『初期』
「左翔太郎」のロールプレイをしている変人転生者
↓
『最新』
オールマイトの対極に位置する仮面ライダー。出会い方が違えばヒーローと敵の関係だった。
ここまで変化するとかたまげたなぁ~
ちなみにAI君に評価してもらった際に『救いが少なすぎる』とか言われAI君もそう思うんだーってビックリしました。
そして、今更気づきましたが、楽曲コードを使用すると文字選択ができなくなるんですね、マジで知りませんでした。(それでも今回も使います。)
ここぞというエンディングテーマ的に作者は使っているので。気が向いたら流してみてください。
それでは最終回をどうぞ!!!
春
「八木 俊典 卒業おめでとう。」
ペコ
八木俊典 雄英卒業。
「よう」
「あ、尾縄君!!」
俊典が帰ろうとした際に、同クラスの命運尾縄に遭遇した。
「同じクラスだってのにこうやって話すのは久しぶりだな」
「そういえばそうだね」
そして命運尾縄は思っていた事を口にした。
「…正直、お前と章太郎は雲の上の存在だった。」
「追いつこうとしていた時期もあったけが、結局背後を走るので精一杯だった。悔しさもあったが、充実した高校生活であった。…章太郎とこんな話をするつもりだったがお前に話してもしょうがなかったか。」
…命運尾縄は章太郎の事が行方不明である事しか知らなかった。
「!!…そっか、そんなことを考えていたんだね。ってん?私の評価低くない?!」
「当たり前だろ?妙にコミュ障だと俺は思っているからな。」
「ひっどい」
「…私も君の様な同級生と一緒に頑張れてよかったよ。君の縄の技術は手ごわかったし、やりがいもあった。ありがとう尾縄君!!」
「…はぁーまぁいい、いつかお前らと並べたと胸を張って言える存在に俺は…なる!!」
「ああ、待ってるぜ!!」
そんな二人の会話を見ていた男がいた。
「…青春だね」
「あ、根津校長こんなところにいたんですか?」
「ちょっと、センチな気持ちになっていたのさ!!それよりも何の用だい?」
「あのロボットたち、どうするんですか?例の戦いで無力化したのは良い物の…」
「サポート課によこして修理してもらうさ!!」
「えぇ…」
「生まれた物に罪はない、確かにロボットたちは問題を起こして普及できなくなったけど、使いようはきっとあるさ、例えば入学試験とかにね!!」
「な、成程、では、早速サポート課に回します!!」
「頼んだよ。」
雄英の先生がその場を後にし、根津校長はある卒業証書を広げた。
「…これを君に渡したかったな、日録章太郎君」
『命運尾縄』
バインドヒーロー『ブギョー』としてデビュー。多くの敵を無力化し、色んな人間に支持された。オールマイトが全盛の時代のヒーロー故に目立つことは少なかったが。ヒーロービルボードチャートJPで最高で3位を保持する実力者となる。
『根津校長』
雄英の校長として雄英に勤めていった。オールマイト達を送り出した後も個性道徳教育に多大な貢献を行い歴史に必ず名を残すだろう世界的偉人となった。ある生徒の死亡について否定しており、捜索を続けているという噂がある。
日録章太郎がいたアパートにて
「来たな俊典…まずは雄英卒業おめでとう。」
「はい…ありがとうございます。」
志村菜奈は傷を完治させ退院して、弧太郎と共に暮らしていた。弧太郎は里中の下を離れ志村菜奈と暮らしていた。弧太郎と離れる事を里中さんは快く受け入れたらしい。
「師匠…ここって」
「あぁ…章太郎がここまで気をまわしてくれたみたい、この部屋を優先的に貸してくれる様にしたんだ。」
二人が住んでいた場所。そこはかつて日録章太郎が住んでいた部屋であった。
「少し待ってくれ…今お茶を」
