titanfall2マルチプレイヤーモードのフェーズさんが幻想入りしてゆかりんの傭兵になるお話。

装備は弾幕勝負する構成上
メイン:コールドウォー
対タイタン:チャーライ
サブ:戦場で奪ってきた光るゴミ
となります。

設定の内3分の2くらいはオリ設定。許せ。


1 / 1

あまりにも英語を使いすぎてGoogle先生から外国サイト判定を受けて翻訳されてしまったので自動翻訳をしてる方は翻訳オフを推奨。
ちなみに翻訳をオンにしたら逆翻訳で大変なことになった。


紫さん、フェーズさん、

 

 元ARES師団、現佳日のマーヴィン所属の俺はIMCとミリシアの”最終決戦”の後、ジャンプドライブの誤作動によって遠い遠い、どことも知れない宇宙へと飛ばされてしまった。

 

 元々このドロップシップには操縦士と戦友のパイロット3人が乗っていたが、ドロップシップが半壊してしまっために生身の体だった彼らは宇宙空間の真空に吸い込まれて…いなくなってしまった。シミュラクラ厶、人の意識をプログラムとして機械の体に組み込んだ俺だけが、この宇宙に取り残されてしまったのだ。

 

 内蔵された発電装置も太陽光発電のためドロップシップの残骸が日差しとなって今は動かず、予備のバッテリーで最低限の稼働をしている。精神を崩壊させないため、最低限の視覚、聴覚情報しか与えられずにドロップシップの残骸と共に宙を漂っていた。

 

 まあ、絶望することもない。なんたって俺は今絶賛死にかけだ。人間にとっての死が生命活動が維持できなくなり、脳細胞の自壊が始まることを死と言うなら、俺達シミュラクラムの死は俺達の思考を動かすコンピュータに電気が通らなくなり、回路が使い物にならなくなるまで風化することを言うだろうからな…

 

 しかしながら世の中は分からん。頭一つだけで戦場から帰ってきて”再生”してまで戦い続けたパイロットもいるそうだ。

 

 …死にかけの影響だろうか、幻影が見える。星の幻影…とても懐かしい星だ。

 …俺はあそこで育って、パイロットになって、戦場で戦い、そして、死んだ。シュミラクラムになったのもここでだ。

 生をくれたのも、死をくれたのも、そしてきっかけを俺に与えたのも、全部この星だ。

 

 

 ああ、地球だ…

 

 

 それは現実だった。そして重力に引かれ、彼は、フェーズは別次元の地球へと落ちていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 博麗の巫女と、その友人で白黒の魔法使いは、この幻想郷では何十年ぶりかの流星群を見ていた。

 

 博麗の巫女は興味のなさそうな目で流星群を見ていたが、白黒の魔法使いは目をキラキラさせてその光景をみていた。

 

「霊夢!あの流れ星にお願い事をしようぜ!!」

「勝手に一人でやってなさいよ魔理沙。私はいいから。」

「霊夢には夢がないのぜ。」

「流れ星がお賽銭でもくれるなら、話は別なんだけれど。」

 

 博麗の巫女、博麗霊夢はそんなことをいうが、ワンチャンお願いすれば今回の流れ星は賽銭をくれるかもしれない。

 

 白黒の魔法使い、霧雨魔理沙はそんな友人の様子にがっかりしながらも、きちんと流れ星にお願いをしていた。碌でもないお願いなことだけは確かだ。

 

 その日の夜は空から色んなものが降ってきた。その中には勿論、幻想郷に取っての厄介事もある。

 

 幻想郷の内の厄介事の処理は異変解決をする博麗の巫女の役割だが、今回は違う。幻想郷の外からやってきた。予定外の異変である。

 

 幻想郷の管理者である八雲紫は、ある考えを巡らせながら、今回の”厄介事”をマヨヒガへと招き入れた…

 

 

 

 

                RES

 

RSPN Modular X-BIOS v8.211+

***N-P-ARES CLASS VⅡ PROHIBITED DEVICE DETECTED***

 

WP97-NT7-X

 

RSPN Adaptive Bootloader v2.65

Verifying consistency……………………

Done.

 

exec regen_respawn_v2.cfg-loopback 255 -verbose

 

Execing config: regen_respawn_v2.cfg

 

Hunk_OnRegenStart: 155146160

Validating Operator Credentials

OVERRIDE! Rescind code N-P-ARES-081699 accepted.

 

Backing up to /ext/xsdcard/8.00

Backing up/core/mem/weapons…………………………

Backing up/core/mem/titans…………………………

Backing up/core/mem/factions…………………

Backing up/core/mem/recollection…………error

 

Ignore the error and continue the program

 

Backing up/core/purchase_auth/* …………

wrote 56 chunks in 12 blocks.

Generating md9sum…………

 

Flashing BIOS version 9.0.0………………………

Done.

 

cl_reboot -soft-restore -remote

 

mnt/ext/xsdcard/8.00

Restore: writing blocks……………………

Verify md9sum…………………

Verified! Regen complete in Om 12s

Reinitializing software, please wait...

