コレはアズサにベアトリーチェの立場を与えてみたらどうなるのかの実験であり、無理が多少マシになるよう中身を元先生にし、能力も与えてどうなるかの考察である。
*作者が単純にゲマトリア所属生徒属性をつけた上でベアおば撃滅RTAさせて全く違うエデン条約を書きたくなっただけです

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死告天使 アズサ

 

 

──全ては虚しいのかもしれない、

でもそれは全てを諦める理由にはならない──

 

 

なにか大切な事を忘れているような感覚が脳裏によぎるが意識が覚醒するうちにその感覚すら忘れていく、そして体中が痛みを訴えてきて起きてみればそこはスラム街だった。

 

「う、ん…」

 

陰鬱とした雰囲気だけではなく誰かの罵声や銃撃音までも聞こえてくる。

身の危険を本能的に悟りながらも唐突に起こった異変に状況を確認しようと周りを確認する前に自らの身に起こった異変に気づく

やけに視界が低い?

それだけではない幼い体躯、明らかに今までと違う質感の長い銀髪、極め付けは上を見上げれば見えるヘイローに天使の様な白い羽根。

そこまで確認してようやく自分は転生したと気づくことができた。

 

「どうしよう。」

 

よりにもよってブルーアーカイブというゲームの世界に転生してしまったこと頭を抱える。

なにせ一歩間違えたら世界が滅ぶ様な非常に不安定なところに転生してしまったのだしかもその中でもぶっちぎりで死亡率の高いであろうアリウス自治区に。それは自分自身が頭を悩ますには十分すぎる問題であった。

その上その日の食糧すらどうなるかわからないのだ、盗むか残飯を漁るかくらいの方法しか自分の大したことのない頭では思いつかず、野垂れ死ぬ可能性の方が遥かに高い。

 

まぁそれはそれとしてどうにか生きる為にとにかく行動しなければならないだろう。まず今の私の所持道具を確認すれば近くにあったARとその銃の弾が2マガジンほどそれ以外はなにもない。

こんな孤児ですら銃を保持しているところにキブォトスの治安の悪さ、圧倒的銃社会ぶりに呆れつつも俺は行動生きる為行動するのだった。

 

 

自分が転生したと気づいてから数日がたった今の自分の生活は思いのほか順調に経過していった。

どうにも私は身体能力が強いらしく明らかにヤバいガスマスクをした兵士に捕まりそうになった時に気付きそれ以降ゴミから漁る毎日からたまに兵士やらなんやらが運んでいる食糧を襲って掠奪する事でどうにか生活できていた。

もっとも掠奪するたびに大きく離れなければならずいつか潮時になるのはわかってはいたがこれ以上の生きるための策が見つからない以上それをするしかなかったのであった。

更に月日が経ち、こういうふうに生活していくうちに自分に媚び売って食糧を求めるもの、集団で襲ってくるものなどが増えていき、気づけば私は孤児たちの群れのリーダーとなっていた。

 

「リーダー、食糧を持ってきたよ」

 

「お疲れ様、内容と数を報告して」

 

「えーと、残飯の類が大小含めて23ほどそれ以外にいつものところから15人分の芋と野菜を少々」

 

「了解、下がって今日は休みなさい」

 

「わかった、みんなを休ませるね。あとリーダーに相談したいことがあるんだけど」

 

「何?」

 

「コレ拾ったんだけど」

 

「それは鏡?」

 

「あっコレって鏡って言うんだ、何に使うの?」

 

「確か自分の格好を確認するためのものだったかなまぁ今の私達には無用の長物だけど」

 

「そっかーじゃ、リーダーにあげるね」

 

「はいよ、さっさとサツキも休みなよ」

 

ふう…、配下の子達がこの様にまともに報連相できる様になるまでに一ヶ月はかかりようやく安定して食糧を安定して供給できる様になった達成感で俺は思わずため息をつくのであった。

 

因みにさっき報告してくれた子は当時暴れ回っていた私に交渉を持ち出していつのまにかリーダーにへと祭り上げてきた結構強かな子である

地頭がよくコミュ力と最低限の交渉力を持っているので今までもよく重宝しており、現在では他のグループとの交渉や食糧調達班のリーダーをやっている。

 

それはそれとして鏡を見て思い出したのだがそういえば初日に銀髪の少女となっていることには気づいてはいたが実際に自分の容姿を見たことがないことに気づき自らの容姿を見ることにする。

そこに写っていたのは長い銀髪をストレートに流しており目つきの悪い紫色の目に全体的に幼いもののキリッとしている幼女

 

──白洲アズサそのものであった───

 

俺は頭を抱えた




初めて執筆した小説なので多分続かないし消すかも

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