「すいません、今日は忙しいのですぐに帰ります。」
「そっか」
そう言うと俊典は見るべき方向を向いた。
「弧太郎君…久しぶりだね」
「…」
弧太郎はムスッとしていた。
「貴方も知ってんですよね?母さんの事…」
「!!…師匠、嫌、君のお母さんからは聞いていた。けど、君がそうだとは知らなかった…」
「…そう」
「弧太郎君…今日、私は君に謝罪とお願いをしに来たんだ。」
そう言うとオールマイトは頭を地に付けた。
「!?」
「俊典!?」
「君のヒーローの手を私は掴めず、彼を連れ戻すことは出来なかった!!…すまなかった。」
「それでも…私を信じてくれないだろうか」
「もう君と君のお母さんが離れ離れならないように、もう大事な物を失くさない為に…そんな悲しい事が起きる未来を救う為に遠くで力を付けてくる!!」
「そして、必ず日本を…嫌、世界を平和にしてみせる。それを信じてほしいんだ!!」
「約束する!!」
俊典のなりのケジメであった。そして、弧太郎は答える。
「信じない…」
「ッ!!」
「と、昔の僕なら言っていただろうな、けど、章太郎兄ちゃんはヒーローだけど、ちゃんと約束を守ってくれた。それに貴方の事は良く知っている。一緒に遊んだこともあるしね」
「…!!」
「言ったんだから、約束、ちゃんと守ってよ?」
俊典が顔を上げるとそこには笑顔の弧太郎がいた。
「…あぁ!!」
「…」
(…ありがとうな、章太郎)
志村菜奈はそれを見て涙を流していた。
そして、俊典はその場を後にした。
「終わったか、俊典」
「はい…!?」
ゴゴゴゴゴゴゴ
俊典が外で待っていたグラントリノと合流すると。そこには
グラントリノから怒りのオーラが出ていたのだった。
「…行くぞ」
「は、はい!!…あのなんかあったんすか?」
「…」
ス…
そう言うと携帯を見せて来た。
「メール…イグナイターさん?!」
イグナイターの謝罪のメール文が表示されていた。
軽く説明すると、イグナイターは唯一章太郎を止められたかもしれないヒーローだったのだ。この前、俊典やグラントリノに謝罪と彼が何故止めなかったのかを謝りに来た。その話を聞いてグラントリノは納得が行かずブチギレて襟をつかんでいたのは記憶に新しい。
「あのクソ炎が…!!」
「…でも、グラントリノ、メール文は丁寧「あぁ!?」」
「イエナンデモアリマセン…」
「母さん…僕は信じるよ、母さんの弟子を」
「!!…嬉しい事言ってくれるじゃないか!!」
ワシワシ
「ちょ、ちょっと撫でんな!!もう子供じゃないんだよ!!」
「そ…そっか、もう子供じゃないのか…」
子供じゃない事が分かり志村菜奈は落ち込んでしまった。
「うわ、面倒くさ」
「…口も悪くなった。」
「…どっかの誰かさんのおかげでね」
『志村弧太郎』
志村菜奈の息子として生活していった。実業家としての成功を収め、二人の子宝にも恵まれる。職業ヒーローの問題を取り上げる有名な批評家としての一面を持つ。そんな彼だが二人好きなヒーローがいるらしい…。息子のヒーローになる夢にも全面的に応援している。
瀬古杜岳にて
1人のヒーローと一人の少年が訓練をしていた。
キィィン!!
「赫灼熱拳!!じぇっと…バーン!!」
ギュイン!!!
バゴンッ!!
轟 炎司は目の前のターゲットに向けて全力で炎を発射した。
「…よし、今日はここまでだ炎司。しっかり休め」
「父上!!俺はまだ…やれます!!」
「…必要以上に炎を使い続けるとその炎が打ち出す人間を薪にしてより燃えようとする。…いくら炎に耐性があるお前でも。」
「まだっ!!」
イグナイターは溜息を吐いて少しだけ本気を出した。
ヒュッ
「な…」
「当て身」
トンっ!!