 

 

 どうやら自己再生プログラムが起動したらしい。

 

 自己再生プログラムはパイロットの体が戦場で限界に達した際に少しでも生存確率を上げることを目的としてARES師団元将軍のマーダー大将が考案したものだ。それを俺が実験台になって検証していたシステムだった。

 

 だった。というのは最終決戦までIMC内部で派閥争いが起こった結果、ARES師団が解体されシステムも未完成状態で放置されたからだ。そのためよく分からないエラーを起こしているプログラムがいくつか放置されている。今のところ再生の際の障害にはなっていないがもしものことがあったらと、心配だ。

 

 その不安を払拭しようと周りを見る。俺は地べたに寝かされていた。なんて酷い扱いだと思いながら立ち上がってから納得した。この家屋の建築様式は地球のJapanと呼ばれる国で確立された日本家屋と呼ばれるタイプのものだったからだ。

 

 Japanはとても独特な国で、地べたで寝る布団と呼ばれる文化もそうだが、日本家屋に使われる扉はふすまと呼ばれ、西洋の引き戸、押戸と違いスライドさせるタイプの扉となっていてとてもユニークだ。

 

 早速ふすまを開く。奥はキッチン、台所になっておりそこで一人の古めかしい服装の女性が料理をしていた。

 

 女性はふすまを開いたこちらに反応して振り向く。

 

「ん?起きたか、紫様からお前をここで”保護”するように言われてる。」

 

 どうやら紫という人物が自分をここに連れてきてくれたらしい。IMCの関係者だろうか?

 

「ああ、ありがとう。俺を助けてくれたってことは、お前はIMCの関係者なのか?」

「アイエムシー?なんだそれは?少なくとも私は知らないが…まあ、まずは食事を摂ろう。紫様ももうそろそろ帰って来る。」

 

 女性はIMCの事を知らないらしい。では、その紫という人物は何処に所属している人物なんだ…?

 

 自分のいる小さめのテーブル、ちゃぶ台と言われる物の上に食材が並んでいるが、最早人間の体を捨てた俺は食べ物を食べることができない。いくらシミュラクラムの機能で精神を安定させ欲を制御しているとはいえ、美味しそうな食べ物が食べれないのは相当な苦行だ。今までシミュラクラムとして戦争の最中で見てきた食材は不味そうなレーションと馬鹿なライフルマンがやらかした興奮剤入りコーヒーぐらいしかないから良かったが、これは手が込んでいてとてもうまそうだ。ジュルリ…

 

「ただいま〜 藍、お疲れなさい。」

「はい、紫様。」

「あら、あなたは…」

 

 

 やっと結界の修復が終わった。まさか宇宙からも幻想に似た存在が落ちてくるなんて、幻想郷○○○年の歴史の中でも初めてじゃないかしら?

 

 あら、あの食事を見つめてるのは…昨日結界の近くで見つけた人型の機械じゃない、人型だから動くんじゃないのかなと思って連れてきたけれど、まさか丸一日で起き上がるなんて。少し驚きだわ。

 

「…もう、起きれるようになったのね。どう?一緒に食事をされてはいかが?」

「嬉しいお誘いだが、俺の体は食事が摂れないからな、お断りさせてもらうよ。」

「あら、それは残念。」

 

 どうやら彼は食事ができないようだ。あの”残骸”について詳しく話が聞きたかったかのだけど…

 

「IMCの関係者じゃないとすると…ここに俺が居るのは邪魔だろう。今すぐ出ていこう。ここがどこかわからないから地図を持っていないか?」

「貴方、ここが何処か分かっていてそれを言っいるの?」

 

 藍から話は聞いていないのだろうか?だとしたら彼にここが何処か話しておく必要があるだろう。

 

「何処って、地球のJapanだろ。」

 

 

「いいえ、ここは幻想郷、外の世界から忘れ去られてきた幻想の住まう、最後の楽園よ。」

 

 

 何言ってんだこの女。だが、少し考えてみよう。再生直後の反動で思考が混乱していて分からなかったが、台所で料理をしていた藍と呼ばれる女性は腰から9本の尻尾と獣のような耳が付いていた。この紫とかいう女に至っては空間に穴を開けてそこに体を通して帰ってきている。

 

「分かった?ここは幻想郷、忘れ去られた者たちの集う楽園。心配しなくとも大丈夫よ。貴方のことも幻想郷は受け入れる。名前は?」

「にわかには信じられないが…名前は…もう忘れた。今はフェーズと名乗っている。」

「では、フェーズ、ようこそ幻想郷へ。歓迎しますわ。」

 

 こうして俺は幻想郷へとやって来た。

 

 元ARES師団所属、現佳日のマーヴィン所属のフェーズは、これから八雲家の傭兵として魂に焼き付くような経験をしていくことになる。

 異変を起こし、そこを起点として様々な強者と戦うことになる。だが、フェーズにとってそれはこれよりあとの話。

 





面白そうでできそうだったら更新するので催促状的な感じでコメント大量送信お願いします。

エアーマンに勝てない以前に早苗さんに勝てない(風神録)
そして早苗さんに勝てないのと同じぐらい芋スピファに瞬溶けさせられてしまう。
奴らを分からせてやらねばなるまい、その為に…
テッテレテッテッテー!!フラググレネ〜ド〜!!(ボム的な意味で)
それでも放り投げる前にはピチュってるんですね分かります。

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