それらは通常のゾンビに比べ個体ごとに怪力や自己再生、増殖などといった様々な能力を持っている。

 

 

「私」

ある日人間からゾンビとなってしまったこの作品の主人公である。

特異個体の中でも唯一自我が残っている個体であり他に怪力や再生能力を持つ……ゾンビというより化け物。

人間だった頃は無感情&無表情だったがゾンビ化の影響で感情豊かに、悪く言うと情緒不安定でキレやすく、メタ的にはよくキャラ崩壊する。

それでも表情筋は死んだままなので無表情は変わらなかった。

 

容姿

髪色:黒

 

肌:真っ白

 

瞳:死んだ魚と同じ 色は紅

 

 

 

 


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