バタンッ
「…意志の強さも悩み物だな」
轟家の居間
「!!」
「…貴方、坊やが起きました。」
炎司は自分の母の膝枕をされていた。
そして、起きて立ち上がった。
スタッ
「…ありがとう」
炎司の母はその言葉を聞いて微笑みながら、その場を後にした。
「…炎司、なぜそこまで焦るんだ。」
「兄弟子が…ジョーカーが死んでしまったのは本当なんでしょうか?」
「…何度も言っているが消息不明だ。」
「なら俺はあの人よりも強くならないといけません!!」
「…何故」
「……赫灼熱拳はあの人が俺にくれた物です。これの完成させ、兄弟子に見せたかった。」
「あの人が死んで気が付きました。『いつか完成させれたらいいな』じゃない…『早く完成させろ』と。」
「…そうか。」
「!!…では」
「認めん」
「なんでですか!!」
「必要な事を教えるからだ。」
「!!」
(ジョーカーの死が炎司にとっての心的外傷になってしまった…か、このまま言葉でどうにかしようとすればコレは自分を燃やす…ならせめて)
「赫灼熱拳…その弱点は体内に高温の熱がこもる事…その為に赤熱炎拳の熱の制御術を本来もう少し後に教えるつもりだったが。」
ボウッ!!
(章太郎……お前を送り出した事は悔いはない…そう思った。きっと俺は大人として間違っていたのだろう…あの時の目はその選択を取る気が起きなかった。それに…嫌、無責任には言えないな)
「小一時間程度で…モノにしてみろ」
「…はい!!」
炎がぶつかり合った。
『イグナイター』
オールマイトがまだ登場しない時代のヒーロー。炎を完全に制御化に置くことが出来る赤熱炎拳を使い、長い間日本の平和を守っていった。彼の実子が高校生の時、一般人の少女を救助、その際に大やけどをしてしまい。引退を宣言。その3年後に死亡してしまう。
『轟 炎司』
数十年後、フレイムヒーロー『エンデヴァー』となり、長い間、日本のヒーローのNo.2に位置していくことになる。赫灼熱拳は彼のオリジナルの技として見られているのだが本人はそれを否定。幼少の時代からオールマイトをライバル視をしており、たまに特番で幼少の頃に起きた事をぼやいていたりするとかなんとか。(マイトファンからは彼のエピソードのおかげでオールマイトの解像度が上がるらしい)ちなみにエアコンヒーロー『ショート』と蒼炎ヒーロー『トーヤ』の父である。
死穢八斎會の事務所にて
「よし、これで最後か?」
「はい、最後です!!オヤジ!!」
「…いまだに慣れねえな」
鳴海覇道と八斎會はジョーカーの援護に使用していた電気銃を分解していた。
「しかし、いいですかい?この電気銃、改造すればオヤジの個性の再現が出来るのでは?」
「ん?あぁ…流石にコイツはある博士の遺作だからな、これ以上日陰もんの俺が使う気は起きん。これでいいんだ」
「…もったいない」
「つべこべ言わずにさっさとやれ」
「へ、へい!!!」
そんな会話をしている中にある少女が入って来た。
「盛り上がってますねー」
「結ちゃん…いつでも来ていいと言ったが、流石に来過ぎだ。」
あの戦いから姿をくらますために氷叢 結は死穢八斎會の事務所で保護されて、その場所を把握していたのだった。
「うぇ!?いや、まぁ寂しいなぁって」
「ダチはいないのか?」
コホン
「そんな事よりも…貴方にお別れを言いに来たのです。」
「お別れ…か」
「はい、ショータロー…ジョーカーのお母さん遊子様に一緒に暮らさないかと言われて、今仕事の拠点にしているアメリカに行くことになったのです。」
「ほお…アメリカか、行って何するんだ?」
「はい!!アメリカでもっと法の勉強をして、異形差別をどうにかしたいと思ってます。」
「…この個性が無ければっと考える事は多かった。ですけど、風間大学での事、この前の戦い、何よりこの個性でショータロー様に会えたんです。みんなが異形個性を否定するのでなく、肯定できるようになれればと思ってます。」
「…立派だな」
「もう少し、未来の時代で始めるのもありかもですが…」
「お前何するつもりだ?!」
「え、アしまった!!個性でちょっとコールドスリープを…あ!?」
アタフタアタフタ
「…くく、はっははっは、ジョーカーからは内向的で嘘の付けない少女だと聞いていたが、全くもってしたたかな女傑だな!!!」
「いえ、それはその…ってショータロー様がワタシをそんな風に言ってたんですか!?」
「あぁ言ってた言ってた。」
それを聞いた結は顔を次第に赤らめていった。
「そんな事より!!貴方はヒーローに手を貸した事を後悔していないのですか?」
「後悔ぃ?するわけないだろう?俺は借りを返しただけだ。それにジョーカーだけでなくあの若造がいるんだあと少し、どうってことはないだろう?」
「確かに」
「…そっちこそ後悔していないのか?」
「…してるに決まっているでしょうっ…」
「!!…すまん、短慮だった」
「いいです…こっちから聞いたのですから。そうやってくよくよしているのあの人が嫌がりそうですし、何より『また、出会う事はある。』って彼は言ってくれていました。彼は言ったことを貫き通す男です。」
「前に進んでいればまた会えます、例え、今の人生で出会う事がなくても、いつかきっと…そんな気がするのです。」
(下を向いてはいるが、前に進む意志も、すべき事も見据えている…まったくもって女傑の言葉がぴったりな嬢ちゃんだ)
「…そろそろ準備をしないと、それでは鳴海様ごきげんよう!いつかまたお会いしましょう!」
「あぁ」
そう言い氷叢 結はその場所を後にした。
「いてぇぇぇ!!」
「ん?!どうし…」
振り向くと組の者の手にスタッグフォンの顎が食い込んでいた。
「お、オヤジ!!コイツ分解しようとしたら抵抗してきやす!!」
キシィ!!キシィ!!
「…それは分解さなくていい」
「ええ?!」
「…まったく世話の焼けるヒーロー様だ」
『鳴海覇道』
死穢八斎會○○代目組長として君臨。悪が衰退した先の時代でも仁義を貫き通す任侠の男として、その筋の者の中で名をはせた。そして、治崎廻を養子として組に迎え入れるのだった。
『氷叢 結』
アメリカを渡り、4年後、日録一家の下を離れた後の消息は不明となっている。噂によると子供を保護する養護施設の園長として一生をかけてテンタコルやシンリンカムイなどの異形のヒーローの世話をしたという物もあれば、未来に懸けて20か30年ほどのコールドスリープに至ったという物もある。
そして…オールマイト旅立ちの日
ビシッ!!
俊典の前髪を逆出ていた。まるでV字のアンテナ用になっていた。
そして、鏡を見つめながらある事を思い出していた。
『世の中、笑顔の奴が一番強いし、安心させられるからな。』
クイッ
作り笑顔を作ってみて満足したのか、自然の笑顔が浮かんでいた。
「よしッ!!」
ガチャ
「急げよ、モタモタしていると奴らに感ずかれ…何だその髪型。」
「ヒーローの髪型です!!カッコいいでしょう?」
「…クワガタだな」
「…」
俊典はショックを受けた。
コホンッ
「…そんな事よりも、ほれ。」
グラントリノは手紙を俊典に手渡した。
「これは遊子さんの手紙?!」
俊典は彼の母親に彼の真実を伝えていた…彼の遺体が見つからない事も含めて。
さっそく手紙を読んだ。
『俊典君、ショウちゃんの真実を教えてくれてありがとうございます。
きっと、責任感が強い俊典君の事だから伝えるべきだと思い教えてくれたんでしょう?
ありがとう…ショウちゃんが話してくれなかった事は寂しいですが、眠るとあの子は笑っていた事を思い出し、元気が出ます。
その場にいないので月並みな事しか言えないですが、貴方も今を見つめ、未来を走って世界を救ってください。
日録遊子
Ps.アメリカに行くって聞きいたよ、是非うちにも寄って欲しいな!弟の純君も俊典君に会いたがっているし!!手紙の手前きっちり書いたけどもっとカジュアルに話したいし!!』
「怒られに行ったのか?」
「違います、知るべき人間に伝えただけです。」
「…立派な母親だな」
「…そうですね」
『日録 遊子』
日録視案の妻、そして、日録章太郎の母。異形系個性に向けた支援プロジェクトを初め、個性カウンセリングの骨組みを建てた女性。日録章太郎の他に日録純という子供がいる。
空港
「やっと来たな!俊典!!空彦!!!」
「はい!!ギリギリになってすいません!!」
「俊典のやつ全然準備してなかった…」
「え?!準備しましたよ?」
「ショルダーバックに入れただけで準備が済んだとは言わないだろ?」
「う…」
「ははは!まぁ間に合ったんだからいいじゃないか!!」
「菜奈…お前は甘い!!」
「そうか?お前が厳しすぎるだけじゃないか?」
「ソ、ソンナコトナイデスヨー」
カタカタカタタ
「…ほら、なんか震えているし」
「…チッ」
「俊典…日本は大丈夫だ、空彦もいるし、イグナイターもヨロイムシャもいる!!『お前が来た』ってなる位、力を積んで来い!!」
「次は…お前の番だ俊典!!」
「はいッ!!」
「たい焼き食って待ってやる…行ってこい。」
「必ず戻ります、全てを救う力を身に着けて…!!」
そして、俊典は飛行機に乗った
「…」
平和の象徴としてこの地に再び
私は来る!!
ビュオンッ
「!!」
その決意を胸にした俊典は機内なのに何故か風を感じた。
真っすぐにスッキリとした風に何かを感じた
ショウタ…
確かに、君にとって君自身は敵なのかもしれない、けど私はこう思う。
例え無個性の無力な少年でも、例え自分を敵だと思っている少年でも
進もうという意思があれば、手を差し伸べてくれる誰かがいれば
自分の事がどうでもなくなるほど守りたいものがあれば
誰だってヒーローになれる。
これは私が平和の象徴になるまでの物語
隣で共に走り続けたヒーローとの思い出だ。
第49話
heroes
『グラントリノ』
八木俊典を送り出した後は、ヒーロー活動の他は日録章太郎の遺品であるハードボイルダーをチューニングしたり、たい焼きを喰ったりして生活している。メディアの露出があまりにもないため、敵退治以外でその姿を見た人間はいないとか
『志村菜奈』
オールマイトの師匠。彼を送り出した後は、息子との余生を過ごした。(グラントリノや根津校長などのサポートを受けていた)そして、オールマイトが日本に帰国し彼との再会を果たした3日後に40代という若さでこの世を去ってしまう死因は老衰だったそうな…
『八木俊典』
海外で経験を積み、オールマイトとして再び日本に舞い戻る、その際の昔とはまるで違う画風やオールマイトというヒーロー名が広まっていない事から、オールマイトが八木俊典であることは彼の訓練記録を見た事がある雄英生徒以外にはあまり知られていない。親友の思いを胸に何十年も平和の象徴として君臨し続けた。
私のヒーローオブメモリーズ
The END
仕様楽曲コード:71475966
| aaaaaaaaa<< 前の話aaaaaaaaaa | aaaaaaaaa次の話 >>aaaaaaaaaaa |
|---|
…………?
===========
まて!!待って!!
兄さんがいなくなったら僕はもう…
助けて見せる!!例え僕の命に代えてでも!!
その時、僕は初めて体が勝手に動いた。
===========
オールマイトの旅立ちと同刻 アメリカにて
「 Can you hear me, you damn cops and shitty heroes!! Can’t you see this girl?!」
「he…help…」
少女を人質にした銀行強盗が起きていた。
「Tsk!! Chief, what should we do?!」
「Ughhh...!」
警察もヒーローも誰も手が出せなかった…その時
「おらぁ!!」
ドコンッ!!
「Guhh!!」
「W-What?!」
どこからともなく現れた白髪が混じった髪を持ち顔に傷がついた男が少女にナイフと突き立てていた敵を蹴り飛ばしたッ!!
ガシ!!バッ
「よっと!!嬢ちゃん大じょ…嫌、これじゃぁ分かんねーか。」
「?」
そして、少女を抱えその場を離れた。少女は恐れながら見ず知らずのその他人を見た。男は少女を下ろし目の合う様に屈んだ。
「えっと…あーゆーおーけー?」
「…OK」
「オーケーか…良かった。さてと」
男は立ち上がり再び銀行強盗に向かって行った。
「Hey!! Get away from there, it’s too dangerous!!」
「What, are you suicidal?!」
「…」
「Hey!! James, are you alright?!」
「Damn it… That bastard…! I’ll kill him!!!」
「…何言ってんのか分かんねー」
「Die!!!」
パン!パン!!
「あっ、ぶっ、ね!!」
完全に不意を衝く銃撃を男はひらりとかわす
「H-He dodged every shot?!?!」
「様式美ってのが…嫌、そもそも言ってんのか分かんねーな」
「What the hell… Who the hell are you?!」
「ふーあーゆー?…『誰だお前は』か、いいぜ教えてやるよ!!」
(正直、あの時死んだと思っていたし、ここにいるのも最早奇跡だな。ま、そんな事より…)
「ここがどこであろうと…俺に何があろうとも!!あの日から俺は!!」
そう言うと男はボロボロの赤い端末を腰につけて黒い小箱を見せ、堂々と名乗りだした。
「俺は…仮面…ライダー!!!」
Joker!!
「さぁ…罪を数えようぜ!!!」
第W話
heroes over again
やっぱ一流の悲劇なんかよりも三流のハッピーエンドでしょう!!
フェイク後書き作んの大変だったし、スマホ版だとまるで意味をなさなくて泣き、英訳はAI君に丸投げした作者です。
2024/03/09から始めて早一年、最初の頃はガチの初心者で1000文字すら困難だった男でしたが、色々書くことが出来る様になった気がします。(文才云々はともかく)
にしても
・初心者 and 処女作
・本編と全く関わらない
・仮面ライダーは最後にしか出ない
・緑谷が出ないどころかプロヒーローすらほとんど登場しない
というイカレタ条件で調整平均7.92のオレンジバー(2025/03/09)は我ながらよく頑張った方だなーと思います。そして、こんな作品を追っかけてくれた読者様にはもう…本当にありがとうございます!!!
さて、「俺のヒーローオブメモリーズ」は一旦これで最終回です。『一旦』というのは最後に出てきたのは何太郎なのか、もしもの話、実はバリバリと本編に関わらせる予定だったという言い訳的な後書きとまぁ、時間があるか怪しいけど、後2、3話は書きたい話があるからです。
コメントや評価を貰えれば、頑張って時間を作るかもしれませんし、リアルがきつくて逃げるために書くなんてこともあるかもしれません。
ただ一つ言えることがあるなら、作者はまだ書き足りないという事です。次回作なんてのも考えてます(…まぁ本格的にリアルがマズいラインまで来ているので書けるのはいつになる事やら…)
あ、そんな事関係なしに、コメントやら評価やら貰えるとめっちゃくちゃ嬉しいです!!
最期に偉大な原作者の堀越耕平様、石ノ森章太郎様に感謝、そして、堀越様みたいなデカい事を言わせてもらいますが、この作品が何らかの生きる活力になれたならいいと思っています。
それでは最後はこの言葉でお別れいたしましょう!!
「これで決まりだ!!」
ちょっとしたおまけ:ショウタロウがもし弟子を取るなら…
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W師匠?!:緑谷
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同ポジション:爆豪
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弟弟子の手伝い:焦凍
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戦闘スタイルが似てる?:切島
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自己投影しそうな:障子
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案外似た者同士?:青山